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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ６月１３日 ☆
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1.
多くの戦いは、
自ら「敗れたり！」と過早(かそう)に信ずる者の敗北となっている。
（ コンラート・アデナウアー ）
2.
人間は真実を見なければならない。
なぜなら真実は人間を見ているからだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
3.
ものをつくらない社会は滅びる。
（ 盛田昭夫 ）
4.
多数に追随するな。
自分自身で決断せよ。
そして人々をも納得させ、リードしていけ。
（ マーガレット・サッチャー ）
5.
我々はみな、互いにひとつ。
そのことを見失うな。
（ アメリカインディアンの格言 ）
6.
あなたは政治を忘れている。
しかし政治はあなたを忘れない。
（ 作者不詳 ）
7.
企業の目的は何か？
利益は、目的ではなく手段である。
企業とは社会のための道具であり、
社会のための組織である。
（ ピーター・ドラッカー ）
8.
人間は、タダで得た権利だと大切に思わなくなる。
（ 塩野七生 ）
9.
思想が時代をつくるのだ。
（ 亀井勝一郎 ）
10.
人が決まってウソをつくとき。
それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前。
（ ビスマルク ）
11.
たいていの軍事行動は、
平和を目的としています。
しかし現実の戦争は、
まるで生きた人間を燃料とした
火事のようです。
（ ダライ・ラマ14世 ）
12.
政府・自民党が、
政治の言葉の信憑性をすっかりうちこわしてしまったために、
野党の政治家たちまでもがその被害をこうむっている。
かれらにこそ言葉のみが政治的な武器であるのに、
その言葉の力は、
民衆によって疑いのこもった拒絶をうける。
そのうち野党の政治家、政治運動家のうちにも
かれら自身、言葉の力を信じない者たちがあらわれてきた。
（ 大江健三郎 ）
13.
世界に国家の複雑性が存在する限り、戦争は世界歴史の終わるまで継続する。
（ ジョン・ドライデン ）
14.
自然科学にしても政治学にしても、願望に彩られた初期の段階が冷厳非情な分析の段階へと引き継がれる地点にやがては行き着くのである。
（ E・H・カー ）
15.
世論は振り子の運動の法則に従う。
（ ショーペンハウアー ）
16.
専(もっぱ)ら平等心をおこして、差別の思いをなすことなかれ。
（ 一遍 ）
17.
私は世界を覚醒せねばならない。
絶望というバイオリンの哀音（あいおん）を勇気のトランペットでかき消すのだ。
（ サマ ）
18.
平等や対等を主張することが、
心を貧しくする場合があるんです。
（ 金盛浦子 ）
19.
愛あるところに生があり、
憎しみは破壊に通じる。
（ マハトマ・ガンジー ）
20.
その国民のレベル以上の政治はできない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
21.
民主主義は結果ではなく過程だ。
（ 木村太郎 ）
22.
知らなくてはならないことを、知らないで過ごしてしまような、勇気のない人間になりたくない。
（ 灰谷健次郎 ）
23.
（各状況で必要な心構え）──
戦争では決意、
敗北では挑戦、
勝利では雅量、
平和では善意。
（ ウィンストン・チャーチル ）
24.
道徳は人間のために作られたのであって、人間が道徳のために作られたのではない。
（ ツワングウィル ）
25.
ゴルフでスタンスを誤るとすぐOBを出すけど、
国家の問題となったらOBだと笑ってはすまされない。
わが国は今後、絶対に
国際情勢のなかでの座標軸、スタンスというものを誤ってはいけない。
（ 瀬島龍三 ）
26.
幻がなければ民は堕落する。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
27.
人間、年をとることは自然なので、それが「老人問題」だと騒がれるのは、よくよく世の中がゆがんでいるからなのです。
（ 住井すゑ ）
28.
政治は、
可能性に賭ける芸術ではない。
悲惨なことと不快なこと、
どちらを選ぶかの苦汁の選択だ。
（ ジョン・ケネス・ガルブレイス ）
29.
