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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ８月１６日 ☆
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1.
政治家は、化けることがあるから政治家なんです。
ある状況が与えられて、ある使命感を持ったときに、化ける政治家は化けるんです。
官僚は化けません。
（ 御厨貴 ）
2.
立派な愛国者であるとは、
自国が商業によって繁栄し、
武力によって強大になるように願うことである。
（ ヴォルテール ）
3.
家出の実践は政治的な解放のリミットを越えたところでの、自立と自我の最初の里程標(りていひょう)をしるすことになるだろう。
（ 寺山修司 ）
4.
武力によって敵を制する者は、その半ばを制するにすぎない。
（ ジョン・ミルトン ）
5.
どこに行こうとしているのかわかっていなければ、どの道を通ってもどこにも行けない。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
6.
自国が決していっそう強大にも弱小にも、富裕にも貧乏にもならないことを欲する人こそ、世界の市民であるといえよう。
（ ヴォルテール ）
7.
歴史は何も教えない。
ただ、学ばない者を罰するだけだ。
（ ヴァシリー・クリュチェフスキー ）
8.
六法全書が、この世の正義です。
（ ２ちゃんねる名言集「裁判・司法板」 ）
9.
資本主義は金(かね)を費やしているが、私たち社会主義者は金を利用し損なっている。
（ フィデル・カストロ ）
10.
新たな時代のマルクスよ
これらの盲目な衝動から動く世界を
素晴らしく美しい構成に変えよ
（ 宮沢賢治 ）
11.
驕(おご)る平家は久しからず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
12.
本当の赦しとは、
ともに罪人(つみびと)であるという自覚からしか
出てこないのではないかと思うのです。
（ 菅原伸郎 ）
13.
ユーモアは戦争避ける素(もと)の素
（ 田辺聖子 ）
14.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
（ 老子 ）
15.
凡(およ)そ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。
（ 徳川家康 ）
16.
防備は攻撃を引き寄せ、疑念は侵害を引き寄せる。
（ モンテーニュ ）
17.
私には分かっている
この輝かしい望みに私一人でも忠実でさえあれば
永遠の眠りにつく時
私の心は平和で安らかであることを
そして世界は素晴らしくなっていくはず
（ ミュージカル『ラ・マンチャの男』 ）
18.
黙っているうちに、世の中がどんどんヘンな方向へ流されて行く。
そしてその結果はなにもかもすべて、黙っていた人たちの上に覆い被(かぶ)さってくる。
（ 井上ひさし ）
19.
法のないところに不義はない。
（ トマス・ホッブズ ）
20.
正義とは、強者の利益にほかならず。
（ プラトン ）
21.
日本の民衆が「公のためには個が犠牲になってもいい」という考え方に陥りやすいのは、歴史的、地理的要因があるからで、アジア的専制制度というアジア固有の国家制度が長く続いてきたためです。
（ 吉本隆明 ）
22.
世界史は世界審判である。
（ シラー ）
23.
民主主義における
選挙民の投票の第一義的な機能は、
政府を作り出すことにある。
政府を作り出すということは、
実際には統率者たるべき人を決定することに等しいと言えよう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
24.
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。
責任を持つがゆえに、自由となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
25.
戦争は仕事と違って敵がはっきりしている。
（ 映画『スナイパー 狙撃』 ）
26.
お互いに助け合わねばならない。
これは自然の掟である。
（ ラ・フォンテーヌ ）
27.
いらぬ取り越し苦労をするよりも、前もって考えたり計画するほうが大事だ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
28.
正しいことをしたけりゃ、偉くなれ。
（ 「踊る大捜査線」 ）
29.
この世の良いものは、
法律で禁じられているか、
不道徳であるか、
食べると太る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
30.
殺された者はすべて復仇(ふっきゅう)者を育む。
（ アレキサンダー・ポープ ）
31.
嵐だの洪水だの地震だの噴火だの津波だの飢饉だの癌だの痔だの累進課税だの神経痛だのと
これだけ多くの災難が人生に充ちているというのに、
どうしてその上戦争まで起こさなくちゃならんのだ？
（ 村上春樹 ）
32.
他人を認め、他文化を認め、（他人の）命を認める心。
それが教養だ。
（ 斎藤茂太 ）
33.
急速は事を破り、寧耐は事を成す。
（ 西郷隆盛 ）
34.
２０歳の時に理想主義者でないような者は心のない人間だ。
だが、３０歳にもなってまだ理想主義者なら、そいつは頭が空っぽだ。
（ ランドルフ・ボーン ）
35.
人間とは歴史に学ばない生き物である
（ アーノルド・J・トインビー ）
36.
馬鹿な真似をするより、
馬鹿なことを言うほうが、
大臣にはふさわしくない。
（ レス枢機卿 ）
37.
社会に不満、職場に不満、家庭に不満。
そういう人は自分に不満な人です。
（ 加藤諦三 ）
38.
