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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ ５月１５日 ☆
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1.
四角の世界から常識と名のつく一角を摩滅して三角のうちに住むのを芸術家と呼んでよかろう。
（ 夏目漱石 ）
2.
何よりもすばらしいのは、音楽が伝えることのできる感情の種類は無限だということである。
言葉で表現できない深い感情までも、音楽は明確に示してくれる。
（ レナード・バーンスタイン ）
3.
人々のために曲を書く時の方が、そうでないときよりもずっと美しい曲を書くことができる。
（ ベートーヴェン ）
4.
文明とは、麻痺状態のことだ。
（ ポール・ゴーギャン ）
5.
常識というのはひとつではない。
（ 金八先生 ）
6.
成功とは自分の個性を最大限に発揮することです。
（ オグ・マンディーノ ）
7.
誉められてものぼせるな。
けなされても気にするな。
（ 作者不詳 ）
8.
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
（ 忌野清志郎 ）
9.
「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、「君は人生を何だと思うか」と反問したい。
努力して創造していく間こそ人生なのである。
（ 御木徳近 ）
10.
今、この瞬間、まったく無目的で、無償で、生命力と情熱のありったけ、全存在で爆発する。
それがすべてだ。
そうふっきれたとき、ひとは意外にも自由になり、自分自身に手ごたえを覚える筈だ。
（ 岡本太郎 ）
11.
絵画とは無声の詩であり、詩とは有声の絵画である。
（ コールリッジ ）
12.
とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。
（ 松下幸之助 ）
13.
歌は人びとの記憶がそこにある場所です。
（ 長田弘 ）
14.
想像できることは、全て現実なのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
15.
私が茶道で一番心を惹かれたのは「沈黙の声」を聴くということだ。
（ 遠藤周作 ）
16.
単純であることとは、表現において最も大切な資質だ。
芸術はその最高の一瞬に、その単純さに到達する。
これこそ成長の最終段階である。
また、人が自己鍛錬によって手に入れ得る最も貴重なものである。
しかしながら、そこまで達する者は滅多にいない。
（ 老子 ）
17.
褒める非難もあれば、けなす賞賛もある。
（ ラ・ロシュフコー ）
18.
あらゆる芸術は畢(つい)に死す可(べ)きだ。
否(いな)最後の一行を書き終った時彼の詩は死す可きだ。
芸術家とは死を創る故(ゆえ)に僅(わず)かに生を許されたものである。
刹那(せつな)が各人の秘密を抱いて永遠なる所以(ゆえん)である。
（ 小林秀雄 ）
19.
これからは、タレント（才能）やアイデア（着想）など違いを生み出す能力、つまり、人間が会社の主要な資本になる。
（ 岩井克人 ）
20.
やりもしない前からできないと決めつけることほど不幸なことはない。
とにかく必死でやってみる。
結果としてできなくてもいいじゃないですか。
その努力こそ、人間としての幸福が宿っていると思うんです。
（ 浅井慎平 ）
21.
過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かを生み出し続けなければならない。
（ カール・ハベル ）
22.
本番を練習、練習を本番と思ってやりなさい。
（ 作者不詳 ）
23.
味や美の道には
頂上というようなものはまずあるまい。
（ 北大路魯山人 ）
24.
作家というのは、
まだもう少し先に（もっと）よい仕事ができると、
一生思い続けているものなのだと思います。
（ 東山魁夷 ）
25.
ただ食えて、
生命をつないでいるだけじゃ、
辛いよ。
たとえ生活の不安がなくても、
毎日が実に空虚だし、
実際、むなしい。
何を自分は本当にやりたいのか。
そうなってからじゃ、
もう遅いんだなあ。
（ 岡本太郎 ）
26.
ベートーヴェンに限るの、リストは二流だのと、所謂その道の「通人」たちが口角泡(あわ)をとばして議論している間に、民衆たちは、その議論を置き去りにして、さっさとめいめいの好むところの曲目に耳を澄まして楽しんでいるのではあるまいか。
（ 太宰治 ）
27.
