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学び・教育全般の名言
☆ ２月７日 ☆
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1.
人に頼めばもっと早くすむかもしれないこと、人に聞けばすぐ教えてもらえるかもしれない。
そうした便利なことをがまんする。
自分に許さない。
そのようにきびしい精神（心）を清貧と言うのではないか。
（ 浜尾実 ）
2.
無知が幸福である場合には、
賢くなるのは控えるべきだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
3.
学問は、牛につける頸木(くびき)のようなもので、情念を抑えるためにある。
（ アラブのことわざ・格言 ）
4.
子供に合わせちゃダメなんだよ。
自分で楽しいと思うやることをやると、子供はマネしたがるんだよ。
（ 志村けん ）
5.
若い時はたくさん失敗した方がいい。
成功体験なんて大したものじゃないが、失敗の経験は肥やしになります。
（ 田原総一朗 ）
6.
まず何から教えるかなど問題ではない。
ズボンのどっちから脚を入れたっていいではないか。
（ ジェイムズ・ボズウェル ）
7.
本人がどうしようもできないことでいたぶるのは、イジメ以外のなにものでもない。
（ 金八先生 ）
8.
人生において「成功」は約束されていない。
しかし、人生において「成長」は約束されている。
（ 田坂広志 ）
9.
高齢の役員は、ラインの長ではなく、独立して行える仕事、専門家として大きな貢献ができる仕事、助言、教育、基準の設定、紛争の解決などの仕事に移るべきである。
マネジメントの仕事を行わせるべきではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
10.
書籍ほど信頼できる友はいない。
（ ヘミングウェイ ）
11.
人は自分の器の大きさ以上の物はわかりません。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
12.
木は死ぬとき迄(まで)成長を続ける。
人生も木と全く同じである。
だから人生において現状維持というのはありえない。
前進か後退かどちらかである。
とにかく、常に前進を目指すことだ。
（ 謝世輝 ）
13.
閉じこもったら全てがストップする。
（ 金八先生 ）
14.
親の姿勢は子供の生きた教科書である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
15.
すべて学問は、
はじめよりその心ざしを高く大きに立てて、
その奥を究めつくさずはやまじと、
かたく思ひまうく(おもいもうく)べし。
（ 本居宣長 ）
16.
歴史は人間を賢明にし、
詩は多才あるものにし、
数学は鋭敏にし、
自然哲学は深遠にし、
倫理学は重厚ならしめ、
論理学と修辞学は議論に秀でさせる。
（ フランシス･ベーコン ）
17.
傷をなめ合うような酒ならよせって言ってんです。
少々窮屈でも
なにかを吸収できる人（＝相手）と飲む酒、
これが価値あり。
いい酒は人間を広げてくれますよ。
（ 5代目 三遊亭圓楽 ）
18.
日に新たなる者は日に進むなり。
日に新たならざる者は必ず日に退く。
いまだ進まずして退かざる者あらず。
（ 『近思録』 ）
19.
感心する事を怠りなく学ぶ事。
感心するにも大変複雑な才能を要する。
感心する事を知らない批評家は、
しょっ中無けなしの財布をはたいている様なものだ。
（ 小林秀雄 ）
20.
悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。
（ シェイクスピア ）
21.
人は敗れたゲームから教訓を学び取るものである。
私は勝ったゲームからは、
まだ何も教えられたことはない。
（ ボビー・ジョーンズ ）
22.
正しいという字は「一つ」「止まる」と書きます。
「どうか一つ止まって判断できる人になって下さい。
　
（ 金八先生 ）
23.
選手の力を引き出すために必要なものは、「時間」「知識の導入」「情報収集」「適材適所」
（ 野村克也 ）
24.
ヘコんで閉じこもるか、前向いて次の道を探すか、要は自分の気の持ちよう。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
25.
（義務教育段階における学校での）テストは、
（序列化のためのものではなく）
子どもたちの学びの過程をモニターし、
教育や学習の改善につなげるためのものである。
（ 苫野一徳 ）
26.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
（ 加藤諦三 ）
27.
生きること、それ自体が素晴らしいのだ。
学校のいじめで尊い命を自ら絶ってしまった子供たちに、学校より（自分の）命のほうがずっと大切だ、学校へ行かなくても勉強することはいくらでもある。
（ 石川文洋 ）
28.
生徒や学生達に自ら考えさせ、
自ら学ばせることこそが、
教師の最も大切な役割です。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
29.
知識を持つことは自由であるための唯一の方法。
（ ホセ・マルティ ）
30.
力といえども知性なくしては無に等しい。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
31.
問題解決より問題づくりの方がずっと大切だ。
（ ジョン・デューイ ）
32.
書を読めば万倍の利有り。
（ 王安石 ）
33.
学ぶことの素晴らしいところは、誰にも取られることがないってことだ。
（ B・B・キング ）
34.
旅に出て、もしも自分よりもすぐれた者か、または自分にひとしい者に出会わなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。
愚かな者を道連れにしてはならぬ。
（ ブッダ［シャカ］ ）
35.
自分は学生時代、数学でどうしても勝てない友人が一人いた。
学校の寮にいたころ、ある夜ベッドにもぐり込もうとして、ふと、その友人の部屋を見ると数分後まで灯りがついているではないか。
「これだ！」と悟った自分は、その翌晩から消灯を友人より数分繰り延べて勉強した。
その結果、ついに彼を抜くことが出来た。
（ ジェームズ・ガーフィールド ）
36.
人間、学問に志すというのは、道に志すものでなければならぬ。
ところが今の学問は、己の知恵を磨くより、人に誉められたいという名誉心、はなはだしきは、金銭のために学問をするということで、その志たるや実に卑しい。
（ 中江藤樹 ）
37.
自らの果たすべき貢献を考えることは、知識の段階から行動の段階への起点となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
38.
無知は危険だが、
無責任な知識はもっと危険だ。
（ ブルース・B・クラーク ）
39.
人間は、
誰も教えることができないものを、
すでに自分の内に持っている。
（ シモーヌ・シニョレ ）
40.
常識というのはひとつではない。
（ 金八先生 ）
41.
善い人間とは、過去においてどんな失敗や過失をおかしたにかかわりなく、現在より善くなろうと努力し前進している人間のことである。
（ ジョン・デューイ ）
42.
人の仕事は
これまで色々学ばせてもらったことへのお礼。
いつも人の役に立っているという心棒がなければ
それは仕事ではない。
（ 灰谷健次郎 ）
43.
自分を正直に見つめる意志があれば、
成長していくことができる。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
44.
自分に疑問を持って、自己否定をしながら成長していくのが大人だ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
45.
子供は、
正直さと公平さを見て育つと、
真実と正義を学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
46.
永年の「経験」を積むことによってしか掴むことができない「智恵」には、「いかに速く、いかに大量に、いかに効率よく学べるか」という秘訣は存在しないのです。
せいぜい、普通ならば「十年の経験」を積まなければ身につかない「智恵」を、何とか「三年の経験」で身につけるという特殊な修業が存在する程度です。
（ 田坂広志 ）
47.
他の人は
楽々と学び、何でも成し遂げるように見えても、
その人が時間をかけて大変な努力をしていることは見えません。
人と競って勝ちたいと思っている人でなければ、
自分が努力していることを
吹聴したりしないからです。
（ 岸見一郎 ）
48.
いまの教師に一番欠けているのは、
多元的な価値を認めるということです。
（ 外山滋比古 ）
49.
中学校の責務は、
「人生は楽しいということ」
「世の中には素敵な大人がたくさんいること」を教え、
育む場でなければなりません。
（ 山下由修 ）
50.
努力はいうまでもないが、人は出会いによって作られ、能力を引き出される。
（ 太田朋子 ）
51.
