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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ ５月１４日 ☆
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1.
ぶつかり合うことが調和になる。
（ 岡本太郎 ）
2.
偉大な芸術とは、芸術的才能による純粋な魂の表現である。
（ ジョン・ラスキン ）
3.
「（その人の）信ずるところにしたがって
その人になされる」のです。
思考こそが、唯一の創造的な力です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
ほとんどの人は、「自分には才能がある」と思っているんですよ。
でも恥ずかしいから黙っている。
だから他人に言われると身に沁みるんです。
（ 内田樹 ）
5.
なりたくてもなれない人間がたくさんいるのに、それをできる人が放棄するなんて、最低だよ。
（ 映画『リアル鬼ごっこ２』 ）
6.
作家は、羊の肉がどんな味であるかを書くために一頭の羊全部を食べる必要はない。
カツレツ一枚を食べれば十分だろう。
しかし、それだけはやってみなくてはならない。
（ サマセット・モーム ）
7.
仕事に愛情を持てれば、仕事には魂が入る。
魂が入るから人の心を動かせる仕事になる。
（ 井筒和幸 ）
8.
あったことをなかったとは主張できないし、
なかったことをあったとも主張できない。
これが許されるのは
小説家や劇作家ぐらいなもので、
もともと作り話を書くのが免許だから仕方がない。
（ 井上ひさし ）
9.
“連想”は直喩や隠喩よりもさらに複雑で、多くのものを一度につなげることを必要とするものだ。
（ ドルテ・ニールセン ）
10.
創造は真似ることから始まる。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
11.
力を伴わない文化は、明日にも死滅する文化となるであろう。
（ ウィンストン・チャーチル ）
12.
人はすべて模倣された歓びを感ず。
（ アリストテレス ）
13.
モードは変わるが、
スタイルは変わらない。
（ ココ・シャネル ）
14.
（芭蕉は）誹諧とは本来無名の精神に徹することだと考えていた人のようである。
実名よりも作品そのものだけをこの世に遺したい、
このいじらしくもつつましい境地をこそ、
私は誹諧の風雅と解したい。
俳句は、本来、名を求める文芸様式ではないのだ。
（中略）詩は無名がいい。
（ 飯田龍太 ）
15.
夜寝る時、今日は一日幸せだったなと思う。
そうすると次の日また幸せがくるわけよ。
何でも幸せ幸せっていっていると、幸せの神様が集まってくる。
（ 奥田良三 ）
16.
人は幸せだから歌うのではない。
歌うから幸せなのだ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
17.
俳優は自分に理解できることだけを演じるべきではない。
それでは、自分の役がもつ神秘性を彼自身の水準まで引き下げることになってしまう。
一人ではけっして獲得できなかったあらゆるものを、その役が、俳優自身のうちに探り出す。
俳優はそれを妨げてはならない。
（ ピーター・ブルック ）
18.
今後のことや過去のことを思いわずらう必要はない。
大切なのは、今この瞬間を楽しむことだ。
（ ジョン・レノン ）
19.
いいか、ミュージシャンは音楽のなかに自分の居場所と役割を自分で見つけなければならない。
それができないなら故郷にでも帰ることだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
20.
美には客観的な原理はない。
（ カント ）
21.
漫画ってのは誰かに読んでもらわないと意味がないんだよ。
（ 手塚治虫 ）
22.
自分のやりたいことを行動に移すかどうか。
自分が思っている幸せに向かって、一歩を踏み出すかどうかだけです。
（ 谷村新司 ）
23.
何か新しいことをやろうとすると
必ず批判されます。
大切なのは、
その批判が有用なものかどうかを
自分で判断することです。
（ ジェフ・ベゾス ）
24.
発明考案にしても、
人より一分でも一秒でも早ければ、
特許になる。
すべてスピードじゃないですか。
だから、スピードを否定したら、
発明的創意工夫もないし、
そこにウィットもないはずです。
（ 本田宗一郎 ）
25.
日常生活の中であらゆることに正確な観察力を注ぐこと、
たえずその判断をもとにした進歩への創意工夫を忘れない心構えが、
これら（＝優れたアイディア）の母体となるのである。
（ 本田宗一郎 ）
26.
