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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ８月１５日 ☆
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1.
天才とは、異常なる忍耐者をいう。
（ トルストイ ）
2.
いいものはいいって、ちゃんと言える人でありたいです。
悔しいから言わないのではなく、かっこよかったものは良かったと。
そう思えない時の自分は視野が狭くなっていて、どんどん自己満足の世界に陥ってしまう。
いいものはいいって認めたら、自分ももう一歩前に行けるんじゃないかって。
（ 安室奈美恵 ）
3.
（人が）感じているようだけど感じていない。
感じていないようだけど感じている。
それをいかにして実践するか。
（ 北山安夫 ）
4.
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される。
（ ジャン・コクトー ）
5.
作家や作曲家の多くは、けなされても無視することが多い。
下手に反論したりすると相手を有名にするだけだからだ。
だから、「どうせあの連中は何も分かっちゃいないんだから」と割り切るしかない。
（ 落合信彦 ）
6.
私は美といふものは、美価値以外の価値に於(おい)ては無価値のものと考へる。
一種ニヒリスティックな静かな静かな美のみの美を信仰する。
ここには道義も哲学も入れたくないのだ。
（ 京極杞陽 ）
7.
稽古に神変あり
（ 松江重頼 ）
8.
成功を収めた人のほとんどは、天性の素質などまったくもっていなかった。
それに、そういう素質に恵まれている人たちも、その才能を開花させるためにはたゆまぬ努力が必要なのだ。
（ ダン・ケネディ ）
9.
すべて不滅な作家は、その衷心(ちゅうしん)を吐露(とろ)する。
（ ジョン・ラスキン ）
10.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
私は晩年の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
11.
自分のやりたいことがもっとやりやすくなる状況となる、という意味においてのみ、成功は価値がある。
（ サラ・コールドウェル ）
12.
自分の内にあるもの以外は現実感がない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
13.
自分でこれは新しい企画だと思ったら注意しろよ。
誰も考えなかったのか、それともみんなが考えてやめているのか。
（ 永六輔 ）
14.
もしも美しいまつげの下に、涙がふくらみたまるならば、それがあふれ出ないように、強い勇気をもってこらえよ。
（ ベートーヴェン ）
15.
（案を）たくさん見せたくなるのは、自分に自信がないときです。
（ 児島令子 ）
16.
口伝は師匠。
稽古は花鳥風月。
これが職人の心得です。
（ 永六輔 ）
17.
「愈究而愈遠」。
愈(いよいよ)究めて愈(いよいよ)遠し。
（ 作者不詳 ）
18.
周りに流されることなく、
必ず自分の頭で考えてみる。
それがオリジナリティーを生む。
（ 三木谷浩史 ）
19.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
（ 寺山修司 ）
20.
いいかね。
もし我々が下の方の階段の助けを借りずに、一足飛びに最上段へ躍り上がる方法を見つけだそうものなら、その長い前階段は我々にとって、一切の意味を失うことになる。
こういう不幸な考え方には、何の進歩も、学問も、芸術も、思想そのものすらありえないということを知らねばならないのだよ。
（ チェーホフ ）
21.
若いときの孤独は、汲(く)めども尽きぬ泉になる。
（ 齋藤孝 ）
22.
ユーモアはヒューマン、すなわち人間性から派生した言葉だ。
（ 谷村新司 ）
23.
人の真似をするくらいなら、自分の個性がどうやったら表現できるかを考えろ。
（ チャーリー・パーカー ）
24.
自分と比べてる人は上手くなるよ。
人と比べてる人は上手くならない。
ピアノも人生も。
（ あるピアノ教師の言葉 ）
25.
２５歳、そうだ、もう２５歳になったのだ。
今年こそ、ほんものになる覚悟をせねばならない。
（ ベートーヴェン ）
26.
もし自分の敵があるとすれば、画商や批評家や、画壇なんてものじゃなくて、自分自身なんだ。
（ 岡本太郎 ）
27.
誰にでも締め切りが必要です。
締め切りがなければ気持ちがゆるんでしまいます。
（ ウォルト・ディズニー ）
28.
個性的であること、
独創的であることは、
新しい商品やシステムを生み出すアイディアの基本になる。
（ リチャード・H・モリタ ）
29.
何かを生み出すという行為には、
周囲に間違っていると思われている場合でも、それを貫き通す頑固なビジョンが不可欠なのです。
（ ジェフ・ベゾス ）
30.
最強のビジネス組織を築き、最も創造的な仕事を生み出すのは、組織内部で働く者同士の尊敬と共感だ。
（ ルチアーノ・ベネトン ）
31.
「みんながこうしているから、私もこうしよう」という考えを捨てることが重要です。
そういう気持ちでいると、固定概念がどんどん強くなり、斬新なアイディアが浮かんでこなくなります。
これを防ぐ最善の手立ては、みんなと違ったことに関心を持つことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
32.
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。
そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない。
（ ゴッホ ）
33.
批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。
飛行機が飛び立つとき、
何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。
羽ばたくには向かい風が必要なのだ。
（ 本田健 ）
34.
（空間の）不便さが何かを生む。
逆に完成されすぎた空間にいると、
発想が受身になる。
不便な中ではみんな工夫をして、
能動的にその空間と向かい合うけれど、
快適すぎたり便利すぎたりしたら、
全部乗っかっていればすんで（しまい）ますから。
（ 小山薫堂 ）
35.
そのことを感じている人が、
よりそのことを知っている。
（ ボブ・マーリー ）
36.
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。
（ ゴッホ ）
37.
われわれの世代は、「働く」の反対語は「休む」である。
ワークの反対はレスト、これでは創造的ではない。
ワークの反対はプレイ。
そして、この二つが両立してこそ、新しい文化が花開く。
ワークを一生懸命やれば、プレイも命がけでする。
それが、若者ではないか。
（ 中内功 ）
38.
書くためにすべてを一から発明する必要はない。
そもそも、一からとはどこからだろう。
はたして英語は自分で発明した言語だろうか。
実は、文章を書くときに使ってきたものは、ほとんどが盗んだものなのだ。
（ ジェラルド・ワインバーグ ）
39.
人間はその場に適応して変わっていかないといけないと思う。
それが自然なことなんだ。
（ ロジャー・テイラー ）
40.
最初は、私が創作活動にエネルギーを注ぐが、
後になると、
創作活動が私にエネルギーを与えてくれる。
（ ロバート・フリッツ ）
41.
はした金など求めず、星を求める生活をしなさい。
（ ベートーヴェン ）
42.
さすらいと変化を愛するのは
生ある者である。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
43.
むしろ、能力のないほうが素晴らしいんだと平気で闘えば、逆に能力がひらいてくる。
（ 岡本太郎 ）
44.
純粋数学者は音楽家と同じように、整えられた美しさを持つ独自の世界を自由に作り出す創作家である。
（ バートランド・ラッセル ）
45.
美術とは鑑賞するものではない。
ともに生きともに語らう人生の友である。
（ 小林秀雄 ）
46.
競争とは、優れた仕事の副産物であり、目的ではない。
創造的な人間を動機づけるのは、達成への願望であり、征服への願望ではない。
（ アイン・ランド ）
47.
音楽は食べ物だ。
音楽はいくら食べても太らないし、病気になることもない。
もし食べ飽きたら、別の音楽を食べればいいだけだ。
メニューは無限にある。
（ 七瀬音弥 ）
48.
来ない大チャンスを待ち、目の前にある本当のチャンスを見過ごしてしまっている人のいかに多いことか。
（ おちまさと ）
49.
お金のためだけに仕事することを僕は否定しませんが、
それでは１０年が限度だと思う。
その後、しっぺ返しがくる。
心が折れてしまうんです。
（ いとうせいこう ）
50.
夢は夢だと思った瞬間に夢になるもの。
「夢は夢にあらず」というのが僕の人生哲学です。
（ 谷村新司 ）
51.
「点三年、棒十年」などというやや悲壮な修業の掟(おきて)は、むかしの職人の無智な英雄主義にすぎない。
私は晩成の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
52.
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱(ぶじょく)にあい、しばしば悔いることになる。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
53.
すべての人がアイデアを生み出す力を持っていることは確かだ。
しかしその力は才能と同様、訓練しないと伸びない。
（ クロフォード ）
54.
好きだから、大切だからこそ、人は高いところを目ざすんです。
（ 久石譲 ）
55.
発明発見、創意工夫の世界は、
あくまで広大無辺で、
今まで人間の踏み込んだ地域は、
九牛の一毛にも達していない。
（ 豊田佐吉 ）
56.
どんな師匠も、巧妙や経験を、自分の弟子に伝授することはできない。
（ ゲーテ ）
57.
力を伴わない文化は、明日にも死滅する文化となるであろう。
（ ウィンストン・チャーチル ）
58.
美と文化は、心のビタミンです。
（ 美輪明宏 ）
59.
終わりというものはない。
始まりというものもない。
人生には無限の情熱があるだけだ。
始まりと思うのも自分、もう終わりだと思うのも自分。
（ フェデリコ・フェリーニ ）
60.
独奏力があるからといって、独創力があるとは限らない。
（ 七瀬音弥 ）
61.
評論とは、
その道の専門家が、専門知識なしには気が付かない事を、
一般の人に分かり易く繙(ひもと)く事なんだ。
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
62.
ヒトと違うことをする。
それをガンバルというのだ。
（ 永六輔 ）
63.
お楽しみはこれからだ。
（ 映画『ジャズ・シンガー』 ）
64.
不遇の時代が長いほど、
自分の中に蓄積されるものは大きい。
（ 東山魁夷 ）
65.
練習は本番のように、本番は練習のように。
（ 一般のことわざ・格言 ）
66.
報酬への期待を行動のバネとする人にはなるな。
（ ベートーヴェン ）
67.
芸術家とは常に自分に耳を傾け、自分の聞くことを自分の一部に素直な心で書きつける熱心な労働者である。
（ ドストエフスキー ）
68.
思いもよらない才能に出会った時に、さすがと膝を打つことができなくてはならない。
（ 朝倉摂 ）
69.
