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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ７月６日 ☆
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1.
不況脱出は一にかかってイノベーションにある。
ではどうすればよいか。
方法は一つしかありません。
知的好奇心（驚く才能）を持つことです。
実に知的好奇心こそは資本主義の命なんです。
不景気になればなるほど、知的好奇心を持って、もがくことが大切になってきます。
（ 小室直樹 ）
2.
ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。
（ アイゼンハワー ）
3.
政治とは、誰が、何を、いつ、どのようにして手に入れるかだ。
（ ハロルド・ラスウェル ）
4.
資本主義といえば、経済の弱肉強食を認めることですよね。
それなら政治には、せめて弱者救済をしてもらわなければいけない。
（ 永六輔 ）
5.
私はどのようなイデオロギー下にあっても、国家なんてものを好きになることはできないよ。
（ 寺山修司 ）
6.
家族は社会組織の根本である。
もし家庭という生地(きじ)が弱ければ、国家という布地は、最終的には崩壊するしかない。
政府というものの原型さえも、本質的には“家庭”の中で学ばれ成り立っているものである。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
7.
私は収穫の時には立ち会わないかもしれないが、
今のうちに蒔けるだけ種を蒔いておきたい。
（ ミハイル・ゴルバチョフ ）
8.
「敵」をやっつけるのが戦争ですが、
壊れるのは自然であり、
失われるのは生活であり、
死ぬのは人間です。
（ 長田弘 ）
9.
１０００円のお金を、
３人で平等に分けられない？

１円を募金箱に入れてしまえば、
３人で平等に分けられよ。
（ ながれおとや ）
10.
世界は戦争で始まり、戦争で終わる。
（ オマーンの格言 ）
11.
どんなに富を築いても、人類の前進には役に立たない。
モーゼやキリストやガンジーがお金にまかせて、いろんなモノを買いあさっている姿を想像できるだろうか？
（ アインシュタイン ）
12.
自分の病気をあからさまに名指し、容赦のない診断を下し、その治療法を見つけ出すだけの勇気が無いような政党は、尊敬に値しないだろう。
（ レーニン ）
13.
至る処(ところ)に　至高の力を感じ
あらゆる国にあらゆる民族に
同一の人間性を発見する
我は異端者なりとかや
（ ウマル・ハイヤーム ）
14.
医者には患者の心までは救えない。
弁護士だって同じだ。
医師や弁護士は、ただの職業であり、その職分の範囲内でしか、頑張りようがないのだ。
その範囲を超えて、人間を救いたいと考えるのは、一見、素晴らしいことのように見えるが、実は自分の力を過信した、不遜で傲(おご)り高ぶった、非人道的な態度にほかならない。
（ 長山靖生 ）
15.
資本主義は、
その繁栄ゆえに滅亡するだろう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
16.
わたしがしてきたことは大海の一滴に過ぎません。
けれども、もしそのひとしずくがなかったら、今、海の水は、その分少ないわけです。
みなさんご自身や家庭についても同じことが言えます。
とにかく一歩一歩進んでいくことです。
（ マザー・テレサ ）
17.
嘘は、生き続けることなどできない。
（ キング牧師 ）
18.
あらゆる人の目から、あらゆる涙をぬぐい去ることが、私の最大の願望である。
（ ネルー ）
19.
相手が悪だということは、
自分が正しいことを保証するわけではない。
（ 養老孟司 ）
20.
私は最も正しい戦争よりも、最も不公平な平和を選ぶ。
（ キケロ ）
21.
主義が重荷になって、海の底へ沈むより、日和見(ひよりみ)を決め込んで、波間に浮かんでいたほうがいい。
（ スタンリー・ボールドウィン ）
22.
永遠平和などというものは、永遠のユートピアである。
なぜならそれは、苦悩や危険と分かちがたく結びついた人間生活を動かすぜんまいを、破壊しようと志すことに他ならないからである。
（ ベネデット・クローチェ ）
23.
町の中の変な人、妙な人が排除されないことが平和な時代の証なんだよ。
（ 永六輔 ）
24.
人間と、それを取り巻く社会の仕組みのいっさいが
不条理の反復、交錯である。
（ 池波正太郎 ）
25.
進歩が生まれるのは、多様性の中の選択からであって、画一性の保持からではない。
（ ジョン・ラスキン ）
26.
法律ばかりがたくさんあるのは悪政の兆候である。
（ アリストテレス ）
27.
もしあなたが、過失を擁護する態度をとるだけであれば、進歩の望みはないだろう。
（ ウィンストン・チャーチル ）
28.
土　水　空気
にんげんのつくったものじゃねんだよなあ
（ 相田みつを ）
29.
変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただ一つの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある。
（ ウィンストン・チャーチル ）
30.
互いを信じることができない、それが世界、それが人間だとするなら、未来はないな。
分かち合うこと、（互いを）信じること、それをやめたら、世界に残るのは恐怖だけだ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
31.
多くの戦争が過ぎ去って、両方とも打撃で疲労困憊(こんぱい)し、とうとう、平和が訪れてきたとき、結局人々は何を得たか？
ああ、税金、未亡人、義足、そして借金。
（ トーマス・モア ）
32.
力のある者は騒がない。
力のある者ほどじっとしていて働きかける。
真の道徳は、言葉の終わったところから始まる。
（ シュバイツァー ）
33.
金持ちより貧しい者の味方、強い人間より弱い人間の味方、多数より少数の味方になるのが私の信念です。
（ 大山倍達 ）
34.
木を切り倒すのに８時間与えられたら、
私は最初の６時間を斧を研ぐのに費やす。
（ エイブラハム・リンカーン ）
35.
智を以(もっ)て国を治むるは、
国の賊なり。
（ 老子 ）
36.
女の子がみんな、「青春は恋と革命だ」って生きていたらね、世の中よくなりますよ。
戦争はいやだとか、政府は間違っているとか、立ち上がってね。
（ 瀬戸内寂聴 ）
37.
戦争では強者が弱者という奴隷を、
平和では富者が貧者という奴隷を作る。
（ オスカー・ワイルド ）
38.
政府や政治家が「先送り」って言いますね。
でも、あの「先送り」というのは「後回し」のことですよね。
（ 永六輔 ）
39.
知識を得たいならば、
現実を変革する実践に参加しなければならない。
梨のうまい味を知りたいなら、
自分でそれを食べて、
梨を変革しなければならない。
（ 毛沢東 ）
40.
人間ほど世のあぶなき事をかまわぬものなし。
（ 井原西鶴 ）
41.
本来「言論の自由」とは、政治権力・行政権力に対する言論の自由であって、それ以外の個人・団体・組織に対しては、「完全なる言論の自由」は存在しない。
あるのは、「条件付きの言論の自由」にすぎない。
つまり、政治権力・行政権力以外に対しては、何を言ってもいい訳ではないのだ。
（ ながれおとや ）
42.
私は明白な不正を隠れた不正ほどには憎まず、戦争の不正を平和の不正ほどには憎まない。
（ モンテーニュ ）
43.
ライオンと牛を同じ法律に従わせることは圧制である。
（ ウィリアム・ブレイク ）
44.
現代ほど、子どもがのさばり返って、社会の王様顔をしているときはない。
（ 田辺聖子 ）
45.
戦争は、外交の失敗以外の何物でもない。
（ ピーター・ドラッカー ）
46.
正しさだけでは人は動かない。
共感には理屈よりも納得が必要なのである。
（ カルロ・ペトリーニ ）
47.
人間は社会的動物なり。
（ セネカ ）
48.
白猫であれ黒猫であれ、
鼠(ねずみ)を捕るのが良い猫である。
（ 鄧小平 ）
49.
良いことを教えよう。
ゲーム理論では、
危害を加えてきた敵には徹底反撃を行うのが
理論最適解とされている。
徹底的に叩くのだ。
（ アニメ『文豪ストレイドッグス』 ）
50.
