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小泉八雲の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
外国人の旅行者にとっては、
古いものだけが新しいのであって、
それだけがその人の心を、ひきつけるのである。
（ 小泉八雲 ）
2.
諸君が困難に会い、
どうしてよいか全くわからないときは、
いつでも机に向かって何かを書きつけるのがよい。
（ 小泉八雲 ）
3.
男は、その一生涯に、
少なくとも一万回、女になる。
（ 小泉八雲 ）
4.
ごらんなさい、この勤勉なアリを。
アリは私ども人間よりも高等動物です。
けんかしたり、だましあったりはしません。
人間がアリのように利己主義をすてて
公共のために働けば、
世のなかはもっとよくなるのですが……。
（ 小泉八雲 ）
5.
あなたの話、
あなたのことば、
あなたの考え
でなければいけません。
（ 小泉八雲 ）
6.
もしも、日本人が
イギリス人の重々しさに当惑するとすれば、
少なくとも、イギリス人のほうも、
日本人の軽さに当惑しているのである。
日本人は、
外国人の「怒り顔」についていう。
外国人は日本人の微笑について、
ひどく軽蔑したことをいう。
ふまじめではないかと思っているのである。
（ 小泉八雲 ）
7.
（日本人においては）
目上の人や同輩に話しかけるとき、
愉快な場合はもちろん、
愉快でない場合にも、
微笑は認められる。
それは立ち居振舞いの一部なのである。
（ 小泉八雲 ）
8.
人間が死を恐れるのは
赤児がこの世に生を受けるときに泣くのに似ている。
優しく受けとめてくれる手が
自分を待ち受けていることを
知りえないからだ──
そう昔から言われてきた。
（ 小泉八雲 ）
9.
みなさんの誰もが、
一日のうち二十分か三十分を文学のために割けないほど忙しい
とは思われない。
たとえみなさんが、
一日のうち十分しか割けないとしても、
一年の終わりには非常に多量の時間になると思う。
（ 小泉八雲 ）
10.
娯楽のための読書習慣は、
多数の人びとにとっては、
まさに飲酒やアヘン吸飲と同じような悪習となってしまう。
それは麻酔薬のようなもので、
時間つぶしに役立ち、
夢うつつの状態を維持させ、
ついには一切の思考力を破壊してしまう。
（ 小泉八雲 ）
11.
娯楽のための読書習慣は、
精神の表層の部分だけを働かせ、
感情のさらに深い泉や
もっと高度な知覚能力を
遊ばせておく結果を招くようになる。
（ 小泉八雲 ）
12.
（日本人にとって）もっとも気持のいい顔は、
微笑した顔である。
それで、両親や、身内や、先生や、友達や、好意を寄せてくれる人たちに、
いつもできるだけ、気持のいい顔を見せるのが、
（日本人の）生活のしきたりになっている
（ 小泉八雲 ）
13.
偉大な書物は、
読者の心の成長にちょうど比例して成長してゆく。
シェイクスピアやダンテやゲーテのような作家の作品が偉大なものになったのは、
幾世代にもわたる過去の人びとが
この驚くべき事実に気づいたからである。
（ 小泉八雲 ）
以上
【 小泉八雲の名言 】
全部で、13件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
信仰とは、熱望の形をとった愛である。
（ ウィリアム・チャニング ）
2.
苦境にある奴のアドバイスは信じるな。
（ イソップ ）
3.
花見てふ浮世の風呂に加はりぬ
（ 篠崎央子 ）
4.
メロディは“餌”だ。
オレはそいつを食って生きている。
（ マイルス・デイヴィス ）
5.
真友たりとも、淫乱雑談なすべからず。
もし人、申し掛けば、目立たざる様にその座を立つべし。
（ 武田信繁 ）
6.
役人は本棚の書物に似ている。
一番高い所にあるのが一番役に立たない。
（ ポール・マッソン ）
7.