宇宙船地球号
（ バックミンスター・フラー ）
39.
見るためだけの目は、世界に対して盲目となる。
（ マハトマ・ガンジー ）
40.
日本という国は、自発的な革命はやらない国である。
革命の惨禍が避けがたいものならば、
自分で手を下すより、
外力のせいにしたほうがよい。
（ 三島由紀夫 ）
41.
そもそも憲法というのは夢でいいんです。
みんなで夢に近づける、
それでいいんです。
夢を改正することはありません。
（ 永六輔 ）
42.
面白いから軍備を続ける者はいない。
恐ろしいから軍備を続けるのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
43.
正しいという字は「一つ」「止まる」と書きます。
「どうか一つ止まって判断できる人になって下さい。
　
（ 金八先生 ）
44.
真の文明というものは、
すべてある人々が福を植えた結果なのである。
（ 幸田露伴 ）
45.
行動にはつねに危険や代償が伴う。
しかし、それは、行動せずに楽を決めこんだ時の長期的な危険やコストと較べれば、取るに足らない。
（ ジョン・F・ケネディ ）
46.
意見というものは結局
感情によって決められる、
知性によってではなく
（ ハーバート・スペンサー ）
47.
すべての人に玄関を掃き掃除させれば、
全世界がきれいになる。
（ ゲーテ ）
48.
隣人を侮る者には、分別がない。
利口者なら、黙っている。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
49.
もし若者が知っており、
老人ができたら、
できあがらないことはないだろう。
（ イタリアのことわざ・格 ）
50.
革命は生易しきにてあらず。
（ バイロン ）
51.
あらゆる人は同等である。

それを異なるものにするのは
生まれではなくて、
徳にあるのみ。
（ ヴォルテール ）
52.
多くの戦いは、
自ら「敗れたり！」と過早(かそう)に信ずる者の敗北となっている。
（ コンラート・アデナウアー ）
53.
言葉は、人間とわかちがたく結びついている。
戦争は人間の言葉を、人間のいない言葉にします。
（ 長田弘 ）
54.
老人が司る国は
栄えることがない。
冒険をしないし、
他人を認めないし、
人を疑う。
（ 大山倍達 ）
55.
タカ派とかハト派とか、あまり意味がないと思っている。
ハト派と言われている人たちの傾向として、ハト派と言われることに価値を見出している人が多い。
政策的な結果を求めるのではなくて、ハト派と言われている自分に惚れ惚れしている人が多い。
（ 安倍晋三 ）
56.
民意は神意。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
57.
デモクラシーに人間の悪の問題を考え抜く力がなければ、
あまり明るい未来を予想できない。
（ 猪木武徳 ）
58.
挨拶の喪失は、
現在の、言葉の衰弱化につながっているような気がする。
各国の言葉に精通するのは、まことにけっこうだが、
自国語を失ってしまったのでは、
いわば台本を棒読みしているようなものじゃないか。
（ 野坂昭如 ）
59.
スリムな体になるには、
飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
（ サム・レヴェンソン ）
60.
知らぬ人には無愛想、知る人には愛情いっぱい。
これが日本人は極端すぎる。
（ 淀川長治 ）
61.
（インターネットの登場で）私たちはみんなメディアの発信者になってしまったのです。
そのことに無自覚なのが一番まずい。
かつて新聞などのマスメディアが求められたメディアとしての責任を個人が負うという厳しい局面に、人々は準備なく入り込んでしまった上に、みんなサボっている。
（ 大塚英志 ）
62.
しかし、いつからだろう？
いったい、いつからユーモアが通じなくなってしまったんだろう？
キツイ言葉の辛辣(しんらつ)な言い回し、イギリス人や江戸っ子や大阪人みたいなそんなユーモアがもう通用しなくなってしまったようだ。
（ 忌野清志郎 ）
63.
「正義」――この言葉に、
地球上における、私どもの「幸福」が包まれている。
正義こそ、
文明の精髄であり、
社会の真髄であり、
そして政治の総括である。
国家が繁栄するかいなかは、
正義を大事にするかいなかにかかっている。
（ ルイ・バルボーザ ）
64.
この世で、本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。
（ キング牧師 ）
65.
公よりも私のほうが大切だということ、
国家よりも大衆の個人個人のほうが大切なんだ、
つまり私が明日どうなるのかということのほうが、
国家が明日どうなるのかということより大切なんだ。
（ 吉本隆明 ）
66.
「共生の思想」をもつことは、私たち一人ひとりの人生を豊かにするとともに、多くの人がそのような思いを共有できるならば、物質的のみならず精神的にも豊かな社会が築けるものと私は信じています。
（ 稲盛和夫 ）
67.
勝利は、わが迅速果敢な行動にあり。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
68.
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら、あなたは世界の７５％の人達より恵まれている。
（ 米国の中学教師 ）
69.
