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月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。 九条武子[くじょう・たけこ]
(教育者、京都女子学園・京都女子大学設立者、歌人、社会運動活動家、仏教婦人会創設者、1887〜1928) 自著『無憂華』 「月」
〈全文〉
月は最も親しみ深いものである。 月によせて表現された、過去における多くの詩歌は、東洋人特有の人生観を示すものでもあろうが、 __ Link __ 自然をしみじみと観じ、これより受ける何物かを、生活の上にまで引き入れようとする態度は、魅力に富む東洋人の心境を表示するものであろう。 __ Link __ 刃のような射透(いとお)される霜夜の月も、朧夜(おぼろよ)の花のかげに見上げるそれも、月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。 そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。 __ Link __ 同一のものを、何人(なんぴと)も同一に味わい得ないところに、因業(いんごう)の量りなき理(ことわり)を覚える。 しかし何人も同一であり得ないところにまた、個々の生命の宿っていることが知られる。
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( リチャード・チェンバーランド )
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( J・A・ハッドフィールド )
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( フランク・A・クラーク )
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( ヘーゼルデン財団 )
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私達が生きる社会やマスコミは女性の美を強調しすぎると思います。
美しい体を追求しすぎることによって、女性はエネルギーを無駄に消耗し、悩み事も増える。 自分さえ気持ち良くいられたら、汚いままでどこが悪いの。
( マリー・ダリュセック )
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【 君原健二 】
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