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創造・クリエイティブ全体の名言
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1.
（作文を書く時に）
「文を作る」と考えるから気が重くなるので、
「文を借りる」と考えれば気が楽になる。
（ 野内良三 ）
2.
あまり賢くない人は、自分が理解できない事については何でもけなす。
（ ラ・ロシュフコー ）
3.
漫画ってのは誰かに読んでもらわないと意味がないんだよ。
（ 手塚治虫 ）
4.
最も個人的なものが、最も創造的だ。
（ マーティン・スコセッシ ）
5.
人生とは、（私は確信を以て、それだけは言えるのであるが、苦しい場所である。
　生まれて来たのが不幸の始まりである。）ただ、人と争うことであって、その暇々に、私たちは、何かおいしいものを食べなければいけないのである。
（ 太宰治 ）
6.
成りあがり。
大好きだね、この言葉。
素晴らしいじゃないか。
こんな、何もかもが確立されきったような世の中で、成りあがりなんて……せめて、やってみろって言いたいよ。
（ 矢沢永吉 ）
7.
知るだけでは不十分である。
活用しなければならない。
意思だけでは不十分である。
実行しなければならない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
8.
ドングリはドングリで
美しい

苗木は苗木で
美しい

若木は若木(わかぎ)で
美しい

老樹(ろうじゅ)は老樹で
美しい

みんなみんな完成された美
みんなみんなプロセスだけれど
（ 六浦基 ）
9.
作家というものは、ずいぶん見栄坊であって、自分のひそかに苦心した作品など、苦心しなかったようにして誇示したいものだ。
（ 太宰治 ）
10.
創造的な人は、
普通の平均的人間より、
より原始的であると同時に、
より進歩している。
より破壊的であると同時に、
より建設的である。
そして、
より狂気じみていると同時に、
より正気を保っている。
（ フランク・バロン ）
11.
成功とは、上昇ではありません。
移動なのです。
誰かを踏みつけて上に昇ることではないのです。
誰もいないところへ、横へ移動するだけで、成功するのです。
（ 中谷彰宏 ）
12.
私の芸術とは、生きることかもしれません。
（ マルセル・デュシャン ）
13.
旅ではない旅はまだまだ続きます。
さあ、腰をおろしていないで、
また、新しい旅に出発しよう──と、
今でも思い続けています。
（ 東山魁夷 ）
14.
褒める非難もあれば、けなす賞賛もある。
（ ラ・ロシュフコー ）
15.
行き詰まりは異文化で洗うと突破口が見つかりやすい。
（ 辰巳芳子 ）
16.
どんな天才も、
同僚たちとは違った角度で世の中を見るが、
ここに彼の悲劇がある。
（ ハヴェロック・エリス ）
17.
自分を第三者の立場においてみると、つまずいている原因がちっぽけなことだと気づくとか、いいアイデアが浮かぶことが多い。
（ 小山薫堂 ）
18.
この世にあるもの森羅万象、
なんでもお師匠はんや。
（ 2代目 野沢喜左衛門 ）
19.
「二度目」などというのは、どこにも存在しない、というのが私の言い分だが、それは言い換えれば、演劇をふくむあらゆる表現は、何事をも「複製」しない、ということである。
（ 寺山修司 ）
20.
低級な芸術家たちは、
常に他人の眼鏡をかける。
（ ロダン ）
21.
同一のものを、何人(なんぴと)も同一に味わい得ないところに、因業(いんごう)の量りなき理(ことわり)を覚える。
しかし何人も同一であり得ないところにまた、個々の生命の宿っていることが知られる。
（ 九条武子 ）
22.
自信がないって言うけれど、できることだけやってても、自信なんてもてないよ。
（ 西村栄治 ）
23.
想像力なき魂は、
望遠鏡のない天文台のようなものだ。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
24.
人は幸せだから歌うのではない。
歌うから幸せなのだ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
25.
力を発揮するために大切なのは、安全じゃない方向に歩き出すこと。
（ 桃井かおり ）
26.
