名言ナビ
→ トップページ
今日の
人間関係全般の名言
☆ ４月４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
他人に怒りを感じたとき、
自分の心に中止命令を出しなさい。
それが正当な怒りであっても、
怒りは何も生まないばかりか、
あなたから生命力や情熱や精神的平和を奪ってしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
2.
「あなただけ」という特別扱いを受けると、人は自尊心をくすぐられ、気分がよくなる。
自分を気分よくさせてくれた相手には好意を持つし、相手からの要求をも受け入れやすくなる。
（ 樺旦純 ）
3.
誠と愛の心でいっさいに応対せよ。
（ 中村天風 ）
4.
あなたが他人について感じたり、考えたりしたことは、あなた自身の中で体験していることと同じです。
したがって、自分について他人にこう感じてもらいたいと思うように、あなたも他人について思わなくてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。
（ 徳川家康 ）
6.
必要以上に格好をつけるのはおやめなさい。
心に重石(おもし)を背負って歩くことになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
打ち明け過ぐるも悪(あ)しく、物隠すように見ゆるも悪しきなり。
（ 森鴎外 ）
8.
あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう。
（ サン・テグジュペリ ）
9.
長くいい人付き合いをする方法。
相手をあまり知り過ぎないこと。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
10.
人間的欠陥の主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。
（ デカルト ）
11.
あなたが相手のことを気にしているとしたら、相手も同様の気持ちを抱いています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
感動するのもいいけど、感動されるのも、いいよね。
（ 広告コピー ）
13.
憎しみを消し去ることができるのは愛だけ。
（ アニメ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』 ）
14.
他人を理解する最良の方法は、
その人の話に耳を傾ける（＝熱心に聴く）ことである。
（ ラルフ・G・ニコルス ）
15.
部下をやる気にさせるためのいちばん勇気ある方法は、間違えること、彼らとの議論に負けることだ。
（ デイル・ドーテン ）
16.
押されたら、引きなさい。
引っぱられたら、押しなさい。
自然の動きを見つけ出し、それに従いなさい。
すると、あなたは自然の力と一体化します。
（ ダン・ミルマン ）
17.
人間が人間を信じられなくなったらおしまいさ。
（ 井上ひさし ）
18.
人間は　その不完全を許容しつつ
愛しあう事です
不完全であるが故に　斥(しりぞ)けあうのでなく
人間同士が　助けあうのです
他人の行為を　軽々しく批判せぬ事です
自分の好悪の感情で　人を批判せぬ事です
善悪のいずれか一方に　その人を押し込めない事です
（ 吉野弘 ）
19.
謝ることのできる人は、とてもカッコいい人です。
謝ることのカッコよさに気づいた人間はどんどん謝ることができますし、謝られたほうは気持ちがいいのです。
（ 中谷彰宏 ）
20.
キャラってのは、自分で作っちゃっている壁みたいなもの。
（ アニメ『ペルソナ４　ザ・ゴールデン』 ）
21.
この世で一番大切なことは、
どうしたら自分が自分のものになりきれるかを知ることだ。
（ モンテーニュ ）
22.
「人を悦ばす」貴きことなり。
悦びは、勇を生む。
悦びは、悦びを生む。
「人を悦ばす」実に大事業なり。
（ 後藤静香 ）
23.
世の中には、いつ逢っても愉しそうで、その人が来ただけで、座がなごみ、にぎやかで楽しくなる人がいます。
おそらくその人は、天性ほがらかに生まれついている上に、心のコントロールが上手で、いつでも自分を幸福な状態にしている人なのでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
24.
他人に認めてもらうことは大切です。
なぜなら、人は認められるとエネルギーが出るからです。
（ しまずこういち ）
25.
人間が別の人間の横を通りすぎる時、それはただ通りすぎるだけではなく必ずある痕跡を残していくことだけはわかってきた。
もし俺がその横を通りすぎなかったらその人たちは別の人生を送れたかもしれぬ。
（ 遠藤周作 ）
26.
人づきあいとは
相手があってはじめて成り立つものです。
「自分が、自分が」とアピールするよりは、
まずは相手を敬う気持ちを持つこと。
ですから人づきあいにおける最も大切な究極の言葉は
「ありがとう」であると私は思います。
（ 斎藤茂太 ）
27.
