名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
言葉というものを、
非常に瞬間的に生きたり死んだりする、とても動的なものとしてとらえなきゃいけない。
［ 出典 ］
谷川俊太郎［たにかわ・しゅんたろう］
（詩人・翻訳家、1931〜2024）
※小泉文夫著『音楽の根源にあるもの』の中で谷川俊太郎の言葉を引用
【 谷川俊太郎の名言 】
【 Tanikawa Shuntarou 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 言葉 】
【 瞬間的に生きたり死んだりするもの 】
【 言葉は動的なもの 】
【 谷川俊太郎の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 言葉 》
《 文章の書き方 》
《 生きること 》
《 死 》
《 創造・クリエイティブ全般 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 言葉 》
《 文章の書き方 》
《 瞬間・一瞬 》
《 生きること 》
《 　死　 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
一冊の詩集というのは、音楽で言えば楽譜と同じであって、それがそこにあれば音楽があるのかというとそうじゃなくて、やっぱり音楽は実際に生の空間をふるわせなければ音楽じゃないのと同じように、詩というものも、その一冊の詩集をだれかが読んで、そこで何かを感じた、そのほんとにつかの間にしか詩というのは成立しないとぼくは考えている。
＿＿ Link ＿＿

だから何かそういう言葉というものを、非常に瞬間的に生きたり死んだりする、とても動的なものとしてとらえなきゃいけないという気がとても強いわけです。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
親孝行って何？
って考える。
でもそれを考えようとすることがもう親孝行なのかもしれない。
（ 松本人志 ）
（ Matsumoto Hitoshi ）
2.
はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、その人がそのできごとをどう受け止めたか、つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
3.
自分自身の胸にストンと全部、きれいに納得できるような作品、一つでも自分が書いていたら、また、いますぐ書ける自信があったら、なんで、こんな、どぶ鼠みたいに、うろうろしていようぞ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
4.
物事は直感で決める。
偶然の出会いを大切にする。
だから、たまたまの巡り合わせに逆らわない。
（ 高橋がなり ）
（ Takahashi Ganari ）
5.
どんなにあがいても八方ふさがりの時期がある。
それは、知性と教養を身に付けて、自分自身を磨く時期。
（ 假屋崎省吾 ）
（ Kariyazaki Shougo ）
6.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
（ 藤沢秀行 ）
7.
詩の目的は心理や道徳をうたうのではない。
詩はただ詩のための表現である。
（ ボードレール ）
（ Charles Baudelaire ）
8.
もしも泣くのが習慣で無かったなら、いかに多くの妻が夫の葬式の日に笑うであろう。
（ 作者不詳 ）
9.
科学の歴史はある意味では錯覚と失策の歴史である。
偉大なる迂愚者(うぐしゃ)の頭の悪い能率の悪い仕事の歴史である。
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
10.
人生は勇気のいる冒険であるか、何もないかだ。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
11.
論争には耳を傾けよ。
だが、論争の仲間入りをするな。
たとえ、いかなる些細な言葉の中にも、
怒りや激情を吹き込む事を警戒せよ。
（ ニコライ・ゴーゴリ ）
（ Nikolai Gogol ）
12.
偉大な能力ほど、重たい荷物はない。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
（ Snoopy ）
13.
晩年とはいかなる嘘や石の上
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
14.
成果をあげる人の共通点は、行うべきことを行っているだけである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
15.
風狂に生きたし蝶と遊びたし
（ 小澤克己 ）
（ Ozawa Katsumi ）
16.
家貧しければ良妻を思い、国乱れれば良相を思う。
（ 『史記』 ）
（ Shiki ）
17.
健康について心配するのはやめておけ。
そのうち消えてなくなるものだから。
（ ロバート・オーベン ）
（ Robert Orben ）
18.
つきあいには親切心が無くてはならぬ。
ただし、それには限度が必要である。
度を超えれば、親切心は屈従となる。
少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
19.
