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今日の
政治・社会問題の名言
☆ １月２７日 ☆
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1.
過去に目をつむる者は、
現在にも盲目であり、
未来も同じ過ちを犯すだろう。
（ リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー ）
2.
もし平和が名誉をもって維持され得ないならば、そのような平和はいかなる平和でもない。
（ バートランド・ラッセル ）
3.
真理のために苦しむことを避けるな。
信念を守るために立ち上がり、戦うことを恐れるな。
（ マハトマ・ガンジー ）
4.
もしある朝目を覚ますと、全ての人間が同じ人種、同じ宗教、同じ肌の色になっているとしたら、我々は正午までに別の偏見のタネを捜し出すことだろう。
（ ジョージ・エイケン ）
5.
いかに多くの罪悪が「国家のために」という美名の仮面のもとになされたことか。
（ マクドナルド ）
6.
戦争は個人の中にあります。
人間は欲望、情念と、理性の戦いの中で生きているのです。
いかに欲望、情念を理性で制御できるか、
いかに精神的均衡を保ち続けるか、
それが個人の戦争です。
（ 美輪明宏 ）
7.
天下の患(うれ)いは
勢いを知らざるより大なるはなく、
而(しこう)して治国の要は
勢いを察するより急なるはなし。
（ 原敬 ）
8.
大功(たいこう)を成す者は
衆に謀(はか)らず。
（ 『戦国策』 ）
9.
戦争の中の悲惨さよりも、
平和の中の悲惨さこそ不幸だ。
（ 永六輔 ）
10.
信義など気にかけず、人を裏切り混乱させた君主の方が、信義に基づく君主を圧倒し、大きな戦いに勝っていることが多い。
（ マキャヴェリ ）
11.
例え世間に認められなくても、義務を果たせばそれでいいのだ。
（ セディジョ・ポンセ・デ・レオン元メキシコ大統領の母の言葉 ）
12.
才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。
（ マキャヴェリ ）
13.
誰かがひっくり返さないと、この世界の物事はひっくりかえらない。
（ ジェームズ・ガーフィールド ）
14.
平和を手に入れるより、
戦争を始める方がはるかに易しい。
（ ジョルジュ・クレマンソー ）
15.
一流の人物というのは、
ユーモアのセンスを必ず持つ。
（ 獅子文六 ）
16.
世界の歴史は、
一般的な世論に対する権力の闘争にほかならない。
権力が世論に従うときは強く、
それに逆らうときは崩壊する。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
17.
良識は誰にも必要なものだが、
持っている人はわずかである。
しかもめいめい良識があると思っている。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
18.
社会は人間の相互関係の連続であり、その潤滑油として良識を尊びたいですね。
（ 15代 千宗室 ）
19.
必要な厳しさ、正しいことをするための非情さはいずれ必ず理解されるものだ。
途中で誤解されても、最後に理解されればいいと考えよう。
それに徹底的に嫌われる人には深く理解してくれる少数の味方もつくものだ。
（ 堀場雅夫 ）
20.
知恵深き人は武器に頼ることはしない。
彼は平和を尊ぶ。
（ 老子 ）
21.
自分の考えや、自分の周囲の考えを、世の中の共通の考え方だと思い込んでいる人は少なくない。
（ 樺旦純 ）
22.
すべての者は、団結という計り知れない利益のために働くべきだ。
（ シモン・ボリバル ）
23.
憎しみをいくらぶつけ合っても、誰にも笑顔は生まれない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
24.
万人のうちでもっとも偉大なのは、万人のために鼓動する心をもった人である。
（ ロマン・ロラン ）
25.
ある個性的な人物から吹き込まれた関心ほど、
人間の歴史観に誤謬と不正を生むものはない。
（ ジョン・アクトン ）
26.
これからは、ビジネスの中に、宗教が入っていかなければならない時代になったと思う。
トップが決断するときに、自社の利益だけを考えて決断したら、エゴむき出しの社会になってしまう。
エゴだけではいけない。
無私にならなくては、よい決断はできるわけがないのだから、どうしても、宗教が必要になってくる。
（ 土光敏夫 ）
27.
政治指導者が旧敵国をけなすことで
安っぽい称賛を得るのは簡単だが、
そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす。
（ ウェンディー・シャーマン ）
28.
徹底的にどうしようもなく道を踏みはずした悪人に対しては、怒りをあらわにすべきである。
（ プラトン ）
29.
世界中の子供たちよ、君たちはきらきら光る宝石なんだから、大人になった時、同じようにきらきら光る宝石に傷をつけたりなんかしないよね？
さあ、力を合わせてがんばろう。
小さな宝石たちがせいいっぱい、きらきら輝けるような世界を築いていこうではないか。
（ パブロ・カザルス ）
30.
失敗することがあっても、大きなことに取り組んで栄誉ある勝利を獲得するほうが、たいした苦労もない代わりにたいした喜びもない臆病者の群れに加わるより、はるかにいい。
臆病者は、勝利も知らなければ、敗北も知らない灰色の生活を送っているのだから。
（ セオドア・ルーズベルト ）
31.
良心にそむくとき、強そうでも弱い。
（良心の）最高要求で動くとき、弱そうでも強い。
（良心という）たしかな土台に立って、内からの力を生かせ。
何にもこわくない。
何でもできる。
誰でもうごく。
（ 後藤静香 ）
32.
一頭の馬を殺すために狼どもが協力する場合、馬の死は、そのあと狼どもが一番良い肉片を狙って争い合うきっかけを作るにすぎない。
人間も、これよりましな原則を持っていないとすれば、狼にまさるものではなく、したがって、休戦や平和条約が我々を戦争から解放するものでないことが分かるのである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
33.
いだき合え、いく百万の人々よ！
世界の人々にこの口づけを！
兄弟たちよ──星辰(せいしん)のまたたく天蓋(てんがい)の上に愛する父がいますのだ。
（ シラー ）
34.
人間は理性的な動物なり。
（ セネカ ）
35.
自分の意見を持ち、他人にも自分なりの意見を持たせる。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
36.
詩人と弁護士が恋をしたら、お互いに理解できません。
（ 加藤諦三 ）
37.
重大な問題では、意欲を見せるだけで十分だ。
（ プロペルティウス ）
38.
我が国には、徒党はできても政党はできない
（ 尾崎行雄 ）
39.
妥協による平和は、たいてい長続きしない。
（ ウィンフィールド・スコット ）
40.
法律を尊重したければ、まず最初に法律を尊重に値するものにしなければいけない。
（ ルイス・ブランダイス ）
41.
嘘をついて勝つよりも、信念に従って負ける方がよい。
（ アーサー・キャルウェル ）
42.
侮蔑軽蔑（されるの）は
リカバリーショットがきかないね。
とにかく馬鹿にされたら、もうダメだね。
（ 石原慎太郎 ）
43.
人々は私が役に立つ限り、お世辞を言ってくれるが、（私と）意見が一致しなければ、とたんに手のひらを返し、自分たちの利益を守るために私を痛烈に批判する。
（ アインシュタイン ）
44.
資本主義は、
その繁栄ゆえに滅亡するだろう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
45.
この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない。
（ 吉本隆明 ）
46.
最初に原子兵器を使用するような政府を戦争犯罪者とみなす。
（ 「ストックホルムアピール」 ）
47.
われらは世界のまことの幸福を索(たず)ねよう
（ 宮沢賢治 ）
48.
自分と違うという理由だけで、
人を笑い者にする権利は誰にもない。
（ 井上ひさし ）
49.
結果さえ良ければ、
どんな手段も正当化される。
（ マキャヴェリ ）
50.
人間は理性の動物ではない。
感情に動かされやすい、偏見に満ちた、自負心に動かされて行動する動物である。
人を相手にする時は、常にこの心がけを忘れないことだ。
（ デール・カーネギー ）
51.
名声の後には忘却あるのみ。
（ アウレリウス ）
52.
正論では革命をおこせない。
革命をおこすものは僻論(へきろん)である。
（ 西郷隆盛 ）
53.
それ自体の民族哲学が生まれていない国、もしくは喪失した国、従って、外部からの影響を受けやすい国に、左翼は悪魔のように巧みな嘘で誘い、自己の足場を見つけてしまう。
（ マクシム・ゴーリキー ）
54.
人が動物に変わるとき、
人は動物以下のものとなる。
（ タゴール ）
55.
日本は学歴社会ではなくて、学校歴社会である。
（ 日本のことわざ・格言 ）
56.
よかろうと思う家老は悪かろう
もとの家老がやはりよかろう
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
57.
信頼の反対は傲慢ではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
58.
人間とは取引をする動物なり。
犬は骨を交換せず。
（ アダム・スミス ）
59.
人間は政治的動物である。
（ アリストテレス ）
60.
本当の貧乏人一人に対し、
贅沢のための貧乏人は百人いる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
61.
孤独よりも怖いのは孤立することです。
人間は社会的動物ですから、
孤立することに恐怖を感じるもの。
（ 堀江謙一 ）
62.
愛の支配するところ、権力欲は存在しない。
権力が幅をきかせるところに愛はない。
両者はお互いの影なのだ。
（ カール・ユング ）
63.
不平不満は個人にとっても、国家にとっても、進歩の第一段階である。
（ オスカー・ワイルド ）
64.
地域に迷惑をかけながら製品をつくらなければならない企業だったら、すぐに廃業すべきだ。
（ 本田宗一郎 ）
65.
行動を起こし、今をつかめ。
人は貝になるために創られたのではない。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
66.
国民の自由というものは、彼らを統治する法が、必ず彼ら自身の同意を得て発布されるという点にあること、
──これは最も反論が少なく、最も広く承認された基本原則である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
67.
（人を）裁けるのは……神だけだろう。
もし神というものがいるのならね。
（ 遠藤周作 ）
68.
人々はローマが偉大であるからローマを愛したのではない。
ローマは人々がローマを愛したから偉大となったのだ。
（ チェスタートン ）
69.
愚か者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ。
（ ビスマルク ）
70.
我々は政府と朝刊の支配下で生活している。
（ ウェンデル・フィリップス ）
71.
勇気とは何か？
それは、困難に打ち勝とうとする信念のことである。
それは、恐怖の実体を見極める目を持つことである。
それは、未知を克服して未来に踏み出す人の生命力のことである。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
72.
二人の優秀な指揮官より、
一人の凡庸な指揮官のほうが、
よほど有益である。
（ マキャヴェリ ）
73.
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
（ チャップリン ）
74.
知りながら害をなすな。
（ ヒポクラテス ）
75.
日本は世界のどの国よりも小国なのだから、他国を啓発して自分の仲間として、その国の発展がやがて日本の発展になるという考え方をしなければなりません。
とにかく地道に進むことです。
あまりいばってはだめだ。
（ 吉田茂 ）
76.
金の集まるところには、悪い奴が集まりますよ。
（ 永六輔 ）
77.
地球に優しくする前に、オレに優しくしてみろよ。
（ 永六輔 ）
78.
戦争が欲せられたものではなく、常に余儀なくされたものだと思うがゆえに、戦争の聖なる旗印を自分の回りに探す。
（ アラン ）
79.
最上の政府は、人民に最上の幸福を与えはしないが、最大多数の幸福を与える。
（ デュクロ ）
80.
平和とは
なんだろうか
敵(かたき)と共に生きられる
そんな
世界ではないのか
（ 浅田正作 ）
81.
英雄的独裁者のあらわれる時をすこしでも先へのばすためにも、わたしはドジで間抜けな主人公を次から次へとつくり出して行かなくてはならない。
それらの主人公たちが、疲れた人たちの疲労をやわらげるのに、ほんのすこしでも役に立てば、これこそ作家冥利につきる。
（ 井上ひさし ）
82.
最大の悲劇は、
悪人の暴力ではなく、
善人の沈黙である。
沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。
（ キング牧師 ）
83.
人間に忘却と、それに伴う過去の美化がなかったら、人間はどうして生に耐えることができるだろう。
（ 三島由紀夫 ）
84.
不景気を克服し経済を再建する秘訣は、古今東西一つしかありません。
イノベーションです。
（ 小室直樹 ）
85.
人類の義務の為に一日の快楽を犠牲にできぬ者に禍あれ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
86.
（物事を）道徳の性質および国家という組織から分離して考えることは、きわめて明白な誤謬(ごびゅう)である。
むしろ、日本人にもっとも特有な卑怯である。
（ 石川啄木 ）
87.
世界にその意志があれば、貧困に終止符を打てる。
（ ジョセフ・E・スティグリッツ ）
88.
何よりもまず偉大な「人物」を産み出すこと、あとのことはそれで確実。
（ ホイットマン ）
89.
今、新聞を熱心に読んでいるのは老人だ。
記者はそのことを忘れているぞ！
新聞社もそのことを忘れているぞ！
（ 永六輔 ）
90.
敵を無くす一番良い方法は、
その者と友達になることだ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
91.
終末を考慮せよ。
（ マルティン・ニーメラー ）
92.
私たちを苦しめるあなた方の能力に対して、私たちはその苦しみに耐える能力をもって応じましょう。
（ キング牧師 ）
93.
検閲の極端な形態として名誉毀損がある。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
94.
あんたこの世へ　何しに来たの　女ばっかり　追いかけず　天下国家に　目をむけて　なって頂戴　大物に
（ 星野哲郎 ）
95.
自己の所有している権力を使用しようと思うならば、それに付随している義務というものを心得なければならない。
（ 夏目漱石 ）
96.
社会は急速に高度化して、眼にみえないシステムの網目のあいだに、すべてを組み込んでしまっている。
牧歌的な脱体制や反体制は、すでに無化してしまった。
（ 吉本隆明 ）
97.
物の片面だけ見てね、
無責任なことをいうもんじゃない。
（ 武井哲応［武井哲應］ ）
98.
愛は平和ではない。
愛は戦いである。
武器の代わりが誠実であるだけで、それは地上における最も激しい、厳しい、自らを捨ててかからねばならぬ戦いである。
（ ネルー ）
99.
人間は半ば社会的な動物であり、半ば孤独な動物である。
（ バートランド・ラッセル ）
100.
自然界や私たちの社会のすべては、生態系的なシステムで成り立っている。
（ 作者不詳 ）
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