この世は、英雄たちの剛力だけでなく、個々の実直な労働者のささやかな力の総体によって動いているのだ。
（ ヘレン・ケラー ）
30.
遊説のポイントは君主の誤りとする点を飾りたて、恥とする点を消し去ってやることにある。
君主がやむを得ない急場に立たされている場合には、大義名分を述べてこれを支持してやる。
気は進まないが、やらずに済ませない君主には、目的の善いことをあげて、躊躇(ちゅうちょ)の無用なことを述べる。
理想がいたずらに高くて実行の伴わぬ君主には過誤が重大であるから、むしろ行動に出ないほうがよいと教える。
（ 韓非子 ）
31.
飢えた人々の目の中には、
次第にわき上がる激怒の色がある。
人々の魂の中には、
「怒りのぶどう」が次第に満ちて夥(おびただ)しく実っていく。
（ ジョン・スタインベック ）
32.
私は明白な不正を隠れた不正ほどには憎まず、戦争の不正を平和の不正ほどには憎まない。
（ モンテーニュ ）
33.
臆病者は決して道徳的にはなれない。
（ マハトマ・ガンジー ）
34.
人類の間に秩序が支配しているのは、理性と徳がいちばん強いものであるという証拠である。
（ ヴォーヴナルグ ）
35.
私が戦わなかった日など、一日たりともありません。
（ マーガレット・サッチャー ）
36.
争うべきは弓箭（ゆみや）にあり、米・塩にあらず。
（ 上杉謙信 ）
37.
明日、果実はもっとおいしくなるかもしれない。
しかし、明日は来ないかもしれない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
38.
直接会って話すのが、
お互いの悪感情を一掃する
最良の方法である。
（ エイブラハム・リンカーン ）
39.
理想はひとり青年の夢想ではなく、
また単なる抽象的観念でもなく、
われわれの生活を貫いて、
いかなる日常の行動にも
必ず現実の力となって働くものである。
（ 南原繁 ）
40.
保守主義者とは、何事も最初になされる時は初めてなのだという事実に思い至らない人である。
（ フランク・ヴァンダーリップ ）
41.
日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開く事が出来るのです。
（ 稲盛和夫 ）
42.
どんなことをするにも、そのことの状況、その性質、それとそれ以外のこととのつながりが分からないならば、そのことの法則も分からず、それをどういうふうにやればよいかも分からず、また、それを立派に成し遂げることもできない。
（ 毛沢東 ）
43.
速やかならん事を欲すれば則ち達せず。
（ 孔子・論語 ）
44.
日本は世界で唯一うまくいっている共産主義国なんです。
すべて中央がコントロールする経済ですからね。
自由、消費者の利益、激しい競争というのが日本にはないんです。
（ ケント・ギルバード ）
45.
哲学なき政治、
感性なき知性、
労働なき富、
この三つが国家崩壊の要因なり。
（ タゴール ）
46.
人に奉仕するのは、この地球に住まわせてもらうための家賃だ。
（ シャーリー・チザム ）
47.
資本の真の使い方は、
お金を増やすことではない。
お金を増やして、
（人々の）生活を向上することだ。
（ ヘンリー・フォード ）
48.
綱引きと違って、駆け引きの綱は延び縮みする。
（ 作者不詳 ）
49.
大きく正義を行おうとするものは、細かく不正を働かねばならない。
（ モンテーニュ ）
50.
人は、全世界の問題を解決するようには生まれていないだろう。
しかし、自分の限られた理解のなかでも、やらなければいけないことは見出せるはず。
（ ゲーテ ）
51.
生年月日を捨てましょう。
そろそろ「年齢」に縛られない世の中へ。
（ 美輪明宏 ）
52.
わたしたちは結局、おなじひとつの兄弟なのだ。
わたしが大地の一部であるように、あなたもまた、この大地の一部なのだ。
（ アメリカインディアン酋長シアトル ）
53.
