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今日の
話し方の名言
☆ ４月１８日 ☆
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1.
私は人の話を聞くのが上手です。
私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。
よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。
（ 松下幸之助 ）
2.
フィクションは可能性を固持する義務がある。
真実にはその義務はない。
（ マーク・トウェイン ）
3.
おしゃべりの楽しい女、というのは、これは人間の宝石である。
（ 田辺聖子 ）
4.
具体的で明確な事実より、
あいまいで中傷的な内容の噂のほうが早く広く伝わる。
事実を聞かされるだけだと
「あ、そう」で終わってしまうが、
結論がわからずあいまいであればあるほど、
人は興味を引きつけられ、
何通りにも推測できるからだ。
（ 樺旦純 ）
5.
「一杯やろうよ」という言葉を訳しますと、「ゆっくり話をしたい」ということになります。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
6.
百尺竿頭(かんとう)に一歩を進む。
（ 『景徳伝燈録』 ）
7.
長い間、私は自分が信じていることを口にしたことがないし、自分の言うことを信じたこともありません。
ごく希に、うっかり本当のことを言ってしまった時は、嘘を沢山ついてそれを隠すようにしています。
（ マキャヴェリ ）
8.
口下手でも自分の考えや思いを相手に伝えようとする意志、相手を尊重する温かい心、思いやりがあれば、必ず相手に伝わるはずである。
また相手の考えや気持ち理解しようとする真摯な姿勢があれば、相手も心を開いて話すようになる。
まさにこれこそが、真のコミュニケーション能力であり、リーダーにとって不可欠な能力だと言えるだろう。
（ 七瀬音弥 ）
9.
語彙が豊富であるということは、
意識内容が豊かであり、
意識の質が高いということになります。
語彙に乏しいということは、
意識の質が低いことでもあります。
（ 佐藤富雄 ）
10.
優柔不断な上司には、事前にまわりの人たちから同意や承諾を得ておき、「みんなもこの意見に賛成です」「みんなにも協力してもらうことになっています」と「みんな意識」を使うといい。
（ 樺旦純 ）
11.
あなたの口から発せられる言葉が
いくら正しく素晴らしいものであっても、
私の状況に当てはまるとは限らないのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
12.
恋の口説(くぜつ)は、
できるだけくどくて、長いほうがよろしい。
女の心というものは、
決して石でできあがっているものではないのだから。
（ ローぺ・デ・べガ ）
13.
商談にはとくに秘訣などというものはない。
ただ、相手の話に耳を傾けることが大切だ。
どんなお世辞にも、これほどの効果はない。
（ デール・カーネギー ）
14.
二人が睦(むつ)まじくいるためには
（中略）
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい
（ 吉野弘 ）
15.
うまく表現できないという言葉ほど、表現についてうまく語りえている言葉はない。
（ 長田弘 ）
16.
この年になると、いやでも本当のことを言っちまいますよ。
嘘をつくなんて、とてもめんどうくさくて。
（ アルベール・カミュ ）
17.
議論とは往々にして妥協しがたい情熱である。
（ 太宰治 ）
18.
批判については、いっさい弁解しません。
非があるから黙っているのではなく、そう思い込んでいる人には、何を言っても無駄ですから。
（ 15代 千宗室 ）
19.
何をどう言おうかと心配しないがよい。
言うべきことは、その時に授けられるからである。
（ 『新約聖書』 ）
20.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌（＝歌詞）で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
（ 井上ひさし ）
21.
巧言令色、鮮(すく)なし仁。
（ 孔子・論語 ）
22.
人は「自分の話をきちんと聞いてくれた」と感じれば、
（自分とは）異なる結論が出ても同じ方向にまとまっていく。
（ 水越浩士 ）
23.
最も良い説得方法の一つは、
相手に気に入られることである。
（ フランソワ・ド・カリエール ）
24.
人は自分自身の道理で己れを説き伏せることはできても、相手の道理でしか相手を説き伏せられない。
（ ジョセフ・ジュベール ）
25.
私の好きな話し方は、
単純で、素朴で、
紙に書くときも口に出すときも
変わらぬ話し方であり、
滋味豊かで、力強く、短くて、引き締まった話し方です。
繊細で整ったのよりも、
激しくぶっきらぼうなのがいいのです。
（ モンテーニュ ）
26.
ひとつの言葉でけんかして、
ひとつの言葉で仲直り、
ひとつの言葉でおじぎして、
ひとつの言葉で泣かされた。

ひとつの言葉はそれぞれに、
ひとつの心をもっている。
（ 金平敬之助 ）
27.
言うべき時のほかは言うな。
書かざるを得ない時のほかは書くな。
君は作家である。
書かざるを得ない時のほかは、けっして書いてはいけない。
（ トルストイ ）
28.
うわさ話は意図的な悪意よりも……思慮のなさから……始まる場合が多い。
それは、あまり深く考えずに何かを話したいという軽率な願望から生じる。
うわさ話をする人は、はっきりとした意図もなく、他の人に関することや逸話を言いふらす。
（ パトリシア・マイヤー・スパックス ）
29.
人間の会話や行為や心理の不完全さをどう表現するか。
これを表現するには、技芸もさることながら、演じる側の人間の広さが問われるんです。
“不完全さを出す”という技芸が必要になるんです。
そこまでできる人間の広さや視点や“ぶれ”がもてるか、ですよ
（ 7代目 立川談志 ）
30.
（そこにいない人についての）悪口や陰口は、調子よく言っているうちに徐々に気分が重くなり、あたかも悪口を言われた当人のような気分になり、自己嫌悪に陥ってしまいます。
（ 佐藤富雄 ）
31.
深いコミュニケーションとは、相手と話していると、話しながら自分について気づいていくプロセスだ。
（ 神田昌典 ）
32.
犬ほど、あなたの会話の才能を認めてくれる者はいない。
（ クリストファー・モーリー ）
33.
やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない心の広さを感じさせるからだ。
（ 長部日出雄 ）
34.
厳しい言葉の中に優しい心があることに気づきなさい。
（ 作者不詳 ）
35.
ユーモアは会話の調味料であり、
食べ物ではない。
（ ウィリアム・ハズリット ）
36.
我々は聞いてもらうよりも、話すことのほうに熱心である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
37.
人は物語を語ることで楽になる。
生きるのに食べ物よりも物語のほうが大事なことさえある。
（ バリー・ロペス ）
38.
真理は、その正反対も同じく真理である。
言いかえれば、つねに真理は、それが一面的である場合にのみ口に言われ、ことばの衣装に包まれることが出来る。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
39.
悪い言葉をいっさい、
あなた方の口から出してはいけない。
必要があれば、
人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、
聞いている者の益になるようにしなさい。
（ 『新約聖書』 ）
40.
話は短いに限る。
長い話はいくつかに分けて、分割して話せばいいのだ。
話の切り口を変えれば、分割した分だけおもしろい話ができ上がる。
（ 多湖輝 ）
41.
女の口から出る「いいえ」は否定ではない。
（ フィリップ・シドニー ）
42.
言いたい言葉を３つくらいだけ用意して、あとは、アドリブでしゃべるのが、気持ちのいい結婚式のスピーチのコツなの。
（用意した言葉のうち２つまでを織りまぜ）しつこくならない程度にアドリブでしゃべったら、（最後の締めで）用意した３つ目の言葉を言う。
（ 萩本欽一 ）
43.
口の閉まりは、心の締まり。
（ 七瀬音弥 ）
44.
人を愉快な気持ちにさせる言葉を探し出して、その言葉を頻繁に使いなさい。
そうすれば、人はあなたに引き付けられるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
45.
口先で結構なことはいくらでも言えるが、どっちみち人間は自己保存から抜けられない。
（ 本田宗一郎 ）
46.
話すことがそのまま真面目に受け取られるべきだという法はない。
（ ハンフリイ ）
47.
私は他人の感情に真っ向から逆らわないように、また自分の意見だけが正しいと言い張ることのないように、常に心がけている。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
48.
今の世の中、まず母親がもうひどい語尾下げで話してるじゃない？
それで世の中じゅう、みんな真っ暗にしちゃってる。
（ 萩本欽一 ）
49.
としの若いやつと、あまり馴れ親しむと、えてしてこんな（＝失礼な物言いという）いやな目に遭う。
（ 太宰治 ）
50.
ボクはいつも気持ちのいい会話で結末を迎えたいと思ってるから、どうやってもいい結末が迎えられそうにもないときは、早めに話をやめちゃうの。
いい結末を迎えられそうなほかの話に時間をかけたほうが、いいじゃない。
平行線に時間をかけるなんて、もったいないよ。
（ 萩本欽一 ）
51.
はっきり言ってごらん。
ごまかさずに言ってごらん。
冗談も、にやにや笑いも、
止(よ)し給(たま)え。
嘘でないものを、一度でいいから、言ってごらん。
（ 太宰治 ）
52.
１５秒で終わる話（＝１５秒で話せるネタ）は、もっと聞きたくなる面白い話です。
１５秒で話せないネタは、ムダな部分があるか、雑談に向いていない話なのです。
（ 中谷彰宏 ）
53.
男は口論して女に勝ったらあかんデ。
やりこめられたら、女は一生、怨む。
男が負けたら、女は納得する。
自分のいうこと正しい、と信じきってるのが女やから、女を言い負かそう、思うたりしてはあかんデ。
（ 田辺聖子 ）
54.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、
黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さが
つくづく嫌になる。
（ 薄田泣菫 ）
55.
スピーチが上手になるとチャンスが広がる。
（ 本田健 ）
56.
Ｋ君は決して他人の悪口を言はない。
他人の批評をしない。
決して蔭口をきかない。
けれども、厭なもの、くだらぬものの傍(かたわら)は黙って通りすぎる人であった。
（ 太宰治 ）
57.
ひとりの人間があらゆる面で誰よりも優れているということなどはあり得ない話だ。
自分より知識や情報を持っている人間は必ずいる。
若かろうと年配者だろうと関係なく、その人の話は聞くに値する。
（ ドゥンガ ）
58.
口に蜜を造る者は、
心かならず針あり。
（ 新井白蛾 ）
59.
あなたの心から来るものは、人の心を動かします。
（ ドン・シベット ）
60.
コミュニケーションの前提は、自分では当然わかっていることでも、他人はわからない。
だから必要に応じて、他人に「こうなってるんですよ」「これはこういう意味なんですよ」と説明し、伝える。
（ 香山リカ ）
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