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仕事・職業・就職の名言
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1.
自分のしている事が、自分の目的（エンド）になっていない程苦しい事はない。
（ 夏目漱石 ）
2.
還暦を過ぎたら、
仕事はひとつにしぼりこみなさい。
やりたいことはあるだろうけど、
ひとつにしぼって、
その仕事に満足して死ぬのが大往生。
（ 永六輔 ）
3.
仕事が自分をつくってくれた。
（ 柳井正 ）
4.
好きな仕事にめぐり会うことができた人は幸運である。
その幸運を活かさない手はない。
（ 堀江貴文 ）
5.
男は一生に一度でいいから、子孫に自慢できるような仕事をすべきである。
（ 伊藤庄助 ）
6.
明日いい仕事をするための最良の準備は、今日いい仕事をすることだ。
（ エルバート・ハバード ）
7.
最終的にこれしかできないという奴しか残らない。
何でもできる奴は最後まで残らない。
アンバランスなほうが残っていく。
（ 木村裕一 ）
8.
数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。
その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
（ 中村天風 ）
9.
自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる。
（ ビル・ジョイ ）
10.
力不足だからこれはできないと思ってはいけない。
真心がその不足を補ってくれる。
（ 上杉鷹山 ）
11.
戦後の日本人はいつの間にか、働くことと利を得ることを一緒にして利を得るためにだけ働くようになった。
利がすべての目的に変わった。
利のためにほかのものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した。
（ 遠藤周作 ）
12.
成し遂げられたすべての行為は、想像することから始まった。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
13.
嫌いでも好きになりたいと努力するのは不可能です。
（ 太宰治 ）
14.
途中で投げ出してしまった仕事、手をつけずに放って置いた仕事は、やがて山のように積もる仕事となって、人を悩ませる。
（ ウェルギリウス ）
15.
答えは必ず現場にある。
（ 仕事の格言 ）
16.
クリエイティビティは、
職業がクリエイターであるかないかとは関係がない。
公務員の中にもクリエイティブな人はいるし、
クリエイターの中にもクリエイティブではない人がいる。
（ 齋藤孝 ）
17.
組織とはツールであって、目的ではない。
（ 作者不詳 ）
18.
（学校は）一般社会とは全然違って、
相手を責めても向こうは怒らない、
そういう習慣になっていますから、
教師という仕事は非常にこわい仕事です。
相手が子どもなので、
先生の方が悪くてもわからないのです。
（ 大村はま ）
19.
芸術家とは常に自分に耳を傾け、自分の聞くことを自分の一部に素直な心で書きつける熱心な労働者である。
（ ドストエフスキー ）
20.
退屈は怠惰の結果であるから、
退屈することは人間には許されない
（ アクセル・オクセンシェルナ ）
21.
仕事が粗雑な人間は、
内面も粗雑だし、
退屈そうに仕事をしている人間は、
仕事に退屈しているのではなく、
自分自身に退屈しているんだ。
（ マイケル・E・ガーバー ）
22.
能率を上げろ、と命じるだけじゃ無駄。
人々の力を最大限に引き出す道具がいるんだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
23.
私たちの周りには
驚くほどの資源と戦略がある。
（ アンソニー・ロビンス ）
24.
愉快に働くことのできる人は、それ自身法悦の営みにめぐまれているものと云(い)ってよい。
（ 九条武子 ）
25.
終わりが仕事を飾る。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
26.
（指し方を）変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
（ 米長邦雄 ）
27.
人が仕事を選ぶのではなく、仕事が人を選ぶのである。
（ ドラマ『トゥルー・コーリング』 ）
28.
何より大事なことは、ひたむきな向上心を持っているかどうか。
そういう人は進化する可能性がある。
（ 森田芳光 ）
29.
何の仕事でも、それがどんなにつまらない仕事でも、真面目に取り組めば、必ず報われるときがやってきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
目の前の仕事をこなすと、自然と足腰はつよくなる。
（ 高橋がなり ）
31.
