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小此木啓吾の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 心理学者・精神医学者・精神科医 》
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［ テーマ別の全名言 ］
《 心理学者・精神医学者・精神科医 》
《 心理 》
1.
働く人も、働かない人も、働けない人も、
人間はみな平等です。
（ 小此木啓吾 ）
2.
たとえ幻想であっても、
この世界をよいものと思うことができない人は、
恐怖・不安におびえ、
みじめな自己否定の心理にとりつかれます。
（ 小此木啓吾 ）
3.
失った対象を心から断念できる。
それは失った対象を
取り戻すことでも、忘れることでもない。
悲しみや思慕の情を自然な心で、
いつも体験し、悲しむことである。
（ 小此木啓吾 ）
4.
自分に関係するものはよいものだと、
惚れ込んでいるからこそ、
悪い人間もたくさんいるし、
怖くて恐ろしいことも次々に起こっているこの世の中を、
私たちは楽しく安心して暮らしていくことができるのです。
（ 小此木啓吾 ）
5.
誇大自己が自分だと思ってしまった人というのは、
誇大自己が現実の自分と一致している
という体験をもてるときは、
すごく満足度が高いわけですね。
しかし、現実の自分が誇大自己どおりでない
ということになったときには、
ひじょうに傷つく。
（ 小此木啓吾 ）
6.
とりわけいま大切なのは、
力がなくて働けない人も、
人間として同等の権利をもっている、
働けない人も大事にしてあげないといけない
という社会です。
（ 小此木啓吾 ）
以上
【 小此木啓吾の名言 】
全部で、6件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
敵を知る者は勝つ。
怖るべき敵を怖るるは決して狂気ではない。
（ 『三国志』 ）
2.
孤独だということは
人と違う人間だということ。
人と違っているということは
孤独になるということ。
（ スザンヌ・ゴードン ）
3.
人は必ずしも無理に幸福を求めることはしなくてもよい。
禍(わざわい)を受けることが無ければ、それが幸福なのである。
（ 佐藤一斎 ）
4.
ヒマワリの種をまいたら、テキトーに水をやって、テキトーにお日様が照っていれば、勝手にヒマワリの花が咲くじゃない？
（子どもだって）あれと同じさ。
（ 斎藤一人 ）
5.
黒蟻の死よ首折つて腰折つて
（ ふけとしこ ）
6.
何人(なんぴと)も、その良心に反して、武器をもってする戦争の役務を強制されてはならない。
（ 「人権宣言集」 ）
7.
顔はその人を表す名刺であり、
また顔とは頭からつま先までである。
（ 岡野宏 ）
8.
街づくりは人づくり、人づくりは我づくり。
（ 立教志塾 ）
9.
群集は孤独者の家郷(かきょう)である。
（ ボードレール ）
10.
なろうと思ってなれるもんじゃないよ。
でもな、なろうと思わなきゃ、何にもなれないよ。
（ 広告コピー ）
11.
この世で最悪の破綻者は、情熱を失った者である。
（ H・W・アーノルド ）
12.
変り易ければ秋天また期待
（ 稲畑汀子 ）
13.
貧となり富となる。
偶然にあらず、富も因(よっ)て来る処あり、貧も因て来る処あり。
人皆貨財は富者の処に集まると思へども然(しか)らず。
節約なる処と勉強する所に集まるなり。
（ 二宮尊徳 ）
14.
仕合せならんと願うなら、
まず学べ、苦しむ術(すべ)を。
（ ツルゲーネフ ）
15.
女性服は上品であるべきよ。
女性らしく服。
舞台衣装のような派手な服なんておぞましい。
（ ココ・シャネル ）
16.
ショービジネスとしてね、見せる一つの商売からいきましてね、同じ負けでも全くいい負け方であったというイメージを持って、ファンに家路についてほしい。
（ 長嶋茂雄 ）
17.
みんな何かを誤魔化している。
（ 遠藤周作 ）
18.
我(われ)善くて人の悪しきあらばこそ、人の悪しきは我が悪しきなり。
（ 仏教の教え ）
19.
自殺、
それは神による人生のあらゆる刑罰のうちで、
神が人間に与えた至上の恩恵である。
（ ティトゥス・リウィウス ）
20.
いまこの地を去っていこうとしている者は、
もう昨日までの子供ではない。
（ アーサー・C・クラーク ）
21.
時代遅れであろうがなかろうが、私の考えるクリスマスは、とてもシンプルなものだ。
それは、ただ他の人たちを愛すること。
考えてみると、それをするのにクリスマスまで待つことはないね。
（ ボブ・ホープ ）
22.
親切さと心とはまたべつのものだ。
親切さというのは独立した機能だ。
もっと正確に言えば表層的な機能だ。
それはただの習慣であって、心とは違う。
心というものはもっと深く、もっと強いものだ。
そしてもっと矛盾したものだ。
（ 村上春樹 ）
23.
一人の強い男より、
二人の弱い男の方が、
よい結果を得る。
（ アラブのことわざ・格言 ）
24.
常に的(まと)は一つだ。
（ 金八先生 ）
25.
すべて学問は、
はじめよりその心ざしを高く大きに立てて、
その奥を究めつくさずはやまじと、
かたく思ひまうく(おもいもうく)べし。
（ 本居宣長 ）
26.
風鈴の音はじめから狂ひゐる
（ 藤井あかり ）
27.
生活と人生とは違う。
（ 遠藤周作 ）
28.
学問と芸術とは、肺臓と心臓のごとく相助く。
二者その一を損すれば、他もまた安きことを得ず。
（ トルストイ ）
29.
人生の知恵とは、
同じ過ちを何度も繰り返さないことだ。
（ ジェシカ・タンディ ）
30.
書架というのはね、編集された概念である本を素（ユニット）として編集した、大きな本だよ。
どんな本が、どれだけ、どのように並んでいるか──それでね、より複雑な概念編集がなされているんだな。
これはね、世界なんだな。
（ 京極夏彦 ）
31.
一つづつ食(は)めば年逝(ゆ)くピーナツツ
（ 森澄雄 ）
32.
学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、
その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。
これが貴いのだ。
（ 太宰治 ）
33.
謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける。
目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する。
（ 山下泰裕 ）
34.
我々の時代で、
はたしてお互いがお互いの模倣でないような芸術作品がみつかるだろうか。
また今の画家のうちの誰が、
はじめて自然を見たようにして木を見、
葉を描くことができるだろうか。
子供でさえ「子供」のまねをして描く。
（ 若桑みどり ）
35.
転んでも、ただでは起きるな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
36.
人、忠告されるべき時ほど忠告を意にかけず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
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