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仲間に関する名言
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1.
自分の要求することで
自分の出来ないことを
他人がした時には
感謝せよ。
（ 武者小路実篤 ）
2.
二人は伴侶(はんりょ)、
三人は仲間割れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
分別よりも愚行の方が、
とかく仲間や追随者を呼び寄せるものだ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
4.
楽しいことを一緒にやった仲間は、
ほんとうの仲間じゃない！
苦しいことを一緒に分け合った仲間が、
ほんとうの仲間だ！
！
（ 義家弘介 ）
5.
改革をはばむ敵は、
外側にはいません。
内側にいます。
（ サミュエル・ライダー ）
6.
お偉方の仲間に入るぐらいなら、
しくじったほうがましだ。
（ ジョン・キーツ ）
7.
身内の者よりも悪い敵はない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
8.
幸福は伝染するものだ。
もし幸福になろうと思うなら、幸福な人々の中で生きたまえ。
（ スタンダール ）
9.
芸術家は孤独の狼であり、
彼の道は孤独である。
仲間が彼を荒野に追い出すことは、
彼のためになることである。
……自己満足は芸術家を滅ぼすものである。
（ サマセット・モーム ）
10.
悪友仲間のきずなほど、
宿命的なものはない。
（ 吉川英治 ）
11.
老害に年齢は関係無い。
年老いた結果害でしか無い人間を老害と呼ぶが、
それは十四歳の人間が十歳の新入りに
「あの子調子乗ってない？」
とほとんど根拠無く難癖をつけ出したとたん、
十四歳であろうが老害の仲間入りなのだ。
（ 綿矢りさ ）
12.
もしも、敵がいたら、
今、許そう。
憎しみや憤りは、みんな水に流そう。
あなたは仲間を愛さなくてはなりません。
憎しみではなく、愛を示そう。
他の人に思いやりと好意を示そう。
それはあなた自身の人生に、
いろいろな素晴らしい方法で、
何倍にもなって返ってくるだろう。
（ ブライアン・アダムス ）
13.
仲間意識は、共通のことばによって生まれる。
（ 鈴木棠三 ）
14.
うれしいときは、みんなで喜び、
失敗したときは、みんなで考える。
（ 橋本真由美 ）
15.
朱に近づく者は赤く、
墨に近づく者は黒し。
（ 傅玄 ）
16.
往(ゆ)く者は追わず、
来(く)る者は拒まず。
（ 孟子 ）
17.
日本人の報酬観は独特です。
「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、
これら以外の目に見えない「４つの報酬」を重視している。
第１に「働きがいのある仕事」。
第２に「職業人としての能力」。
第３が「人間としての成長」。
第４が、「良き仲間との出会い」。
（ 田坂広志 ）
18.
老人の身体は行政側の専門家、
心は家族、仲間が
面倒をみる。
これをハッキリしておかないと、
介護側がバタバタ倒れますよ。
（ 永六輔 ）
19.
「私」の中にある最高の可能性は、「私たち」だ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
20.
（旅では）連れを選び、道を選べ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
21.
すべては、飲み会から始まる。
でも、飲んでるだけじゃ、
夢は叶わない。
（ 高橋歩 ）
22.
肩書きがなくては
己れが何なのかもわからんような
阿呆共の仲間になることはない。
（ 南方熊楠 ）
23.
もし君が善人の中にいれば、
必ずその一員となれる。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
24.
人が集まってくることが始まりをもたらし、
人が一緒にいることが進歩をもたらし、
人が一緒に働くことが成功をもたらす。
（ ヘンリー・フォード ）
25.
人が他の動物と違う点は、
仲間から信用されたがっている動物であるということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
26.
自分の評判を重視するなら、
質のよい人々とつきあうべきだ。
悪い仲間といるより、
独りでいた方がましである。
（ ジョージ・ワシントン ）
27.
情熱は伝染する。
（ 一般のことわざ・格言 ）
28.
賢い者は、仲間の生活と歩調を合わせることを知っている。
（ 作者不詳 ）
29.
イモに交わればイモになる。
（ 田辺聖子 ）
30.
相手の立場に立て──
会社も家庭もフットボールも同じだ。
愛と相互理解と仲間意識のあるところ、うまくいくようにできている。
（ ルー・ホルツ ）

31.
交わる人をえらぶべし。
古き諺に、
朱に交われば赤し、
墨に近づけば黒し
といえるが如(ごと)し。
（ 貝原益軒 ）
32.
一緒になって同意してくれる仲間がいれば
更に自分は安定する。
（ 7代目 立川談志 ）
33.
暗やみの中で一人枕をぬらす夜は
息をひそめて
私をよぶ無数の声に耳をすまそう

地の果てから　空の彼方から
遠い過去から　ほのかな未来から
夜の闇にこだまする無言のさけび

あれはみんなお前の仲間達
暗やみを一人さまよう者達の声
沈黙に一人耐える者達の声
声も出さずに涙する者達の声
（ ブッシュ孝子 ）
34.
榾(ほた)が榾支へて起(た)たす炎(ほ)の力
（ ながさく清江 ）
35.
まつげで失明しないように気をつけよ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
36.
樫と杉はお互いの仲に育つことはない。
（ ハリール・ジブラーン ）
37.
鳥は仲間の目をつぶさない。
（ ヨーロッパのことわざ・格言 ）
38.
俺が生きる為(ため)に必要なものは
もう俺自身ではない、
欲しいものはただ
俺が俺自身を見失わない様に
俺に話しかけてくれる人間と、
俺の為に多少は生きてくれる人間だ。
（ 小林秀雄 ）
39.
あなたのお仲間を見れば、
あなたのお人柄がわかります。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
40.
朱に交われば赤くなる。
（ 日本のことわざ・格言 ）

41.
去る者は追わず、
来る者は拒まず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
42.
仲間や同僚をライバルにするな。
ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。
（ 岡本一平 ）
43.
気のふさいだ馬を見たことがあるか？
しょげかえった小鳥を見たことがあるか？
馬や小鳥が不幸にならないのは、
仲間に「いいかっこう」を見せようとしないからだ。
（ デール・カーネギー ）
44.
同じような羽の鳥は
ともに群れる。
（ ロバート・バーンズ ）
45.
猫はひとり気ままに生きる。
仲間など必要としない。
気が向けば命令に従うが、
都合が悪くなれば狸寝入りを決めこみ、
ありとあらゆるものに爪を立てる。
（ シャトーブリアン ）
46.
ここに来るまでの寒さを言い合える
（ 宇多喜代子 ）
47.
日本企業の会議は、
表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
しかし意見の一致などしていないから、
会議が終わると仲良し組に分かれてそれぞれ飲みに行き、
「あいつはけしからん」などと批判し合っている。
（ 大前研一 ）
48.
犬は共食いをしない。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
49.
魚も一匹だけのときは警戒心が強く、
なかなか餌（＝釣り餌）にとびつくものではない。
それが複数になり群集になるほど
警戒心より競争心が強くなり、
なかまのやることにはわれ先にととびつき、
見境もなく釣り餌にとびついてくる。
そして、ひと（＝別の魚）の取ったものがすばらしく見えて、
餌をくわえたなかまを追いかけていく。
（ 富永盛治郎 ）
50.
「徒党」というものは、はたから見ると、
所謂(いわゆる)「友情」によってつながり、
十把(ぱ)一からげ、と言っては悪いが、
応援団の拍手のごとく、まことに小気味よく歩調だか口調だかそろっているようだが、
じつは、最も憎悪しているものは、
その同じ「徒党」の中に居る人間なのである。
（ 太宰治 ）

51.
仕事のできない人は
敵も味方もおらず、
「なんとなくみんな仲間」になっているが、
バリバリ仕事ができる人は、
強力な味方もいるが、
大きな敵もつくってしまう人が多い。
（ 西山昭彦 ）
52.
（現代の若者にとって）仲間以外はみな風景だ。
（ 宮台真司 ）
53.
仲間の応援ほど青春力の高いイベントはない。
（ アニメ『ミカグラ学園組曲』 ）
54.
あなたにとって
「わたしたち」というのは、
誰ですか。
（ 長田弘 ）
55.
人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。
一緒に栽培して、共に収穫するのです。
（ ロマン・ロラン ）
56.
愛と盲目は仲間である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
57.
仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が「孤立」。
「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が「孤独」。
誇りのある「ひとり」が「孤高」。
おまえは、まだ
自分の「ひとり」が三つのうちどれに当てはまるのか、
わからないでいる。
（ 重松清 ）
58.
私の人脈の作り方は、
ちょっと変わっていて、
お金は一切使わないようにしている。
とにかく興味のあることがあったら、
サークルを作ってしまうのである。
そして、その会に参加した同士を紹介しあう。
（ 植西聰 ）
59.
夢を持つ上で大事なことは、その夢が自分と一緒になって働いてくれる人々にとっても、またできれば、社会にとっても有益なものであるべきだということです。
（ 稲盛和夫 ）
60.
同じ部署内でいくら机を並べていても、
それは「集団」でしかない。
まずはお互いメンバーの顔をよく見て、
目標とモチベーションと情報を共有し、
お互い協力し、助け合う体制ができて初めて、
一体感のある「チーム」になるのである。
（ 齋藤孝 ）

61.
花は、
私はきれいでしょうって、
誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱは
きれいな花を羨んでおるんです。
（ 藤山寛美 ）
62.
考えてみれば、
夜分、身を横たえてやすむとき、
私たちは宇宙の一隅の地球の片すみで、
まったく無防備なまま、
自然の手に身をゆだねて眠るわけである。
何というのんきなことであろう。
住居の中にいても、
まわりに同類がいても、
ほんとうに外敵や内敵から自分の生命を守り切れるものではないはずである。
（ 神谷美恵子 ）
63.
自分の周りの人が
職業人として、また人間的にも
成長するのを実感できること。
これ以上のやりがいはありません。
（ カルロス・ゴーン ）
64.
独りでパンを食べる者は、
自分の歯で重荷を持ち上げることになる。
（ トルコのことわざ・格言 ）
65.
われわれは等しく同志であり、仲間であり、戦友なんだ。
だから、やり方や考え方がまずいのであれば、
相手を叩き潰す批判ではなく、
相手をよくしたいという気持ちで批判する。
（ 関本忠弘 ）
66.
ひとりであって、その倒れる時、
これを助け起こす者のない者はわざわいである。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
67.
正しいことができない苦しさ、
だらけきったどんよりとした空気、
立て直す時のもどかしさ。
もうあんな日々は送りたくない。
誰かを傷つけたり、
仲間を追い込んでしまう後味の悪さ。
もうあんな気持ちは味わいたくない。
（ 瀬尾まいこ ）
68.
新しい徒党の形式、
それは仲間同士、公然と裏切るところからはじまるかもしれない。
（ 太宰治 ）
69.
（職場では）自らの強み、仕事のやり方、価値観とともに、共に働く者全員の強み、仕事のやり方、価値観が重要な意味を持つ。
あらゆる者が個性を持ち、大きな違いを持つ。
（ ピーター・ドラッカー ）
70.
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)あたりに他の花寄せず
（ 大野林火 ）

71.
「映画と漫画」は
映像を「見せてしまう」という点で
同じジャンルですが、
そういう意味で言うと、
「小説」は「音楽」の仲間ではないでしょうか？
（ 伊坂幸太郎 ）
72.
（仲間から）求められているのは
「自分は価値のある人間だ」という証であり、
その確証を得て安心したいがために、
身近な人々の承認を絶えず気にかけ、
身近でない人々の価値を貶(おとし)めようとする。
見知らぬ他者を排除することで、
自らの存在価値を保持しようとする。
（ 山竹伸二 ）
73.
意見が対立していても好きな人物、
同調できなくても尊敬に値する人、
がいる。
また、
同じ意見だ、まったく同感だ、
といっても好きになるわけではない。
同じものが好きでも、仲間だとは思わない。
（ 森博嗣 ）
74.
人が成長するのは、
批判するためでなく、
その努力と献身と勇気を称賛するために
仲間が行うことを見るようになったときだけだ。
（ パウロ・コエーリョ ）
75.
他人のことを考えないから、いじめが生まれる、
というのは嘘だ。
（他人のことなど）考えなくてもよい。
他人のことまで考えすぎるから、
仲間と錯覚していじめたりする。
仲間意識の解体のほうが、
（いじめの）ぼくの処方箋。
仲間としての結束ではなくて、
ゆきずりの連帯が二十一世紀のモラルになる。
（ 森毅 ）
76.
人の幸せは、仲間でわいわい騒ぐ時間に存在する、
と勘違いさせる圧力がある。
その機会で儲けるビジネスが圧力をかけているからだ。
変だなと気づく人は、
しだいに喧騒(けんそう)から遠ざかる。
（ 森博嗣 ）
77.
ぼくは「プリーズ」で腰を上げる立場より、
「レッツゴー」と自分で駆けつける立場でいたい。
どんな関係でもいい。
みんなといっしょにひとつのモノを作ってる。
そんな結びつきがあれば充分だと思っている。
（ 大杉漣 ）
78.
表向きはとても礼儀正しく
表面的で建前に満ち満ちた生き方をしていても、
いざ仲間内になると
ダイナミックな心の動きがある、
そんな時代がすぐそこに来ている。
（ よしもとばなな ）
79.
同じ苦しみを一緒に乗り越えた仲間には、
強い絆が生まれる。
（ 小山薫堂 ）
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