「しんどい」と思い始めると、頑張れるものも頑張れなくなってしまう。
「しんどい」と思ったとき、勝つ気でやってきたことに「勝てないかもしれない」という弱気にとらわれる。
（ 堀場雅夫 ）
32.
目的地を定めずに乗り物に乗る人はいない。
（ 作者不詳 ）
33.
断り方を覚えよう。
いつでも誰にでも道をゆずる必要などないのだ。
断り方を知ることは、
引き受け方を知るのと同じくらい大切だ。
（ バルタザール・グラシアン ）
34.
定年は人生の一つの節目であり、
もう一コマ大きな人生がある
という発想が必要ではないでしょうか？
（ 和田努 ）
35.
真の悲観主義者とは、
腕を組んで何もしない人のことだろう。
言うなれば、倫理的な敗北主義である。
仕事をし、何かを求め、実現する人間は
悲観主義ではないし、そうはなりえない。
（ カレル・チャペック ）
36.
プロの仕事とは
何があっても言い訳をしないこと。
（ 秋元康 ）
37.
（今の）農家の発想は、
田んぼに稲を作り、
農協に納めてお金をもらう。
これは仕事ではない。
生業(なりわい)だ。
仕事というのは、
あぜ道の草を抜いたり、
まだ荒れているところを耕したり、
すぐにはお金にならないことをやること、
つまり先のことのために働くこと。
（ リリー・フランキー ）
38.
一度に一つの仕事しかしない人間のほうが、
むしろ誰よりも多くの仕事をする。
（ イグナチオ・デ・ロヨラ ）
39.
（自分の商品・サービスを）
気に入ってくれる人だけを
仕事の相手にする。
（ 本田健 ）
40.
自分というものと不分不離の仕事を見出す事。
而(しこう)して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。
（ 有島武郎 ）
41.
組織に必要とされるものは、
真摯に仕事をする有能なトップマネジメントであって、
超人ではない。
今日何人かのスーパーマン的なトップがいるということ自体が、
トップマネジメントの危機を表している。
（ ピーター・ドラッカー ）
42.
家事が何年も出来てきたという一事だって、それを職業とすることが可能なのである。
家事もまたひとつの見事な才能であって、決してすべての女が、料理や掃除がうまいわけではない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
43.
自分で人生を諦めなければ、自分のためだけの仕事はきっと見つかる。
（ きもとえいこ ）
44.
仕事を追い立てよ。
仕事に追い立てられるな。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
45.
みんなが休んでる正月やお盆に働いてると、
神様に目をつけてもらいやすいから、
運をもらえるんじゃないか。
（ 萩本欽一 ）
46.
他の人の行くことをきらう所へ行け。
他の人のいやがる事（＝やりがらない事）を為せ。
（ 内村鑑三 ）
47.
仕事を遂行し発展させようとすると必ず困難にぶつかる。
それを乗り切るのは気概です。
（ 青井舒一 ）
48.
（生涯を通じて打ち込める仕事を持つには）まず、（自分の）働く意義を見つけることです。
（ 稲盛和夫 ）
49.
軽く見られるより、重く見られよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
50.
いったいどれほど確実な「自分らしさ」を見定めることができるのかは疑問です。
しばらく成り行きに任せて歩んでみた後、自分の持ち味とはこれだったのかと結果的に気づくことのほうが多いように思います。
（ 土井隆義 ）
51.
男とは、仕事をする生き物という意味だ。
（ エスター・ヴィラー ）
52.
仕事の中に自己を生かそうとする人はあっても、仕事の中に自己を死なせる人がないのが、目に見えて日本の国をよくしてゆかぬ所以である。
（ 河上徹太郎 ）
53.
すべての芸術家は何よりも先にまず喜びを与える人である。
他人を楽しませることが好きな人は、やはり同じように自分自身の喜びと満足を得ているのである。
（ ウォルト・ディズニー ）
54.
