今日ひょいと山が恋しくて
山に来(き)ぬ。 去年腰掛けし石をさがすかな。 石川啄木[いしかわ・たくぼく]
(明治の歌人・詩人、1886〜1912) 『悲しき玩具』 1.
当選確率が非常に低い宝くじを買う人は大勢いるのに、それよりもずっと実現確率の高い自分の夢に挑戦する人はわずかしかない。 (ながれおとや) 2. 他人の素晴らしい実績を目(ま)の当たりにしたとき、自分はいくらやってもダメだと思うか、よーし、自分はあれよりもっとすごい実績を上げてみせるぞ、と思うか、ここが人生の分かれ目である。 (堀場雅夫) 3. 世を支えているのは臆病である。 (山本夏彦) 4. 一日三時間あれば、書くべきものは書ける。 (アンソニー・トロロープ) 5. ものを買いたいと思ったら、1週間待て。1週間後、本当に必要かどうか考え、もう1週間待て。そこでまだ必要と感じたら、買え。 (米国の金持ちの言葉) 6. たわむれに恋はすまじ。 (ミュッセ) 7. 「妻の本当の姿」を見たら、驚いて腰を抜かす夫が沢山います。 (加藤諦三) 8. 家庭とは自分自身を惜しみなく分け与え、幸福で安全な場所にするために全力を注ぐ場所である。祝福する価値のある場所だ。 (ヘーゼルデン財団) 9. 日本社会はみな錯覚に陥らせるのが上手なんだよ。企業は人なり、という言葉があるでしょ。あんなのは大嘘。 (宮本政於) 10. 人は厚情と誠実。 (佐藤一斎) ![]() |