心の澄んだ思慮深い精神は、色彩を最愛とするものである。
（ ジョン・ラスキン ）
27.
すぐれし陶芸家は
もとより尊いが
一つ百円余りの茶碗を
お作りくださる陶工さまも
この世にはだいじである
（ 榎本栄一 ）
28.
他人が言うままに
斬新なもの、新味のあるものを追いかけ続けると、
自分を見失ってしまいます。
偉大なるマンネリ、といわれようとも、
自分のスタンスを失ってしまえば
元も子もなくなります。
（ 小島功 ）
29.
半端にして怠れば前功を失い未熟に復(かえ)る
（ 安積艮斎 ）
30.
人類は空想に支配される。
（ ナポレオン・ヒル ）
31.
個々人の想像はまったく自由でありながら、芸術は必然的な法則に従う。
（ F・ルディオ ）
32.
僕が学生時代に見たレンギョウの花のように、絶望している人に対して生きる希望を与えるもの、たとえささやかでも「一本の花」を提供する。
そんなことをいつも考えていきたい。
（ 新井満 ）
33.
表現する手段さえ持てれば、
悲しいこともプラスにできる。
（ 俵万智 ）
34.
君は試してみるべきだよ。
その上で無意味だと思えば、それが真実だ。
仮定ばかりの上に自分の思想や、音楽を組みたてようたって無駄だと思うな。
（ 五木寛之 ）
35.
インスピレーションと天才とは一心同体である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
36.
想像力を養うにはまず、想像力とは何かを知ることから始めなくてはなりません。
想像力とは、あなたの思想と感情の中にあるあなたの願望そのものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
37.
（眠りにつく前に自分に言い聞かせると効果的な言葉）──
私は今、自分の中を精神的に掘り下げ、すばらしいアイデアを引き出そうとしている。
私は自分の中に今まで引き出したことのない内的な資源、力、才能、能力が眠っているのを知っている。
その宝庫を意識的に掘り下げるにしたがい、無限の英知が私にそれらを明示してくれる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
38.
美的な感覚は、本来、数学理論家にとって、仕事をするための主要な刺激源なのである。
（ ローマン・シコルスキ ）
39.
数学は宇宙を捉(とら)えるために、人間の想像力によって築き上げられた壮大な築造物である。
その中で我々は、絶対的なものや無限のもの、心ひくものや捉えがたいものに出会う。
（ ル・コルビュジエ ）
40.
人間は百の能力があれば、百二十の働きを要求することによって創造性を高める。
精一杯生きる喜びを知る。
これがほんとうの人間尊重経営である。
（ 土光敏夫 ）
41.
機械は無意味なことを代わりにする。
人間は無意味なことを意味のあることにするわ。
（ 漫画『まるいち的風景』 ）
42.
私は本当の芸術というものは、二つあると思うのです。
一つは言葉では言い表せないもの。
もう一つは他人がやったものじゃない、自分だけのものを生み出すことです。
（ ルノワール ）
43.
鍛練や練習はなくてはならないものだ。
しかし、それは始まりに過ぎない。
（ ニール・パート ）
44.
作家や作曲家の多くは、けなされても無視することが多い。
下手に反論したりすると相手を有名にするだけだからだ。
だから、「どうせあの連中は何も分かっちゃいないんだから」と割り切るしかない。
（ 落合信彦 ）
45.
ピアノで食べて行くのは、
ピアノを食べるくらい難しい。
（ 土屋賢二 ）
46.
録音されて製品化された歌なんか、もうフリーズドライなんだぜ。
あとはそれを買って聴いた人達が何だかんだと感じたりするだけさ。
もうその時点で俺達は次の曲に取りかかっていたりするんだよ。
次の新しいテーマを見つけて新しいリズムを探してるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
47.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
（ 稲盛和夫 ）
48.
自分で自分が一流であると言うことはできない。
一流であるかどうかは他人が決めることであり、自分は一流を目指して努力し続けるしかないのである。
（ 福島正伸 ）
49.
いい作品には（その制作過程に）それ相応の物語があって、それがすべてをうまく運んでいく。
（ 萩本欽一 ）
50.
本当の調和というのは、お互いに意見をぶっつけ、フェアにぶつかりあうこと。
（ 岡本太郎 ）
51.
人間は脈や鼓動のあるリズムの生き物で、リズムに身を置く時、私たちはものすごく自由になる。
音楽を必要とする人々がいる限り、私は歌い続ける。
（ シンディ・ローパー ）
52.
お前の口からついて出る言葉が、お前を生かすのだ。
お前の口からついて出る言葉が、お前を殺すのだ。
（ ボブ・マーリー ）
53.
人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ。
（ フジ子・ヘミング ）
54.
創造力というのは、夜道をドライブするようなもの。
車のヘッドライトが照らすところよりその先を、その時々には決して見られない。
でも、進みつづければ、ドライブは無事に終わる。
（ E・L・ドクトロウ ）
55.
は覚悟している。
僕の芸術は、おもちゃの持つ美しさと寸分異るところがないということを。
あの、でんでん太鼓の美しさと。
（ 太宰治 ）
56.
天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを。
（ 葛飾北斎 ）
57.
人生で本筋を通そうとすればするほど、どうしたって一般の常識とは対立するんだ。
このときデリカシーをもって、その対立を逆に生かしていけば、お互いが生きてくるんだよ。
（ 岡本太郎 ）
58.
事業は多数決ではない。
９９人が右へ進んでも、１人左に進んだ人が成功する。
これは歴史的事実である。
（ 岡出元博 ）
59.
創造とは、
子供の持つ抑えがたいエネルギーと、
それとは正反対の、
大人の持つ訓練された知性による道理が、
奇跡的に合体した時に起こるものです。
（ ノーマン・ポドーレツ ）
60.
美は善であるという完全な幻想が、往々にして存在する。
（ トルストイ ）
61.
実物には一向に感心しないくせに、それが絵になると、似ていると言って感心する。
絵とはなんとむなしいものだろう。
（ ブレーズ・パスカル ）
62.
人生の情景は、粗いモザイク画に似ている。
この絵を美しく見るためには、それから遠く離れている必要がある。
間近にいては、それは何の印象も与えない。
（ ショーペンハウアー ）
63.
料理は芸術であり、
かつ高尚な科学である。
（ ロバート・バートン ）
64.
アマチュアは一生懸命やって燃焼すればいい。
でも、プロはプレーすることで、見ている人に元気や勇気を感じてもらうもの。
（ 杉山愛 ）
65.
自然は至上の建築家である。
自然の一切は最も美しい釣り合いを持って建てられている。
（ ロダン ）
66.
人間にはフェチズム無くしての繁栄はありえんのだ！
（ 漫画『そして、僕は恋をする』 ）
67.
調子に乗って浮薄な才能を振り廻していると、とんでも無い目に遭います。
神に罰せられます。
（ 太宰治 ）
68.
やらなければいけないことが多い時に限って、それらとは無関係の楽しいアイデアが湧き出てくる。
（ ながれおとや ）
69.
“３＋２＝５”っていうものがあるとすれば、いわば小説は“５”という数字であるわけ。
シナリオの場合は“３＋２”という数式なんですね。
僕はイコールの先は書きたくない。
（ 倉本聰 ）
70.
転がる石のように
（ ボブ・ディラン ）
71.
善なるものが善き人を作る。
たとえば音楽という芸(わざ)において善きものが音楽家を作る。
（ セネカ ）
72.
人類の最大の苦しみの一つは、
（新しいアイデアの）産みの苦しみである。
（ ウォルター・バジョット ）
73.
ナノテクの時代といわれる。
ここで生きるのは、繊細さにこだわる職人芸や中小企業の技術である。
デジタル化がいわれるが、人間の五感をほんとうに満たし、芸術性を高めるのはアナログの世界。
日本の職人たちが大切にしてきた世界だ。
これは米国も中国もまねができない。
二十一世紀は日本の製造業の強みが発揮できる時代になる。
（ 林原健 ）
74.
