名言ナビ
→ トップページ
今日の
創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ８月３０日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
自ら芸術を愛せ、芸術の中で自己を愛するな。
（ スタニスラフスキー ）
2.
何の詩もないのに　何の音楽もないのに　心にひとつのリズムが生まれ　眼に涙が浮かぼうとしている
（ 谷川俊太郎 ）
3.
僕は、「俳優になろうと思うんです」と言われると、「やめた方がいい」と答えます。
それでへこんでしまうような人は、そもそも、俳優を目指すエネルギーも続ける気迫もないと思っているからです。
（ 鴻上尚史 ）
4.
人は善くも言われ、悪くも言われるのがよい。
（ 三宅雪嶺 ）
5.
私たちはたまに側頭部を叩いて頭にショックを与え、
決まりきったパターンから抜け出す必要がある。
分かりきった答えしか返ってこない、
ありきたりの質問をやめ、
思いがけない発見に導くような
新しい疑問を自分に問いかける必要があるのだ。
（ ロジャー・フォン・オーチ ）
6.
冗句（JOKE）は、アイディアである。
（ 本田宗一郎 ）
7.
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
（ 井上ひさし ）
8.
仕事に生かせるものはないかって、いつも考えてるんだ。
（ 円谷英二 ）
9.
人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。
砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈(かり)も、何もこの私を批評しない。
人間も、須(すべから)くかくあるべきだ。
（ 太宰治 ）
10.
要領よく生きなければ競争に負けると思っているなら、
それはまやかしである。
（ 新藤兼人 ）
11.
芸術は自然科学と異なり、連続的な発展をたどるよりも、断絶によって創造的に飛躍する。
（ 岡本太郎 ）
12.
離れていく奴は、離れていくんだよ。
（ 作者不詳の名言 ）
13.
先週と同じことやってちゃダメなんだよな。
少しずつ進歩していくっていう気持ちが無けりゃ。
そうすることでやっと先週と同じようにできるんだよ。
（ 伊東四朗 ）
14.
人間は創造主がつくった傑作である。
だが誰がそう言うのか。
人間である。
（ ガバル二 ）
15.
偉大なコレクションは、３０点あれば２０点は有名な作家、１０点は無名な作家のものながら、全てがベストであるもの。
良くないコレクションは、３０点全て作家がわかるけど、二流以下の作品ばかりのものです。
（ マイケル・フィンドレイ ）
16.
（日本の）経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
（ 山口栄一 ）
17.
僕はアイデアを考えるとき、人からだけでなく、（自分の）持ち物から刺激を受けることも多い。
身のまわりの一つひとつの持ち物が、ものづくりのお手本みたいなところがあります。
（ 小山薫堂 ）
18.
巨匠の駄作もあれば無名の画家の傑作もある。
（ 漫画『ギャラリーフェイク』 ）
19.
勇気は汝を正しい道に導く。
（ ベートーヴェン ）
20.
美しい風景が存在するのは、そこに見ている人がいるから。
美しいと思う人がいるから。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
21.
（鉢植えのように）私たちも成長のために植え替えを考える必要があります。
でもいつ？
朝が来る前に、もうしおれているときです。
明日を思い描けず、夢を見られないときです。
いつ声を出して笑ったのか思い出せないときです。
次の二十四時間に何一つ楽しみにするものがないときです。
（中略）想像力を点火させ、鼓動を早め、笑みがこぼれ、会話が陽気にはずむような何かを探さなければなりません。
（ ギニラ・ノリス ）
22.
一生を棒にふって人生に関与せよ。
（ 高村光太郎 ）
23.
クローズアップは、たんに一つの感情を表すにすぎない。
大切なのは全体のシーンの雰囲気を見せることである。
一つの役がどれだけ重要でも、それは全体の一部に過ぎない。
（ チャップリン ）
24.
昔の夢に寄りかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、己を貧困化することにしかならない。
（ 岡本太郎 ）
25.
私は世間でいう「悪い子」に期待している。
なぜならそういう子どもこそ個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いい子」だからである。
（ 本田宗一郎 ）
26.
嫌いのなかには、好きの可能性があるものです。
（ 糸井重里 ）
27.
映画とは国と国の垣根をなくすことね。
映画とは世界の言葉を持っていることね。
映画とはみんなが見るものね。
映画とは人間を知ることね。
これほど人間について教えてくれるものはないのね。
（ 淀川長治 ）
28.
（クリエイティブな）考え事をするのに大きな研究室は必要ありません。
（ ニコラ・テスラ ）
29.
一流を知り、一流を極めた人には、相似形の悟りや理解というものが備わっている。
（ 堀場雅夫 ）
30.
私が望んだ生き方というのは、自分の腕で自分の存在の証になるような仕事をすること。
（ 藤村紫雲 ）
31.
新しいぶどう酒は、
新しい皮袋に入れるべきである。
（ 『新約聖書』 ）
32.
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ。
（ ゴッホ ）
33.
力を発揮するために大切なのは、安全じゃない方向に歩き出すこと。
（ 桃井かおり ）
34.