赤い旗の利点は、
殺人者が血に濡れた手を拭(ぬぐ)っても汚れないということだ。
（ ジャン・コー ）
54.
都市とは、民衆のことに他ならないではないか。
（ シェイクスピア ）
55.
権力は腐敗する。
絶対的権力は絶対に腐敗する。
（ ジョン・アクトン ）
56.
人間は忘れることによって、
同じ過ちを繰り返してしまいます。
悲劇を忘れないで下さい。
同じ過ちを繰り返さないで下さい。
（ ナターシャ・グジー ）
57.
思想の深遠なるは〈哲学者〉のごとく、
心術の高尚正直なるは〈元禄武士〉のごとくにして、
これに加うるに〈小俗吏〉(しょうぞくり)の才能をもってし、さらに加うるに〈農民〉の身体をもってし、はじめて実業社会の大人たるべし。
（ 福沢諭吉 ）
58.
いま、ここ　を
この自分が、具体的に、どう動くか──
無責任な傍観者になってはいけない。
（ 相田みつを ）
59.
真理と自由にとって最も危険な敵、
それはぎっしりつまった多数票だ。
（ ヘンリック・イプセン ）
60.
いわゆる残酷童話というのも、
不条理感覚を養う上で良いんでしょうね。
そりゃ社会へ出りゃ不条理なこといっぱいあるもの。
いちいちキレてたら間に合わない。
（ 筒井康隆 ）
61.
一個人がいかに富んでも、
社会全体が貧乏であったら、
その人の幸福は保証されない。
その事業が個人を利するだけでなく、
多数社会を利してゆくのでなければ、
決して正しい商売とはいえない。
（ 渋沢栄一 ）
62.
民衆は無知であるが、真実を見抜く力はある。
（ マキャヴェリ ）
63.
私たちはみなヒーローなのです。
心に気高さを秘めています。
でも普段は気がつかない。
（ 映画『靴をなくした天使』 ）
64.
生活は簡素に、思想は高く。
（ エマーソン ）
65.
私たちは同じ空の下で暮らしているが、
私たちの地平線は同じではない。
（ コンラート・アデナウアー ）
66.
結婚生活に幸福を期待しすぎて、
失望しないように気をつけなさい。
ウグイスは春に２、３ヶ月だけは鳴くが、
卵をかえしてしまうと、
あとはずっと鳴かないものだ。
（ トーマス・フラー ）
67.
どんなに進歩した国でも、
一歩誤れば、ただちに野蛮時代に退化する。
（中略）国民も金属のように表面だけしか輝いていない。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
68.
わたしがしてきたことは大海の一滴に過ぎません。
けれども、もしそのひとしずくがなかったら、今、海の水は、その分少ないわけです。
みなさんご自身や家庭についても同じことが言えます。
とにかく一歩一歩進んでいくことです。
（ マザー・テレサ ）
69.
生来の悪党を除けば、
普通の人にとって一番つらいことは、
他人からカネを受け取ることだ。
（ 田中角栄 ）
70.
権力とカネを一手に握ると人間はおかしくなる。
（ 桐渕真一郎 ）
71.
「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
（ 太宰治 ）
72.
安心だ、問題はないと考えること自体が問題である。
（ 安藤百福 ）
73.
政治家以外の人々は誰も戦争で死にたくなんかないんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
74.
現場を知らない政治家っていいますけどね。
現場を知ってたら、
政治家なんかやっていられませんよ。
（ 永六輔 ）
75.
近頃の人は、
怒らぬことをもって知識人であるとしたり、
人格の奥行きと見せかけたりしているが、
そんな老成ぶった振る舞いを
若い奴らが真似するに至っては言語道断じゃ。
若い者は、怒らにゃいかん。
もっと怒れ、もっと怒れ。
（ 吉川英治 ）
76.