芸術は自然科学と異なり、連続的な発展をたどるよりも、断絶によって創造的に飛躍する。
（ 岡本太郎 ）
75.
人生で一番大切なもの？

金さ。
（ アンディ・ウォーホル ）
76.
音楽は人類唯一の共通語。
言葉の壁、心の壁を越えて、聴く人の心に届く。
時には優しく、時には熱く、時には楽しく、時には悲しく。
（ ながれおとや ）
77.
努力にまさる天才なし
（ 一般のことわざ・格言 ）
78.
結局、
エンターテイメントの世界って、
爪跡を残すことだと思う。
（ 須藤元気 ）
79.
「個性」は「技」が身について、
はじめて出てくるもの。
たしかな「技」を身につけて、
職人としての仕事を続けるうちに、
「個性」は自然と出てくるのです。
（ きもとえいこ ）
80.
準備ができてるから、
スポットが当たるチャンスをつかめる。
（ 笑福亭鶴瓶 ）
81.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、
見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。
これも人生を楽しく生きるために、
ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
82.
工夫や努力の余地のない仕事はつらいですよ。
お金がたくさんもらえたとしても、そこから上昇（＝進歩）するチャンスはないわけですから。
（ 樋口裕一 ）
83.
世の中には創造する天才があるように、探す天才もあり、書く天才があるように、読む天才もある。
（ ポール・ヴァレリー ）
84.
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」
「なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ」
（ パブロ・ピカソ ）
85.
企業の使命は、自由で創意に富んだ活動によって新たな価値を生み出し、人類社会の進歩発展に貢献することである。
このような活動の成果として得られる利益を私は「額に汗して得る利益」と呼び、企業が追求するべき真の利益と考えている。
（ 稲盛和夫 ）
86.
アプローチを真似しても、全部をまるまるコピーしたいとはとても思わない。
（ マイルス・デイヴィス ）
87.
いま強くなる稽古と、３年先に強くなるための稽古と、両方をしなくちゃならない。
（ 千代の富士貢 ）
88.
君の好きなことを見つけ、それをするんだよ。
好きなことをしないなんて、人生の浪費だよ。
（ ビリー・ジョエル ）
89.
広告の最も強力な要素は
真実である。
（ ウィリアム・バーンバック ）
90.
すきなものの中に
必ず私はいる。
（ 河井寛次郎 ）
91.
美術は偉大であればあるほど、
高く遠く仰ぐべきものだろう。
近づき難い尊厳さがそこにあるのではないか。
（ 柳宗悦 ）
92.
何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい。
（ ゲーテ ）
93.
下品な人は下品な絵を描きなさい、
馬鹿な人は馬鹿な絵を描きなさい、
下手な人は下手な絵を描きなさい...
結局、絵などは自分を出して自分を生かすしかないのだと思います。
（ 熊谷守一 ）
94.
作家は、歩くように、いつでも仕事をしていなければならぬ。
生活と同じ速度で、呼吸と同じ調子で、絶えず歩いていなければならぬ。
どこまで行ったら一休み出来るとか、これを一つ書いたら、当分、威張って怠けていてもいいとか、そんな事は、学校の試験勉強みたいで、ふざけた話だ。
なめている。
（ 太宰治 ）
95.
アートに求められるのは、結局は作者の人生。
（ 村上隆 ）
96.
自然や季節の移り変わりに敏感な日本人独特の心情は、（自然や自然現象の）微妙な違いを言い表す表現方法や、語彙の豊富さによって培われたものです。
（ 佐藤富雄 ）
97.
日常の瑣事にいのちあれ
生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ
われらのすべてに溢(あふ)れこぼるるものあれ
われらつねにみちよ
（ 高村光太郎 ）
98.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
（ 斎藤茂吉 ）
99.
画家と詩人は、どんな思い切ったことでもやってよい権利をいつも持っている。
（ ホラティウス ）
100.
技術というものは徹頭徹尾これは理論です。
しかしその中にものの哀れさとか大事さとかいうものを持って取り組まないと、長持ちするいい技術が生まれてきません。
（ 本田宗一郎 ）
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