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名言格言辞典

[ 名言 ]
百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。


[ 出典 ]
『孫子』(そんし)
(紀元前6世紀頃・中国の春秋時代の武将・孫子が記した兵法書)

[ 別表現/別訳 ]
(漢文表記)
百戰百勝、非善之善者也、不戰而屈人之兵、善之善者也。



(ver.1)
戦わずして相手を降伏させるのが、最上の兵法である。

[ 意味 ]
百戦百勝は最善の方策ではない。
戦わずに敵の兵を屈服させることこそ最善の方策である。

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[ 解説 ]
戦って勝つのは、最善策ではありません。
戦わずして勝つことこそ真の戦い上手と言えるです。
圧倒的な力を使って敵を強引に屈服させようとするのは、愚の骨頂です。
自分の方にも何らかの損害が生じるからです。
それよりも、策略をめぐらせ、敵の味方や関係者に働きかけるなどして、相手が自ら屈服するように事を持っていくことが、最高の「勝ち方」なのです。
(ながれおとや)


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