政清人和（せいせいじんわ）──政(まつりごと)清ければ人おのずから和す。
（ 諸葛亮孔明 ）
77.
賢者は、すべての法が破棄されようとも同じ生き方をせん。
（ アリストパネス ）
78.
政治家は
国民を敵にしても、
マスコミを敵にはしないものだ。
（ 永六輔 ）
79.
お金は天から降ってこない。
地上で稼ぎ出さねばならない。
（ マーガレット・サッチャー ）
80.
（先進国の対外援助では）沢山の金を使って、いろいろ物を送りこむのだが、それによって、その国は果たして「豊か」になるのだろうか。
本来はその国に無かった物を急激に大量に送りこむことによって、その文化のもっている基本的パターンを壊すようなことをしていいのだろうか。
それは武器による侵略と類似のこととさえいえそうに思われる。
（ 河合隼雄 ）
81.
（体験の継承において）何をつたえるかじゃなしに、何がつたわらないか、ということが真のコミュニケーションのはじまりなのであって、思想の継承はリレー競走のバトンタッチじゃない。
（ 長田弘 ）
82.
ベトナム、ナイジェリア、イスラエル、そして聞いたこともないようなあらゆる戦争について、僕たちは責任を負っているんだ。
すべては僕らに責任がある。
（ ジョン・レノン ）
83.
民衆の愚を発見するのは
必ずしも誇るに足ることではない。
が、我々自身も亦(また)民衆であることを発見するのは
ともかくも誇るに足ることである。
（ 芥川龍之介 ）
84.
人間の知恵が発達したとはいっても、いまだに公平な課税方法を考え出していない。
（ アンドリュー・ジャクソン ）
85.
自由・平等は悪い原理である。
真の人間的原理は正義である。
弱者に対する正義は保護もしくは善意である。
（ アミエル ）
86.
交渉とは不満足の分配作業だ。
（ 橋下徹 ）
87.
自分自身だけの楽しみでなく、何か社会的価値のある事柄に関心を向けなさい。
それが社会からあなたが求められている要素です。
自分自身の楽しみと社会的価値とが一致するのが理想です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
88.
空言する者を退け、
実行する者を重用せよ
（ 韓非子 ）
89.
コドモの自分がイヤでならなかったが、かといって、オトナはもっとイヤだった。
オトナのイメージは、のべつ偉そうに説教して、何でも社会のせいにして、自分に甘く、だらしない。
（ 杉浦日向子 ）
90.
事件とか悲しいニュースの責任追及をするのではなくて、自分の内面にもその責任や原因の一端があるんじゃないか、ということを常に意識していたい。
（ 桜井和寿 ）
91.
人を変えることが出来なかったら、
何にも変えたことにはならない。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
92.
地獄の一番熱い場所は、重大な倫理上の争いの中にあって中立の立場を取り続ける人間のために用意されている。
（ キング牧師 ）
93.
数字は、世界を支配するのではなく、世界がどのように支配されているかを示すのである。
（ ゲーテ ）
94.
選ばれた者は、凡人社会の法を無視する権利がある。
（ ドストエフスキー ）
95.
戦いを避けるために譲歩しても、結局は戦いを避けることは出来ない。
なぜなら譲歩しても相手は満足せず、譲歩するあなたに敬意を感じなくなり、より多くを奪おうと考えるからである。
（ マキャヴェリ ）
96.
個人は質素に、社会は豊かに。
（ 土光敏夫 ）
97.
法律がなければ刑罰もない。
（ フォイエルバッハ ）
98.
ますます生産が大きくなったところで、人間が要らないものを次第に多く消費するなら、いったいそれが何の役に立とう。
（ アレクシス・カレル ）
99.
時代が変わると左翼が右翼になり、右翼が左翼になる。
ボタンを付け替えるように、簡単に変わっちゃう。
（ 吉本隆明 ）
100.
それ民、別ちてこれを聴けばすなわち愚、合わせてこれを聴けばすなわち聖。
（ 『管子』 ）
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