１００メートル先までボールを投げようとするから９０メートルを目指せるんであって、５０メートルでいいやと思ったら４０メートルしか投げられない。
（ 木村政雄 ）
55.
人々が必要とするところに、
自分の力やお金をつぎこんでください。
そうすれば、成功することは間違いありません。
（ ラッセル・H・コンウェル ）
56.
知らないことは、女にとってまことに強みで、この場合、かえって利点となる。
（ 遠藤周作 ）
57.
プロは、なるよりなってからの方が大事だと思うんです。
厳しく律していないと自分を高めていけなくなる。
（ 三浦知良 ）
58.
事の初めにあたって、
結果がどうなるかを常に考えよ。
（ エドワード・ウィンパー ）
59.
必死な思いは、必ずや仕事相手にも伝わる。
（ 安藤忠雄 ）
60.
人間には人間らしい仕事をさせよ。
そのために機械がある。
（ 土光敏夫 ）
61.
人間は「ノー」と言った瞬間に、
全神経が収縮して、
後退の姿勢をとる。
（ 山田忍三 ）
62.
休息が永すぎるとカビが生える。
（ ウォルター・スコット ）
63.
仕事をするということは、危機感に支えられ、自分の精神を絞り込んでいくことなんですね。
（ 朝倉摂 ）
64.
価値ある仕事をやり遂げるための必要条件は三つある。
第一に勤勉、第二に頑張り、第三に常識である。
（ トーマス・エジソン ）
65.
人間だから間違いはあるさという考え方では、
いつまでたってもエラーは減らない。
エラーはあってはいけないという発想から、
スタートしなければならない。
（ 松村清 ）
66.
毎日、仕事に出かける時も、違うルートで行きなさい。
冒険はすぐ角を曲がったところにあるかもしれないからだ。
（ グル・ルー ）
67.
争う暇で田を作れ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
68.
明日は又明日の日程夕蛙(ゆうかわず)
（ 高野素十 ）
69.
どんな職業の場合でも、一人前になるには、ただ精を出して働き続ける以外にない。
（ セオドア・マーティン ）
70.
人生は短く、
技術を習得するには時間がかかる。
（ ジェフリー・チョーサー ）
71.
成すことは必ずしも困難ではない。
が、欲することは常に困難である。
少なくとも成すに足ることを欲するのは。
（ 芥川龍之介 ）
72.
誉められてものぼせるな。
けなされても気にするな。
（ 作者不詳 ）
73.
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
慾(よく)はなく
決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
（ 宮沢賢治 ）
74.
自分の成功を何もかも一人でやってのけたように主張することは、とても浅はかで傲慢なことだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
75.
あなたは、今の仕事で、どれくらい感謝されていますか？
それが、あなたの幸せ度、成功度のバロメーターです。
（ 本田健 ）
76.
自ら省みて、自分に対する強烈な関心と、自分以外のものに対するいい加減な関心とを比較し、次に、その点については、人間はみな同じであることを考えれば、あらゆる職業に必要な原則を把握することができる。
すなわち、人を扱う秘訣は、相手の立場に同情し、それをよく理解することだ。
（ ケネス・M・グッド ）
77.
自分のところに（問題を抱えた）人が来るのを待っていては、小さな問題しか目に入らない。
自分が出かけていって、見つけるべきだ。
そもそも大きな問題というのは、問題を抱えているのを自覚していない人たちのところにあるものだ。
（ デミング ）
78.
楽しさとは、仕事が終わったあと、稼いだお金で買うものだ、などと思ってはなりません。
（ マイケル・フィリップス ）
79.
男女を問わず、他人にアピールできる能力を持たなければ。
女性だってリスクを負いながら、どう生きていくかが問われる時代。
自立しなきゃ。
（ 奥谷禮子 ）
80.
