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政治という営為の地盤をなす言葉への信頼を損ねたこと、
(政策の是非以前に)政治とデモクラシーが成り立つ場そのものを破壊したこと。 そのことで政治への人びとの希望を打ち砕いてきたことの罪は重い。 鷲田清一[わしだ・きよかず]
(哲学者、1949〜) 『「透明」になんかされるものか』
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