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[ 名言 ]
(一時的に達成された)学問上の仕事が
のちのちまで重んじられることもありうる。
たとえばその芸術的性質のゆえに
一種の「嗜好品」として、
あるいは学問上の仕事への訓練のための手段として。

[ 出典 ]
マックス・ウェーバー
[マックス・ヴェーバー]
(19〜20世紀ドイツの社会学者・経済学者、1864〜1920)
『職業としての学問』(尾高邦雄訳)

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[ 補足 ]
※「(=誰かの)」「(=もちろん)」「(一時的に達成された)」は七瀬音弥による補足。

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達成・クリア
学問
仕事
芸術・アート
性質
好き・愛好
学問
仕事
訓練
手段

[ 全文・続き ]
〈全文〉
学問上の「達成」は
つねに新しい「問題提出」を意味する。
それは他の(=誰かの)仕事によって
「打ち破られ」、時代遅れとなることを
みずから欲するのである。
学問に生きるものは
このことに甘んじなければならない。
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もとより(=もちろん)、
(一時的に達成された)学問上の仕事が
のちのちまで重んじられることもありうる。
たとえばその芸術的性質のゆえに
一種の「嗜好品」として、
あるいは学問上の仕事への訓練のための手段として。
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