名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
世の中は、おかしなもので、自己の知っている事の十分の一以上を発表すると、その発表者を物知りぶるといって非難する。
［ 出典 ］
太宰治［だざい・おさむ］
（明治〜昭和の作家、1909〜1948）
『佳日』（かじつ）
【 太宰治の名言 】
ページ内メニュー
→ 名言
→ 出典
→ 全文
→ 関連キーワード
→ 関連テーマ
→ 関連テーマ今日の名言
→ ランダム名言
［ 関連キーワード ］
【 太宰治の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 太宰治 》
《 学び・教育全般 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
博識の人が、おのれの知識を機会ある毎に、のこりなく開陳(かいちん)するというのは、極めて自然の事で、少しも怪(あや)しむに及ばぬ筈(はず)であるが、世の中は、おかしなもので、自己の知っている事の十分の一以上を発表すると、その発表者を物知りぶるといって非難する。
ぶるのではない。
事実、知っているから、発表するのだ。
それも大いに遠慮しながら発表しているのだ。
本当は、その五倍も六倍も深く知っているのだ。
けれども人は、その十分の一以上の発表に対しては、必ず顔をしかめる。
［ ランダム名言 ］
1.
マネージャーは物事を正しく処理し、
リーダーは正しいことをする。
（ ウォレン・ベニス ）
2.
富者をうらやんでこれを嫉視(しっし)するのは、
自分の努力の足りぬ薄志弱行のやからのやることだ。
幸福は自らの力で進んでこれを勝ち取るのみだ。
（ 渋沢栄一 ）
3.
知識・見識・胆識の三識が兼ね備わってはじめて人物の器量となる。
（ 安岡正篤 ）
4.
きっと人は一人ずつ、背中に荷物を背負わされて生まれてくるんだ。
中身を選ぶことも、確かめることも、途中で放り出すこともできない荷物。
中身がおトクな福袋だったりする人間もたまにはいるんだろうが、たいていは重荷だ。
（ 荻原浩 ）
5.
不安、悩み、恐怖があなたに訪れた時には、心の平静を保って、「私はそこから私の力がもたらされる丘の上に目を向けるだろう」と断言することです。
そして自分に向かって、「このようなものに私はもはや動かされない」と断固として宣言するのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
計画の中に暑さも加へねば
（ 稲畑汀子 ）
7.
言ふなかれ　君よ、わかれを、
世の常を、また生き死にを、
海ばらのはるけき果てに、
今や、はた何をか言はん
（ 大木惇夫 ）
8.
人生まれて婦人の身となるなかれ、
百年の苦楽他人に因(よ)る。
（ 白居易 ）
9.
迷信は偉大なる真実の影である。
（ トライオン・エドワーズ ）
10.
あのことも遥かとなりし梅雨雫(つゆしずく)
（ 星野椿 ）
11.
素晴らしい詩や美しい物語が、何の役に立つのかと尋ねることは、愚かなことだ。
例えば、カナリアの歌声や夕映えが生活に不可欠かどうかを、日常の言葉で立証しようとするようなものだ。
（ ボルヘス ）
12.
私はよく、
花を生けるときには「かきくけこ」を大切にしなさいっていうんだけど、
これは人生でも通じることです。
「か」は感謝、感動すること、
「き」は緊張感を持つこと、
「く」はくつろぐこと、
「け」は決断すること、
「こ」（続きはクリック）
（ 假屋崎省吾 ）
13.
愛はすべてを信じ、しかも欺(あざむ)かれない。
愛はすべてを望み、しかも決して滅びない。
愛は自己の利益を求めない。
（ キルケゴール ）
14.
嫉妬は持っていて楽しい情念ではない。
これは本来満足とは反対のものであり、その本質は満たされなかった欲求への固執であり、これが幸福をもたらすことはほとんどありそうにない。
（ ピーター・シンガー ）
15.
かけていく　中年あはれ　勤め人
（ 渡辺蓮夫 ）
16.
女との別れぎわほど男の本性がハッキリと出るものはない。
冷たい男は冷たい別れ方をする。
物質万能の男は札束で頬をはるような別れ方をするが、情のある男は、同じ別れ方でも、脇から見ていて、涙を誘う切切たるものを残す。
（ 奥村綱雄 ）
17.
私のどうしても嫌いなのは、古いものを古いままに肯定している者たちである。
新しい秩序というものも、ある筈(はず)である。
（ 太宰治 ）
18.
愛される存在から愛する存在に変われ。
愛に受け身はない。
（ 渡辺憲司 ）
19.
憎しみというのは、過去に執着していること。
（ アニメ『Fate / EXTRA Last Encore』 ）
20.
朝靄(あさもや)に梅は牛乳(ちち)より濃かりけり
（ 川端茅舎 ）
21.
恐ろしいことは、恐れることである。
（ ウィリアム・グラッドストン ）
22.
自分の要求することで自分の出来ないことを他人がした時には感謝せよ。
（ 武者小路実篤 ）
23.
どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。
この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、
なんともいえぬ感動が胸にこみあげ、
投球に熱がはいりました。
（ 沢村栄治 ）
24.
六十歳、七十歳になっても働いている人は、仕事を専一(せんいつ)にしないで「悠々たる人生」の「悠の心」をもって、人に尽くす気持ちでやることが大事だ。
（ 本田宗一郎 ）
25.
物言わぬ先から、人の言おうとすることを、顔つきから読み取れなければならない。
（ アウレリウス ）
26.
みぞるゝや雑炊に身はあたゝまる
（ 飯田蛇笏 ）
27.
一生を楽しく過ごすこつは、どんなつらいときでも明るく輝かしい面を探せば、思いがけないところにきっと見つかる、ということである。
（ マラディー・マカーティー＆ハノック・マカーティー ）
28.
この世での一番の宝探しは、人との出会いだ。
（ ドラマ『トップキャスター』 ）
29.
根性の曲がった者には、賢いことも善いことも、曲がって見える。
（心の）汚い者には、汚いものしか口に合わない。
（ シェイクスピア ）
30.
返り咲くたんぽぽに茎なかりけり
（ 福神規子 ）
31.
人生に輝きを求めている人間は、目が生きている。
（ 孫正義 ）
32.
ものの真価は、そのものが失われたときに明らかとなる。
（ 井上薫 ）
33.
世の中で一番みにくいことは、他人の生活をうらやむことです。
（ 福沢諭吉 ）
34.
結婚生活の破綻は、
ちょっとした心遣(づか)いを忘れるところから始まる。
（ トーマス・スプラット ）
35.
記憶力が異常に強い人がいます。
こういう人は、一般的に体験を整理して、意味を見出すという能力は低いということが、経験的に分かっています。
（ 茂木健一郎 ）
36.
氏(うじ)より育ち。
（ 日本のことわざ・格言 ）
【 ゴッホ 】
【 アニメ『地獄楽』 】
【 レオ・ブスカーリア 】
【 W・C・フィールズ 】
【 小浜逸郎 】
【 春風亭小朝 】
【 新島襄 】
【 八木重吉 】
【 工藤公康 】
【 アーサー・ケストラー 】
【 マザー・テレサ 】
【 三好達治 】
【 ウィル・カルホーン 】
【 ジャック・ニコルソン 】
【 紀貫之 】
【 ケリー・マクギリス 】
【 土屋賢二 】
【 理論の予想 】
【 踏ん張る 】
【 一日の終わり 】
【 寝ない（眠らない） 】
【 回転する灯台 】
【 精神的なスランプ 】
【 将来伸びる人 】
【 趣味（ホビー） 】
【 一人で酒を飲む 】
【 成功の水面下 】
【 もったいない精神 】
【 人が自分の考えに関心を示す 】
【 自分を鍛える 】
【 主人公の真実 】
【 割り当てられる 】
【 良質の土壌 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK