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今日の
学び・教育の名言
☆ ９月１３日 ☆
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1.
世の中は、おかしなもので、自己の知っている事の十分の一以上を発表すると、その発表者を物知りぶるといって非難する。
（ 太宰治 ）
2.
相手を批判するより、自分が見本になった方が、相手は気づく。
（ 福島正伸 ）
3.
旅は利口な者をいっそう利口にし、
愚か者をいっそう愚かにする。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
4.
私にとっては自然が先生です。
自然に少しずつでも近づきたいと思って描いているわけです。
（ 原田泰治 ）
5.
よい学校とは、ある意味幼稚園のようであり、また優れた大学院のようでもある。
いずれも、同じように扱っていい人間など一人としておらず、各自の興味や学習スタイルを考慮に入れつつ、高い達成を保たなければならない。
（ デボラ・マイヤー ）
6.
人に教えることほど、勉強になることはない。
人の成長の助けとなろうとすることほど自らの成長になることはない。
（ ピーター・ドラッカー ）
7.
生きとし生けるものにはすべて
個性があり、長所がある。
しかも、無限の可能性を秘めている。
このすばらしい長所、無限の可能性を
伸ばしていけば、
必ず一隅を照らす人間になれる。
（ 青田強 ）
8.
無駄な努力をしたことが分かっただけでも、十分に大きな収穫である。
無駄が発見できたのは、自分の才能の中に、新しく有能な芽が生まれてきたからである。
（ ワトソン ）
9.
賢者は学ぶ時に苦労する。
安逸(あんいつ)にいてどうして賢者になれようか。
小さな安楽に執着するものは、大きな安楽が得られない。
（ サキャ・パンディタ ）
10.
自分の起こした不始末は
まず自分で始末するというのが、
子どもの躾の第一歩である。
責任をとるとは、
そういうことをいう。
（ 佐藤道夫 ）
11.
言葉をもって教えるよりは、実行をもって示せ。
（ サミュエル・スマイルズ ）
12.
見る
看る
観る
ようくみる
（ 八ツ塚実 ）
13.
十二人の一年生のひとみは、
それぞれの個性にかがやいて、
ことさら印象ぶかくうつったのである。
このひとみを、
どうしてにごしてよいものか。
（ 壺井栄 ）
14.
勉強で人生は変えられる！
勉強は幸福をもたらす！
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
15.
君子多(た)ならんや、多ならざるなり。
（ 孔子・論語 ）
16.
人は、少し鈍なる者を仕込みたるがよし。
（ 武田信玄 ）
17.
優れた人間になるには、
誠実な友か、徹底した敵を持たねばならない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
18.
日本の学生は勉強しない、政治運動もしない。
つまり、学生はいないということでしょう。
（ 永六輔 ）
19.
豚もおだてりゃ木に登るし、一度、登ってしまえば、二度目からはおだてられなくても登れるようになり、気がつけば、新しい世界が開けていたりする。
未知の世界の扉も、一度開けてしまえば、もう未知ではなくなるのだ。
（ 斎藤茂太 ）
20.
教育とは流水に文字を書くような果てない業(ぎょう)である。
だが岩壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ。
（ 森信三 ）
21.
本物を知らなければ、空想的な作品は作れない。
（ ウォルト・ディズニー ）
22.
どんな格言も先生も哲学者もあなたより優れているわけではない。
あなたより優れているものは、何もないのだ。
（ マーシャル・N・リバー ）
23.
沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益なり。
（ キケロ ）
24.
頭で理解している知識の世界と、現実にそれを生きることとの間には、いかに大きな深淵があることか。
（ オルダス・ハクスリー ）
25.
絵の上手な子供、音楽のできる子供、算数に強い子供。
「天は二物を与えず」というが、誰でも何か一物は持っているのだから、それを引き出してやるのが教育である。
（ 堀場雅夫 ）
26.
教えられたことはきれいさっぱり忘れるが、
盗んで覚えたことは不思議に忘れない。
（ 田村隆 ）
27.
人間の社会は、どこへ行っても同じです。
まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値をつける。
そして更なる体験がある。
これの繰り返しです。
（ 作者不詳 ）
28.
積極的人間になるには、あらゆるものに関心をもて
（ 村沢滋 ）
29.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
（ 鍵山秀三郎 ）
30.
知性は才能の白い杖である。
知性がなければ才能は転んでしまう。
（ ローラン・トポール ）
31.
無知は大きな可能性の枠を与える。
（ ジョージ・エリオット ）
32.
「心の教育」のために、ある人が剣道や茶道を（学校で）教えようと言っています。
これらは教養であり、教育とは違うのです。
（ 小山内美江子 ）
33.
自分の進む道を見つけたとき、少年は大人になる。
（ アニメ『銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜』 ）
34.
人の悪を攻むるは、はなはだ厳なることなかれ。
（ 洪応明 ）
35.
知識は高齢者にとっては心地のよい、必要な養育院・隠居所である。
（ チェスターフィールド ）
36.
人生という迷路では、歩くことに習熟する前に、誤った道を選んでしまうことがある。
（ シリル・コノリー ）
37.
数カ国語を知る者は、
一人でも数人力に値する。
（ カール5世 ）
38.
信念を持たない限り、人に信念を与えることはできない。
（ マシュー・アーノルド ）
39.
同じほめられるのでも、
手間暇かけてわざわざ紙に書いた物をもらうのは、
また格別だ。
（ ボブ・ネルソン ）
40.
自分でおこなった貴重な省察は、できるだけ早く書きとめておくべきである。
（ ショーペンハウアー ）
41.
教育費、ハイリスクだし、ノーリターン
（ 木村節子 ）
42.
重要な思想を誰にでもわからせるように表現するほど難しいことはない。
（ ショーペンハウアー ）
43.
厳しい言葉では、
自分の本当の気持ちは伝えられない。
（ NHK番組『ドキュメント20min.』 ）
44.
愚かな者達には、言葉ではなく不運が教師となる。
（ デモクリトス ）
45.
私にとっての言語の限界こそが、私の限界である。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
46.
怒鳴ったあとでクヨクヨするのは最低だ。
（怒鳴って）泣き寝入りされたぐらいで弱気になるのは、まだ怒鳴る方の気合いがたりないからだ。
（ 近藤紘一 ）
47.
幸福とは客観的な条件ではありません。
お金や権力、学歴や才能。
そういったものと幸福とは、本来は別のものです。
（ 中坊公平 ）
48.
子供の光は夜空の星。
ぼけっと見ていたのでは、見えない。
見つける方の力が衰えているのかもしれません。
（ 山田暁生 ）
49.
自分にわかったことだけで満足している人は、哲学者とはいえない。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
50.
本を読んで、
それを真に受けるだけなら、
読まない方がいい。
（ 孟子 ）
51.
お金はたくさんもらえるが学べることの少ない仕事と、お金はあまりもらえないが貴重な知識や技術を学べる仕事を比べるなら、後者のほうがはるかに働く価値がある。
なぜなら、そこで得た知識や技術で、いずれたくさんのお金を稼げるようになるからである。
（ ながれおとや ）
52.
まねるということは、
学ぶということばの語源である。
（ 樋口清之 ）
53.
みなさーん、勉強しなくても生きていける時代は終わりました。
（ 広告コピー ）
54.
道徳教育で立派な子供ができるのであれば世話はないが、まともに道徳教育をコドモが信じ込んだらどんな結果になるのかは、戦前の社会がよい見本を示している。
今でもまた同じことをくり返したいオトナたちがゴマンといるようだが。
（ 末木文美士 ）
55.
本は文明の運び人である。
本がなければ
歴史は何も語れず、
文学は沈黙し、
科学は無能となり、
思想と思索は立ち止まったままとなる。
（ バーバラ・タックマン ）
56.
我々は人間についてあまりにも知らない。
絶望的に知らなすぎる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
57.
人間、そんなに簡単に死んではいけないんだ。
（ 金八先生 ）
58.
自分を育てるものは、
結局自分以外にはない。
（ 芦田恵之助 ）
59.
先入観を持つということは、英知への扉に鍵をかけてしまうようなものである。
（ メリー・ブラウン ）
60.
（教育は）どこまでやったら終わりというものが無いんです。
目に見えるものを完成させる訳じゃないんです。
目の前の子供に教育をしても、それがどこまで将来の花になるか実になるかわからない。
だから、少しでも多くのものを注ぎ込んでおきたい。
（ 村田正樹 ）
61.
永遠に生きると思って学び、
明日死ぬと思って生きろ。
（ ジョン・ウッデン ）
62.
自信と自立性のある教養の本質は、ゆるぎなきエゴイズムである。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
63.
人間をつくるのが理性であるとすれば、人間を導くのは感情である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
64.
「先生選びで人生が決まる」と言っても過言ではないでしょう。
（ 本田健 ）
65.
従業員は企業トップが育てるんじゃなくて、職場が育てるんですね。
うちの業種でいえば、お客様が社員を教育してくれるんですよ。
（ 堤義明 ）
66.
人は自分たちの理解できないことを軽蔑する。
（ コナン・ドイル ）
67.
子供のことは、誰の子でも心配するのが大人の仕事だ。
（ 金八先生 ）
68.
ビジネスや経営に必要なものは地頭だと思います。
地頭は、学校の勉強ができるかどうかということではなく、いわば持って生まれた頭のよさがあるかどうかです。
（ 松本晃 ）
69.
未熟には　たのしみがある
まだ　日月に照らされ
これから　熟するという
たのしみがある
（ 榎本栄一 ）
70.
万人が生産手段としての知識を手に入れ、しかも万人が勝てるわけではないがゆえに、成功と失敗の並存する社会となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
71.
私は学問の素養がなかったことが、かえって早く一辺の悟りを開きえて、今日あるをえたのだと思う。
恵まれて学問をなしえた人は、それが重荷にならないよう、それを生かすことが大切である。
（ 松下幸之助 ）
72.
（教え子を）ホッカリと祈りをこめた眼で──。
（ 徳永康起 ）
73.
世界を知りたいと思う者は、まず、自らの存在の深みを探りなさい。
真に自分自身を知りたいと思う者は、世界にもっと関心を持ちなさい。
（ シュタイナー ）
74.
教育的観点から、
幅広い分野の本や道徳的な本を
無理やり読ませようとするから、
子供は読書嫌いになる。

興味を持てない、
面白味を感じられない本を
無理やり読ませようとするから、
子供は読書嫌いになる。

好きな分野の本しか読まなくても、
子供が学ぶべきことは、
それらの本からでも
充分に学ぶことができる。
（ ながれおとや ）
75.
知識労働者には二つのものが不可欠である。
その一つが、知識労働者としての知識を身につけるための学校教育である。
もう一つが、その知識労働者としての知識を最新に保つための継続教育である。
（ ピーター・ドラッカー ）
76.
友人同士でひっきりなしにメールをして、
いつまでも他愛もないおしゃべりを続けていても、
言葉の根も幹も育ちません。
それは貧しい木の先についた、
貧しい葉っぱのようなものなのです。
（ 吉本隆明 ）
77.
予備校は遊び半分に行くべきところだ。
それでも十分効用はある。
知らず識らず受験生の頭脳を刺激する、狡猾にする。
（ 久米正雄 ）
78.
自由を奪われた人間は、他者の自由を承認する感度が低くなる。
（ 藤川伸治 ）
79.
（受験生同士が）恋をすると、男が落ちて女が受かる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
80.
