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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ７月２２日 ☆
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1.
満面にこぼれるような笑みをたたえ、
肩をそびやかし、
大きく深呼吸しながら
歌の一節でも口ずさむことだ。
歌でなくて口笛でもよい。
口笛がだめなら鼻歌でもよい。
（ デール・カーネギー ）
2.
あることについて、考えることに時間をかけすぎれば、成し遂げることは到底不可能だろう。
（ ブルース・リー ）
3.
仕事をする上で最も大切なことは、原理原則を核とし、それを守り続けることだ。
（中略）原理原則が核にあれば、時代を超えて支持されるものを生み出すことができる。
（ 富野由悠季 ）
4.
実際作物の創作心理から考えてみても、
考えていたものがただそのままに
器械的に文学に書き表わされるのではなくて、
むしろ、紙上の文字に現われた行文の惰力が作者の頭に反応して、
ただ空で考えただけでは決して思い浮(うか)ばないような
潜在的な意識を引き出し、
それが文字に現れて、
もう一度作者の頭に働きかけることによって、
更に次の考えを呼び起こす、
というのが実際の現象であるように思われる。
（ 寺田寅彦 ）
5.
みんなが賛成するのは危険だ。
それは新しくない。
みんなが反対するから新しいのだ。
（ 清水達夫 ）
6.
人に才能が与えられるのは、同時に使命をたくされるってこと。
（ ドラマ『ブラッディ・マンディ』 ）
7.
（人物の）絵というのは、
本人がいやがると思うところを、
誇張すればするほど似てくるものです。
（ 日暮修一 ）
8.
感覚を新鮮にするには、
つねに異質的なものを媒介として
自己を磨く必要がある。
でないと感覚はいつしか鈍磨して、
マンネリ化する恐れがある。
（ 森信三 ）
9.
一芸に秀でるとは、
人生でも非凡であり、
衆を抜きん出る何かがあるということだ。
（ 戸板康二 ）
10.
すべてのものは、かぎられた量しかない。
とくに幸福は！
（ パブロ・ピカソ ）
11.
アートに求められるのは、結局は作者の人生。
（ 村上隆 ）
12.
私たちは、ベストな解決法に気づいているが、それを実行するのは不可能だと思いがちである。
なぜ、よりよい方法を実践しないのかといえば、創造性が欠けているからである。
もしベストな方法がムリなら、セカンド・ベストな方法でもいいじゃないかと考えて、気軽に行動する習慣をつけよう。
（ ルイス・ターターリャ ）
13.
衣装を着こなしていれば、演技は後からついてくる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
14.
一篇の小説で、勝負をきめようという意識は捨てなさい。
（ 太宰治 ）
15.
天才が立派な仕事を開始し、労働がその仕事を完成させる。
（ ジョセフ・ジュベール ）
16.
感ずるべきものに感ずる人間であって欲しい
（ 相田みつを ）
17.
社交上のエチケットだとか、または、趣味の向上だなんて事のために無理に芸術の「勉強」をしやしないのだ。
自分の心にふれた作品だけを自分流儀で覚えて置くのだ。
それだけなんだ。
（ 太宰治 ）
18.
いつでも大空が、
自然の果てしないものが
私を引きつけ、
喜びをもって眺める機会を
私に与えてくれる。
（ ポール・セザンヌ ）
19.
私は習慣から身をねじる、
未だ見ぬ私が見たいから。
（ 河井寛次郎 ）
20.
天才といわれる人はほとんどが努力。
人より秀でている部分を余分に良く使う。
（ 養老孟司 ）
21.
人は欠陥が多く不安定な方が創造性がある。
立派な人格者を育てる教育に、
創造性が入る余地はない。
日本人は皆立派で完成されているが、
完成した人格は進化を受け入れない。
（ 江崎玲於奈 ）
22.
趣味は悪いより良い方がよく、無趣味より悪趣味の方がよい。
（ アーノルド・ベネット ）
23.
ひとつのことに秀でようとするならば、
朝も昼も夜も、
やる気になろうがなるまいが、
一心不乱に打ち込み、
工夫すべきだ。
それは楽しみではなく、苦行なのだ。
（ サミュエル・スマイルズ ）
24.
極端な例だが、自分の興味のあることなら会社をサボってでも行くヤジウマ根性が必要。
（ 小田泰男 ）
25.
たいていの人は何か良いものには感動します。
しかしそれが芸術家たる資質ではありません。
芸術家は火のように燃えています。
泣くことなどしません。
（ ベートーヴェン ）
26.
音楽の分類化は、
音楽を殺すもの。
私はそこから、
魚のように逃げている。
（ スティング ）
27.
メロディは“餌”だ。
オレはそいつを食って生きている。
（ マイルス・デイヴィス ）
28.
良い音楽には、
人を良い方向に向かわせるエネルギーがあります。
（ 新実徳英 ）
29.
（文章を上達させるには）とにかく血へどを吐くぐらいたくさん読む。
そのうちにきっと好きな文章に巡り合うだろう。
そのときは遠慮なく「しめた！」と大声で叫んでいただきたい。
喜んでいいのだ。
そのときあなたは「立派な文章家」になる資格を得たのだから。
（ 井上ひさし ）
30.
私は神が私のことを見捨てたとは決して思っていない。
神はきっと、唯一私だけがこの試練に耐えられると思ったのでしょう。
（ ミニー・リパートン ）
31.
変化こそ唯一の永遠である。
（ 岡倉天心 ）
32.
錆びてしまうより、燃え尽きた方がマシだ。
（ ニール・ヤング ）
33.
臨終の夕までの修行と知るべし。
（ 上島鬼貫 ）
34.
結局、天才に求められるのは、真実への愛である。
（ ゲーテ ）
35.
完全なオリジナリティーというものは存在しない。
（ 作者不詳 ）
36.
出世したいと思って、上役におもねったり取り入ろうとするから、イヤらしい人間になってしまうんだ。
それよりも、自分は出世なんかしなくっていいと思ってしまえば、逆に魅力的な人間になってくる。
（ 岡本太郎 ）
37.
芸術とは、
目に見えるものを写すことではない。
見えないものを見えるようにすることなのだ。
（ パウル・クレー ）
38.
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。
だから全ての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ。
（ ロダン ）
39.
非常識といいますけどね。
非常識だから、天才なんです。
（ 永六輔 ）
40.
すべて偉大な歌は、真剣な歌であった。
（ ジョン・ラスキン ）
41.
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
（ 茨木のり子 ）
42.
人一倍時間をかけたり、
労力を惜しんだりしたことは
結果に表れる。
（ 青島幸男 ）
43.
私たちは自分の選択に注意を払っていれば、彫刻家が作品を作るように、人生を形作っていくことができる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
44.
他のみんながぼくのことをどう思おうと、そんなことは知ったことではない。
（ マイケル・J・フォックス ）
45.
優れた芸術を創造し、
優れた仕事をするためには、
一生懸命に倦(う)まず弛(たゆ)まず働くことだ。
（ ミケランジェロ ）
46.
真の天才は、予め一定の軌道にのせて描くことはできない。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
47.
自分だけが人と違う世界にいるとき、腹をたてたり、気おくれしないで生きるには、人との違いを気にしないことだ。
（ アル・カップ ）
48.
ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。
（ 岡本太郎 ）
49.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
（ 井上ひさし ）
50.
ナンバー・ワンよりオンリー・ワン！
（ 日本のことわざ・格言 ）
51.
面白いエッセイ漫画を読むと 「面白い毎日を過ごしてるんだ」 と思ってしまいがちですが、それは違います。
面白いことを描いたから面白いのではない。
面白く描いたから面白いのです。
（ 枡野浩一 ）
52.
やっぱり、体力があって、ハングリーでないと、
いいものは創れません。
（ 中内功 ）
53.
空想は創造の始まりである。
願いごとを空想し、
次に空想したことを願い出し、
ついには空想したことを創造する。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
54.
今日うまくいかなくても、
明日成功して見せるわ。
（ ルース・ゴードン ）
55.
陶器は、掌に載せたときの重さが、一ばん大事である。
古来、名工と言われるほどの人は、皆この重さについて、最も苦慮した。
（ 太宰治 ）
56.
「危険」を感じる。
それはつまり死の予感なんだ。
そのとき、
よし、それなら死んでやろう、
と決意しておそろしいほうに飛び込む。
パァッとその瞬間、全身が生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
57.
政治で救えるのは９９人。
残りの１人を救えるのが文字だ。
（ 福田恆存 ）
58.
個性や才能は、誰でもない自分自身が信じることができなければだめだ。
これができるようになると、小さいことに、くよくよしなくなる。
（ リチャード・H・モリタ ）
59.
己に自信の無い奴が常識に従う。
（ 7代目 立川談志 ）
60.
ファッションはジャーナリズムみたいなところがあるんですよ。
近い将来、人間はこういうふうに暮らすんじゃないかと先取りをするのが、デザイナーの仕事。
そのためには、世界の動きや人間の暮らしの変化を見なければならない。
（ 森英恵 ）
61.
才能とは努力のこと。
努力の出来る人が才能がある人なんだ。
（ 浅利慶太 ）
62.
もし、あなたが決断を選択しないなら、あなたは、いっそう選択につきまとわれる。
（ ニール・パート ）
63.
私は断言する。
真の芸術家は醜いものだ。
（ 太宰治 ）
64.
想像力は神の仕事場である。
（ 古代ヘブライ文書にある言葉 ）
65.
君がもしも君の音楽を信じていて、
自分の作り出す音をみんなに聴いて欲しいと思うなら、
それを続けるべきだ。
誰に何と言われようと最高の音楽なんだろう？
（ 忌野清志郎 ）
66.
プロを意識した途端に、
すべての物事に対して貪欲になる筈だ。
すべてを吸収しようとする。
吸収するために、
人は独自の工夫をするものである。
（ 藤本義一 ）
67.
なんでもないということが素晴らしい。
あれも植えてます、これもやってますっていうんじゃダメ。
なぜか知らないけども振り返ってみたい、と思わす。
（ 北山安夫 ）
68.