やがて競争社会に入っていく子供たちを競争から遠ざけるようなことばかりしないで、競争というものがどんなものかを味わわせ、競争社会で生き抜いていく知恵を少しでも身につけさせたほうが子供たちのためだ。
何の免疫もなしに急に競争社会に放り出されるほうが、本人たちはもっと大変な思いをすることになる。
（ 堀場雅夫 ）
52.
良書は人類の不滅の精神である。
（ ジョン・ミルトン ）
53.
硬貨には２つの面があります。
右側と左側です。
それは見方によって変わります。
（ 作者不詳 ）
54.
怠るな　子供の手本に　歳はなし
（ 塚本勲の母の言葉 ）
55.
私がこれまでどうやってきたかは教えられる。
だが、君がこれからどうするかは、自分で考えなければいけない。
（ ジョン・レノン ）
56.
愚か者の脳みそは、哲学を愚行へ、科学を俗説へ、芸術を衒学(げんがく)へと要約してしまう。
ゆえに大学教育がある。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
57.
火が光のはじめであるように、常に愛が知識のはじめである。
（ トーマス・カーライル ）
58.
書物は青年時代における道案内であり、
成人になってからは娯楽である。
（ コリアー ）
59.
数学というものをあまり知る機会のなかった多くの人々は、
それを算数と混同し、
退屈で無益な学問だと思っている。
実際には数学は、
最大の想像力を必要とする学問である。
（ ソフィア・コワレフスカヤ ）
60.
最下鈍の者も、十二年を経れば必ず一験を得。
（ 最澄 ）
61.
もし、あなたが部下をもつ身なら、１００回叱るよりも、１回ほめるほうが部下を大きく育てるものだということを心に刻んでおこう。
（ 斎藤茂太 ）
62.
すべての重要な合図は
ぎりぎりの時にやってくる。
私たちは間一髪というところで、
生きながらえ、成長してゆく。
本当のところは、
私たちはそれ以外のやり方を欲していないのである。
（ ジョージ・レナード ）
63.
適度な（レベルの）目標、手を伸ばせば届きそうな目標なら、努力すればクリアできるかもしれないと思い、最もやる気が出るものである。
（ 樺旦純 ）
64.
人々の偏見と異なる意見を冷静に表現できる人は、ごくわずかしかいない。
ほとんどの人は、そのような意見を持つことすらできないのだ。
（ アインシュタイン ）
65.
「変わっている」は、
好意的に表現するなら「個性的」、
欧米風に表現するなら「ユニーク」。
「ユニーク」であることは、欧米では、
子供の頃からとても尊重されます。
それは、「この世界に何か新しいものを生み出してくれるのではないか」という期待感があるからです。
（ 七瀬音弥 ）
66.
話し手の話に全意識を向ける人を良い聞き手と定義するなら、小学１年の子供こそ最良の聞き手である。
（ ラルフ・G・ニコルス ）
67.
テレビや本や違った体験が人間に知識を与えるのも本当だが、ただ血縁と家畜と何もない荒野の広がる静寂が、少年たちに多くのことを教えることも事実なのである。
（ 曽野綾子 ）
68.
職業や結婚について
個人に選択の自由が認められると、
職業・家族・学校が不安定化し、
望んだ職場や異性に「選択されない」リスクが広がる。
（ 山田昌弘 ）
69.
知識はすぐに得られるが、知恵を身につけるには時間がかかる。
（ テニスン ）
70.
人がどんなに我々を誉めても、それは何ひとつ新しく我々に教えることにはならない。
（ ラ・ロシュフコー ）
71.
数学の威力の基礎は、余分な考察を避け、思考作業を短縮できる、その能力にある。
我々が数と呼ぶ順序の記号そのものがすでに、驚くべき簡明さと節約の体系をなしている。
（ エルンスト・マッハ ）
72.
この世で、本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。
（ キング牧師 ）
73.
人材を育てるコツがあります。
それは「高速配転教育」です。
１年半ごとに部署をどんどん変えていくのです。
次々に部署異動して新しいことを勉強してもらうのです。
（ 似鳥昭雄 ）
74.
