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今日の
学び・教育全般の名言
☆ ６月５日 ☆
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1.
ある真実を教えることよりも、いつも真実を見出すにはどうしなければならないかを教えることが問題なのだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2.
無駄な努力をしたことが分かっただけでも、十分に大きな収穫である。
無駄が発見できたのは、自分の才能の中に、新しく有能な芽が生まれてきたからである。
（ ワトソン ）
3.
最初の教育者は空腹である。
（ マックス・ウェーバー ）
4.
才のともしきや、
学ぶことの晩(おそ)きや、
暇(いとま)のなきやによりて、
思いくずおれて、
止(やむ)ることなかれ。
とてもかくても、
つとめだにすれば、
出来るものと心得(う)べし。
（ 本居宣長 ）
5.
神よ、頭の良い人たちは何と愚かなのでしょう。
（ ジャン・シュベール ）
6.
人間の傷や痛みに無頓着な態度は、教育失敗のこの上なく明白なしるしである。
それは、また自由社会の終わりの始まりである。
（ ノーマン・カズンズ ）
7.
性格の強さを別にすれば、
人はあらゆるものを孤独の中で獲得することができる。
（ スタンダール ）
8.
謂(い)うこと勿(なか)れ、今日学ばずして来日(らいじつ)ありと。
（ 『古文真宝』 ）
9.
ケジメの必要な時は、キチンとした言葉で話して下さい。
（ 金八先生 ）
10.
熱中は性格を作る原動力である。
（ デール・カーネギー ）
11.
数学は、理解力を鋭敏にし、真実の理解に確信を与えるほかに、また別の創造的な働きを持っている。
その働きとは、すべての学問体系を概観する不可欠な手段を提供することである。
（ ヘルマン・グラスマン ）
12.
山の奥にも人が住んでいるのだ。
謙遜であれ！
君はまだ他人が知っていることしか知っていない。
（ ロベルト・シューマン ）
13.
校門にリボンをかけて卒業す
（ 半澤佐緒里 ）
14.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
（ 金八先生 ）
15.
人生には「四つの貯蓄」というものがありましてね。
まず第一に「知識の貯蓄」、二番目に「友人の貯蓄」、三つ目は「健康の貯蓄」です。
そして、この三つの残高が大きくなりますと第四番目、「お金の貯蓄」は自然とできるものですわ。
（ 石原保 ）
16.
理解は感嘆にまさる。
しかし製作は理解にまさる。
（ アラン ）
17.
「評価」は学習状況の見取りのこと。
子どもたちが今何をどの程度達成しているかを見取ることです。
他方の「評定」は、成績づけのことです。
この「評定」を、私はそろそろ廃止すべきだと考えています。
（ 苫野一徳 ）
18.
夫(そ)れ学は志を立つるより先なるはなし。
志の立たざるは、
猶(な)お其(その)根を種(う)えずして、
徒(いたず)らに培擁(ばいよう)灌漑(かんがい)を事とするがごとく、
労苦して成すことなきなり。
（ 王陽明 ）
19.
己(おの)が智にほこり、
人の不才をあざけり、
物ごと我意(がい)にまかせまじき事
（ 徳川義直 ）
20.
（子どもは）成績は悪くても、（物事に）疑いを持ったほうがよい。
（ 塩野七生 ）
21.
本棚を見ると、その人がわかる。
（ 作者不詳 ）
22.
文字に書いたものだけが、
私たちに呼びかけているのではありません。
たとえ、どのようにつまらないと思うものでも、
人手にかかって加工されているものには、
その人の心がこもっているのです。
その心をよみとることによって、
私たちは、またいろいろおしえられます。
（ 宮本常一 ）
23.
根を養えば
樹はおのずから育つ。
根の深さとひろがりが
樹の高さと広がりになる。
（ 東井義雄 ）
24.
愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を培うために、自己を拡げようとする意志である。
（ M・スコット・ペック ）
25.
人を幸せにする魔法を学ぼう。
（ 広告コピー ）
26.
これこそが学ぶということだ。
これまでずっと知っていたことが突然新しく見える。
（ ドリス・レッシング ）
27.
好奇心の強い人々は会話の通過筒である。
彼らは彼ら自身のためには何事も吸収せずに、
単に他人に伝達するだけである。
（ リチャード・スティール ）
28.
大切なのは、疑問を持ち続けることだ。
（ アインシュタイン ）
29.
教師が楽しんで教えれば、
その気持ちは生徒に伝わる。
（ 小柴昌俊 ）
30.
思索は知を生ず。
（ 『管子』 ）
31.
自分の尊いことを知らないで
何が出来ますか。
（ 北大路魯山人 ）
32.
蔵書が素晴らしいからといって、
持ち主の頭の中もそうだとは限らない
（ 西洋のことわざ・格言 ）
33.
ありとあらゆるものに心から興味を持ち、
自分の道を歩むにしたがってどんな時と機会が手を差しのべているかをとらえる目を持ち、
自分の手を置けるものは何物も逃さない者、
そうした人間は、短い人生のうちに何と多くのすばらしい冒険を手に入れることだろうか！
（ ローレンス・スターン ）
34.
