名言ナビ
→ トップページ
テーマ
ケンカに関する名言
関連テーマ
《 争い 》
《 戦い 》
《 闘争 》
関連メニュー
1.
もし、一方だけが悪いのだったら、
喧嘩は長く続くまい。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
2.
わきぜりふは人と議論する時も、けんかになるのを防ぐのに効果的だ。
むかっときたら架空の観客のほうを振り返り、「今の彼女の言いぐさ聞きました？
　信じられませんよね。
　ふざけんじゃないって言ってやってくださいな」
（ アレン・クライン ）
（ Allen Clein ）
3.
二人は伴侶(はんりょ)、
三人は仲間割れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
4.
金持ち喧嘩(けんか)せず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
5.
会社が潰れる時は、
馬鹿が仲良くしているか、
利口が喧嘩をしている時だ。
（ 磯田一郎 ）
（ Isoda Ichirou ）
6.
喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。
（ エラスムス ）
（ Desiderius Erasmus ）
7.
ケンカになってしまったのは、
どっちが正しいか主張しあったからです。
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
8.
喧嘩は味方をどうつけるかです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
9.
喧嘩をふっかけられたり、
意地の悪いことをされたら、
のろまになりなさい。
やり過ごすか、
聞かなかったことにしなさい。
しかし、もし他人が自分を褒めてくれるなら、
鋭い人間になりなさい。
（ マイケル・ファラデー ）
（ Michael Faraday ）
10.
つまらない喧嘩が高じると、
取り返しのつかない事態が生じるから、
早く和解せよ。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
11.
喧嘩をつくるのは倦怠だ。
その証拠は、いちばん喧嘩好きなのは、仕事や心配のいちばん少ない人間に決まっているからだ。
（ E・アラン ）
（ E. Alain ）
12.
ケンカした相手と和解する最大の秘訣は、ケンカした相手をほめたたえることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
13.
四百万年の歴史を経た人類の知恵も、
ふと気がつけば、
愚かな子どもたちのケンカに実によく似ている。
（ 木村裕一 ）
（ Kimura Yuuichi ）
14.
日本人は議論が下手だ。
それ以前に、
議論とは何かを理解していないために、
本来の意味での議論ができないのである。
議論を仕掛けられると、
非難されたと思い、
ケンカをふっかけられたと受け取る人が実に多い。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
15.
円満は　会話少なめ　留守多く
（ 荒木貞一 ）
16.
一つの言葉でけんかして、
一つの言葉で仲直り。

一つの言葉で頭が下がり、
一つの言葉で笑い合い、
一つの言葉で泣かされる。

一つの言葉はそれぞれに、
一つの心をもっている。

きれいな言葉はきれいな心、
優しい言葉は優しい心。

一つの言葉を大切に、
一つの言葉を美しく。
（ 作者不詳 ）
17.
ケンカしそうな男の子らがいて、横を通りかかった大人が
「ほらほら落とし物」と話しかける。
「何？」って探す。
見つからない。
そしたら大人が
「ゆとり。
　いっぱい落としてるで」って。
自分も怒りっぽいからわかるんやろうね。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
18.
夫婦喧嘩も性行為も
挑まれればいつでも受けて立つべきものである。
それが夫婦のエチケットである。
夫婦円満の秘訣はそこにあるのである。
（ 佐藤愛子 ）
（ Satou Aiko ）
19.
親子はぶつかってもかまわない。
ケンカをしてもかまわない。
どんなに亀裂が入っても、どこかで必ず分かり合える日がくる。
それが親子というものだ。
（ 夢枕獏 ）
20.
家が内輪もめでばらばらなら、
その家は立ち行かないであろう。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
21.
ケンカはやめた。
だから、もう負けない。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
（ advertising copy ）
（ Nakahata Takashi ）
22.
仲良くしていれば、ケンカにならない。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
（ advertising copy ）
（ Nakahata Takashi ）
23.
勇気がありませんねェ。
どうして喧嘩しないんですかァ？
（ 橋本治 ）
（ Hashimoto Osamu ）
24.
ごらんなさい、この勤勉なアリを。
アリは私ども人間よりも高等動物です。
けんかしたり、だましあったりはしません。
人間がアリのように利己主義をすてて
公共のために働けば、
世のなかはもっとよくなるのですが……。
（ 小泉八雲 ）
（ Koizumo Yakumo ）
25.
けんかをすること自体は少しも善いことではない。
しかし、一度もけんかをせず、
悲しいことも苦しいこともほとんど知らずに
大きくなってくる子どもなど、
人間として価値があるのだろうか。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
26.
空虚な精神が饒舌(じょうぜつ)であり、
勇気を欠くものが喧嘩(けんか)を好むが如(ごと)く、
自足する喜びを蔵(ぞう)しない思想は、
相手の弱点や欠点に乗じて生きようとする。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
27.
説教なしの教会も、
いさかいなしの夫婦もありはしない。
（ チェコのことわざ・格言 ）
（ Czech saying ）
28.
日本企業の会議は、
議案について事実に基づく分析をベースに理詰めで議論を戦わせることが極めて少ない。
ある人の意見に反対しようとすると、
お互い感情的になり喧嘩腰になってしまう。
だから表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
29.
ボケもよい　昨日のケンカ　もう忘れ
（ 桑村宗次 ）
30.
（もし自分の子どもが恐喝されて家から持ち出していく金額が大きくなっていくほどにいじめがエスカレートしたら）僕だったら、そこまで来たなら、その場所に俺を連れて行け、と言って、ほんとに必死になって子どもになりかわって、かわりに殴られてもいいぐらいの気持ちで一緒に行って、なんだ、とストレートにやると思う。
おまえら、やめろ、やめないんなら俺と喧嘩しようじゃないか、殺し合いでもしようじゃないか、そう言いますね。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）