簡潔こそ、機智の真髄である。
（ シェイクスピア ）
70.
繊細な感受性とは、
ニュアンスへの鋭敏さともいえるだろう。
日本語でいうなら
陰翳(いんえい)への愛だ。
（ 亀井勝一郎 ）
71.
しんじつだけが魂をうつ
（ 相田みつを ）
72.
もっとも世俗を気にしている者は、芸術家である。
（ 太宰治 ）
73.
まことの詩情は、革命と不可分の関係にある。
（ ミシェル・レリス ）
74.
自然な動きにするには、無駄な動きが必要だ。
（ 高橋智隆 ）
75.
本当の生命の核から、
ゆるぎ出してくる
モチーフがあるはずなんだよ。
じっと身をひそめ、
向き合わなければ、
それはつかめない。
（ 岡本太郎 ）
76.
素材は、空想を支えてくれるだけであります。
（ 太宰治 ）
77.
直感と知性は同居できます。
真の知性が直感を磨くからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
78.
言葉の一つ一つは
かの黒の朱のてんとう虫の如く、
羽立てて鳴る。
微かに鳴る。
言葉の一つ一つは
凡(すべ)てが生ける言霊(ことだま)である。
生物である。
（ 北原白秋 ）
79.
結婚とは
一つのものを創造しようとする意志だ。
その一つのものは、
それをつくる二つのもの以上のものだ。
（ ニーチェ ）
80.
呼吸とは、足もとの大地から空気を吸い上げることである。
（ ジョー・ウィリアムス ）
81.
一夜にして成功するには、１０年かかる。
（ ウディ・アレン ）
82.
何より大切なことは、羊の群れのように先を行く群れの後について行くような真似はしないことである。
（ セネカ ）
83.
言葉の表情や身振りのなかに、物事のディテールのなかに、本質はさりげなくあらわれる。
（ 長田弘 ）
84.
僕は、本当は子供なんか理解していない。
もし夢のある映画が僕に創れるとしたら、それは僕自身がいつまでも子供だからさ。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
85.
自分は今、あることをノートに書こうとしていると思うと、
そうでない時より特に注意深く見るし、
書きながら、実際当を得た言葉も生まれてくる。
（ サマセット・モーム ）
86.
物に偏見持たずに物に打込んでいけば、
その物の持つよい味は自ずと分かってくるんだ。
（ 滝井孝作 ）
87.
芸術は誤ることがあっても、自然は決して誤らない。
（ ジョン・ドライデン ）
88.
目の前に立ちはだかる現実を飛び越え、
その先へ進むための意志や力を「夢」と呼びたい。
（ 小栗康平 ）
89.
作品に依(よ)らずに、
その人物に依ってひとに尊敬せられ愛されようと
さまざまに心をくだいて工夫している作家は
古来たくさんあったようだが、
例外なく狡猾(こうかつ)な、なまけものであります。
極端な、ヒステリックな虚栄家であります。
（ 太宰治 ）
90.
我々が行なうあらゆることは音楽である。
（ ジョン・ケージ ）
91.
私は、私の作品を、ほめてくれた人の前では極度に矮小(わいしょう)になる。
その人を、だましているような気がするのだ。
反対に、私の作品に、悪罵(あくば)を投げる人を、例外なく軽蔑する。
何を言ってやがると思う。
（ 太宰治 ）
92.
創造的に生きるとは、
新しい発明や発見をすることではなく、
固定観念にとらわれず、
自ら柔軟に納得のいくまで考え行動することであろう。
（ 藤原正彦 ）
93.
先輩（＝先輩作家たち）の、あれは駄目だという一言には、ひと頃の、勅語(ちょくご)の如(ごと)き効果がある。
彼らは、実にだらしない生活をしているのだけれども、所謂(いわゆる)世の中の信用を得るような暮し方をしている。
そうして彼らは、ぬからず、その世の中の信頼を利用している。
（ 太宰治 ）
94.
その道に入らんと思う心こそ　わが身ながらの師匠なりけれ
（ 千利休 ）
95.
空谷(くうこく)や詩いまだ成らず虎とも化さず
（ 折笠美秋 ）
96.
頭のいい人と話すといい。
新しい考え方を吸収できるから。
経験豊富な人と話すといい。
人生の幅が広がるから。
やさしい人と話すといい。
自分もやさしくなれるから。
（ 池田洋一郎 ）
97.
敵に勝つ最善の方法は、
どんな挑戦にも相手にならず、
黙って自分の仕事に打ち込むことだ。
（ 加藤唐九郎 ）
98.
成功して最もつらいことは、その後も成功者であり続けなければならないことだ。
（ アーヴィング・バーリン ）
99.
土の中では窒息してしまう。
生きたまま葬られないように、
私の身体を（墓の）外に出しっぱなしにしておいて下さい。
（ フレデリック・ショパン ）
100.
芸術は長く、生命は短いというが、
長いのは生命だけで、芸術は短い。
芸術の息吹きが神々のところまで高められるにしても、
それは我々にとってつかの間の恩恵にすぎないから。
（ ベートーヴェン ）
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