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[ 名言 ]
富者をうらやんでこれを嫉視(しっし)するのは、自分の努力の足りぬ薄志弱行のやからのやることだ。
幸福は自らの力で進んでこれを勝ち取るのみだ。

[ 出典 ]
渋沢栄一[しぶさわ・えいいち]
(明治〜大正の実業家、近代日本資本主義の父、1840〜1931)

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[ 補足 ]
※嫉視(しっし)=ねたみの気持ちで他人を見ること。
うらやみねたむこと。

※薄志弱行=意志が弱く、決断力に欠けること。
(大辞林より)

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