突発的で劇的な変化が多発する乱世に生き残るためには、外部環境の変化にいかに適応できるかがカギとなってくる。
いわば突然変異種をどれだけ持っているかが、企業の新たな発展の大きな力になる。
（ 井上礼之 ）
（ Inoue Noriyuki ）
20.
奇跡を信じてはいけない。
奇跡は、頼るものである。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
21.
物質を支配せよ！
さもなければ物質はお前を支配する。
（ カール・ヒルティ ）
（ Carl Hilty ）
22.
今日、目の前にいる客を大切に出来ない奴が、
明日の客を大切に出来るハズねーだろ？
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
（ manga Bambino ）
23.
すぐに幸せになれなくても、ゆっくり幸せになればいいんだよ。
（ マギー司郎 ）
（ Maggy Shirou ）
24.
人情味のある宿屋に泊りたいという気持ちは、誰しも同じであるが、ふだん不人情なことを平気でしていて何とも思わない人間が、温泉に行くときだけ人情味を求めるのは無理な話である。
（ 庄野潤三 ）
（ Shouno Junzou ）
25.
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
（ Hermann Heuvers ）
26.
写真によって喚び覚まされた、手の届かないものへの想いは、離れているためにますます望ましくなる人びとへの恋情をじかにかきたてる。
（ スーザン・ソンタグ ）
（ Susan Sontag ）
27.
勝負というのは、一人で勝つもんじゃない。
相手が負けてくれるものなんですよ。
“この人は強い、とてもおれは頑張ってもかなわん”という気持ちに対戦相手がなってくれることが、勝ちにつながるのであって、チャンピオンでもだれでも、頑張ったから（→続きはクリック）
（ 大山康晴 ）
（ Ooyama Yasuharu ）
28.
本当の団結は、自立の中にだけありうる。
（ ホセ・ベルガミン ）
（ Jose Bergamin ）
29.
好機は去りやすく、
経験は過ち多し。
（ ヒポクラテス ）
（ Hippocrates ）
30.
慎みには二つの敵がある。
恋と病。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
31.
親父が正しかったかな、と悟る頃の男には、親父は間違っている、と考える息子がいるものだ。
（ 作者不詳 ）
32.
政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である。
（ 毛沢東 ）
（ Moutakutou ）
33.
世の中に、おいしい話などありません。
きれいな花にはトゲがあり、きれいな人にはワナがあります。
おいしい話には毒があるのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
34.
自尊心を持ち、自分の力を信じている人は、情況がどう変わろうと、勉強をしなおして「自分はやれる」という自身を取り戻すことができると確信している。
（ ボブ・モワッド ）
（ Bob Moawad ）
35.
争いごとやトラブルが、たとえどんなに深刻で解決が難しく見えても、過去を清算して新しく出発するのに遅すぎることはない。
（ マリリン・マニング ）
36.
その５．勝者が「それは困難だが、実行可能だ」ということを、敗者は「それは可能だが、実行は困難だ」という。
（ ブッシュマンの格言 ）
【 カルロ・ルビア 】
【 デヴィッド・シーベリー 】
【 ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー 】
【 ハーマン・ケイン 】
【 萩原慎一郎 】
【 フィリップ・ブーヴァール 】
【 秋元康 】
【 高木光太郎 】
【 『万葉集』 】
【 テニスン 】
【 山田美妙 】
【 サム・キーン 】
【 『旧唐書』 】
【 大前研一 】
【 エマ・ゴールドマン 】
【 2代目 野村万作 】
【 サッフォー 】
【 形容される 】
【 不運に怒る 】
【 思いもよらない自分 】
【 自分のためには何も望まない 】
【 情熱は火 】
【 人類学 】
【 正義のぶつかり合い 】
【 世渡りで苦労 】
【 間違った道徳律 】
【 後悔に溺れる 】
【 結婚と後悔 】
【 想念を絵にする 】
【 悪循環 】
【 話が合う 】
【 思い出にしまい込む 】
【 言葉を取り入れる 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK