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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ １０月１５日 ☆
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1.
一番のモットーは、他の人が既にやってしまったことはやらないこと。
（ 井深大 ）
2.
とにかく俺はどんどん上に向かってないと嫌なんです。
落ちてく自分も見たくない。
１ヶ月かけて落ちるんだったら、１時間のうちにどん底に落ちる方がいい。
そしたらその残りの２９日と２３時間はまた上がってく事に使えると思うし。
（ YOSHIKI ）
3.
オリジナリテというものは、胃袋の問題でしてね、他人の養分を食べて、それを消化できるかできないか、原形のままウンコになって出て来たんじゃ、ちょっとまずい。
消化しさえすれば、それでもう大丈夫なんだ。
（ 太宰治 ）
4.
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
（ ゴッホ ）
5.
心に届く言葉は、心から出た言葉だけだ。
心に届く歌は、心から出た歌だけだ。
（ 七瀬音弥 ）
6.
壁はいくつもあるけれど、同じ曲を何十回、何百回と弾き続ける中で、突然パアーッと青空が開けたような瞬間が来る。
その時、自分の力が一段と飛躍した感覚になって、面白くてたまらなくなりますよね。
（ 諏訪内晶子 ）
7.
本当の夢に向かっていれば、ストレスは感じない。
実現すれば苦労も全て吹き飛ぶものだしね。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
8.
広告は、２０世紀最大の芸術形態である。
（ マーシャル・マクルーハン ）
9.
安楽なくらしをしているときは、絶望の詩を作り、ひしがれたくらしをしているときは、生のよろこびを書きつづる。
（ 太宰治 ）
10.
過剰に何かが欠けているのも才能のうち。
（ 糸井重里 ）
11.
単純であることとは、表現において最も大切な資質だ。
芸術はその最高の一瞬に、その単純さに到達する。
これこそ成長の最終段階である。
また、人が自己鍛錬によって手に入れ得る最も貴重なものである。
しかしながら、そこまで達する者は滅多にいない。
（ 老子 ）
12.
気持ちは映らないっていうけど、でもやっぱり映るんですよ。
どこかそういうのがあるんだよ。
それがないやつはきっと、ちょっときらっと光らないんだよね。
（ 高倉健 ）
13.
偉大なことを成し遂げるには、２つのことが必要だ。
１つは計画、もう１つは不足気味の時間。
（ レナード・バーンスタイン ）
14.
平凡できれいだということは、
あまり目立つことじゃないけど、
飽きられないことでもあるんです。
自分も飽きませんしね。
（ 秋山庄太郎 ）
15.
自分だけが人と違う世界にいるとき、腹をたてたり、気おくれしないで生きるには、人との違いを気にしないことだ。
（ アル・カップ ）
16.
ライヴ録音の場合、多少の誤った音は、むしろその演奏の一回性のインパクトを高めるものだ。
（ アルフレッド・ブレンデル ）
17.
人の感受性をつくるのは、
人のそだった日々の風景だ。
（ 長田弘 ）
18.
効率や能率ばかりを追求していると
発想は行き詰まる。
ムダや遊びにも価値を見いだすべきです。
（ 森政弘 ）
19.
堅い信念を持つ。
それは人間として最も重要なことである。
しかしいかに堅い信念であっても、ただ沈黙して胸にしまっておいたのではなんにもならない。
いかなる代償を払っても、よしや死を賭(と)しても、必ず自己の信念を発表し、実行するという勇気が必要である。
ここに初めて彼の持つ信念が生命を帯びてくるのである。
（ アルトゥーロ・トスカニーニ ）
20.
音楽は　色彩とリズムを持つ時間とからできている。
（ クロード・ドビュッシー ）
21.
音楽にジャンルはない。
あるのは良い音楽と悪い音楽だけだ。
（ デューク・エリントン ）
22.
Stay hungry. Stay foolish.
　ハングリーであれ。
愚かであれ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
23.
人間の感情は大地をうるおす大河に似ている。
それは美が訪れるまで待ってはいない。
圧倒的な力で流れ出し、美を生み出すのだ。
（ ジョージ・エリオット ）
24.
凡人には明らかに見える壁が、天才には見えない傾向があるようなのです。
こうした天才達は、壁を突き破る人達なのです。
（ ジェラルド・ホルトン ）
25.
苦難の時に動揺しないこと。
これが真に賞賛すべき卓越した人物の証拠である。
（ ベートーヴェン ）
26.
すべての芸術は、最初の線からの「一連の修復プロセス」である。
一番難しいのは最初の線を描くことだ。
だが、それをしないわけにはいかない。
（ ネイサン・オリヴェラ ）
27.
プレイするときはお互いのことを考えないと。
勝手にひとりで弾いちゃだめだ。
相手がいるならそいつと合わせないと。
（ マイルス・デイヴィス ）
28.
芸術が上昇するためには、それに抵抗する力に頼る必要がある。
（ アンドレ・ジッド ）
29.
自己流を貫くことが、自分にとっての唯一の道であり、それが成功へ至る道だということを知っておくこと。
（ 中村修二 ）
30.
新しいことをやれ。
人の真似をするな！
（ 井深大 ）
31.
ものに出会って驚くという体のしくみこそ、
人間のすべての創造の源泉だ
と言っても言い過ぎにはならないと思います。
（ 辻村寿三郎 ）
32.
無駄なように思えることを、人は考え、
美しい理論を導き出したりする。
それはＡＩにはできないことです。
（ 広中平祐 ）
33.
花瓶や果物を描くのはどういう欲求によるかというときには、
自分の心のさまを描くのではなくて、
自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、
どういうものが自分の中に開けてくるか
ということじゃないかと思うんです。
（ 長田弘 ）
34.
稽古に神変あり
（ 松江重頼 ）
35.
美しいものにするなら、破ることのできない規則などない。
（ ベートーヴェン ）
36.
教えた演技ではその俳優の本当の演技、本当の力にならない。
（ 斎藤茂太 ）
37.
真の天分とは、並外れたことをするのではなく、普通のことを並外れてうまくやる才能のことだ。
（ ルイス・ウィルソン ）
38.
鍛練や練習はなくてはならないものだ。
しかし、それは始まりに過ぎない。
（ ニール・パート ）
39.
芸術に独創はいらない。
生命が要る。
（ ロダン ）
40.
形(かた)を持つ人が、形を破るのが型破り。
形がないのに破れば形無し。
（ 無着成恭 ）
41.
自分の能力を開拓しながら、行き過ぎず、内面を見つめる。
（ 坂本素行 ）
42.
あいつみたいになる。
あいつよりうまくなってやる。
なんてそんなことに囚われてはいけない。
（ マイルス・デイヴィス ）
43.
ないものは作ればいい。
（ 円谷英二 ）
44.
大人になっていろんなものを身に付けると、純粋に好きなものを、自分から遠ざけてしまうことが多い。
好きなものと仕事とは別ものだと考えたりしてね。
でも、そんなことはないんです。
仕事でも何でも、面白いものは面白いんです。
（ 安西水丸 ）
45.
絵画は私の妻で、私が描(か)いた絵は私の子供だ。
（ ミケランジェロ ）
46.
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。
（ マイルス・デイヴィス ）
47.
「いいものをつくりたい」
「今しかできない仕事をしたい」
という気持ちを持って仕事をしているなら、
楽したい、遊びに行きたい
などと思わないものです。
（ きもとえいこ ）
48.
アマチュアミュージシャンで地獄は満員だ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
49.
ラジオによりヒトは字を読まなくなり
テレビによりヒトは考えることをしなくなり
インターネットによりヒトは人間性を失う。
（ フランク・ゲーリー ）
50.
詩人であることは、私の野心ではない。
それは、一人でいようとする私のあり方にすぎない。
（ フェルナンド・ペソア ）
51.
いろんな仕事をやろうと思ったら、やっぱり（何か一つ）基本がなきゃダメなことは多い。
（ 北野武 ）
52.
親方や師匠が「これをやれ」といったことには、そこから身につけるべきなんらかのものがある。
「やれ」といわれたことは素直にやる。
その意味を考えながら修行を続ける。
これができないと、いい職人にはなれない。
（ きもとえいこ ）
53.
音楽は長い年月の間、
宗教とか、儀式とか、祭礼その他にとって
重要な地位を占めていたために、
なにか高度の感覚を基礎としているかのように
考えられがちですが、
聴覚は
芸術に用いられる感覚の中では、
恐らく最も原始的なものです。
（ 伊福部昭 ）
54.
芸術というのは謎である。
（ アドルノ ）
55.
私を他の連中と比較しないでいただきたいね。
第一にあなたは私という人間を知っていない。
――それに、他の連中のことも知っていない。
（ ポール・ヴァレリー ）
56.
０から１までの距離は、
１から１０００までの距離より大きい。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
57.
一日三時間あれば、書くべきものは書ける。
（ アンソニー・トロロープ ）
58.
音楽は時間の芸術でしょ。
「いま」「この時」に「この音」をちゃんと鳴らさなきゃいけないっていう。
だから音楽の演奏家にとって非常に大事なのはね、集中力。
（ 小澤征爾 ）
59.
人は自分たちの理解できないことを軽蔑する。
（ コナン・ドイル ）
60.
驚きを忘れず、バランスのとれた生活を送りなさい。
毎日何かを学び、考え、描き、歌い、踊り、遊び、働きなさい。
（ ロバート・フルガム ）
61.
憎むのはやさしく、愛するのは難しい。
良いものを創り上げるのは難しく、悪いものは簡単に手に入る。
（ モラルジ・デサイ ）
62.
他人には困難なことを容易に行うこと、これは才能であり、才能に不可能なことを容易に行うこと、これが天才である。
（ アミエル ）
63.
突飛な意見を持つことを恐れるな。
今日認められている意見は皆、かつては突飛だったのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
64.
木葉髪(このはがみ)文芸永く欺きぬ
（ 中村草田男 ）
65.
歌舞伎はパフォーマンスの積み上げ、能は心の叫びを基にできあがっている。
日本舞踊はこの間を行く。
（ ２代目 花柳壽楽 ）
66.