いまやらねば、いつできる。
わしがやらねば、だれがやる！
（ 平櫛田中 ）
70.
悲観論が勝利したためしはない。
（ アイゼンハワー ）
71.
少数者がきわめて富み、多数者がきわめて貧しいために、人々の心が絶えず自分の富もしくは貧困を考えざるを得ないような社会は、実は戦争状態にある社会である。
（ ハロルド・ジョセフ・ラスキ ）
72.
改革に終わりなし。
（ 小泉純一郎 ）
73.
民族と民族、国と国との争いでは、お互いに自分の正当性を論理で主張し合っても絶対に解決には至らない。
論理と論理がぶつかり合うと、最後は武力で戦うしかなくなる。
それを避けるためには、論理よりも相手との関係性や気持ちの面を重視するコミュニケーションに持ち込むしかない。
（ 榎本博明 ）
74.
問題に詳しすぎない方が、
解決の提言ははるかにしやすい。
（ マルコム・フォーブス ）
75.
国を愛する人は、国に裏切られたり棄てられたりする確率が高いので注意してね。
（ 五味太郎 ）
76.
悪い命令であることを承知しながら、
それを甘んじて受ける人々は、
悪い命令の甘受を勧めることになる。
（ ジョン・ラスキン ）
77.
権威に対する抵抗それ自体にすでに価値があるのだとか、
普通でない意見は当然正しいはずであるなどと考えたがるのは、
非常に危険である。
街灯に石を投げたり、
シェイクスピアは詩人でないと主張したりしても、
有益な目的にはまだ何の役にも立たないのである。
（ バートランド・ラッセル ）
78.
人類の幸福を促進する労働を除いて、真の永久的な名声というものは見出されない。
（ チャールズ・サムナー ）
79.
地位ができたら気焔(きえん)は無くなる。
（ 徳冨蘆花 ）
80.
共産主義は禁酒法のようなものだ。
名案だが、役には立たない。
（ ウィル・ロジャース ）
81.
我々が自由でありうるために、我々全員が法律の奴隷となる。
（ キケロ ）
82.
我々は言葉だけでなく、行為でそれを示さなくてはならない。
（ ジョン・F・ケネディ ）
83.
ゆるしとは、怒りからの解放であり、攻撃的な思いにさよならすること。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
84.
現代の資本主義社会には生活はない。
あるものはただ宿命だけだ。
（ サルトル ）
85.
すべての暴力は、戦うことなく相手を屈服させることは出来ようが、相手を従順にさせることは出来ない。
（ トルストイ ）
86.
いかなる強大国といえども、
長期にわたって安泰であり続けることはできない。
国外に敵を持たなくなっても
国内に敵を持つようになる。
（ ハンニバル・バルカ ）
87.
人間は他の動物と違っている点のひとつに、自分が社会に、あるいは誰かに必要とされ、需(もと)められているという自覚なしには淋しくて生きていけないのではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
88.
親に対して心掛けのよい者は、
公的生活でも滅多に人に逆らわず、
人間としての秩序を守る。
（ 『孝経』 ）
89.
王とは、王国と民に守られるものではなく、王国と民を守るもの。
王国の過去を知る楯であり、王国の未来を切り開くための剣(つるぎ)です。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
90.
私は、現代における政治というものが、多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。
政治という女は、詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
（ アンデルセン ）
91.
山と山は出合わないが、
人と人は出会う。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
92.
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
（ ゴッホ ）
93.
全部無かった事にしてしまえば今は楽かもしれないけど、また似たような状況を目の前にした時に同じ事を繰り返してしまうだけ。
それだけはイヤ、絶対イヤ！
（ 漫画『ひつじの涙』 ）
94.
嘘をついて勝つよりも、信念に従って負ける方がよい。
（ アーサー・キャルウェル ）
95.
人は論じすぎて、真実を見失う。
（ プブリリウス・シルス ）
96.
七つの社会的罪──
１．理念なき政治、
２．労働なき富、
３．良心なき快楽、
４．人格なき学識、
５．道徳なき商業、
６．人間性なき科学、
７．献身なき信仰
（ マハトマ・ガンジー慰霊碑の碑文 ）
97.
卑怯者は敵を退治することを口にし、遠くに目にすれば叫ぶ。
しかし対面すると手を合わせて命乞いし、家に帰ると自慢する。
（ サキャ・パンディタ ）
98.
座右の銘？
そんなものありません。
目の前の仕事を一つ一つ解決するだけ。
（ 緒方貞子 ）
99.
よく日本人は集団意識が強いと言いますが、本質的に集団として動くべき方向が、まったく理解できていない民族ですね。
（ 平尾誠二 ）
100.
国は人間が創造したものです。
国は土からできているのではなく、人々の心で出来ています。
もし人間が輝いていれば、国は顕現（けんげん）されます。
（ タゴール ）
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