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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ ５月１３日 ☆
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1.
夫婦は毎日毎日愛の創作をしているのだ。
（ 与謝野晶子 ）
2.
創意工夫や卓抜なアイデアに価値を見出す社会では、
多様な生き方を受け入れる企業だけが生き延びる。
（ 今田高俊 ）
3.
すべて世の中の諸道、近道というものなし。
（ 大隈言道 ）
4.
（人物の）絵というのは、
本人がいやがると思うところを、
誇張すればするほど似てくるものです。
（ 日暮修一 ）
5.
大事なのは、今までのあなたではなく、これからのあなただ。
（ エラ・フィッツジェラルド ）
6.
女の顔はキャンバスだ　毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。
（ パブロ・ピカソ ）
7.
単なる金儲けは、昔から嫌いだった。
何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、そう思っていた。
金はそのために必要なものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
8.
私より優れた弟子を育てることが私の役目であり、
そうでなければ、文化というものは風化してしまう。
（ 渡辺惟平 ）
9.
音楽の言葉はあらゆる世代、国に共通している。
音楽は心で知るものであり、
誰でも理解することができる。
（ ジョアキーノ・ロッシーニ ）
10.
「世界的視野」とは、よその模倣をしないことと、ウソやごまかしのない気宇(きう)の壮大さを意味する。
（ 本田宗一郎 ）
11.
変わったものと美味しいものは違う。
（ 西音松 ）
12.
成功者はひらめきを即座に行動に移す。
そして行動しながら、考えをまとめる。
（ 植西聰 ）
13.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
（ 三島由紀夫 ）
14.
芸術は、
国家の政治──時局──について
何もいいませんが、
おそらく、その（＝国家の）永遠については
語るでしょう。
（ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ）
15.
アイデア体質をつくるために
効果的なトレーニングの一つが、
僕が「勝手にテコ入れ」と名付けている習慣です。
日々、目に入るあらゆるものについて、
どうすればもっとよくなるか改善策を考えて、
勝手にテコ入れする。
（ 小山薫堂 ）
16.
フェアな態度でぶつかり合えば、
お互いに親近感を感じるものだよ。
（ 岡本太郎 ）
17.
やっぱり、体力があって、ハングリーでないと、
いいものは創れません。
（ 中内功 ）
18.
成功の８０％は、人を出し抜いた結果だ。
（ ウディ・アレン ）
19.
アイディアだけでは、何の変化も起こらない。
（変化を起こすには）正しい方向に努力を向けなければいけない。
そして、アイディアと努力が互いに呼応する必要がある。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
20.
欠点を直すこと、それはよい部分が失われることでもある。
（ 落合博満 ）
21.
本当の夢に向かっていれば、ストレスは感じない。
実現すれば苦労も全て吹き飛ぶものだしね。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
22.
好きな文章家を見つけたら、彼の文章を徹底して漁り、その紙背(しはい)まで読み抜く。
そして次に彼のスタイルでためしにものを書いてみる。
そんな書き方をしては、お手本の文章と似てしまうではないかと首をお傾げの方もおいでだろうが、これが不思議と似ないのだ。
（ 井上ひさし ）
23.
合法則性を越えるすべてのものこそ、
表現され、主張されうる必要がある。
合法則性を越えるこの行動は、
他の行動とは別個の役割を占める。
（ パウル・クレー ）
24.
美は細部に宿る。
（ ミース・ファン・デル・ローエ ）
25.
模倣はあくまで手段であって目的でない。
この自覚の深さが、やがて立派な個性を生み出すのだと思う。
（ 本田宗一郎 ）
26.
日本の職人は親方の仕事にそのまま似せる。
仕事を似せる「しにせ」という考え方が中心です。
欧米の職人の主流は、親方の仕事に似ない努力をする人ですね。
（ 永六輔 ）
27.
世界にひとつしかない、世界で初めてというものをつくるのが、私の哲学です。
それはどうしてかというと、競合がない、競争がないからです。
（ 横井軍平 ）
28.
日本的なものと西洋的なものとを
妙に区別して意識するということは、
やはりまちがっています。
たしかに、われわれの生活している「日本」という現実はあります。
しかし、それの「型」はないのです。
（ 岡本太郎 ）
29.
やりたいことをやらないで何があなたの人生なの？
（ 某高校教師 ）
30.
私は美とは有り得るところに在るものとは考へたくないのだ。
有ると思へる手前か先にあると思ふので、
あり得ぬと思はれるところにこそあるものだと思ふのだ。
あり得ぬところに生ずるものだから
この美の静かさは一種淋しさに似てゐるのだ。
よるべなく虚無的な真闇な大穴のやうな淋しさに似てゐるものだ。
（ 京極杞陽 ）
31.
じぃーっとしてろ。
日陰にいろ。
日陰にいれば、やがて太陽はどこかで当たってくる。
（ 小島昭 ）
32.
行き詰まりは異文化で洗うと突破口が見つかりやすい。
（ 辰巳芳子 ）
33.
家の中の音、空の音、野良からの音、街道からの音、
全て機械が発する音は美しくない。
鳥の声、人の声、虫の、樹の、草の、風の声は心地よい。
（ 香月泰男 ）
34.
時代はオセロのようなもの。
隅っこの一人が、全部をひっくり返す。
（ 中谷彰宏 ）
35.
「仕事だから」「お金を稼ぐため」では進化しない。
逆に向上心さえあれば、下手でも進化していく。
（ 森田芳光 ）
36.
創造性を伸ばすためにしてはいけない五箇条──
１．しがらみにとらわれるなということです。
あまり歴史をひきずっていると、新しい飛躍があっても、それが見えない。
（ 江崎玲於奈 ）
37.
見えないものは、その不在の衣を着て、見えるものを支配している。
（ 三善晃 ）
38.
破壊するより、創造することを選びなさい。
（ オグ・マンディーノ ）
39.
僕たち（＝デザイナー）は
流行を作っているのではなく、
服を作っているのです。
（ 三宅一生 ）
40.
考えるより当たれ。
体当たりによって生きたアイディアが生まれる。
（ 土光敏夫 ）
41.
絵を描くって思うと、人間はモノをちゃんと見るようになる。
（ 島田紳助 ）
42.
小説家のほうが読者より人生をよく知っていて、
人に道標を与えることができる、
などというのも完全な迷信です。
小説家自身が人生にアップアップしているのであって、
それから木片につかまって、
一息ついている姿が、
すなわち彼の小説を書いている姿です。
（ 三島由紀夫 ）
43.
新しいものを作るということは、何かを犠牲にしなきゃできない。
（ 水戸岡鋭治 ）
44.
（近代において）芸術が非常に個人的になっただけではなく、
ときには、意図的に「意味」を拒否する作品も生じてくる。
その場合には、
かつて集団や歴史のなかでおこなっていた（解釈の）作業を
個人史のなかでおこなわなければならない。
（ 若桑みどり ）
45.
芸術は不発だ！
本来、芸術は不発で終わる場合がほとんどである。
娯楽的なもの・実用的なものを除けば、
そうそう人に理解されるものではない。
だが、不発をひたすら続けていれば、
いつか爆発するかもしれない。
（ 七瀬音弥 ）
46.
クリエーター〔創造者〕というのは、
快楽のために仕事をする存在ではないのです。
クリエーターというのは、
彼が絶対に必要としているものだけを作るのです。
（ ジル・ドゥルーズ ）
47.
本当に欲しいものはな、欲しいと思ったその瞬間に捉えないと、すぐにどこかへ行っちまうんだよ。
（ 原田宗典 ）
48.
私は出来るだけのことをやったのだ。
……あとは神よ、裁きを与えたまえ！
（ フォーレ ）
49.
技巧を駆使していないかのように、
演奏を単純で容易に見せる繊細なテクニックが、
演奏者には必要だ。
（ モーツァルト ）
50.
一緒に歌を歌うということは、共に生きていることを確かめ合うことなんですよ。
（ 磯村英一 ）
51.
作家や作曲家の多くは、けなされても無視することが多い。
下手に反論したりすると相手を有名にするだけだからだ。
だから、「どうせあの連中は何も分かっちゃいないんだから」と割り切るしかない。
（ 落合信彦 ）
52.
元々はどうでもよい素材に過ぎなくても、
そこから遊び心をもって
冷静に考え抜かれた芸術的な作品を創り出すことこそが、
大事だよ。
（ トーマス・マン ）
53.
音楽は、
おそらくいちばん正直な芸術なのだ。
信じていい。
バッハの無伴奏チェロ・ソナタを
聴きたくないときは、
ほんとうに身体がどこか悪いのだ。
（ 長田弘 ）
54.
若くなるには、時間がかかる。
（ パブロ・ピカソ ）
55.
自分を失うな。
他人に耳を貸すな。
お前の弾きたいものを弾け。
（ ザック・ワイルド ）
56.
芸術は作られるものではない。
生まれるものである。
（ 作者不詳 ）
57.
私はドラッグはやらない。
私がドラッグだ。
（ サルバドール・ダリ ）
58.
多数に追随すれば必ず自分を見失う。
孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
（ 安藤忠雄 ）
59.
本当にできる人っていうのは、
できる人で周りを固める。
（ 須藤元気 ）
60.
まずはとにかく始めること。
どのアイデアが最終的に実を結んで、どのアイデアが実を結ばないか、確かめる方法なんてないんだから。
（ デイル・ドーテン ）
61.
詩の本来の目的は（中略）、
人心の内部に煽動(せんどう)する所の感情そのものの本質を凝視し、
かつ感情をさかんに流露させることである。
（ 萩原朔太郎 ）
62.
今日では一般に、芸術家は独特であればあるほど、また、その作品がすべて自分自身で考え出したものであればあるほど、そして、それらの作品に見られる先人の影が少なければ少ないほど、大きな価値を持つと思われている。
しかしその際、芸術家は、あまりにも自分の時代に順応し、このわざとらしい見せかけの独創性によって、時代の無政府主義的な趣味に屈伏する危険を冒しているのである。
（ アンドレ・ジッド ）
63.
才能がハシゴをつくるのではない。
やはり熱意である。
（ 松下幸之助 ）
64.
遊びや文化は人生に欠かせない必要ムダ。
芸術に親しむゆとりをもてば、心が解き放たれて楽になる。
（ 美輪明宏 ）
65.
面白いことに、人は自分のものごとのとらえ方に肩入れするようになる。
（ デイル・ドーテン ）
66.
自分がいちばん自分の存在を生かせる姿ってなんなのかを考えて努力すれば、
誰でもその仕事のプロになれるものです。
器用、不器用は関係ない。
それは考えなくていい。
ぼくも他のことはできないし。
自分にマイナス意識を持つことはないのです。
（ 藤村紫雲 ）
67.
トマトとね　メロンをね
いくら比べたって
しょうがねんだなあ
（ 相田みつを ）
68.
市場は存在するものにあらず、
創造すべきものなり。
（ 商売・ビジネスの格言 ）
69.
音は見るもの、絵は聴くもの。
私はそう思っています。
（ 喜多郎 ）
70.
真の才能というものは、
孔雀の尾のように、
自分で引き出さなければなりません。
（ アレクセイ・ノビコフ＝プリボイ ）
71.
代表作はこれから描きます。
（ 三岸節子 ）
72.
忘れてはいけない。
偉大な人間になって、
なにか立派なことを創造しようと思ったら、
多くのことを断念することができなくてはならないということを。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
73.
模倣、依頼、同調といった精神は、今ではどのような価値も生まないだけではなく、人々を根底から破壊する役割さえ果たしている。
（ 本田宗一郎 ）
74.
洋食は、「足し算」の美学。
それは、何度も絵具を「足し」重ねることで奥行きを生みだす、「油絵」のような味わいです。
（ 味の素の和・洋 調味料群の広告の説明文 ）
75.
あなたの頭ではなく、ハートに従いなさい。
（ アン・リチャーズ ）
76.
音楽は時間の芸術でしょ。
「いま」「この時」に「この音」をちゃんと鳴らさなきゃいけないっていう。
だから音楽の演奏家にとって非常に大事なのはね、集中力。
（ 小澤征爾 ）
77.
我々は再び見ることのない駅を出発し、
未知の駅に向かって走り続ける。
そこに、
見なれぬ四季の風景が展望され、
望みと不安を乗せて次の駅へ走る。
（ 山本丘人 ）
78.
一句を書くことは、
一片の鱗の剥奪である。
（ 三橋鷹女 ）
79.
孤独の裏には自由があり、
自由の裏には孤独がある。
──孤独くらいいい道連れはない。
（ 岸惠子 ）
80.
入力不力（にゅうりょく・ふりき）
りきんだらダメ
たるんでもダメ
ちからをいれてりきまず
それがなかなか
むずかしいんだよなあ
（ 相田みつを ）
81.
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。
評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ。
（ 忌野清志郎 ）
82.
どんな小さな世界でも、
中心人物でないと
注目はしてもらえない。
そうなるためには、
自分の世界を持ち、
自分の型を持たないとダメだ。
（ 笑福亭鶴瓶 ）
83.
多く売れるという事は、必ずしも最高の名誉でもないが、しかし、なんにも売れないよりは、少しでも売れたほうが張り合いがあってよいと思う。
けれども、文学書は、一万部以上売れると、あぶない気がする。
作家にとって、危険である。
（ 太宰治 ）
84.
鏡に映る自分を見つめないといけない。
自分の中に長所と短所があって、
長所をいかすかどうかは自分次第だ。
（ リュック・ベッソン ）
85.
不可能をめざして戦おうではないか。
史上幾多の大事業は、すべて不可能と見えるものの征服だったのだ。
（ チャップリン ）
86.
踊りなんて、
（誰も）見てくれなきゃ何の意味で踊ってるんだ、
ということになっちゃうんだけど、
ほんとうに大切なのは、
踊ってる人そのものです。
（ 吉本隆明 ）
87.
人間、出たとこ勝負というか、なにか志して一度しくじったからダメとかいうもんじゃなくてね。
しくじったところで、もう一回自分を見つめ直すことで、新しい道と出会ったりするものかもしれない。
（ 周防正行 ）
88.
歌をうまく歌える人は、自分が歌がうまいと知っている人です。
いい声で歌える人は、自分がいい声を持っていると知っている人です。
いい声を持っている人ではありません。
（ 岡村喬生 ）
89.
つり鐘は、聞き手のいかんによって、異なった音色を出す。
（ 鈴木文史朗 ）
90.
アイデアがたくさん次から次へと出てくる人は、欲望がたくさんある人とも言える。
欲というのは、自分の状況をよりよくしたいとか、楽になりたいとか思うことであり、それを実現するためにはどうすればいいんだろうと考えるのは、アイデアそのものである。
（ 小山薫堂 ）
91.
詩人というものは
ただもう大酒をくらって、
そうして地べたに寝たりなんかすると、
純真だとか何だとか言ってほめられる。
（ 太宰治 ）
92.
正しい精神状態、すなわち勇気、率直さ、明朗さを常に持ち続けること。
正しい精神状態は優れた創造力を備えている。
（ エルバート・ハバード ）
93.
感動するのもいいけど、感動されるのも、いいよね。
（ 広告コピー ）
94.
（現実をつくる）唯一の精神的な創造力は、
あなたの思考です。
あなたが自分の思考の創造的な力を理解したときから、
あなたはあらゆる束縛と、この世の隷属状態から
解放されるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
95.
芸術は人生からの逃避ではない。
まったく逆だ。
それどころか、芸術は人生の中心的な表現そのものなのだ。
（ ジェイムズ・ジョイス ）
96.
幸福の秘訣はごく単純なことです。
あなたが幸福を選べばそれでよいのです。
人生における偉大なもの（＝素晴らしいもの）は、すべて単純で力強くて、創造的であるということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
97.
新しいことになぜチャレンジしないといけないか。
それは古いことに引っ張られないためだ。
（ 宋文洲 ）
98.
劣等コンプレックスから抜け出すためには、その劣っている面じゃない、素晴らしいほうの面から自分を見返して、駄目ならかえって面白いじゃないか、というように発想を変えてみることだね。
そうすれば心がもっと自由になるし、心が自由になれば周囲の視線も気にならなくなる。
（ 岡本太郎 ）
99.
真に優れた建造物とは、たとえ何年その場所に立ち続けようとも、周囲の環境を邪魔しない。
（ 映画『イルマーーレ（米国版）』 ）
100.
ああ、猫と同じくらいミステリアスな作品を書けたらいいのに…。
（ エドガー・アラン・ポー ）
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