（自分の）望みがはっきりしていれば、自然にその分野の情報に敏感になり、ほかの人より深い見識を持つようになる。
「望みがかなう」とはこういうことの先にある。
（ 斎藤茂太 ）
81.
イメージアップなんかしなくていい。
大切なのはイメージより、実力のアップなんだ。
（ 永六輔 ）
82.
サーカスの曲芸、綱渡りなどをやる人は、それが当たり前のような顔でやっている。
まさに超人技。
あれこそはプロや。
（ 野村克也 ）
83.
やること（＝やるべきこと）を全部やって飲むビールは最高にうまいんだろうけど、やるべきことから逃げ出して飲むビールだって劇ウマなんだぞ。
（ 作者不詳 ）
84.
女性がやってはいけない
一番悲しいことは、
男性のために
頭の悪いふりをすることです。
（ エマ・ワトソン ）
85.
女というものは、とても欲深なものなんですね
──愛の生活が充たされたら、
こんどは仕事がしたくなるものなのですね。
（ 田辺聖子 ）
86.
客を選ぶな、仕事を選べ。
（ 都築響一 ）
87.
私には、好きでもない仕事をしてるあなたのほうが、狂っているように見える。
（ ゴッホ ）
88.
不平はエネルギーだ。
人間は不平がなければ、働く意欲を失ってしまう。
（ 小川栄一 ）
89.
手に余る仕事は、すぐに（他の人に）回して正解である。
先輩はやはり俺が出なければ駄目かと自尊心をくすぐられるし、後輩はこれほど信頼されているのかと感激する。
見栄を捨てて浮かぶことになる。
（ 志茂田景樹 ）
90.
何が何でも働き、
何が何でもベストを尽くせば、
やがては節制、自制心、勤勉、強固な意志、満足感といった、
怠け者には想像もつかないような、もろもろの美徳が備わるようになる。
（ チャールズ・キングズリ ）
91.
朝１０時までにその日の仕事の半分をしてしまわない人は、あとの半分がその日中には片付かない。
（ エミリー・ブロンテ ）
92.
何か仕事をはじめようとする主婦は、足を引きずるもろもろの煩悩(ぼんのう)や、女くさい配慮、気がかりを、断乎(だんこ)として一蹴(いっしゅう)するぐらいの強さがなくては、かなわない。
そうでなければ何をはじめても、元の杢(もく)あみになってしまう。
（ 田辺聖子 ）
93.
同じ場所で同じ仕事をし、名声も財産も同じような二人の人間がいても、一人は幸福で一人は不幸だ。
理由は精神の持ちようが違うからである。
（ デール・カーネギー ）
94.
一度に一歩ずつ登れば、
高い山でも踏破できる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
95.
（能力が）５０％の人間に１００％の仕事を与えよ。
それがその人の能力向上にもなるし、進歩にもなる。
（ 土光敏夫 ）
96.
人間に寿命があるように、
われわれの仕事にも、
それがいつのことかわからないにしても、
やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。
しかし、だからといって、
努力してもつまらない、
と放棄してしまうようでは、
人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。
これはいわば人間はやがて死ぬのだからと
不摂生、不養生の限りを尽くすのと同じであろう。
（ 松下幸之助 ）
97.
自分の思いを形にするためにこの会社がある。
そう思えるようになると、一般社員も社長と全く同じポジションに立つことができるようになるんです。
（ 渡邉美樹 ）
98.
受験勉強なんて、何の役にも立ちません。
要するに記憶力とクイズでしょう。
金太郎飴みたいな人間を作り出しているだけで、本当に頭を使う受験勉強なんてほとんどない。
現場の仕事には何の役にも立ちません。
（ 松本晃 ）
99.
あっさりと夢をあきらめてしまい、あとになってそれを後悔する人があまりに多い。
生計を立てる仕事に打ち込むことは重要だが、自分が情熱を感じる対象を捨てる必要はない。
（ ジェフ・ケラー ）
100.
自然あるいは神の理にかなった仕事は必ず報われます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
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