馬鹿が馬鹿を馬鹿だといえば、馬鹿が馬鹿を馬鹿だという。
馬鹿で持ったる我が世なりけり。
（ 斎藤緑雨 ）
28.
死んでも、ひとのおもちゃになるな！
（ 泉鏡花 ）
29.
人生とは、出会いと縁と別れです。
出会ってから別れるまでの間に、嬉しいことや悲しいことがあって、それを無事に越えていくことが生きるということなんです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
30.
誰からも好かれたいと思ってる人は、嘘くさくない？
（ 作者不詳 ）
31.
人は一番痛い点を突かれると、怒り狂う。
（ ながれおとや ）
32.
数々の出逢いに怖れず直面し、出逢いの重さと神秘に勇気を持って当たった人間には、少なくともその相手にだけは自分の生きていたしるしを刻みつけることが出来るといえよう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
33.
見えもせず、聞こえもしないものを信じるのが、本当の信頼というものです。
（ ドラマ『忠臣蔵』 ）
34.
一方をほめることは他方をけなす要素を含んでいる。
（ 福田健 ）
35.
外に敵をつくると、中がまとまる。
（ 西山昭彦 ）
36.
寛容とは何か。
それは人間愛の所有である。
我々はすべて弱さと過ちから作られているのだ。
我々の愚かさを許し合おう。
これが自然の第一の掟である。
（ ヴォルテール ）
37.
人が（他人に）「決断力がない」と言うとき、ほとんど決断力とは関係のない事柄を指しています。
もっと言えば、自分に都合のいいほうに誘導しようとするとき、このセリフはよく使われます。
ですから、人から言われたときは、うっかり乗ってはいけません。
（ しまずこういち ）
38.
助言者を多く得よ。
助言者が多ければ多いほど安全である。
（ 作者不詳 ）
39.
人間判断の場合には、それを法律機能的にだけ考えてもダメだし、中途半端なところで倫理観を入れたり正義感を入れたり、良心の問題を入れると、まちがっちゃうよ。
（ 吉本隆明 ）
40.
憎しみは人生を麻痺させる。
だが愛は人生を解放する。
（ キング牧師 ）
41.
人が愛したことのない、決して愛そうもない人々に対しては、真の憎しみはあり得ない。
憎まれるに値しないような人に対しては、極端な愛は決して生まれない。
（ ポール・ヴァレリー ）
42.
旅人よ、
誰にも微笑むがよい、
みんな淋しいのだから。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
43.
もし我々にまったく欠点がなければ、他人のあらさがしをこれほど楽しむはずはあるまい。
（ ラ・ロシュフコー ）
44.
ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。
（ 岡本太郎 ）
45.
自分が嫌なことは、
人にはしないようにしましょう、
と言いますね。
これは尤(もっと)もなことです。
只(ただ)、
世界中に人がそのようにすれば、
世界は平和になります、
というのはどうでしょうか。
綺麗事ですね。
自分が嫌でなくても、
人は嫌なことというのは、
幾らでもありますし、
勿論(もちろん)その逆もある。
そういうところから、
人は傷つけあってしまうということを、
綺麗事でなく教えなくてはならないと思います。
（ 山田太一 ）
46.
一人前の仕事（ができるようになるに）は、早く組織の仲間となることである。
組織に参加できない人には、仕事もあたえられないのが企業であり、組織である。
（ 西功 ）
47.
金に汚い人間になるな。
人と交わるときは遠慮深くして、
人になるべく出費させてはいけない。
（ 洪応明 ）
48.
愛情とは、関係を断たぬことである。
（ 河合隼雄 ）
49.
憎まれても、憎みかえすな。
果たして罪すべきものならば、自然の罪が課せられる。
どうされても、愛を以(もっ)てわが道をゆけ。
憎むものは、自ら苦しみ、許すものは、心常に平(たいら)かなり。
（ 後藤静香 ）
50.
おまえは、他人の中にある自分と同じ欠点をむち打とうとするのか。
（ シェイクスピア ）
51.
