眼横鼻直(がんのうびちょく)──目の前にある物事をありのままに見ることが大事だということ。
道元[どうげん]
(鎌倉中期の禅僧、曹洞宗の開祖、1200〜1253) 『永平広録(えいへいこうろく)』 ※説明部は、ながれおとやによる 【 道元の名言 】
※禅語で、「眼は横方向に、鼻は縦方向にまっすぐついている」という当たり前のことを指した言葉。
転じて、目の前にある当たり前のことを、当たり前に見る(受け止める)こと、つまり、ありのままに見ることが大事だということ。 道元が中国・宋での修行を終えて帰国してすぐに説いた言葉とされる。
《 仏教・僧侶の名言 》
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6.
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10.
( 立松和平 )
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