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人間関係全般の名言
☆ ６月２３日 ☆
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1.
誠意ってやつはね、尽くしても尽くしても通じない、と疑いを持ったり腹を立てた段階で誠意でも何でもなくなるんだ。
今すぐ通じなくたっていいじゃないか。
カウンターブローのように、後で効いてくる。
今は尽くすだけでいいんだよ。
（ 志茂田景樹 ）
2.
好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。
邪魔する人はすべて嫌いです。
（ 内田光子 ）
3.
憐憫は行為ではなかった。
愛でもなかった。
憐憫は情慾と同じように一種の本能にすぎなかった。
（ 遠藤周作 ）
4.
気立ての良い人間に突き刺さる言葉はない。
（ ソポクレス ）
5.
議論の決着がついたとき、スポーツの優勝決定戦のように、互いによくやったと健闘をたたえ合えるだろうか？
それができないのであれば、議論はするべきではない。
後味の良い議論には、互いに相手を尊敬・尊重し合うという高貴な精神が不可欠だ。
議論する者にもスポーツマンシップが必要だと言えよう。
（ ながれおとや ）
6.
愛のルールの基本は、いかに相手に心配をかけないようにするか。
（ 美輪明宏 ）
7.
愛と善意を人に与えなさい。
「気配り」と「親切」はその象徴です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
人を信じることは人を救ふ。
（ 高村光太郎 ）
9.
全徳の人は得難く一失あれば一得なり。
一善あれば一過はゆるすべきなり。
（ 徳川吉宗 ）
10.
もし自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら、災いを転じて福となすことができる。
過ちを認めれば、周囲の者がこちらを見直すだけでなく、自分自身を見直すようになるからだ。
（ デール・カーネギー ）
11.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
（ 河合隼雄 ）
12.
狭量になるのは、
狭量な人間に対した時だけにせよ。
（ イポリット・テーヌ ）
13.
我々は、
我々と同意見の人でなければ、
分別ある人とはまず言わない。
（ ラ・ロシュフコー ）
14.
人間は誰でも、他人の不幸を見過ごせない同情心がある。
（ 孟子 ）
15.
人間関係は鏡のようなものです。
相手があなたを嫌うのは、あなたが無意識に相手を嫌っているからでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
吠えてばかりいる犬に、
人は注意を払わない。
（ ミャンマー（ビルマ）のことわざ・格言 ）
17.
愛されるだけの人間はつまらぬ生き方をしているのであり、また危険でもある。
できることなら自らを克服して、愛する人間となりたいものだ。
（ リルケ ）
18.
自分に似ている人が嫌いということは、自分が嫌いということになるのかな。
（ ドラマ『プライド』 ）
19.
本をその扉で判断してはいけない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
20.
他人に対しては、何といっても用心と思いやりが大切である。
（ 内山稔 ）
21.
あなたが素晴らしい人と出会いたいのなら、あなた自身が素晴らしくならなくてはいけない。
（ 植西聰 ）
22.
とかく招かれざる客というものは、その訪問先の主人の憎悪感に気附く事はなはだ疎(うと)いものである。
（ 太宰治 ）
23.
人間というものは、少しやさし過ぎるくらいでなくちゃ、十分やさしくあり得ないのだ。
（ マリヴォー ）
24.
人は裏切るな。
自分を裏切れ。
（ 広告コピー ）
25.
必要以上に格好をつけるのはおやめなさい。
心に重石(おもし)を背負って歩くことになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
26.
喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。
（ エラスムス ）
27.
人が亡くなると、生前の隠されていた人間関係が表に出ます。
（ 加藤諦三 ）
28.
たった一度の人生を生きているのは、あなた一人じゃないのよ。
（ 夏樹静子 ）
29.
どんな問題児ともスグ仲よしになるコツ！
それはつめたい目をなくすること。
（ 徳永康起 ）
30.
我々は目の中に他人の欠点を、背中に自分の欠点を持つ。
（ セネカ ）
31.
私たちが作っている社会は、人間関係の網のようなもの。
私たち一人ひとりは、網の結び目。
結び目からたくさんの糸を出し、たくさんの結び目としっかり結びついている人は、社会の中で安定した立場にいる。
（ 依田明 ）
32.
孤独に耐えられる人間が、最も強い人間である。
（ ヘンリック・イプセン ）
33.
世襲でもなく無名な人が日本社会で成功しようとしたら、まず偉いおじさん達に媚びることだ。
（ 宋文洲 ）
34.
自尊心を失う十八の心得──
１５．周りに同調し、自分の信念を貫こうとしない。
（ L・S・バークスデイル ）
35.
言葉は大切ですよね。
人に言った言葉は自分に返ってきます。
だからできるだけ綺麗であったかい言葉を使いましょう。
（ 阿木燿子 ）
36.
まさしく人脈とは、新しい情報、出会い、感動を食べ物にして大きくなっていく互助グループなのです。
（ 本田健 ）
37.
狂人を演じるのも、時には楽しい。
（ セネカ ）
38.