口は黙っていても、
手の動きはそれを裏切るだろう。

言葉じゃない。はじめに手と足。
二本の手と二本の足にまなべ。

足が歩いたところを、
頭はかんがえなければならない。
（ 長田弘 ）
27.
新しい創造というのは知性によって為(な)されるのではなく、内なる必要から本能が為す。
創造的な精神は愛することに取り組むものだ。
（ カール・ユング ）
28.
私は大金を持った貧乏人のように暮らしたい。
（ パブロ・ピカソ ）
29.
気候に、和声を学んだ。
嵐に、湖の光に、森の静けさに学んだ。
自然を神のつくった音楽だと信じた。
（ 長田弘 ）
30.
嫌いなものは捨てずに要注意。
（ 糸井重里 ）
31.
人間は生きているのだから、
生きた音で！
（ ジェームズ・ゴールウェイ ）
32.
いつまでも続く不運などというのは、よいことずくめの一本道の一生などというのがないと同様、あるはずのものではない。
つまり、運・不運ともに、いつかは変わるに決まっている。
（ チャップリン ）
33.
苦しんでこそ、美しさを知る。
（ マルセル・プルースト ）
34.
できるかぎりいろんなことをとにかくやってみること。
そうすれば、そのアイデアがまた別のアイデアを引き寄せる。
始めさえすれば、新しいアイデアのほうからきみのもとへ近づいて、飛びついてくるんだ。
（ デイル・ドーテン ）
35.
音楽はつねに、
それまで考えたり生活したりしていたのとは、
まったく違った世界に私たちを導いて、
別の光で照らしてくれます。
モーツァルトを聞くとき、私たちは、
モーツァルトの作品を通じて
めいめいが、心の中に、
新しい内容を創作するのです。
（ 村田武雄 ）
36.
芸術の世界では、
自由は、己の決意次第だ。
今すぐ、
誰に遠慮することもなく、
なにものにも束縛されずに発揮できる。
（ 岡本太郎 ）
37.
お前の口からついて出る言葉が、お前を生かすのだ。
お前の口からついて出る言葉が、お前を殺すのだ。
（ ボブ・マーリー ）
38.
ジャンルというヤツは嫌いだ。
そんなもの、音楽には関係ないだろう。
（ マイルス・デイヴィス ）
39.
僕は、自分を消すために
コンピュータを使いたかった。
自分の中にも身についてしまっている
伝統や習慣、ルールや論理を
本当に憎んでいたんです。
（ 坂本龍一 ）
40.
君は読み返されるようなものを書こうと苦心しているのか？
ならば、まず読まれるようなものを書くように心掛けたまえ。
（ ジュール・ルナール ）
41.
行きずりの読者を、二、三時間のんびりさせるか、旅行の退屈を紛らしてやるかのために、著者がどんなに苦心し、どんなつらい経験に耐え、どんな心労を味わったかは、神のみぞ知るである。
（ サマセット・モーム ）
42.
私は、人生の岐路に立ったとき、いつも困難なほうの道を選んできた。
それが私の人生観だ。
（ 岡本太郎 ）
43.
あえて他人と違うことをする人間がいなければ、
私たちの世界はよい変化を遂げることなどできない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
44.
旅ではない旅はまだまだ続きます。
さあ、腰をおろしていないで、
また、新しい旅に出発しよう──と、
今でも思い続けています。
（ 東山魁夷 ）
45.
僕たちの演奏しているものは人生だ。
（ ルイ・アームストロング ）
46.
甘ったれるんじゃない。
てめえの牙はてめえで磨け。
（ 藤田敏八 ）
47.
「われわれは夢の中ではあらゆることが許されている」のだ。
虚構は治外法権であり、孤立した個人の内部を架橋(かきょう)して、想像力による連帯を可能にする。
（ 寺山修司 ）
48.
あれもしろ、これもしろと言われるより、なんでもやってよいがこれだけはやってくれるなと言われた方が、仕事はしやすいだろう。
そこで、わたしも「…しない一原則」を立てた。
一、座付作者を甘やかさないこと。
わが社の経営方針はこれだけだ。
（ 井上ひさし ）
49.
言われた通りのものを作るあなたは、エラいけど、つまらない。
（ 広告コピー ）
50.
「求めよ、さらばあたえられん」
っていうのは、
ほんとうなんです。
つねに求めていると、
なにかのときにパッとはいってくる。
（ コシノジュンコ ）
51.
理由は一つ、やりたいからやるのだ。
他に理由はない。
（ ウェイン・ダイアー ）
52.
クリエイティビティとは、
創造する能力や才能である。
つまり、アイデアを生み出すこと。
一方、イノベーションとは、
そのアイデアを採用し実行することである。
（ ポール・スローン ）
53.
プロっていうのはね、それじゃなきゃ生きていかれない奴がプロなんだよ。
それを取り去っちゃったらね、もうその人はそれで生きていかれないの。
（ 須賀次郎 ）
54.
私には、好きでもない仕事をしてるあなたのほうが、狂っているように見える。
（ ゴッホ ）
55.
偉大な芸術家は、すでに死んでいなければならない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
56.
人を信ずること、
スピード化に遅れぬこと、
アイデアを尊重すること、
これが私の経営の三つの骨子である。
（ 本田宗一郎 ）
57.
音楽はすべての心霊の中で、
最も情欲を感化するものである。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
58.
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう。
（ ロダン ）
59.
妄想しているだけなら、ただの怠け者。
バカにされます。
浮かんだアイデアを書き溜めて、面白く整理活用できれば、妄想癖も才能になります。
尊敬されます。
（ 美輪明宏 ）
60.
私は、私の作品を、ほめてくれた人の前では極度に矮小(わいしょう)になる。
その人を、だましているような気がするのだ。
反対に、私の作品に、悪罵(あくば)を投げる人を、例外なく軽蔑する。
何を言ってやがると思う。
（ 太宰治 ）
61.
鍛練や練習はなくてはならないものだ。
しかし、それは始まりに過ぎない。
（ ニール・パート ）
62.
書評は
一冊の本を剽窃する行為にも似て、
創造から遠い。
どんな膨大な書物も
簡単に要約して
気の利いたコメントを加えるが、
これは絵を描くようなクリエイティブな行為ではない。
クリエイティビティのカット＆ペーストだ。
（ 横尾忠則 ）
63.
世界中の誰もが自分を称賛しても、
私は一人静かに満足して座っている。
世界中の誰もが私を見捨てても、
私は一人静かに座っている。
（ ホイットマン ）
64.
子どもたちの騒音は、将来の音楽。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
65.
真に創造的なことを始めようとする際、最も重要なことは、自分自身に対する信頼、つまり自信を持つことである。
（ 稲盛和夫 ）
66.
評価されるなんていっさい必要なし！
（その）音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。
これが前提だな。
（ 岡本太郎 ）
67.
視線の当て方で、人と違うものが見えたりしたら、それは価値を呼んでしまう。
（ 糸井重里 ）
68.
多くの芸術の中で
舞踏は最も気高く、動きが多く、美しい。
舞踏が生活の変形とか抽象とかでなく、生活そのものであるからだ
（ ハヴェロック・エリス ）
69.
偉(すぐ)れた人間の仕事──する事、言う事、書く事、何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ。
（ 志賀直哉 ）
70.
私のどうしても嫌いなのは、古いものを古いままに肯定している者たちである。
新しい秩序というものも、ある筈(はず)である。
（ 太宰治 ）
71.
複雑という事は、かえって無思想の人の表情なのです。
それこそ、本当の無学です。
（ 太宰治 ）
72.
美は見る人の目の中にある。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
73.
本を書く商売に比べたら、
競馬なんて堅実で安定した職業に思えてくる。
（ ジョン・スタインベック ）
74.
美しい風景が存在するのは、そこに見ている人がいるから。
美しいと思う人がいるから。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
75.
うまく作る必要なんかない。
うまく出来た作品なんて、面白くもへったくれもない。
かまわないから、どんどん下手にやりなさい。
その人独特の文体というものがあるはずだ。
絵ならその人の色。
ダンスなら、その身体の動きの物語る世界。
それは自分が発見し、確かめてゆくもの。
教わることはできない。
芸術は創造だというのはその意味だ。
（ 岡本太郎 ）
76.
趣味は悪いより良い方がよく、無趣味より悪趣味の方がよい。
（ アーノルド・ベネット ）
77.
仕事はね、
大人にとっての楽しい「オモチャ」ですよ。
（ わかぎゑふ ）
78.
絵を描くのは、人生に耐えるための手段だ。
泣かないでくれ。
ぼくがしてきたことは、ぼくたちにとっていちばんいいことなんだ。
どうしようもないんだ。
ぼくはこの憂鬱から絶対に逃れられない。
（ ゴッホ ）
79.
才能というのは、本人が何がなんでもやりたいことにこそある。
だから、自分が何に向いているか、ではなく、何がやりたいか、で考えればいい。
（ 堀之内九一郎 ）
80.
アイデアは雑談から生まれます。
上手に雑談できる人は、（雑談をすることによって）アイデアを次から次へと生み出します。
（ 中谷彰宏 ）
81.
僕は、あらゆる小説、世界中の総ての小説は、
私小説であると思うんです。
（ 辻井喬（堤清二） ）
82.
批判されたからといって、
感情的になってやり返しても、
こちらが疲れるだけである。
批判の内容をよく検討してみる。
言い方はぶしつけでも、
改善できるヒントがあるのなら、
取り入れればよい。
逆に、批判が的外れだった場合は、
聞き流せばいい。
どの批判を受け入れるかは、
言われたほうが選択すればいい。
（ 樺旦純 ）
83.
何を生命と呼ぶか。
あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことです。
（ ロダン ）
84.
１日練習しなければ自分に分かる。
２日練習しなければ批評家に分かる。
３日練習しなければ聴衆に分かる。
（ コルトー ）
85.
自作を説明するという事は、既に作者の敗北であると思っている。
不愉快千万の事である。
（ 太宰治 ）
86.
憶えておくべき重要なことの一つは、君の想像力を最大限に使え、ということだ。
それは、君を奮い立たせる直感的な力を生かせということだ。
その力を使えば使うほど、君は高くまでゆけるだろう。
（ グル・ルー ）
87.
舞台とは、われわれの日常現実から隔離されたり、対立する嘘としての空間ではない。
もうひとつの確固とした現実空間である
（ 鈴木忠志 ）
88.
才能とは意志である。
人は夢を見て、それを実現させるのだ。
（ フィリップ・プティ ）
89.
美しさとは、すべてのパーツが完璧に調和していて、手を加える必要が何一つないこと。
（ 映画『ネクスト』 ）
90.
宇宙的な夢想は、孤独状態の現象であり、夢想家のたましいのなかにその根を下ろしている現象である。
（ ガストン・バシュラール ）
91.
資本主義社会における多くの商品と同様に、
芸術家と消費者の直接的で人格的な接触点はなくなった。
大衆は作品の生産については関与しなくなり、
もっぱら受動的な消費者となった。
（ 若桑みどり ）
92.
あなたの才能ではなく、
あなたの態度が、
あなたの高度を決めるのだ。
（ ジグ・ジグラー ）
93.
音楽は私の自画像です。
（ プーランク ）
94.
自分の信じること、
こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。
（ 岡本太郎 ）
95.
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう。
（ ゴッホ ）
96.
生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって息づいている。
（ 岡本太郎 ）
97.
空想は知識よりも重要である。
（ アインシュタイン ）
98.
画家のパレットなど何の意味もない。
すべては眼で決まる。
（ ルノワール ）
99.
肝心なのは、
より高く高くと、
自ら求めて変わっていこうとする姿勢なんです。
（ 俵萌子 ）
100.
才能があり、死後もなお人から評価され続けている彼ら（＝作家たち）が、
実はどうにもならない孤独を抱えていたと思うと
非常に勇気づけられる。
（ 齋藤孝 ）
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