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添ひにけり秋刀魚きれいに食ふ人と
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1.
人間が「本物の人間」であるための基本的な条件の第一は、
「不完全性の自覚」から滲(にじ)み出てくる謙虚さ。
（ 芳村思風 ）
（ Yoshimura Shifuu ）
2.
自分のために権利を主張する者はだれでも、他人にも等しく権利を認めなければいけない。
（ ジェームズ・ブライス ）
（ James Bryce ）
3.
「仕事の無駄を減らそう、無くそう」と言う本人の存在が、一番無駄である場合が多い。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
4.
不安ていうのは、他人を巻き込む力が強いんです。
だから、不安の強い人は、なんとなく嫌われることが多い。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
5.
（※中年以後は）お化粧なり、おしゃれなりが、面白くなればいい、と思う。
面白くなるのは、自分の美点を発見する能力が（若いときより）うんとたかまるからである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
6.
素朴さは生得(しょうとく)の美点であるに違いないが、
身につけるには学ぶ必要がある。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
7.
自分の専門分野を持てば自信がつく。
自信がつけば発想がプラス思考になる。
（ 村沢滋 ）
8.
当時（＝下積み時代）、私は繰り返し自分に言い聞かせたものだ。
学ぶんだ、学ぶんだ、見たい聞いたりするものについて、何も言うな。
（ カラヤン ）
（ Karajan ）
9.
君の秘密は君の血だ。
漏らせば命取りになる。
（ ベルベル人のことわざ・格言 ）
（ Berbers saying ）
10.
死ぬ気でやって死ぬのは嫌だ。
だが、死ぬ気でやったほうが、死ぬ気でやらないよりも良い結果を生むことは確かだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
11.
謙虚な聖者の心のなかでも、シニカルに笑っているのが虚栄心です。
これから逃れられる者はいません。
防ごうと苦労すれば、その苦労に付けこんで人を躓(つまず)かせる。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
12.
子に桃を食はせば手まで食はれけり
（ 鈴木牛後 ）
（ Suzuki Gyuugo ）
13.
人生はいい！
ただ生きているというそのことがすばらしい！
（ ロバート・ブラウニング ）
（ Robert Browning ）
14.
私は自由な精神でいたい。
私のそんなところを嫌う人もいるけれど、でもそれが私という人間なの。
（ ダイアナ ）
15.
後姿が立派な野郎なんてものは
間違った野郎なのかもしれない。
（ 徳川夢声 ）
（ Tokugawa Musei ）
16.
嫌なことはすべて忘れるにかぎる。
だから僕はいつも幸せなんだ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
（ トーベ・ヤンソン ）
（ Moomin Series ）
（ Tove Jansson ）
17.
夕陽はマジシャンだ。
黙って、眺めているだけで、いつしか気もちの奥まで、あかあかと明るくされてゆく。
やがて、ありふれた一日が、すばらしい一日に変わる。
ありふれた出来事が、すばらしい記憶に変わるのだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
18.
まだそこにきのふがありし落椿
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
19.
君子は独(ひとり)を慎む。
（ 『大学』 ）
（ Daigaku ）
20.
自らの夢に自信を持てる人にだけ、
未来はある。
（ ジョエル・ホーズ ）
（ Joel Hawes ）
21.
赤ちゃんのほほ笑みは、計算された狡猾さが全くない本物の笑みです。
だからこそ、私たちの奥底に眠っている汚(けが)れのない魂を呼び覚ますのです。
（ ハノック・マカーティー ）
22.
どんなに小さなことにも細心の注意を払って生きよ。
人生において「少しずつ」というのは小さなことではないのだから。
（ セクストス ）
23.
花は野にあるように。
（ 千利休 ）
（ Senno Rikyuu ）
24.
粕汁(かすじる)をたつぷり盛られ山国や
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
25.
成果を生み出すために、既存の知識をいかに有効に適用するかを知るための知識がマネジメントである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
26.
西洋の人にとって、ルールは作るもの。
時代の変化に合わないと思ったら、さっさと変える。
一方、日本人にとって、ルールは守るもの。
一度決めたことは守り続けることが美徳と考える文化。
この２つの価値観がぶつかり合えば、ルールを作る側が常に主（→続きはクリック）
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
（ Investor Z ）
27.
来て見ないうちは、気がかりなのだ。
見物(けんぶつ)の心理とは、そんなものではなかろうか。
大袈裟に飛躍すれば、この人生でさえも、そんなものだと言えるかも知れない。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
28.
世の中のものはみんな消え去るのだということは、偉大な真理です。
あなたは永久に苦しむわけにもいかないし、病気でいることもできないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
29.
偉大な人物の伝記を読むと、彼らが最初に勝利する相手は自分自身である。
彼らにとってもっとも大切なのは自己鍛練なのだ。
（ ハリー・トルーマン ）
（ Harry Truman ）
30.
今日の常識、明日の非常識。
昨日の非常識、今日の常識。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
31.
人の贈り物はその人のために道を開き、高貴な人の前にも彼を導く。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
32.
秋ともし家路にさえもある旅愁
（ 高尾秀四郎 ）
（ Takao Hideshirou ）
33.
考えて出来たことと、考えないで出来たこと。
これは別です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
34.
好みて酒を飲むべからず、
饗応(きょうおう)により固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、
乱に及ばずの禁あり。
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
35.
職場に外部の人たちが見学に訪れるようになると、従業員は自分の持ち場に気を配るようになる。
（ ジャック・スタック ）
36.
管理とは、人をよく理解することだ。
（ 関本忠弘 ）
（ Sekimoto Tadahiro ）
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