人のことをいちいち批判していたら、人を愛することを忘れてしまう。
（ マザー・テレサ ）
52.
自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ。
（ ゲーテ ）
53.
（相手に対する）「苦手意識」の理由を、自分の性格や言動のせいだと考えすぎないほうがよい。
「嫌い」の多くは、相手の態度から生じたものなのだ。
（ 樺旦純 ）
54.
自分が誰かを知っている人は、他人の評価を求めたり、必要以上の物を欲しがりません。
また、好きなことをやっている人は、自然と自分と周りにやさしくなれます。
（ 本田健 ）
55.
平均的日本人のつきあいは、同業、同窓、同郷の三つだけに限られてしまうそうだが、日本文化の均一性や社会の等質性は、実は、このあたりからきているらしい。
（ 藤井康男 ）
56.
あなたの短所を攻めるのが敵。
あなたの長所を認めるのがライバル。
（ 斎藤茂太 ）
57.
人間が行動する動機には、敬愛と恐怖の二つがある。
しかし敬愛を重視しすぎると部下に軽蔑され、行き過ぎた恐怖で支配すると部下の心に憎悪を生む。
（ マキャヴェリ ）
58.
ひとりひとりのつかの間の命だからこそ　穏やかに温めあおう
（ 山川啓介 ）
59.
人は能力やキャリア不足で自信がないと、
会社に依存せざるを得ない。
そこを見透かされ、
パワハラのターゲットにされる。
「いつでも辞めてやる！」という覚悟があれば、
パワハラを受けたとしても、
毅然とした態度で示すことができる。
（ 樺旦純 ）
60.
しぶとい
この頭がさがったら
浄土の光は
こんなところにあった
（ 榎本栄一 ）
61.
人づきあいを大切にするというと、すぐに「自分を殺して」とまで考えがちになる。
しかし、そんなに自分を殺しても、人間はそれほど簡単に死ぬものではないので、いざというときほど死に損なった恨みがでてきてぶち壊しになるものである。
むしろ、他人も生かして自分も生かして、というところで一呼吸おいてみることがいいだろう。
（ 河合隼雄 ）
62.
自分の肉体的、知的な弱点を相手に対して恥ずかしいと感じない関係が、安らかな関係です。
（ 加藤諦三 ）
63.
小人(しょうじん)がこびへつらうのは、自分に対しても他人に対しても、低劣な評価しか持たないからである。
（ ラ・ブリュイエール ）
64.
人間の価値は、どのような資質の敵を持っているかで決まる。
（ ヘンリィ・スレッチャー ）
65.
プレゼントありがとう。
どこが悪い品物なんだい。
（ スティーヴン・ソンドハイム ）
66.
何かをやりたいと願い、それが実現するときというのは、不思議なくらい他人が気にならない。
（中略）だれが馬鹿だとか、だれが実力不足だとか、だれがコネでのしあがったとか、だれが理解しないとか、だれが自分より上でだれが下かとか、本当にいっさい、頭のなかから消え失せる。
（ 角田光代 ）
67.
自分が幸せでないと、人を幸せにはできない。
（ 曙太郎 ）
68.
世の中っていうのは、もともとまともじゃないんです。
相変わらず、いじめとかそういうのがなくならない。
つまり、人をいじめて快感を感じているわけだね。
（ やなせたかし ）
69.
人間というものは、少しやさし過ぎるくらいでなくちゃ、十分やさしくあり得ないのだ。
（ マリヴォー ）
70.
（新しい集団に入ったら）人と語るときは「それは、こういうことですか」、「こういうことではありませんか」といった言いまわしを多く用い、押しつけがましく断言しない。
新参者は教わるべきであり、人に教えるべきではない。
その上、このやり方でいけば、相手に対する敬意をわかってくれるし、相手は知っていることを気軽に教えやすくなる。
これがもし高飛車に出れば、相手に軽蔑され口論を招くだけである。
（ アイザック・ニュートン ）
71.
本当の親切ほどまれなものはない。
人に対して親切なつもりでいる人は、通常ただ人を喜ばせようとする心か、さもなければ弱い心しか持っていない人だ。
（ ラ・ロシュフコー ）
72.