本当に（教育の）機会の平等を求めるのであれば、日本の大学は全国で一つだけにして、入りたい人全部を入学させればいい。
（ 堀場雅夫 ）
81.
自分で思っている能力の限界とは、
その人の顕在意識の限界に過ぎません。
氷山の一角の判断で
自分のすべてを知った気になっているのは、
愚かなことです。
潜在意識だけが限界を知っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
82.
「智恵」とは、「言葉で表せないもの」であり、「経験」からしか掴めないもの。
（ 田坂広志 ）
83.
経書(けいしょ)を読むの第一義は、聖賢に阿(おもね)らぬこと要(かなめ)なり。
若(も)し少しにても阿る所あれば、道明(あきら)かならず、学ぶとも益なくして害あり。
（ 吉田松陰 ）
84.
意味の対立する言葉の組み合わせを多く覚えておくと、
様々な物語や批評が理解しやすくなる。
（ 石原千秋 ）
85.
インターネットは、人間の最も基本的な要求、つまり知識欲と、コミュニケーションをはかること、そして帰属意識を満たすことを助けるものである。
（ エリック・シュミット ）
86.
ひとつの出来事に対して、あらゆることを考えてみる。
それを想像力と言う。
（ 金八先生 ）
87.
「思考」とは何であるか知っている人間は、成功からも失敗からも、非常に多くのことを学ぶ。
（ ジョン・デューイ ）
88.
メンターを選ぶ上で大切なのは、幸せな人生を生きているかどうかという点です。
（ 本田健 ）
89.
中学校の責務は、
「人生は楽しいということ」
「世の中には素敵な大人がたくさんいること」を教え、
育む場でなければなりません。
（ 山下由修 ）
90.
私は授業の場では、
私の話をただ静かに聞いているよりもさらに理解を深めるために、
学生たちには必ずディスカッションをしてもらうようにしている。
その場合、できるだけ知らない者同士になるようシャッフルしてグループを作ってもらうのが常だ。
（ 齋藤孝 ）
91.
「暗黙智」とは、
潜在意識を基盤として、心に描くイメージの構図であり、
「人物としての基本」をつくる。
この基本ができていてこそ、
高等教育における専門的な知識が身につき、
幅広い「専門人」を育成することが可能となる。
教育関係者は、この関係性をよく考えることである。
（ 中村天風 ）
92.
聡明は人に怒りを忍ばしむ。
過失をゆるすは人の栄誉なり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
93.
漢字の集中速習をする本質的な理由は、漢字を活用するようにすることだ。
漢字テストで満点を取ることは目的でもゴールでもない。
活用のための手段であり、スタートだ。
漢字のテストで満点連発してこそ読解力は向上する。
（ 陰山英男 ）
94.
我々は、現在の知識によってのみ物知りであるにすぎない。
（ モンテーニュ ）
95.
すべてを理解するということは、即ち、気が狂うということだ。
（ フィリップ・アンダーソン ）
96.
食物の半熟なるは胃を害し、
学問の半熟なるは世を害す。
（ 大町桂月 ）
97.
人から押しつけられた意見よりも、
自分で思いついた意見のほうを、
我々ははるかに大切にするものである。
とすると、
人に自分の意見を押しつけようとするのは、
そもそも間違いだといえる。
暗示を与えて、
結論は相手に出させるほうが、
よほど利口だ。
（ デール・カーネギー ）
98.
これからの頭の使い方は知識ではない。
そこはコンピューターに任せておけばよい。
やはり「発想」である。
それも白昼夢を白昼夢で終わらせない発想、論理的で実行可能な構想だ。
（ 大前研一 ）
99.
エホバを畏(おそ)るるは知識の本(もと)なり。
（ 西洋の箴言 ）
100.
早く強くなる勉強法と、力を持続する勉強法は、別ものです。
（ 米長邦雄 ）
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