芸術なんていうのは、経済的な価値があるものではない。
（ 吉本隆明 ）
28.
なぜ自分がオリジナルでなければいけないんだ？
なぜ自分が他人と同じではいけないんだ？
（ アンディ・ウォーホル ）
29.
たいていの人は年齢と共に退歩する。
としをとると自然に芸術が立派になって来る、なんてのは嘘ですね。
人一倍の修業をしなけれあ、どんな天才だって落ちてしまいます。
いちど落ちたら、それっきりです。
（ 太宰治 ）
30.
あいまいなインスピレーションは避けるべきだと私は思う。
芸術は数学的なもので、単純な、かつよく組み合わされた手段・方法によって、大きな効果が得られるのである。
（ モーパッサン ）
31.
拙劣な詩はすべて本当の感情から生まれる。
（ オスカー・ワイルド ）
32.
詩は蒸留された人生である。
（ グウェンドリン・ブルックス ）
33.
捨て台詞のうまい役者が、本当にうまい役者だ。
（ 5代目 尾上菊五郎 ）
34.
可能性を超えたものが、人の心に残る。
（ 安藤忠雄 ）
35.
名をあげたければ、世に出たければ、目を覚まして前を見ろ。
（ 映画『天使にラブソングを2』 ）
36.
芸術、仕事、政治、
あらゆる分野において、
批評するのは簡単だが、
いざ自分が実践するとなると、
困難を極めるものである。
（ 七瀬音弥 ）
37.
自信に満ちて見えると言われるけれど、
僕自身は自分を始終、落ち込ませているんだ。
徹底的に自分を追い詰め、
自信を持ちたいなどという
卑しい考えを持たないように、
突き放す。
（ 岡本太郎 ）
38.
競争心と嫉妬は、同じ技術、同じ才能、自分と同等の人々の間にしか存在しない。
（ ラ・ブリュイエール ）
39.
歌えなくなる前に（自分の）命が尽きることを願う。
（ エディット・ピアフ ）
40.
すべての芸術的表現における創造性や才能には、年齢なんてないんだ。
年季はなんの助けにもならない。
（ マイルス・デイヴィス ）
41.
音楽が表現するもの、それは常に変わらぬもの、計り知れないもの、理想的なものである。
何かの機会にどこの某(それがし)が抱いた情熱とか、愛情とか、憧れとかではない。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
42.
ストリングの弦は強く張ればいい音が出るけど、その代わりすぐ切れるんだ。
わかるね？
（ サミー・デイヴィスJr. ）
43.
はっきりした目的、目標、あるいは人生のビジョンを持つとき、創造的アイデア、インスピレーションがあなたの中に流れ込み、すべての扉があなたのために開かれ、あなたの夢は実現されます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
これは弱い性格の人間の特徴かも知れませんが、（私には）人が余り騒ぐような、また尊敬しているような作品には一応、疑惑を持つ癖があります。
（ 太宰治 ）
45.
必要なのは才能じゃない。
練習、練習、練習、それだけだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
46.
才能とは天から与えられた使命だ。
自分に対していっさいの空間が開かれるような方向が一つはあるものだ。
（ エマーソン ）
47.
自分は何者なのか。
それだけが生きるテーマだ。
（ 早川義夫 ）
48.
歌はつきつめれば、祈りである。
かつてわれわれも、祈ることを知っていた。
今日、われわれはどうか？
（ 長田弘 ）
49.
堅い信念を持つ。
それは人間として最も重要なことである。
しかしいかに堅い信念であっても、ただ沈黙して胸にしまっておいたのではなんにもならない。
いかなる代償を払っても、よしや死を賭(と)しても、必ず自己の信念を発表し、実行するという勇気が必要である。
ここに初めて彼の持つ信念が生命を帯びてくるのである。
（ アルトゥーロ・トスカニーニ ）
50.
アイデアは、経験の化学反応から生まれる。
タイプの異なるいろいろなことを経験して、
たくさんの生身の人に出会うことが一番大切で、
机の上で考えているだけでは、アイデアは生まれないのではないでしょうか。
（ 小山薫堂 ）
51.
教育とは、学校教育に邪魔されないで、身につけなければならないもののことだ。
（ マーク・トウェイン ）
52.
問題解決を図るよりも、
新しい機会に着目して創造せよ！
（ ピーター・ドラッカー ）
53.
些細なことだといって、
ひとつ妥協したら、
将棋倒しにすべてがこわれてしまう。
（ 黒澤明 ）
54.
美は考えるものではない。
一見して直に感ずる事の出来る、極めて簡単な手続きのものだ。
（ 谷崎潤一郎 ）
55.
学問と芸術を持っている者は、同時に宗教を持っている。
学問と芸術を持たない者は、宗教を持て！
（ ゲーテ ）
56.
演奏を盛り上げるには、
演奏家の立場ではなく聴衆の心理状態を考えろ。
（ カラヤン ）
57.
普通の大人は立ち止まって「時間」や「空間」について考えたりしません。
子供だけがそういうことをします。
（ アインシュタイン ）
58.
てめぇの人生なんだから、てめぇで走れ。
（ 矢沢永吉 ）
59.
時は偉大なる教師だが、
生徒をみな殺してしまうのが残念だ。
（ ベルリオーズ ）
60.
尊敬する人を持つことは甘えだ。
それよりも、感動を大切にしろ。
（ 岡本太郎 ）
61.
最低の人にも最上の智恵があり、最上の人にも智恵の盲点がある。
（ 慧能 ）
62.
必要なのは、「自由に考える力」であり、「思考の柔軟性、応用力、生活力」である。
（ 安藤忠雄 ）
63.
繊細な感受性とは、
ニュアンスへの鋭敏さともいえるだろう。
日本語でいうなら
陰翳(いんえい)への愛だ。
（ 亀井勝一郎 ）
64.
自分の家というのはつねに一代のものであり、それは西部の草原に愛する妻と二人で小舎(こや)を立ててはじめてゆくような「創生」の歓びに充ちたものだと思っています。
（ 寺山修司 ）
65.
自分自身のスタイルにこだわる。
それは自然な自己主張だと思う。
（ 作者不詳 ）
66.
インスピレーションは、詩と同様、幾何学にも必要だ。
（ プーシキン ）
67.
体験、情報、知識を増やすことと、
想像体験を豊富に持つことで、
（語彙が豊富になり、）
想像力の限界を突破することができるのです。
（ 佐藤富雄 ）
68.
皆の歩いていた姿から
この音になるまで、
そこにはずっと一本の筋が通っていた。
音楽は鳴る前からすでに
彼らの体の中で躍動していた。
音楽は、
音にならない音が
形をとったというだけのことだ。
（ 吉田秀和 ）
69.
芸術に憧れたり、芸術が大変なものだと思っているやつに芸術家がいたタメシはない。
（ 岡本太郎 ）
70.
出来る限り善を行い、
何者にもまして自由を愛し、
王座のもと（＝前）であろうとも、
断じて真理を裏切るまい。
（ ベートーヴェン ）
71.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
（ 木村裕一 ）
72.
あらゆる人間の闘争のうちで、男の芸術家と母としての女の闘争ほど、残忍かつ悲惨なものはない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
73.
文学芸術の作品は、
前代の人々の与えた評価を、
自分たちの判断に置き直して、
それが自分にも安定して受けとることが出来るかどうか
ということをみる事が、大切である。
（ 折口信夫 ）
74.
脳の潜在能力を引き出すためには「楽しむ」感覚が必要です。
そうでないと潜在能力だけでなく、身につけたスキルも十分に発揮できない。
（ 茂木健一郎 ）
75.
人間、死ぬとわかっているんですよ。
歌わずにいられますか。
叫ばずにいられますか。
（ 永六輔 ）
76.
一人の外国文学者が、私の「父」という短篇を評して、（まことに面白く読めたが、翌(あく)る朝になったら何も残らぬ）と言ったという。
このひとの求めているものは、宿酔(ふつかよい)である。
そのときに面白く読めたという、それが即ち幸福感である。
宿酔がなければ満足しないという状態は、それこそほんものの「不健康」である。
（ 太宰治 ）
77.
幸福になるための心得。
３．美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。
（ デール・カーネギー ）
78.
はした金など求めず、星を求める生活をしなさい。
（ ベートーヴェン ）
79.
心の澄んだ思慮深い精神は、色彩を最愛とするものである。
（ ジョン・ラスキン ）
80.
創造性は繊細な花のようなもので、ほめることで花開く。
反対に落胆させると、つぼみのうちにしぼんでしまうことがある。
（ アレックス・オズボーン ）
81.
（批評家が）始末に負えないのは、
批評家という人種は特定の人間の提灯持ちをするため、
そのライバルをけなしまくることが多い。
（ 落合信彦 ）
82.
身をもって激しく抵抗を確かめながら、猛烈に生きていくところに、人間としての歓びがあるんだ。
（ 岡本太郎 ）
83.
才能を超えた絵だったら、ぼくは素晴らしいと思う。
音感を超えてしまった音楽だったら、これは素晴らしい。
（ 岡本太郎 ）
84.
極端な例だが、自分の興味のあることなら会社をサボってでも行くヤジウマ根性が必要。
（ 小田泰男 ）
85.
人間にはそれぞれ才能があるというけれど、そういうのは、嘘だと思う。
ぼくを含めてほとんどの人間には、才能なんかない。
だからといって、他人の才能を見物するだけの生き方では、自分が可哀想すぎる。
（ 樋口有介 ）
86.
「美」とは本来、曖昧にしか、定義できないものです。
そして、定義が曖昧であるがゆえに、「美」とは、かくも豊かなものとして、あるのです。
（ 叶恭子 ）
87.
練習はしません。
常に演奏です。
（ ワンダ・ランドフスカ ）
88.
後世に残る作品をなどと気張らず、
百歳まで描きたい。
（ 手塚治虫 ）
89.
自分のやっていることはすばらしいと思った瞬間に、
人はダメになってしまう。
とくに役者なんてそうでしょう。
（ 柄本明 ）
90.
挑戦した不成功者には、
再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、
挑戦を避けたままでオリてしまったやつには
新しい人生などはない。
（ 岡本太郎 ）
91.
人生を愛せば、
人生が愛を返してくれる。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
92.
いま強くなる稽古と、３年先に強くなるための稽古と、両方をしなくちゃならない。
（ 千代の富士貢 ）
93.
会社の経営は芸術作品を生み出すのと似ている。
真っ白なキャンバスに創造力を駆使して美しい絵を描いていく作業と同じだ。
（ 稲盛和夫 ）
94.
あることについて、考えることに時間をかけすぎれば、成し遂げることは到底不可能だろう。
（ ブルース・リー ）
95.
よく、したり顔で、四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て、なんて言うやつがいる。
いやったらしい表現だ。
自分の顔に責任を持ってるような顔なんて、考えただけでうす汚い。
（ 岡本太郎 ）
96.
凡人が世の中で勝つには、とにかく何も考えずにやるしかないんです。
（ 哀川翔 ）
97.
何もないところからは直感は出てこない。
直感は、蓄積した知と体験が組み合わさった上に出てくるものだ。
（ 福原義春 ）
98.
いちばん大切なのは、自分だけのサウンドだ。
それがない限り、どんなメロディを演奏しても意味がない。
（ マイルス・デイヴィス ）
99.
注文された通りのものを作るんじゃありません。
注文より良いものを作るんです。
（ 永六輔 ）
100.
失ったものを数えるな。
残ったものを数えよ。
（ ベニー・グッドマン ）
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