我々は心穏やかでいられるだろう。
集団から離れているだけで。
（ セネカ ）
73.
自分の不機嫌を抑え、普通に振る舞うことができないのは、人間としての自立ができていないといわれても仕方あるまい。
（ 斎藤茂太 ）
74.
管理の網の目に覆われた日本の社会にあって、
大声で喧嘩をしても、
数日後にはケロリと仲直りできるような
親しい人間関係を我々は失いつつある。
（ 山田洋次 ）
75.
社交的であるということと、相手の気持ちが分かるということは、まったく別のことである。
（ ながれおとや ）
76.
自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
77.
あなたを怒らせる人が、あなたをコントロールする。
（ 作者不詳 ）
78.
和にして厳。
（ 渡辺直治郎 ）
79.
人間はみんなが美しくて強い存在だとは限らないよ。
生まれつき臆病な人もいる。
弱い性格の者もいる。
メソメソした心の持ち主もいる。
（ 遠藤周作 ）
80.
人がつっぱる時は、周囲の世界が敵の時です。
（ 加藤諦三 ）
81.
その人をよく知るためには、
彼と共に１プードの塩をなめよ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
82.
喧嘩は、いつでも、出来る。
（ 久保田万太郎 ）
83.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、多数を構成しているものは、少数の有力な先導者の他には、大勢に順応するならず者と、同化される弱者と、自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
（ ゲーテ ）
84.
神に見られているかのように人間の中で暮らし、
人間が聞いているかのように神に話しかけよ。
（ セネカ ）
85.
僕は以心伝心などというのは信じません。
いろいろなことを言葉にして、問題があればこまめに解決していく。
（ 伊丹十三 ）
86.
食卓は、ひとが一期一会を共にする場。
（ 長田弘 ）
87.
人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者。
（ 斎藤茂太 ）
88.
人間一度信用を得たならば、自ずからその扉は開かれる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
89.
もし自分に傲慢さが少しもなければ、我々は他人の傲慢さを責めはしないだろう。
（ ラ・ロシュフコー ）
90.
（会話の中に）相手の名前を入れて呼びかけることによって、親近感のみならず、時として相手に対するリスペクト（尊敬）感がグッと増す。
（ 梅森浩一 ）
91.
人間が真ん中で、人間がすべて。
最後はやっぱり人間が一番大事やないでしょうか。
（ 林武志 ）
92.
もし、一方だけが悪いのだったら、
喧嘩は長く続くまい。
（ ラ・ロシュフコー ）
93.
自分自身に対して賢明であることより、他人に対して賢明であるほうがもっとやさしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
94.
（組織の構成員間の）対立の解消は、皆が鎧を脱ぎ捨て、「対立」とは、皆が一丸となって解く「論理のパズル」だと考えられるようになるか否かにかかっている。
（ ウィル・シュッツ ）
95.
素直に自分の誤りを認めることができない人は、
つまらないメンツやプライドにこだわっている人に多い。
謝らなければ、
自尊心は傷つかなくてすむかもしれないが、
かえって周囲からの評価を下げてしまう。
（ 樺旦純 ）
96.
我々が敵の不幸を憐れむ心の中には、しばしば優しさよりも高慢の方が多分含まれている。
我々が彼らに同情の証を見せるのは、彼らに我々の優越を感じさせたいからである。
（ ラ・ロシュフコー ）
97.
あなたの心に妬み深い考えが現れたら、「私は、彼もしくは彼女の幸福と成功を喜びます」と言い換えなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
98.
人の悪口を言えば、あなた自身も悪口を言われていると思いなさい。
（ ヘシオドス ）
99.
仮面かぶっているので、皆さんよくしてくれるが、ほんとのことわかったら皆逃げ出すでしょう。
来なくなるでしょう。
しかたありません。
それは、正に「自業自得」ですから。
だから、ひとに自分と通じた性格がチラチラなりと見えると、ぞっとします。
自分の本性見せられるようで。
（ 木村無相 ）
100.
ジョークを言えない人とは付き合えない。
仕事だってなめらかにできない。
そういうことを案外忘れているのじゃないか。
漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。
（ 本田宗一郎 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