清貧と豪奢(ごうしゃ)とは両立せず
いい芸術と恋の勝利は一緒に来ない
（ 宮沢賢治 ）
35.
文句なしにいい（文学）作品というのは、そこに表現されている心の動きや人間関係というのが、俺だけにしか分からない、と読者に思わせる作品です。
この人の書く、こういうことは俺だけにしかわからない、と思わせたら、それは第一級の作家だと思います。
とてもシンプルな見分け方と言ってよいでしょう。
（ 吉本隆明 ）
36.
他人の芸を見て、
あいつは下手だなと思ったら、
そいつは自分と同じくらい。
同じくらいだなと思ったら、
かなり上。
うまいなあと感じたら、
とてつもなく先へ行っているもんだ。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
37.
独創は天才の唯一のあかしである。
（ ヴォーヴナルグ ）
38.
自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。
（ ビル・ゲイツ ）
39.
本物はそれ自体で詩となる。
（ アンジャ・イジェスカ ）
40.
地上に存在する地獄を、黒人は美へと昇華させ、芸術的貢献であるジャズをもたらしたのである。
（ マックス・ローチ ）
41.
音楽は、精神の中から日常の生活の塵埃(じんあい)を除去する。
（ バッハ ）
42.
自分たちが最高だと思ってやっていることを真っ向から否定しないと、新しいものは生まれてこない。
（ 飯田亮 ）
43.
猫に崇敬の念を抱くことは、
美的感性への入り口である。
（ エラズマス・ダーウィン ）
44.
恥をかいてもいいから、ズカズカ踏み込むんだ。
（ 黒澤明 ）
45.
あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。
向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。
さあ、今すぐ始めなさい。
（ ゲーテ ）
46.
すべて世の中の諸道、近道というものなし。
（ 大隈言道 ）
47.
風景というものを生きる、あるいは風景の語っている言葉でない言葉というものを書き取る。
（ 長田弘 ）
48.
どんな新しいアイデアも、最初はばかげたものに見える。
（ ロバート・W・オルソン ）
49.
できることはどんどん変えてごらん。
みんなが、きみが変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。
（ デイル・ドーテン ）
50.
孤独の中でしか、自分自身を豊かに深めていくような濃密な時間は得られない。
（ 齋藤孝 ）
51.
創造的な人は、
普通の平均的人間より、
より原始的であると同時に、
より進歩している。
より破壊的であると同時に、
より建設的である。
そして、
より狂気じみていると同時に、
より正気を保っている。
（ フランク・バロン ）
52.
女も凡庸な作家も、自画自賛するほどには世間から賞賛されない。
（ ヴォーヴナルグ ）
53.
アイデアは、努力したからといってひらめくものではない。
アイデアを仕上げることと、アイデアを出すことは違うんです。
（ 小山薫堂 ）
54.
明日への扉は、自動ドアじゃない。
（ 及川光博 ）
55.
演技ってのは 自分を見せることなんだよ。
他人を完全に理解するなんてムリじゃん。
（ 漫画『エデンへおいで』 ）
56.
自分の姿をありのまま直視する、
それは強さだ。
（ 岡本太郎 ）
57.
あっ、すごい！
という感動を起爆剤にする。
自分の内部に起こったこの炎のような衝動。
そして、よし、おれもという気持ちになれば、完全にエネルギーがスパークすることになる。
（ 岡本太郎 ）
58.
ものごとをまだ種のうちに見抜けるなら、それを天才という。
（ 老子 ）
59.
規則どおりにやってうまくいかなければ、規則を破ることだって平気でやった。
（ マイルス・デイヴィス ）
60.
美は真理の輝きである。
（ プラトン ）
61.
美術は理想に迫れば迫るほど美しく、
工芸は現実に交われば交わるほど美しい。
（ 柳宗悦 ）
62.
私は常に、作品が春のような軽さと悦びとを湛(たた)えて、そのために費やされた労苦の跡をとどめないようにと願っている。
（ アンリ・マティス ）
63.
自己の想像的自然を創造しなくては
画(え)にはならないのである。
（ 小杉放庵 ）
64.
私は、剣道の上達のために非常に現実的な目標を置いた。
自分より一枚だけ腕の上のものと稽古をするということだ。
二枚、三枚上手の者はあえて目標にしなかった。
（ 佐々木陽信 ）
65.
新しいことをやれば、必ず、しくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。
（ 本田宗一郎 ）
66.
目に見える鉄格子があるのが留置場で、目に見えない不自由と言う名の鉄格子があるのが世間である。
（ 唐十郎 ）
67.
わずかな狂気も交じらない天才はいない。
（ アリストテレス ）
68.
１００の演技指導よりも、キャスティング。
はまった役者には、どんな名優も敵いませんねェ。
（ 永六輔 ）
69.
技・芸は、
技を怠るその暇に、
理のみ長じて下手となるなり。
（ 直心影流の格言 ）
70.
平凡な生活をしてたら、平凡な話しか書けない。
冒険しなくちゃ駄目だ。
（ 映画『パッセンジャー』 ）
71.
世界を変えられると思えるくらい変わった人々こそ、それをやってのける人々なのです。
（ 広告コピー ）
72.
何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。
（ ジュリアス・シーザー ）
73.
作品って、アトリエで完成するわけじゃないんですね。
わたしは、人に見てもらったときにやっと完成するものだと思っている。
誰かが見て何か気持ちが動いた時に初めてその絵が完成する。
描いたのに誰も見てくれない状態がもっとも良くない。
（ 山本容子 ）
74.
お客さんが何を望んでいるか、何をしてほしいのか、受け取る側になって考えてみる。
自分がいちばん厳しいお客さんだと思って、自分の感覚を信じて動いてみる。
（ 矢口史靖 ）
75.
人間の生活は矛盾だらけだ。
それに耐え、そのマイナス面をプラスの面に転化してゆくこと。
それが創ることなんだね。
（ 岡本太郎 ）
76.
自作を語るなんてことは、老大家になってからする事だ。
（ 太宰治 ）
77.
ぼくはいつでも、いっしょうけんめい歌を作ってるんだよ。
才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。
作っているんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
78.
一生懸命に打ち込んだことっていうのは、その人の栄養になるんですよ。
お金のためとか、得になるからとか、打算的なことは考えない。
ただ、ひたすら打ち込む。
そうすると自信が持てるようになります。
（ 假屋崎省吾 ）
79.
私は人類のために甘美な酒をもたらす酒神（バッカス）だ。
精神の神々しい陶酔境を人間に味わわせることのできるのは、この私だ。
（ ベートーヴェン ）
80.
表現者を目指す人間ができる親孝行と言えば、
「これが、うちの息子だよ」
「うちの息子の作品だよ」と、
人に自慢させてあげることしかない。
（ ながれおとや ）
81.
必要性は発明の母ではない。
発明は、面倒だ、楽したいと思う気持ちから生まれる。
（ アガサ・クリスティ ）
82.
最初はただの物真似でも、何度も繰り返すうちに自分の形になっていくものです。
（ 吉田秀彦 ）
83.
人生はおのれとの闘い。
他には何もない。
（ ルドルフ・ヌレエフ ）
84.
人生で一番大切なもの？

金さ。
（ アンディ・ウォーホル ）
85.
夢なんて見るモンじゃない　語るモンじゃない　叶えるものだから。
（ 小室哲哉 ）
86.
道を究めた人は実に自分に厳しい。
彼らはみな精進によって未来を自分でつくっている。
大変を大変とは決して言わず、むしろその大変なことをおもしろおかしくやってのけている。
（ 堀場雅夫 ）
87.
政治には人間心理の原点があり、それが創作のための得難い体験になった。
（ 石原慎太郎 ）
88.
自分の一生は一度しかない。
世間的な幸せよりも自分を表現し、何かをつくり上げたい。
（ 戸川昌子 ）
89.
〈表現〉はフィクションを構える。
フィクションとは、受動が力である世界の構築である。
フィクションは、だから、能動の力を拒みうるのであり、現実世界からの距(へだ)たりをもちうるのではないだろうか。
（ 太田省吾 ）
90.
歳を重ねるほど、人間も人生ももっと愛せるようになるんです。
（ 矢野顕子 ）
91.
（建築は）「自分はこれがしたいんだ」と思う人間の数だけ、個別の解があるのです。
答えがないのは人生も同じでしょう。
判断力、決断力、実行力といった持てるすべての「力」を発揮して、自分の責任で精いっぱい考えて、道を探していくしかない。
人間の個性とは、そんな厳しく不安な状況の中でこそ現れてくるものです。
（ 安藤忠雄 ）
92.
芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。
蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、
芸術家もそうでなければならない。
（ エマーソン ）
93.
一冊の本というのは、最初の一行ができたときに、ほとんど成功したようなものだ。
（ ハンス・エーリッヒ・ノサック ）
94.
人が空想できる全ての出来事は、
起こりうる現実である。
（ ジュール・ヴェルヌ ）
95.
人間の挙動も
詩になると舞踊になる。
（ 武者小路実篤 ）
96.
私たちは知りすぎている一方で、感じなさすぎる。
ついには、人生の大切な源泉である創造的な感動を感じなくなるのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
97.
彼は何千人もの人に聴かせる様に弾くが、
私はただ一人の人に聴かせるために弾く。
（ フレデリック・ショパン ）
98.
だれだ、あくびをしたのは。
まだすることは一杯あるんだ。
（ 寺山修司 ）
99.
道徳的な詩だとか、不道徳的な詩だとか、語るべきではない。
詩は、うまく書かれているか、それともまずく書かれているか、そのどちらかでしかない。
（ オスカー・ワイルド ）
100.
結局、ひとでもアイデアでも物でも…あらゆるものにはつながりがある。
どのように結びついているかによって、その価値が決まる。
（ チャールズ・イームズ ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