人間は安泰(あんたい)の中に満足を見出すべきである、と言っても無駄である。
人間に必要なのは行動である。
そして、もし行動が見つからない時には、人間はそれを創り出すであろう。
（ シャーロット・ブロンテ ）
67.
知性にしても、判断力にしても、
創造者ではない。
（ サン・テグジュペリ ）
68.
創造的な人は、
自分の中の無分別な部分を
大切にするだけでなく、
自分の考えの中にある
最も可能性のありそうな革新的な部分を、
大切に育てるものだ。
（ フランク・バロン ）
69.
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。
（ 夏目漱石 ）
70.
人一倍時間をかけたり、
労力を惜しんだりしたことは
結果に表れる。
（ 青島幸男 ）
71.
一流のものは、
借金しても見ておけ。
（ 淀川長治 ）
72.
お客様と作り手たちとは、自分たちではハッキリそうと意識しておりませんが、現在の、この時代の要請をうけて、文化の中継走者の役を果しているのではないでしょうか。
（ 井上ひさし ）
73.
音楽は背徳を伴わない唯一の官能的な愉しみである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
74.
本当に斬新なアイデアを思いつくのは若い時だけだ。
その後は経験を積み、有名になり、ついには馬鹿になる。
（ アインシュタイン ）
75.
芸術は、見るに堪えないものを表してはならない。
（ ゲーテ ）
76.
美の弊害なんて、微々たるものです。
（ 七瀬音弥 ）
77.
充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、
充実した一生は幸福な死をもたらす。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
78.
プライドがあれば、他人の前で自分をよく見せようという必要はないのに、他人の前に出ると、自分をよく見せようと思ってしまうのは、その人間にコンプレックスがあるからだ。
（ 岡本太郎 ）
79.
世の中にモノを書くひとはたくさんいますね。
でも、そのたいていが手の先か、体のどこか一部分で書いている。
体だけはちゃんと大事にしまっておいて、頭だけちょっと突っ込んで書く。
それではいけない。
体ぜんたいでぶつかっていかなきゃねえ。
（ 井上ひさし ）
80.
人生で本筋を通そうとすればするほど、どうしたって一般の常識とは対立するんだ。
このときデリカシーをもって、その対立を逆に生かしていけば、お互いが生きてくるんだよ。
（ 岡本太郎 ）
81.
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう。
（ ロダン ）
82.
詩は真理の全体を包含し、
哲学はその部分を表現する。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
83.
夫婦は毎日毎日愛の創作をしているのだ。
（ 与謝野晶子 ）
84.
決して運命に圧倒されないぞ。
この人生を千倍も生きたなら、どんなに素敵だろう。
（ ベートーヴェン ）
85.
私にとっては自然が先生です。
自然に少しずつでも近づきたいと思って描いているわけです。
（ 原田泰治 ）
86.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
（ 太宰治 ）
87.
人生になんの魅力も見いだせない者は、人生を生きるに値しない。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
88.
けふはけふの俳諧にして
翌(あす)は又あすの俳諧也(なり)。
（ 与謝蕪村 ）
89.
人に理解されたり、喜ばれようなんて思うな。
むしろ認められないことを前提として、
自分を猛烈に突き出すんだ。
（ 岡本太郎 ）
90.
女性の裸体は神の作品だ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
91.
みなさん、
年をとると歌えなくなるのではなく、
歌わなくなるんでしょ。
（ 柳兼子 ）
92.
テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの！
人の暮らしもおなじなんだ。
（ シェイクスピア ）
93.
来るものを受け入れるというのは大切なこと。
だって、求められていると思ったらうれしいですよね。
ましてや、それが自分がやらねばならなかったことだと気づけば、喜びは倍になる。
（ 田口トモロオ ）
94.
最もよく踏みならされ、
また最も人通りの多い道ほど、
どれもみな多くの人を迷わせるものである。
（ セネカ ）
95.
一日置いた方が欠点がよく見える。
（ 山田太一 ）
96.
自賛してみるがいい。
自分を称讃する愚者どもを
間違いなく見つけるだろう。
（ ウィリアム・ハズリット ）
97.
お客様の信頼を裏切るような作品を仕出かしてしまったらどうしよう。
そう思うと気分は暗く重くなり、毎夜、いやな夢ばかり見て「ああ、自分はなんだってまた芝居などというオソロシイものをはじめてしまったのだろう」と、千悔(せんかい)も万悔(ばんかい)も臍(ほぞ)を噬(か)むのです。
そしてあのおそろしい神経性下痢がはじまります。
（ 井上ひさし ）
98.
若いときにエネルギーを、ある技術、たとえばギターやピアノを演奏する特技などに変えておくと、楽器に触れた瞬間にもう深い孤独に入れる。
自分の世界に浸れる。
それは大きなメリットだ。
（ 齋藤孝 ）
99.
途中であきらめちゃいけない。
途中で諦めてしまったら得るものよりも失うものの方がずっと多くなってしまう。
（ ルイ・アームストロング ）
100.
無料で映画を見る人に、映画を語ってもらいたくない。
（ 山城新伍 ）
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