パートナーを尊重するとは、
相手を教育したり、
支配したりしようとする
という意味ではない。
それよりも
相手が自分自身でいることを
支え、支持することだ。
（ ジョン・グレイ ）
75.
どっちが変わっているだろう。
４年後の世界と、４年後のキミ。
（ 広告コピー ）
76.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
（ 寺山修司 ）
77.
学問も結構ですが、やたらに脱俗を衒(てら)うのは卑怯です。
（ 太宰治 ）
78.
教育とは、
学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、
自分の中に残るものをいう。
（ アインシュタイン ）
79.
ある個性的な人物から吹き込まれた関心ほど、
人間の歴史観に誤謬と不正を生むものはない。
（ ジョン・アクトン ）
80.
教育と教養とは別物です。
教養を身につけた人間は、知識階級よりも職人や百姓のうちに多く見いだされる。
（ 福田恆存 ）
81.
落ち込んだ時こそ、学ぶチャンス。
（ マドンナ ）
82.
本という文化が長年かかって培ってきたものは、本に書かれているものを通して、そこに書かれていないものを想像させる力です。
（ 長田弘 ）
83.
塩の味はなめてみないとわからない。
（ 松下幸之助 ）
84.
人に取って代わってAIが単純作業を担うようになるであろう今後、
他人とは違う“変なやつ”であることこそが、
自分自身を輝かせるはずです。
（ 西郷孝彦 ）
85.
人の品性は、その読む書物によって判ずることができる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
86.
まず（馬鹿を）自覚することが、
馬鹿状態を抜け出す第一歩なんだから！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
87.
懐疑主義は、知性の貞潔だ。
（ サンタヤーナ ）
88.
LEADERSHIP（リーダーシップ）とは、L（Love＝愛する心）、E（Experience＝経験）、A（Action＝行動力）、D（Direction＝運営能力）、E（Education＝教育する力）、R（Recreation＝創造する力）、S（Service＝奉仕の心）、H（Health＝健康な身体）、I（Idea＝斬新な発想）、P（Personality＝個性）
（ 米国キャンプ協会の資料 ）
89.
鞭(むち)を惜しんで、子を駄目にする。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
90.
信念を持たない限り、
人に信念を与えることはできない。
（ マシュー・アーノルド ）
91.
理解できない人のことを愚か者と見なしてしまうことが人間にはよくある。
（ カール・ユング ）
92.
塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。
だが、なめてみればすぐ分かる。
（ 松下幸之助 ）
93.
我々は、
組織が一人ひとりの人間に対して位置と役割を与えることを、
当然のこととしなければならない。
同時に、
組織をもって自己実現と成長の機会とすることを、
当然のこととしなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
94.
重要なのは、
「人の育て方」ではなく、
「人の育ち方」である。
（ 工藤剛治 ）
95.
読んだものを自分のものにするには、まず読みながら考え、読み終えてからも考えることである。
（ ジョン・トッド ）
96.
真の教育とは、
心を豊かにし、
人間性を高めることだ。
（ 田中正造 ）
97.
子供が失敗をして、よくやったねと言う親はあまりいない。
だから、大人になる頃には、間違うことへの異常ともいえる恐怖感をもつようになる。
学校でも、どんどん間違いなさいとは言われない。
でも、実際の人生では、間違ったり、失敗しなければ何も学べない。
（ 本田健 ）
98.
知恵ある者とともに歩む者は知を得、愚なる者の友となる者は悪しくなる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
99.
勉強というものは学校だけでなされるものではないんです。
学校で勉強の仕方、ものの見方を習って、
そして世の中に出ていったときに、
それをだんだん深めていく。
それが大事なことではないだろうかと思います。
（ 宮本常一 ）
100.
人間たちはもう時間がなくなりすぎて、ほんとうには、なにも知ることができないでいる。
なにもかもできあがった品を、店で買う。
でも友だちを売ってる店なんてないから、人間たちにはもう友だちがいない。
（ サン・テグジュペリ ）
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