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木村義雄の名言
1.
こましゃくれた盆栽になってはいけない、
すべからくウドの大木になれ。
2.
勝負は最後の一局を打ち終わったときに決まる。
最後の一手にいたる間の有利・不利は、
真剣勝負であればあるほど、
しばしば入れ換わるものだ。
やや有利はやや不利に通じ、
非常なる優勢は非常なる劣勢に通ずる。
3.
やや不利はやや有利に、
やや有利はやや不利につながるが、
これはたいしたことではない。
絶対有利が最大の危機であり、
絶対不利は絶対有利に通じる。
勝負は最後の一手を指し終えた時に決まる。
全部で、3件
　
　
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
誰も同じ川に二度足を入れることはできない。
なぜなら、川は常に変化しているし、人も常に変化しているからだ。
（ ヘラクレイトス ）
2.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
3.
仁という字は人偏に二と書く。
夫と妻、兄弟、姉妹、隣人と自分、患者と医者、全部、二人の関係です。
人間二人の間に成立する道徳、約束事は、けっきょくのところ相手の立場に立ってものを考えるということ。
つまり思いやりです。
（ 井上靖 ）
4.
世論は、愚行・弱点・偏見・悪感情・正義感・頑固・新聞の宣伝から成り立っている。
（ ピール ）
5.
常に断崖の縁を歩いてきた人間にとって、最大の緊急事態も、いわば日常茶飯の出来事にすぎません。
（ ホール・ケイン ）
6.
猫は生きた装飾品である。
（ エドウィン・レント ）
7.
結婚生活──この激しい海原(うなばら)を乗り越えていく羅針盤はまだ発見されていない。
（ ヘンリック・イプセン ）
8.
踏まれても叩かれても、努力さえし続けていれば、必ずいつかは実を結ぶ。
（ 升田幸三 ）
9.
幸せな心は、ずっしり詰まった財布にまさる。
（ イタリアのことわざ ）
10.
一族のうちに愚者とか、ならず者とか、大食いが一人もいなかったと語る人は、おそらく稲光によって生まれたのだろう。
（ トーマス・フラー ）
11.
なにを落胆してるんだ。
バカだからこそ真実を語れるんじゃないか！
（ 赤塚不二夫 ）
12.
良い作曲家はまねしたりしない。
盗むのだ。
（ ストラヴィンスキー ）
13.
言うなかれ、
今日学ばずして来日ありと。
言うなかれ、
今年学ばずして来年ありと。
（ 朱子 ）
14.
人の話をきちんと聞かない人には、三種類がある。
第１のタイプは、他人にそもそも関心がないために、人の話を聞くつもりのない人だ。
第２のタイプは、先入観にとらわれる人だ。
もう１つのタイプは、理解力が根本的に欠けている人だ。
（ 樋口裕一 ）
15.
愛とは、何だ。
わかるか？
愛とは、義務の遂行である。
悲しいね。
またいう、愛とは、道徳の固守である。
更にいう、愛とは、肉体の抱擁である。
（ 太宰治 ）
16.
最後に心を癒やしてくれるのは誠実さだ。
（ スザンヌ・サマーズ ）
17.
趣味は悪いより良い方がよく、無趣味より悪趣味の方がよい。
（ アーノルド・ベネット ）
18.
自己卑下しそうになったら、できるかぎり自分のよい点を見つけるようにすべきです。
反省の名を借りた自己卑下は自信を失わせ、潜在意識に悪い影響を与えます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
惣(そう)じて女たしなむべきは言葉なり。
（ 井原西鶴 ）
20.
言っておくが、絶望的な悲しみに情熱はない。
（ エリザベス・ブラウニング ）
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