31.
後(あと)の喧嘩(けんか)先でする。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
32.
上司との喧嘩、やるなら堂々とやりなさい。
その喧嘩がフォア・ザ・カンパニー（会社のため）であるのなら。
（ 前田勝之助 ）
（ Maeda Katsunosuke ）
33.
気をつけろ、けんかには。
だが、いったん巻き込まれたら、
相手がお前を警戒するようになるまでやれ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
34.
アメリカとは、
むしろケンカするくらいでいい。
その方が信頼されるし、
尊敬される。
付き合っても
手応えがない、
得られるものがない、
こいつと付き合っても成長できない
と思われる方が、問題なんです。
（ 丸山和也 ）
（ Maruyama Kazuya ）
35.
保守主義者には、闘うことにあまりにも臆病であり、走ろうにも肥り過ぎている人である。
（ エルバート・ハバード ）
（ Elbert Hubbard ）
36.
協力は、
ケンカをしながらでも力を合わせることです。
ライバルでも協力できるということです。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
37.
自分は頭を下げないと生活できないと思っているから、媚(こび)も売るし、喧嘩もできないんだ。
人間、自分に自信があれば喧嘩もするのよ。
（ 落合博満 ）
（ Ochiai Hiromitsu ）
38.
喧嘩は、いつでも、出来る。
（ 久保田万太郎 ）
（ Kubota Mantarou ）
39.
栗御飯ケンカは一先(ひとま)ず休戦に
（ 甲田夏湖 ）
（ Kouda Natsuko ）
40.
喧嘩には、きっかけの火花がいるだけだ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）

41.
金を貸すのは、
けんかを買うことである。
（ インドのことわざ・格言 ）
（ India saying ）
42.
一杯は健康のため、
二杯目は楽しさのため、
三杯目は喧嘩になる。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
43.
自分の本当の気持ちを伝えて、
ケンカして、泣いてハグして、
くだらないことまで話すようになって、
本当に安心できる関係になれたら、
二人でいるのって、
一人でいた時よりも強くなれるもんよ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
（ Bidai Juken Senki ）
44.
恋には二つの試練がある。
戦争と平和である。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
45.
小説家は悪魔だ！
嘘つきだ！
貧乏でもないのに
極貧の振りをしている。
立派な顔をしている癖に、
醜貌だなんて言って同情を集めている。
うんと勉強している癖に、
無学だなんて言ってとぼけている。
奥様を愛している癖に、
毎日、夫婦喧嘩だと吹聴している。
くるしくもないのに、
つらいような身振りをしてみせる。
私は、だまされた。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
46.
（一緒に）遊んだり、憎んだり、ケンカしたり、笑ったり。
思い出の積み重ねが親子や家族をつくっていくのです。
プラスもマイナスも全部ひっくるめて、その思い出が家族なのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
47.
近くでは角(つの)の突き合い。
遠くではモーモーと鳴き合う。
（ 中央アジアのことわざ・格言 ）
（ Central Asia saying ）
48.
打ち合うてはねてまた寄るけんか独楽(こま)
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
49.
突っ込みっていうのは、相手の弱点や欠点をつくってこと。
要するに、イジメなの。
会話の中におけるイジメ。
でも、突っ込まれた人にボケる術があれば、「イジメてる、イジメられてる」ってことにはならない。
ケンカにもならない。
それどころか、笑いが生まれる。
ボケるって、とても大切なことなの。
なくてはならないものなの。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
50.
人に恥ずかしめられたらんには
咎(とが)めざるべき。
咎むるからは
喧嘩は覚悟の前なり。
（ 保科正之〔松平正之〕 ）
（ Hoshina Masayuki ）

51.
僕らの生活は、
僕らの認識によって、
喧嘩にもなるし愛にもなる。
認識とは、非常に面倒なものです。
その面倒なところに人生があるのです。
そこの値打ちを知らないといけない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
52.
子供のケンカのように
「あっかんべえ」をして、
「だーい嫌いっ」と言い捨てて駆けだす、
そんな別れ方は、
おとなにはできないのだろうか。
できないからおとななのだろうか。
（ 重松清 ）
（ Shigematsu Kiyoshi ）
53.
デパートへ行くと、
全国の味噌が色とりどり並んでいる。
この狭い日本によくもこれだけあるものだと感心する。
それが別にケンカもしないで共存しているところは
まことにめでたい。
世界平和のお手本になる。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
54.
親切や好意はいいことなのですが、
うっかり行き過ぎると、
邪推され、悪口をいわれますが、
そうするとこちらも腹を立てて言い返し、
せっかく親切で始まったことが、
けんかのあさましさに終わるのは、
世上(せじょう)よくあることです。
（ 幸田文 ）
（ Kouda Aya ）
55.
ひとつの言葉でけんかして、
ひとつの言葉で仲直り、
ひとつの言葉でおじぎして、
ひとつの言葉で泣かされた。

ひとつの言葉はそれぞれに、
ひとつの心をもっている。
（ 金平敬之助 ）
（ Kanehira Keinosuke ）
全部で、55件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK