名言ナビ
→ トップページ
今日の
政治・社会問題に関する名言
☆ ３月２日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
すべての歴史は「現代史」である。
（ ベネデット・クローチェ ）
2.
人類同胞に対する最大の罪は、彼らを憎むことではなく、無関心であることだ。
それこそ非人間性の本質である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
3.
政治家は市長レベルなら相当に悪いことが出来ます。
だから、善いことだって相当に出来るんですよ。
（ 永六輔 ）
4.
軍法は畏(おそ)るるをもって本とすべし、畏るるとは暴勇を慎んで用心するをいうものなり。
臆病にはあらず。
（ 貝原益軒 ）
5.
優秀な人間は議論や分析が先行し、それで終わってしまうことが多い。
行動に移さねば意味がない。
（ 下山敏郎 ）
6.
あらゆる我々の発明は、
知的生活を伴う物質的諸力を授けたが、
人間の生活を物質的な圧力に屈服させた。
（ カール・マルクス ）
7.
人間は平等のもとに生まれるが、そこにとどまることはできないだろう。
（ モンテスキュー ）
8.
笑中(しょうちゅう)に刀(とう)あり。
（ 『旧唐書』 ）
9.
人類の義務の為に一日の快楽を犠牲にできぬ者に禍あれ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
10.
平和につけ戦争につけ、一致が勝利を維持する。
（ ゲオルク・ロレンハーゲン ）
11.
わたしたちが盆に、あるいは正月に、自分の「くに」に帰るという「くに」は郷土、故郷、すなわち地方を意味します。
その「くに」という言葉が「国」になって、地方がなくなって、親しい風景をもたない、国家としての「国」という抽象的な言葉しかいまは残っていないのが「国」という言葉の感覚です。
（ 長田弘 ）
12.
嘘をつくのでも、だますのでも、責任をもってやって欲しい！
（ 永六輔 ）
13.
誰かがやらなければ、世の中は変わらない。
（ ジェームズ・ガーフィールド ）
14.
途上国の経済発展に必要なことは、第一に教育、第二に資金、三つ目は政府自身が強い意志を持って取り組むことである。
そして、もう一つ付け加えると、平和である。
（ ジョン・ケネス・ガルブレイス ）
15.
家庭人として、社会人として自分の意思のままに行動して、それが無意識のうちに肉親や友人や隣人の幸福にプラスし、社会や国家の発展に寄与できるという自由人でありたい。
（ 本田宗一郎 ）
16.
使命感の持主の特徴──自己の使命を善としてやまない、いわゆる「過価観念」になりやすいため、精神的な視野が狭くなり、他のことや、他のもののみかたなど、いっさい考えられなくなるおそれがある。
また、客観性を失いやすくなる。
（ 神谷美恵子 ）
17.
国民的な憎悪心は、文化が低ければ低いほど強い。
（ オスカー・ワイルド ）
18.
現代の知識人はアマチュアたるべきである。
アマチュアというのは、社会の中で思考し憂慮する人間のことである。
（ エドワード・サイード ）
19.
子供は、
皆で分け合うのを見て育つと、
人に分け与えるようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
20.
戦争は別の手段による外交の継続である。
（ クラウゼヴィッツ ）
21.
天下のこと、わが力に為し難きことはただ天に任せおくべし。
その心を苦しむは愚なり。
（ 貝原益軒 ）
22.
我々には、愛し合うことを促すまではゆかず、憎しみをあおる程度で終わる宗教しかない。
（ ジョナサン・スウィフト ）
23.
戦争は、守られていない富によって引き起こされる。
（ ヘミングウェイ ）
24.
知りながら害をなすな。
（ ヒポクラテス ）
25.
法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。
それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。
（ トマス・ホッブズ ）
26.
闘争のなかで自己を強化し、
荒れ狂う風雨のなかで
自己を鍛えなければならない。
（ 周恩来 ）
27.
宇宙船地球号
（ バックミンスター・フラー ）
28.
近頃の人は、怒らぬことをもって知識人であるとしたり、人格の奥行きと見せかけたりしているが、そんな老成ぶった振る舞いを若い奴らが真似するに至っては言語道断じゃ。
若い者は、怒らにゃいかん。
もっと怒れ、もっと怒れ。
（ 吉川英治 ）
29.
民主主義は結果ではなく過程だ。
（ 木村太郎 ）
30.
他人の不幸を見ても、人は一般に平気だ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