自分が考えてる程、皆関心を寄せちゃいない。
だーれも気にしてない。
うぬぼれるんじゃないよって事。
（ 漫画『ヒステリック・トラベラー』 ）
39.
人間の生活は単独では成り立たない。
さまざまな人間関係を土台として、無数の人の恩恵によって築き上げられている。
個人の生活をより幸福に、より充実したものにするためには、当然この人間関係の構造を無視できない。
（ 本田宗一郎 ）
40.
人を愛せ。
人を信じよ。
人を生かせ。
人を褒めよ。
（ 星野仙一 ）
41.
応酬の工夫は、当(まさ)に閑居(かんきょ)独処(どくしょ)の時の如(ごと)きと一般なるべし。
（ 佐藤一斎 ）
42.
我々の憎悪があまりに激しくなると、憎んでいる相手よりも下劣になる。
（ ラ・ロシュフコー ）
43.
相手がお気に入りの事柄をほめちぎれば、
たちまち相手は好感を持ってくれる。
（ アイザック・ニュートン ）
44.
人間はなあ、
たとえ無駄話でも、
日々誰かと会話しないと、
心が陰(いん)にこもっていくもんじゃ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
45.
孤独とは
他人を拒否することではなく、
他人を他人として受け容れること。
だからこそ、愛することのありのままの姿は、孤独なんだ。
（ アンドレ・コント＝スポンヴィル ）
46.
イライラするのは、人と心を触れ合えない（自分の）パーソナリティが原因です。
（ 加藤諦三 ）
47.
格別の用事でも無い限り、どんな親しい身内の家にでも、矢鱈(やたら)に訪問などすべきものでは無いかも知れない。
（ 太宰治 ）
48.
其(そ)の樹を陰とする者は
其の枝を折らず。
（ 『韓詩外伝』 ）
49.
何をおいても決して恐れてはいけない。
あなたを退却させようとしている敵はまさにその瞬間、あなたを恐れている。
（ アンドレ・モーロア ）
50.
自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。
（ 渋沢栄一 ）
51.
ごうまんで、ぶっきらぼうで、
利己的になるのは、
いともたやすいことです。
でも私たちは、もっとすばらしいことのためにつくられているのです。
（ マザー・テレサ ）
52.
他人に対する憎悪は心の中の毒です。
許しとほめ言葉は解毒剤です。
この解毒剤を活用すれば、すべての憎しみは消え去り、お互いの心の中に和解が成立します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
53.
いないのがいちばん悪い。
（ ラ・フォンテーヌ ）
54.
私の家では
「疲れた」「しんどい」は禁句。
そんなことを言っても
何の役にもたたないどころか、
まわりの人を暗くしてしまう。
（ 藤本義一 ）
55.
（人間関係では）言いたいことを言ってしまってはいけないのではないだろうか。
言ってしまえばすっきりするというのはまちがいで、言いたいことをガマンするところに人間関係が保たれるのだと思う。
（ 福地泡介 ）
56.
嫌いな人というのは、実は性格や態度の一部についてであって、全部ではない。
だが、「とにかく嫌いだ」と思い込んでしまうと、その人のすべてにマイナスの感情しか働かなくなる。
（ 樺旦純 ）
57.
誠実な人間とは、どんな人間だか知っていますか。
おのれを愛するが如く他の者を愛する事の出来る人だけが誠実なのです。
（ 太宰治 ）
58.
人が喜ぶことをやっていけば、みんなから感謝され、自然に人脈も広がってくる。
このような人脈は、決して切れることはない。
（ 植西聰 ）
59.
同じ羽の鳥は群れるものだ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
60.
悲しみや苦しみを経験した人の慰めの言葉は、
失意の心の痛みを忘れさせる。
（ 作者不詳 ）
61.
尊大に見えるよりも、実際に尊大であるほうが、ましなことは確かだ。
尊大な人はたまに侮辱する程度だが、尊大な風采は人をつねに侮辱する。
（ ドゥニ・ディドロ ）
62.
あなたを傷つけるのは、他人の言動ではなく、それに対するあなたの反応です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
63.
我々は、中傷・偽善・裏切りを憤(いきどお)る。
というのは、それらが真実でないからではなく、我々の心を傷つけるからである。
（ ジョン・ラスキン ）
64.
相手の欲しないことをしないというのも、いたって簡単なようでいて、これがなかなか出来難い。
人間は誰にだって自分の好みや癖や感情があるから、それを押し殺して、人の好みを優先させるのは辛いものである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
65.
センスを同じくする、っていう発見のうれしさは、男と女の愛よりもうれしいことがある。
（ 田辺聖子 ）
66.
誠意や真心から出たことばや行為は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。
（ 松下幸之助 ）
67.
気をつけなさい。
憎しみ、恨み、ねたみといった感情は、
すぐにあなたの潜在意識に記録されてしまいます。
常に愛と善意の気持ちを忘れないように。
（ ジョセフ・マーフィー ）
68.
パーティーでどんな会話をし、出席者の耳をどれだけ楽しませるか、自分の周囲にどれだけの人を集められるか。
それが国際人として通用するかどうかの一つの目安ですが、それにはユーモアセンスを磨かなければなりません。
（ 佐藤富雄 ）
69.
人は批評してくれというが、称賛を欲しているだけである。
（ サマセット・モーム ）
70.
ほめてくれたと喜ぶな。
けなされたと怒るな。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
71.
他人への心配りは、その人の人格の奥ゆかしさが表面に形となって現れたものである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
72.
私たちは聖者と違って、自分の敵を愛するのは無理かもしれない。
けれども、自分自身の健康と幸福のために、少なくとも敵を赦し、忘れてしまおう。
嫌いな人について考えたりして、１分たりとも時間を無駄にしないことだ。
（ デール・カーネギー ）
73.
しばしの別離は再会をいっそう快いものにする。
（ ジョン・ミルトン ）
74.
損得だけで生きていくと、
最後は大きくつまずきます。
（ 加藤諦三 ）
75.
あなたの敵を愛せ。
あなたを呪う者を祝福せよ。
あなたを憎む者のために良いことをせよ。
悪を以(もっ)てあなたに接する者、
あなたを迫害する者のために祈れ。
（ 『新約聖書』 ）
76.
もしあなたが人を正しく扱えば、人はあなたを正しく扱うだろう。
９０％は。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
77.
けんかはよせ。
腹がへるぞ。
（ 水木しげる ）
78.
イヤな言葉を受け流すと、立場が逆転する。
（ 萩本欽一 ）
79.
一見無愛想に見える上司こそ、
実は、とてもシャイな性格で、
どのように部下に接するべきなのか、
上司自身が迷っている。
（ 梅森浩一 ）
80.
次の二つは絶対に軽視してはならない。
第一は、寛容と忍耐をもってしては、人間の敵意は決して溶解しない。
第二は、報酬と経済援助などの援助を与えても敵対関係は好転しない。
（ マキャヴェリ ）
81.
極端ないい方だが、絶対者がもたらす慈悲と、対等な関係での思いやりとは違うのだ。
ペットブームは、人間同士の対等なつきあい方ができなくなっている象徴なのではないだろうか。
（ 斎藤茂太 ）
82.
相手の欲求に応えていけば、人脈は確実に増えていく。
（ 植西聰 ）
83.
いじめる奴にどんなに説教しても変わらない。
大事なのはいじめられている奴を鍛えること。
（ 武田鉄矢 ）
84.
人は一番痛い点を突かれると、怒り狂う。
（ ながれおとや ）
85.
お前たちには、ひとの悪いところばかり眼について、自分自身のおそろしさにまるで気がついていない。
（ 太宰治 ）
86.
汝を傷つけた人間は、汝より強い者か弱い者かのどちらかである。
もし弱い者であれば、その者を許しなさい。
もし強い者であれば、汝自身を許しなさい。
（ セネカ ）
87.
大事なのは、
昔のように人と人とが声をかけ合って、
コミュニケーションを取ること。
（ アニメ映画『サマーウォーズ』 ）
88.
どんなに嫌われていても、自分から親しく接していけば、いつかは好かれるものである。
（ 植西聰 ）
89.
思いやりは
あらゆる矛盾を解決して、
人生を美しくし、
ややこしいものを明瞭に、
困難なことを容易にする。
（ トルストイ ）
90.
孤独で淋しかろうとも、
人間は真に意義と価値ある道に精進し、
このために、
この身を捨てきることに徹しなければならぬ。
（ 林尹夫 ）
91.
犠牲をはらう相手があるのは、うれしいことだ。
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
92.
人は、長所ではなく、短所で愛される。
（ 中谷彰宏 ）
93.
あなたはお世辞にも批判にもとらわれてはいけない。
どちらにとらわれてしまっても、それはあなたの大きな弱点となる。
（ ジョン・ウッデン ）
94.
ほんとうのやさしさとは、自分から与えるのではなく、相手が求めてきたときに、さりげなく示すもの。
あるいは、他人を許すこと。
（ 秋元康 ）
95.
知性だけで人々に愛されようとするのは、砂漠で魚を捕らえようとするようなものだ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
96.
たった一人でもそばにいて、手を握っていてくれたなら、きっと、生きることも死ぬことも恐くないと思うんだ。
（ アニメ『八犬伝−東方八犬異聞−』 ）
97.
一生懸命にものごとに取り組んでいると、
必ずや周囲から好感をもって迎えられ、
信頼が得られる。
（ 佐伯旭 ）
98.
まともではない人間の相手をまともにすることはない。
（ 伊達政宗 ）
99.
中傷というものは高名な人につきまとい苦しめるものだが、真実と直面すればいつでも無に帰する。
（ プーシキン ）
100.
同じ性格の人たちが一致団結しても、その力は和の形でしか増やせない。
異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。
（ 西堀栄三郎 ）
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