人生に起こるさまざまな出来事・・・・。
それは、子供が足し算・引き算から学び始め、
段階を踏んで、難しい問題に取り組んでいく
カリキュラムのようなものです。
問題の取り組み方を正しく学び、
知恵を積み重ねていくことができれば、
どんな難問でも解決する力にしていけるはずです。
（ ジェームズ・アレン ）
35.
知識も、用いる目的が善でなければ、害あるものとなる。
（ 仏教の教え ）
36.
日本の社会には、
構えずに美を語り合ったりする場が少ない。
本来はそういう場があっての「ものづくり」ではないか。
（ 三宅一生 ）
37.
人生にいつも成長する余地があるとは、何と素晴らしいことだろう！
そのおかげで、生きている間中、新しい発見をする可能性が生まれ、人に捧げる何かを常に持っていることができるのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
38.
優れた人間になるには、
誠実な友か、徹底した敵を持たねばならない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
39.
教育は一つの芸術である。
（中略）天は直接に人を造らず、
人をして人を造らしむ。
人間が真に人となるのは
広き意味において教育の結果なり。
教育者は天に代わりて人を造るものである。
（ 浮田和民 ）
40.
「もっと体系だった知識を深めろ。
　理論的な背景を持て」と言いたい。
知識がないから、場当たり的な開発をする。
それでは、通用しない時期に来ている。
（ 大見忠弘 ）
41.
一冊の本しか読まない者は怖い。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
42.
初めわかるところが小さな円であるとすると、
あとはみんなわからないんだけれども、
わからないという意識は円の周辺だけです。
しかしわかる円が大きくなると、
円周も大きくなりますから
わからない部分も大きくなってしまう。
ともかく
わかればわかるほど
わからないところもふえていく
ということができます。
（ 土居健郎 ）
43.
近くにあるものはダメなもので、遠くにあるもののほうがいいものだと思ってしまう習性が人にはある。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
44.
読書の心に対する関係は、
運動の体に対する関係と同じ。
（ リチャード・スティール ）
45.
常に知的好奇心を持ち、心の中で「なぜ」を繰り返してみる。
それが、論理的思考の訓練になる。
（ 細野真宏 ）
46.
自分を変えたいという希望は、誰でも持つものだが、“変わる”のではなく、個性を磨いて“成長”していくんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
47.
この世で経験できる最も素晴らしく高貴な喜びは、
新しい真理を見つけ出すことで、
その次は、古い先入観を払い落とすことだ。
（ フリードリヒ2世［フリードリヒ大王、フレデリック大王］ ）
48.
教育の根は苦いが、
その果実は甘い。
（ アリストテレス ）
49.
知るだけでは不十分である。
活用しなければならない。
意思だけでは不十分である。
実行しなければならない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
50.
才能は「静」でつくられ、人格は「動」で磨かれる。
（ ゲーテ ）
51.
発見を妨げる最大の障害は、無知ではなく、知っていると錯覚することである。
（ ダニエル・J・ブアスティン ）
52.
賢者でも自分の欠点を欠点と理解するのは難しい。
多くの人にそう指摘されて、欠点だと認識する。
（ サキャ・パンディタ ）
53.
数学の成果を軽んずる者は、すべて科学に害をもたらすであろう。
なぜなら、数学を知らない者は、他の精密科学を学ぶことができず、世界を十分に知ることができないからである。
（ ロジャー・ベーコン ）
54.
何事も一(いち)から始まる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
55.
劣等感は正常な反応です。
なぜなら、劣等感に悩まされない人間は、一人もいないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
56.
愛情がないところに人は育たない。
（ 山下智茂 ）
57.
老人・年長者への尊重は、
教育、特に家庭における基礎教育の不可欠な部分とされなければならない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
58.
硬貨には２つの面があります。
右側と左側です。
それは見方によって変わります。
（ 作者不詳 ）
59.
僕に必要だったのは自分というものを確立するための時間であり、経験であったんだ。
それは何も特別な経験である必要はないんだ。
それはごく普通の経験で構わないんだ。
でもそれは自分の体にしっかりとしみこんでいく経験でなくてはならないんだ。
（ 村上春樹 ）
60.
学びて然(しか)る後(のち)に足らざるを知る。
（ 『礼記（らいき）』 ）
61.
すっと入ってきたモノは、
すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、
試行錯誤して身につけたことでした。
（ 石川善樹 ）
62.
「百聞は一見にしかず」というが、「百聞百見は一験にしかず」とも言える。
知っていても実行しなければ知らないことと同じ。
いかに的確な判断をしてもそれを為し遂げる勇気と実行力がないと、その判断は何の意味も持たない。
（ 松下幸之助 ）
63.
自分がやるぞと決心したものなら、実になるものがあるはずだ。
（ 金八先生 ）
64.
考えるのは頭だけじゃない。
この体も考え感じる。
体はたくさんのことを感じ考えている。
（ 田口ランディ ）
65.
本は知識を与え、人生は知恵を与える。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
66.
読書は充実した人間を作り、
書くことは正確な人間を作る。
（ フランシス･ベーコン ）
67.
多くの場合、
教える者の権威が、
学ぼうとする者の邪魔をする。
（ モンテーニュ ）
68.
無知は図々しさの母である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
69.
若い才能は、思い切り縦横に、天馬の如(ごと)く走り廻るべきだ。
（ 太宰治 ）
70.
富は向こうからやってくることがあるが、知恵はこちらから近づかねばならぬ。
（ エドワード・ヤング ）
71.
挫折のない人生はない。
いや、挫折は人間を大きくする肥料でもある。
（ 城山三郎 ）
72.
世の中は、おかしなもので、自己の知っている事の十分の一以上を発表すると、その発表者を物知りぶるといって非難する。
（ 太宰治 ）
73.
人生に失敗はありません。
あなたは「経験」と「感動」を積むために生まれてきました。
失敗もまた貴重な「経験」なのです。
失敗を恐れていたらいつまでも前に進むことができません。
涙も挫折もあなたにとって無駄にはなりません。
（ 江原啓之 ）
74.
自然は、子供が大人になる前には子供が子供であることを欲する。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
75.
人生という迷路では、歩くことに習熟する前に、誤った道を選んでしまうことがある。
（ シリル・コノリー ）
76.
やりたいことをやらないで何があなたの人生なの？
（ 某高校教師 ）
77.
上司や師匠が自分の前にある目標だとしたら、ライバルは横にある目標だ。
抜きつ抜かれつを繰り返しながら、お互いが高め合っていく。
横にあるので、いつもどちらが進んでいるかを客観的に確かめ合える。
（ 堀場雅夫 ）
78.
「心の教育」のために、ある人が剣道や茶道を（学校で）教えようと言っています。
これらは教養であり、教育とは違うのです。
（ 小山内美江子 ）
79.
支配する前に、
服従することを学べ。
（ ソロン ）
80.
すべてを教える先生は良い先生ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
81.
経験というものは、人が知識において進めば進むほど、その必要性を感じさせるものである。
（ デカルト ）
82.
もちろん学校の勉強は大事だし、知識を深めて上の学校に進むのも大事だけれど、もっともっと大事なのは、心の大きな人間になってほしいということです。
（ 井深大 ）
83.
良い教師は迷うものです。
本当に自分はベストの答えを教えているのか、内心は散々迷いながら、生徒の前では毅然(きぜん)として教えなくてはいけない。
決して迷いを悟られぬよう、堂々とね。
だからこそカッコいいんです。
先生っていう職業は。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
84.
若いうちにうんと貧乏を味わいなさい。
そして苦しみなさい。
悩みなさい。
壁にぶつかり、壁をつき破り、また苦しみ悩みたまえ。
そして、その貧乏と辛抱に勝ちぬいて生きることが、やがてはそのひとの人柄をよりよくするものだ。
（ 伴淳三郎 ）
85.
メンターを選ぶ上で大切なのは、幸せな人生を生きているかどうかという点です。
（ 本田健 ）
86.
相手に点火するには、
相手以上に燃えるものがないといけないのですネ。
マッチでも駄目。
まして線香の火では駄目。
（ 徳永康起 ）
87.
忠告を与えるよりも、与えられた忠告を役立たせるほうが、いっそうの知恵を必要とする。
（ ジョン・C・コリンズ ）
88.
三人行けば、必ず我が師あり。
（ 中国のことわざ・格言 ）
89.
もし私達が、物事を「問題」としてでなく、何かを学ぶ「機会」としてとらえることができたら、その教訓を得ると同時に、喜びと満足感をも得ることができるはずです。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
90.
勝ち負けではない、みんなの心が一つになるかならないかが課題なんだ。
（ 金八先生 ）
91.
学ばざればすなわち君子を捨(や)めて小人と為る。
（ 欧陽脩 ）
92.
勇気と楽観は
人間の能力を開花させる絶対条件と思う。
客観的に自己をみつめ分析する、
などということをしていたら
まともな人間は早晩、自信を喪失して潰れてしまう。
自己懐疑も同様である。
（ 藤原正彦 ）
93.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
（ 中島らも ）
94.
一浪してしまったとは思うな。
一年間、宝を積んでいたと思え。
（ 青木栄 ）
95.
何度学んでも悟らない人は、何度耕しても種をまかない人のようだ。
（ ジュームズ・フィニー・バクスター ）
96.
そこから学び取るものが無ければ、どんなものだろうとそのうち飽きが来よう。
（ ウェルギリウス ）
97.
平均点を目指すと、限界も決まってしまう。
（ 羽生善治 ）
98.
禁止することだけが教育ではない。
（ ウィリアム・ギブソン ）
99.
無知であることを自覚するのは、
知識向上の大きな一歩である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
100.
知らないから、知る喜びがあるの。
分からないから、分かる楽しみがあるの。
知りすぎて楽しいことなんか、一つもない。
（ アニメ『.hack//Roots』 ）
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