名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
わたしたちは日本という国に生まれたと思っていますが、そうではなく、日本語という言語のなかに生まれたのです。
［ 出典 ］
長田弘［おさだ・ひろし］
（詩人、1939〜2015）
『読書からはじまる』
章「言葉を結ぶもの」
【 長田弘の名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 日本で生まれる 】
【 国 】
【 日本語 】
【 言語 】
【 長田弘の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 長田弘 》
《 日本（国） 》
《 日本全般 》
《 話し方 》
《 文章の書き方 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 日本（国） 》
《 日本語 》
《 話し方 》
《 文章の書き方 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
わたしたちは日本という国に生まれたと思っていますが、そうではなく、日本語という言語のなかに生まれたのです。
＿＿ Link ＿＿

（中略）人間が言葉をつくるのではありません。
言葉のなかに生まれて、言葉のなかに育ってゆくのが、人間です。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
読書というのは書を読むこと、本を読むことです。
けれども、読書に必要なのは本当は本ではありません。
読書のために必要なのが何かと言えば、それは椅子です。
（ 長田弘 ）
2.
何か一つ趣味を持たない限り、人間は真の幸福も安心も得られない。
どんなものに興味を持とうと、その人の人生は素晴らしいものに変化する。
（ ウイリアム・オスラー ）
3.
私たちは、一人で歩くことはできない。
そして歩くとき、私たちは常に前に進むと誓わなければならない。
私たちは引き返すことはできない。
（ キング牧師 ）
4.
死なんと思えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
家を出(いず)るより帰らじと思えば又(また)帰る。
帰ると思えば亦(また)帰らぬものなり。
（ 上杉謙信 ）
5.
貧者(ひんじゃ)が富者を嫉み、富者が貧者を怖れることは、永久に絶えないだろう。
愛の福音というようなことは、それと無関係である。
（ フローベール ）
6.
金は奴隷となるか、
さもなくば主人とならん。
（ ホラティウス ）
7.
感じやすい子供心に感化を与える環境こそ、子供の将来の生活に最も決定的な影響を及ぼすものである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
8.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
（ トルストイ ）
9.
酒は憂いの玉箒
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
人は誠実さを讃えるが、
誠実は飢え死にする。
（ ユウェナリス ）
11.
「因」があって、それに「縁」が添って、必ず「果」が出るんです。
ものごとは全部そう。
この世のことは、すべてそうなんですね。
それをお釈迦さまは発見した。
そんな発見するほどのことはないけれども、でもそう言われなければ、われわれは（続きはクリック）
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
昔話には残酷な場面がよく出てくる。
その負の場面を通して実は優しさや、弱者を思いやることの尊さを伝えている。
（ 志茂田景樹 ）
13.
成功にいたる第一歩は、
自分が心に何を望んでいるかを
見つけ出すことです。
それがはっきりとわからないうちは、
何を期待してもだめです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
労働は恥ではない。
働かないことこそ恥だ。
（ ヘシオドス ）
15.
才があって愚かな人はいるが、分別があって愚かな人は決していない。
（ ラ・ロシュフコー ）
16.
子供は、
ほめられて育つと、
人に感謝するようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
17.
俺が俺がという俺などは個性としても上々のものではなさそうである。
自分を抑えに抑えてしかもおのずから光を放たずにはおかぬのが、本ものではあるまいか。
俗な言い方をするなら、もっと浮世離れた方が浮世への影響力も高まるということだ。
（ 外山滋比古 ）
18.
一日に一字を学べば、
三百六十字。
（ 『童子教』 ）
19.
どこかの国で起こっている惨禍の見物人であることは、典型的な現代の経験であって、ジャーナリストという名で知られる職業的な特殊な旅行者たちがそれを絶えず提供してきた。
戦争は今では茶の間の光景であり音である。
（ スーザン・ソンタグ ）
20.
時間管理の秘訣は、より少ない時間でより多くのことを成し遂げることではない。
最も大切なことのみを行うことである。
（ ジェームス・スキナー ）
21.
団扇絵のよきをえらびて風おくる
（ 太田鴻村 ）
22.
自己呵責(かしゃく)、自己批判は破壊的な心の毒であり、心の膿をあなたの体内に送りこみ、あなたを肉体的にも精神的にも難破船のようにしてしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
道徳と進歩と改善は、
つねに不可分の関係にある。
（ マハトマ・ガンジー ）
24.
僕はうまい絵を描こうとは思いません。
僕にしか描けない絵を描くことが、
最も大切だと思っているんです。
（ 安西水丸 ）
25.
能力は使わないと退化し、消え去る。
（ ティリー・オルセン ）
26.
生まれてきたように死んでいきたい。
（ 賀原夏子 ）
27.
考えてみれば、日本の私たちは、
他人には礼儀正しいし、気を遣うのに、
その人が自分に面倒をかけてくる存在になると、
途端に冷淡になる。
私たち日本人が重んじる“和”は、
実は相互の深い親切心のもとで成り立っているわけではなく（続きはクリック）
（ 綿矢りさ ）
28.
「自暴自棄になるな」と言う人間に限って、相手のために何もしようとしない。
（ 七瀬音弥 ）
29.
重症の身体障害者は、健常者と同じように扱われて初めて、自分の隠れた力の源泉を知るのである。
（ ヘレン・ケラー ）
30.
最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。
最も人生を楽しんだ人間のことである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
31.
人を傷つけるものは三つある。
悩み、いさかい、空の財布。
そのうち空の財布が最も人を傷つける。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
32.
紳士は、これだから、いやさ。
自分がひとに深切を施すのは、たいへんの美徳で、そうして内心いささか報恩などを期待しているくせに、ひとの深切には、いやもうひどい警戒で、あいつと対等の附合(つきあ)いになってはかなわぬなどと考えて（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
33.
飲み込まれるほど甘くなってはいけない。
だが、吐き出されるほど苦くなってもいけない。
（ アルメニアのことわざ・格言 ）
34.
髪形を変えた数だけ、女の子はきれいになっていく。
（ 広告コピー ）
35.
ひとたび金の問題になると、誰もかれも同じ宗派になる。
（ ヴォルテール ）
36.
言っておくが、絶望的な悲しみに情熱はない。
（ エリザベス・ブラウニング ）
【 安藤忠雄 】
【 水野健次郎 】
【 島田精一 】
【 中野剛志 】
【 ジョエル・ホーズ 】
【 ハーバート・スペンサー 】
【 エカテリーナ2世 】
【 6代目 中村歌右衛門 】
【 見山敏 】
【 アニー・ディラード 】
【 石川九楊 】
【 エリカ・プルハー 】
【 青井舒一 】
【 橋本浩 】
【 小渕恵三 】
【 野田精一 】
【 辺見庸 】
【 生まれた時から欠点がある 】
【 地下に埋まっている 】
【 純潔な快楽 】
【 青空の下 】
【 お金が支配 】
【 誠実な無知 】
【 気配がある 】
【 人間を殺すな 】
【 死んだ友 】
【 古くなる 】
【 付け足すのは易しい 】
【 形容できない 】
【 容姿の衰え 】
【 別の道がある 】
【 夢を大切にする 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK