名言ナビ
→ トップページ
キーワード
山﨑努の名言
Yamazaki Tsutomu

山﨑努［やまざき・つとむ］
（俳優、1936～）
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
あらかじめ決められた瞬間など
人生にはない。
とはいえ（芝居に）物語は不可欠である。
台本の決定された言葉から
どのくらい自由になれるか、
その按配(あんばい)が難しい。
（ 山﨑努 ）
2.
言葉なんかおぼえるんじゃなかった、
と嘆いた詩人がいたが、
それを言うのも言葉、
僕らは言葉に縛られている。
世の中、言葉で出来ている。
（ 山﨑努 ）
3.
言葉にする以前のもやもやした感情、
あるいは突然湧きあがってくる情動
といったものが人にはある。
これらは出来立てほやほやだから、
まだ頭脳の検閲が済んでいない。
その分、新鮮で刺戟(しげき)的。
当然危険性もあるのだが。
（ 山﨑努 ）
以上
【 山﨑努の名言 】
全部で、3件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
（仕事を）複数でうまくやっていくには、一人一人が単独者であることが条件だ。
単独者として十分通用する同士が組んだときに、そのコンビやトリオは初めてパワーアップする。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
2.
僕にとっては、（企画書の）決め手となる一行を考えついたら、その後がすらすらと書ける。
企画書のなかの（決め手の）一行は相手の気を引くだけでなく、自分の気を奮い立たせるためでもあるんです。
（ 小山薫堂 ）
（ Koyama Kundou ）
3.
人間てやつは
最良の友が自分に対して卑屈になっているのを見るのを
好むものです。
友情の基盤になるのも、
たいていの場合、
卑下ですからね。
そしてこれは、
聡明な人ならだれでも知っている、
古くからの真理ですよ。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
4.
曝書(ばくしょ)して心の飢ゑてきたりけり
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
5.
二つの片割れは、ひとつになる運命にあった。
しかし、それらがひとつに結びついたとき、
それらは二つの完全な存在となる。
それこそが美であり、それこそが愛である。
（ 作者不詳の詩 ）
6.
一週間のどの日より月曜日の朝、喜んでいいと思うわ。
だって、次の月曜日が来るまでに、まる一週間あるんだもの。
（ エレナ・ポーター ）
（ Eleanor Porter ）
7.
愛することは、いのちがけだよ。
甘いとは思わない。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
8.
時間はお金と同じで、「ない」と言う人ほど、なくなるような使い方をしている。
（ しまずこういち ）
（ Shimazu Kouichi ）
9.
確かな友は不確かな境遇の下(もと)で分かる。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
10.
よい評判を得るために自己を犠牲にしなかった人が何人いるだろう？
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
11.
しゃれた詩を書く　月曜日
しゃかりき推敲の　火曜日
いきなり消します　水曜日
白紙を見つめて　木曜日
むっつり無口な　金曜日
なんにも書けない　土曜日
どうどうめぐりの　日曜日
出口なし
長田弘　詩人一匹
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
12.
生きることすべてが修行。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
（ Lubin 3rd ）
13.
描かないじゃいられないんだ。
自分でもどうにもならないのだ。
水に落ちた人間は、泳ぎが巧(うま)かろうと拙(つたな)かろうと、そんなこと言っておられるか。
なんとかして助からなければ、溺れ死ぬばかりだ。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
14.
時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
15.
女に於(お)ける嫉妬は
愛の高雅な情操によるのでなく、
実には猛獣の激情に類するところの、
野蛮の本能によるのである。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
16.
物事を成し遂げさせるのは希望と自信です。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
17.
叱られて
わっと泣き出す子供心
その心にもなりてみたきかな
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
18.
もし君が善人の中にいれば、
必ずその一員となれる。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
（ Latin saying ）
19.
開いた家庭、開いた心、ここに豊かな収穫がある。
（ ジュディ・ハンド ）
20.
好きなものがある、
美しいと思うものがある、
ということは、
何と人間にとって快いぜいたくだろう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
21.
恋をすると頭に火がついて、
それが身体中かけめぐって
爪先まで下りて耳鳴りが残る。
（ 映画『突然炎のごとく』 ）
22.
長き藻をなびかせてゐて水澄めり
（ 大久保橙青 ）
（ Ookubo Tousei ）
23.
種は流れ着いたところの文句を言わない。
そこからどう生きるかを実践するのみ。
適応するが、自分の本質を変えない。
（ 宋文洲 ）
（ Sou Bunshuu ）
24.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
25.
不安は現実化する。
共通の敵意と不安を共有して世論が動くとき、恐るべき破局が待ち受けていることを知らねばならない。
みな、だまされてはならない。
このような「正義」が、そんなに長続きするものではない。
（ 中村哲 ）
（ Nakamura Tetsu ）
26.
自分で招いた苦しみが最もつらい。
（ ソポクレス ）
（ Sophokles ）
27.
忙しい人に仕事は集まるものですが、
なぜかといえば、
効率よく仕事をする技術を知り、
量的なタフネスも持っているからです。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
28.
羽音(はおと)せる霞の国に住(すま)ひをり
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
29.
花の宿風が二階へ三階へ
（ 西村麒麟 ）
（ Nishimura Kirin ）
30.
女は恋においてよりも憎しみにおいて不変である。
（ 作者不詳 ）
31.
人間は運命に挑戦する。
一度はすべてを提供し、身を危険にさらさなければ、代償として、大きな幸福と大きな自由は得られない。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
（ Montherlant ）
32.
人事異動は、人材成長の場である。
（ 小山昇 ）
（ Koyama Noboru ）
33.
男は女の恋人であるとき、その女の友人であることはあり得ない。
（ バルザック ）
（ Honore de Balzac ）
34.
食卓は、ひとが一期一会を共にする場。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
35.
心から喜ぶとき、あなたは育(はぐく)まれている。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
36.
ほんとうに純粋な悪というのは善を超えるような悪のことだ。
もしも、そういう純粋な悪に徹しきれるなら、その悪を貫きとおせばいい。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK