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［ 名言 ］
打ち合うてはねてまた寄るけんか独楽(こま)
［ 出典 ］
大串章［おおぐし・あきら］
（俳人、俳誌『百鳥』主宰、1937〜）
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※「独楽」（こま）は新年の季語
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ばい独楽(べいごま)の弾(はじ)けて恋の始まりぬ
（篠崎央子）
［ ランダム名言 ］
1.
誰が知るだろう？
この世の生は死にほかならず、死こそ、実に生であることを。
（ エウリピデス ）
（ Euripides ）
2.
点数点数で、小さいときからただ競争にかりたてられ、生きる目的をしっかりと持てないからイジメが起きるんです。
楽しくないから、弱い者イジメをするんです。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
3.
おいしいものは人を幸せにする。
（ ドラマ『君たちに明日はない』 ）
4.
休息と幸福は誰しも渇望するところであるが、それはただ勤勉によってのみ得られる。
（ トマス・ア・ケンピス ）
（ Thomas A. Kempis ）
5.
私たちの中に、心の火が燃えているようなイメージがあると、気丈で勇気づけられるような心持ちがするものだ。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
6.
洋蘭の真向きを嫌うかぜごこち
（ 澁谷道 ）
（ Shibuya Michi ）
7.
「自分の嫌いな所はたくさんあるけど、好きな所も結構ある」という位がちょうどいいし、（そういう人は）好感が持てる！
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
8.
「汝自身を知れ」はよいことだが、他人を知るのはもっとよいことだ。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
9.
身体が惰弱で不健康な者は、国家の罪人である。
（ セオドア・ルーズベルト ）
（ Theodore Roosevelt ）
10.
遅筆(ちひつ)わが手に空蝉(うつせみ)の誇らしげ
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
11.
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
やってごらん。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
12.
人生に対して目を開くように人を仕向けるには、まず自分自身が目を開かなければならない。
（ マイケル・ジョーンズ ）
13.
悪いことをする時はコソコソやれよ。
コソコソやるから面白いんだぞ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
14.
欲は才を走らせる火のようなものだ。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
15.
「自信とは何ですか。」
「将来の燭光(しょっこう)を見た時の心の姿です。」
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
16.
雨の蝉鳴きつまづきしより聞かず
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
17.
山雀(やまがら)の高音に成るもわかれ哉(かな)
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
18.
我々が賞讃や驚異の眼で見上げる、人類の成し遂げたあらゆる大工事の成果は、辛抱強さと何事にもめげぬ、たゆまぬ努力がもたらした好例である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
（ Samuel Johnson ）
19.
忙しさが増すと、自分とゆっくり向き合う時間をおろそかにしてしまいがち、それでは心身ともに疲れ切ってしまいます。
自分を見つめる静寂を持つからこそ、癒され、インスピレーションも湧くのです。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
20.
わたしの伴侶よ──きみと共に行くとき、わたしにはどんな道も険しすぎ、遠すぎはしない。
どんな深淵もわれわれを怖れさせはしない。
（ ゲオルゲ ）
21.
一人の人間が大きな業績を上げるためには、多くの人の手と気持ちと知力が必要になるのです。
（ ウォルト・ディズニー ）
（ Walter Disney ）
22.
苦痛、困難を回避しようとすることが、かえって自分の悩みを増しているのではないか。
辛さを回避しようと思うから悪あがき（による苦しみ）が生まれる。
（ 永野治 ）
（ Nagano Osamu ）
23.
寝食を忘れ、自分の全神経を注ぎ込むくらいに集中しなければ、
（人並みはずれた）結果は出せない。
（ 堀江貴文 ）
（ Horie Takafumi ）
24.
平凡な人生こそ真の人生だ。
虚飾や特異から遠く離れたところにのみ真実があるからだ。
（ フェーデラー ）
25.
ビジョンというのは、３年、５年で変わるものではない。
（ 孫正義 ）
（ Son Masayoshi ）
26.
惑わされてはいけない。
邪悪なコミュニケーションは良い習慣を腐敗させる。
（ 『聖書』 ）
27.
人生ってソフトクリームみたいなもんさ。
なめてかかることを学ばないとね！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
（ Snoopy ）
28.
子供らしさが死んだとき、
その死体を大人と呼ぶ。
（ ブライアン・オールディス ）
（ Brian Aldiss ）
29.
怠惰な人間とは、仕事をしているふりをしない人間である。
（ トリスタン・ベルナール ）
30.
子供をタガにはめ、人がましく仕上げるのは、なみなみならぬ、気力を要求されるのだ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
31.
今日ひょいと山が恋しくて
山に来(き)ぬ。
去年腰掛けし石をさがすかな。
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
32.
成功した人は、普通の人ならその困難に打ち負かされるところを、反対に喜び勇んで体当たりしている。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
33.
憐憫は行為ではなかった。
愛でもなかった。
憐憫は情慾と同じように一種の本能にすぎなかった。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
34.
大組織の仕事は面白いとは言い難い。
もう仕事の進め方は固まっているから、一部分をやるだけ。
全体が見渡せないから、仕事はつまらない。
能力なんて大して関係はない。
これが、多くの大企業の現実ではないですか。
（ 中村修二 ）
（ Nakamura Shuuji ）
35.
あるものごとに「関心」がある人の方が、
関心のないゆきずりの人より
ものをよく見ますよ。
恋人に対しては
他の異性より深く観察する、
しかし、まさに関心があることによって、
アバタもエクボになっちゃうという両義性がある。
（ 丸山眞男〔丸山真男〕 ）
（ Maruyama Masao ）
36.
結婚した男は、金銭の問題を別としても、必ず相手に一つの贈り物を与えたことになる。
なぜなら彼女は生命にかけて結婚を欲していたのだし、彼の方は、あまりそれを欲していなかったのだから。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
（ Montherlant ）
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