親切運動をする時は、相手に名前も告げず、説明もしない。
相手に何かを言わせるすきも与えない。
親切運動は、匿名の行為であると同時に、したほうにとっても、されたほうにとっても、気持ちよい行為でなくてはならないのです。
（ ドナ・ウィック ）
51.
いちばん卑怯な暴君は、
百万の卑怯者が一緒になったときです。
（ ロマン・ロラン ）
52.
パンの次には教育が、
国民には最も大切なものである。
（ ジョルジュ・ダントン ）
53.
日の光を藉(か)りて照る大いなる月たらんよりは、
自(みずか)ら光を放つ小さき燈火(ともしび)たれ。
（ 森鴎外 ）
54.
（他人のために）何かやりたいとは思っている。
でも、何もやらないという人がいちばんダメだ。
（ 小山内美江子 ）
55.
平等ということは、しばしば不平等になるものです。
不平等という平等もあるのです。
（ 永六輔 ）
56.
民主主義の行き着く先は衆愚政治である
（ 作者不詳 ）
57.
平和を保つ最善策は、戦争当事者が自分は絞首刑にふさわしい者だと感ずることである。
（ トーマス・カーライル ）
58.
ふさわしくない手段まで是認するほど、高邁な目的というものは存在しない。
（ アインシュタイン ）
59.
大国を治(おさ)むるは
小鮮(しょうせん)を烹(に)るが若(ごと)し。
（ 老子 ）
60.
人間を四六時中脅威にさらす危険には、人間はさして注意せず。
（ ホラティウス ）
61.
渡る世間に鬼はない。
（ 日本のことわざ・格言 ）
62.
衣食足りて礼節を知る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
63.
わたしが考える大衆の原型は、日常の生活をくりかえし、職業的生活の範囲でものをかんがえ、そしてその範囲でものを解決していく、というふうに思考する存在である。
（ 吉本隆明 ）
64.
戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱(ぜいじゃく)な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである。
（ 伊丹万作 ）
65.
自由は、置物のように　そこに「ある」のではなく、
現実の行使によってだけ守られる。
いいかえれば、
日々自由になろうと「する」ことによって、
はじめて自由でありうるということなのです。
（ 丸山真男 ）
66.
社会に不満があるなら、社会を変えろ！
それが無理なら、自分を変えろ！
それが嫌なら、やはり社会を変えろ！
（ ながれおとや ）
67.
第二次世界大戦とは、
人類にとっての巨大な忘却の一つだ。
（ 寺山修司 ）
68.
革命戦争は一種の抗毒素である。
（ 毛沢東 ）
69.
政治を軽蔑する者は、軽蔑すべき政治しか持つことが出来ない。
（ トーマス・マン ）
70.
人間が苦しめられ、辱(はずかし)められている限り、いつでも、どこでも、私は決して「沈黙」しない。
沈黙は、苦しめる側を増長させ、苦しめられる側には役立たない。
（ エリ・ヴィーゼル ）
71.
もののけじめがなくて、
ただゼニカネ勘定のことだけで動きまわり、
プランをたて、政策をつくる。
それを有能な官吏(かんり)というふうに思いこんでしまう。
戦後のひとつの特徴である。
（ 花森安治 ）
72.
戦争が最高の解決策なんて とんでもないわ。
この前の戦争で勝った者は誰もいなかったし、この次の戦争だって、誰も勝ちはしないのよ。
（ エレノア・ルーズベルト ）
73.
もし、相手が拳をかためてやってくれば、こちらも負けずに拳をかためて迎える。
だが、相手が
「お互いによく相談してみようではありませんか。
　
　そして、もし意見の相違があれば、その理由や問題点を突き止めましょう」
と穏やかに言えば、
やがて、意見の相違は思ったほどでもなく、互いに忍耐と率直さと善意を持てば解決できることがわかる。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
74.
自分のぶどう畑をあきらめるほうが、訴訟で争うより被害が少ない。
（ モンテーニュ ）
75.
将来に期待する勝利よりも、確実な平和のほうがよい。
（ ティトゥス・リウィウス ）
76.
危機管理の基本は、
悲観的に準備し、
楽観的に対処すること。
（ 佐々淳行 ）
77.
人は、耐え切れない、対処できないと感じると、
事実を否定しようとします。
（ マーリーン・S・ウィリアムズ ）
78.
少年の頃の理想主義の中に、人間にとっての真理が潜んでいる。
そして少年の頃の理想主義は、何ものにも換えることが出来ない人間の財産である。
（ シュバイツァー ）
79.
大自然こそ、法なのです。
大自然、環境問題を大切にするというのは、それこそが生きるものの法だからです。
（ 永六輔 ）
80.
本人が意識するしないに関わらず、女性は支配することを身につけている。
（ オリアーナ・ファラーチ ）
81.
１グラムの平安は、１キログラムの勝利よりも大きな価値がある。
（ ロバート・ベラミン ）
82.
ひとつの思想に導かれて進みつつある時代は、砂漠の中を進軍する軍隊に似ている。
落伍者たちこそ不幸なれ！
後方にとどまることは、すなわち死である。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
83.
鳥たちはピース、ピース、ピースと鳴いている。
（ パブロ・カザルス ）
84.
不正よりもなお困ったものがひとつだけある。
それは、手に剣を持たぬ正義だ。
（ オスカー・ワイルド ）
85.
裁判官としての職務は、法律を解明することに存し、法理を制定することではない。
（ フランシス･ベーコン ）
86.
我々は成功を
給料の額や車の大きさで判断しがちだが、
本当は人類に対してどんな奉仕ができたか、どんな関わりを持てたかで判断すべきなのである。
（ キング牧師 ）
87.
世間は、わからない。
（ 太宰治 ）
88.
服従者の名声は残酷な名声である。
（ チェスターフィールド ）
89.
人間は欲望の動物です。
人を従わせるには、彼らが何を望んでいるかを察知しなけばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
90.
確実な一歩前進を喜べ。
あらゆる困難な交渉では、種蒔きと刈り入れを一時(いちどき)に済ませようなどと思わない方が良い。
事に当たってじっくり構え、少しずつ実が熟していくのを待つことだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
91.
戦争を続けようとする者にもまた、
戦争を始めた者と同様の罪があるのです。
あるいはそれ以上の罪があるかもしれません、何故(なぜ)なら、
真っ先に始めた方は恐らく
戦争の惨禍をことごとく予想していたわけではありませんからね。
（ マルセル・プルースト ）
92.
存亡にかかわる場合には悪評など気にしなくて良い。
美徳と見えてもそれを進めると破滅に通じることは多く、反対に悪徳を行うことで繁栄する場合がある。
（ マキャヴェリ ）
93.
敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
94.
選挙で一票を投じても何も変わらないと思っている限り、政治も社会も、自分の人生すらも変えられない。
（ ながれおとや ）
95.
最大の悲劇は、
悪人の暴力ではなく、
善人の沈黙である。
沈黙は、暴力の陰に隠れた同罪者である。
（ キング牧師 ）
96.
屈服してはならぬ。
負けてはならぬ。
譲ってはならぬ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
97.
世に義によって動く者は少ない。
たいていの人は恐怖によって追い立てられ、利によって誘われて動く。
だが、奇妙なことに、義によって動く者が多いだろうという期待は持っている。
恐らくこれは、人間の持つ人間に対するロマンであろう。
（ 堺屋太一 ）
98.
故意だからこそ、罪となり、犯罪とみなされるのである。
（ アリストテレス ）
99.
初めにとがむべきことをした者には、同じようにしても許される。
（ プブリリウス・シルス ）
100.
暴力は暴力を生む癖がある。
（ アイスキュロス ）
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