最近の若い人々は「友達」とか「親友」とかいった言葉を多用するようですが、本当に「友達」「親友」といえる相手はそう多くめぐり合えるものではないでしょう。
おしゃべりをしておもしろいとか、（一緒に）酒やスポーツが楽しめるという程（続きはクリック）
（ 堺屋太一 ）
8.
足を棒にして歩いて、徒労に学んだ。
（ 長田弘 ）
9.
いんぎんにことづてたのむ淑気(しゅくき)かな
（ 飯田蛇笏 ）
10.
黄身白身撹(か)く手ごたへや寒卵(かんたまご)
（ 越智淳子 ）
11.
誰も、弱い者イジメをする子どもを「強い子」とは思わないだろう。
（ 湯浅誠 ）
12.
礼儀ほど美しいものはない。
（ 渋沢栄一 ）
13.
松蝉(まつせみ)に　じいや　じいや　と呼ばれつつ
（ 伊丹三樹彦 ）
14.
自分の頭脳と他人の頭脳をすりあわせ、磨きをかけるのはよいことである。
（ モンテーニュ ）
15.
自分をコントロールするためには、「しなければならない」という強迫的な考え方から、「私は決めた」という意志的な考え方に替えなさい。
（ デニス・ウェイトリー ）
16.
権力の悦びは、すべての情熱のなかで最も苦々しいものである。
（ タキッス ）
17.
難しい仕事から始めなさい。
簡単な仕事は勝手にかたづくでしょう。
（ デール・カーネギー ）
18.
親孝行は、まず有名になること。
そしてお小遣いをあげること。
（ 永六輔 ）
19.
あることを信じるのは、それを実現させることだ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
私は仕事で疲れたという記憶はまったくない。
しかし、何もしないでいると、くたくたに疲れきってしまう。
（ コナン・ドイル ）
21.
病人というものは、
正常な人よりも己れの魂により近く迫るものだ。
（ マルセル・プルースト ）
22.
失敗は、恐れ、無関心、優柔不断、そして目的の欠如からなっている
（ トム・ホプキンス ）
23.
もし不安を克服したいのなら、家で座って思いに耽(ふけ)っていたりするな。
外に出て走り回れ。
（ デール・カーネギー ）
24.
残酷なのは弱い人間である。
優しさを見せることができるのは強い人間だけである。
（ レオ・ロステン ）
25.
すぐにケンカする人は、あまりノイローゼになりません。
周りが迷惑するだけです。
（ 加藤諦三 ）
26.
過ちを諌(いさ)め交(か)わして親しむが
まことの友の心なるらむ
（ 明治天皇 ）
27.
流れるビールは泡を立てない。
諸君、急ぐなかれだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
28.
（人生という芝居の自分の役柄に）化けて化けてとことんまで化けぬいて、お墓の中で一人で拍手喝采(かっさい)をきくんだ……。
（ 寺山修司 ）
29.
うつし世は夢
よるの夢こそまこと
（ 江戸川乱歩 ）
30.
到達された自由のしるしは何か？
――もはや自分自身に対して恥じないこと。
（ ニーチェ ）
31.
自己中心とは、好き勝手に生きることではない。
他人に自分の思う生き方を押し付けることだ。
（ ドラマ『メントーズ』 ）
32.
「儲」(もうかる)という字は、
諸人(もろびと)を信者にすると書く。
（ 商売の格言 ）
33.
金銭は、人間の抽象的な幸福です。
だから、もはや具体的に幸福を享楽する能力のなくなった人は、その心を全部、金銭にかけるのです。
（ ショーペンハウアー ）
34.
私達は生まれたとたん死にはじめている。
（ ）
35.
我々は、最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。
真似をして楽をしたものは、その後に苦しむことになる。
研究者として大事なところはそこだろう。
（ 本田宗一郎 ）
36.
我々がなんらかの幸福を失うことが出来る限りは、なんらかの幸福を持っているわけである。
（ ）
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