欠陥が私の出発の基礎だ。
無能が私の根源だ。
（ ポール・ヴァレリー ）
69.
「効率」という言葉はよくない。
「創造性」という言葉を使うべきだ。
（ ジャック・ウェルチ ）
70.
昨日より今日が好き　新しいから
（ 和田アキ子 ）
71.
焦った時点で、君たちの実力は半減してしまう。
（ 金八先生 ）
72.
みんなが集まっている野原には、野イチゴはない。
だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。
蛇がいたり、滝があったり、みんなが危ないという場所にこそ、野イチゴはたくさんある。
（ 秋元康 ）
73.
小説というものはつまらないですねえ。
どんなによいものを書いたところで、百年もまえにもっと立派な作品がちゃんとどこかにできてあるのだもの。
もっと新しい、もっと明日の作品が百年まえにできてしまっているのですよ。
せいぜい真似るだけだねえ。
（ 太宰治 ）
74.
日々新しく。
きのうよりきょうは
いいものをつくろう。
（ 森英恵 ）
75.
じっと一人で考えていると、頭の中に、あるイメージが浮かんでくる。
さらに考え続けていると、それが形になって色までついてくる。
（ 稲盛和夫 ）
76.
人生を恐れてはいけない。
人生に必要なものは、
勇気と想像力。
それとほんの少しのお金だ。
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
77.
人間は、自分でなければ出来ない、と錯覚していることが多すぎる。
（ ピーター・ドラッカー ）
78.
レジャーと好奇心は、
人類に有益な知識を発展させる。
しかし、つまらない争いごとや、
骨の折れる仕事からは、
なにも生まれない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
79.
人生の情景は、粗いモザイク画に似ている。
この絵を美しく見るためには、それから遠く離れている必要がある。
間近にいては、それは何の印象も与えない。
（ ショーペンハウアー ）
80.
感性さえ鋭ければ、どんな経験も、その人ののちの人生に生かせるのです。
（ 本田健 ）
81.
よく狩りをする者は、
よく獲物を見つける。
（ ベルナール・ビュフェ ）
82.
極端にいえば、わざと破滅につながる道、死に直面する道を自分で選んできた。
（ 岡本太郎 ）
83.
独創は本来、珍奇なものでも、華やかなものでもない、心を傾けて自分の資質が表現出来れば、
いつも独創的表現になるのである。
（ 小林秀雄 ）
84.
自分の手の内を一通り出してしまったら、
今度は違うことをやれ。
（ マイルス・デイヴィス ）
85.
肩の力を抜いて目の前にいる親しい人に語りかけるつもりで書いてください。
いい文章を書いて唸らせてやろうなどと意識すると、途端に肩に力が入り、解りにくい(伝えにくい)文章になります。
（ 志茂田景樹 ）
86.
ものを考えるという作業は、人間なら誰もが一応のことはやっている。
そこに凡人と非凡な思考力の持ち主との差ができるのは、もうこれ以上考えても何も出て来ないというところでとどまってしまうか、突破するか、という、それだけの違いである。
（ 堀紘一 ）
87.
よく完璧な演奏などというが、そういうものはとかく冷たく退屈な演奏の繰り返しになる危険がある。
（ 作者不詳 ）
88.
人は誰でもクリエイティブな芸術家の顔を持っている。
創造するということは、
結びつけることである。
芸術という言葉の語源は「くっつける」であり、
私達は毎日これをやっている。
何かと何かをくっつけるたびに、
私達は創造という作業をしているのだ。
その成果がパンであれ、
子供であれ、
楽しい一日であれ。
（ コリータ・ケント ）
89.
アイデアを生みだすのがうまい人は、
つながりを見つけるのがうまい。
（ ドルテ・ニールセン ）
90.
自殺するのなんてナルシストだけよ。
（ コートニー・ラブ ）
91.
決して専門家にはなるな！
専門家とは技術的なことだけ知っていて基礎概念を気にしない人達のことを言うのだ。
（ ヴォルフガング・パウリ ）
92.
稽古とは　一より習い十を知り　十よりかへる　もとのその一
（ 千利休 ）
93.
独奏力があるからといって、独創力があるとは限らない。
（ 七瀬音弥 ）
94.
一生を棒にふって人生に関与せよ。
（ 高村光太郎 ）
95.
ヒトと違うことをする。
それをガンバルというのだ。
（ 永六輔 ）
96.
自分の仕事の原理原則は何だろうかと常に意識していないと、単なる「作るのが好きな人」で終わってしまう。
それはプロではない。
（ 富野由悠季 ）
97.
才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。
（ マキャヴェリ ）
98.
これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に 何の前触れもなく空から降ってわくものだと 思っておけば間違いない。
（ スティーヴン・キング ）
99.
一粒の砂にも世界を、一輪の野の花にも天国を見、君の掌のうちに無限を、一時(いっとき)のうちに永遠を握る。
（ ウィリアム・ブレイク ）
100.
結局、ひとでもアイデアでも物でも…あらゆるものにはつながりがある。
どのように結びついているかによって、その価値が決まる。
（ チャールズ・イームズ ）
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