名言ナビ
→ トップページ
今日の
人間関係全般の名言
☆ ２月２５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「コンパニオン」という言葉があります。
「コン」とは「一緒に」、「パニオン」は「パン」。
もともとは「一つのパンを分け合う仲間」ということで「同じ釜の飯を食う」と同じ意味です。
（ 木村尚三郎 ）
2.
人の心は、実にたわいが無いものだ。
風に吹かれる葦(あ)しみたいに、右にでも左にでも、たやすく靡(なび)く。
（ 太宰治 ）
3.
命は心を運び、伝えるものだ。
自分からふれ合おうとしなければ、何も生まれない。
（ アニメ『ソードアート・オンラインⅡ』 ）
4.
人間的なことがいかにはかなく、くだらなく、かつ昨日の小敵が今日のミイラあるいは灰になることを思え。
（ アウレリウス ）
5.
甘えようとしている人にとって、相手から甘えられるほど腹の立つことはない。
（ 加藤諦三 ）
6.
気持ちを合わせるには、言葉を合わせれば簡単。
（ 斎藤茂太 ）
7.
戦争に行く者と結婚する者には、
決して忠告するな。
（ スペインのことわざ・格言 ）
8.
謙遜とは、自分自身で思っている自分の長所をすべて他人に言わせる術である。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
9.
人間は利己的でなければならないほど、利己的な人間に隷属させられている。
（ ゲーテ ）
10.
優しくあれるようになるのは、人生には不可能なこともある、とわかった年からである。
自分でも他者でも、限界があることを知り、それでもなお全力をつくすのが人間とわかれば、人は自然に優しくなる。
（ 塩野七生 ）
11.
逆境における仲間は、苦難を軽くする。
（ トーマス・フラー ）
12.
ほとんどの悪人は自分の過失を他人になすりつける。
カラスは汚いものを食べた嘴(くちばし)を、きれいな地面でせっせと拭く。
（ サキャ・パンディタ ）
13.
他人に同情を感じない者は
いずれ正気を失う。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
14.
親とか、子供とか、妻とか、夫とか。
母親は母親らしくしなければいけない。
とか。
「肩書き」に振り回されてはいけません。
“良い人間同士”でいなさい。
そうしたら上手くいきます。
（ 美輪明宏 ）
15.
人間はの、最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄えるものじゃ。
（ 山岡荘八 ）
16.
主語を明示しない日本語の言語構造は、
相手の気持ちや要求を常に汲み取ってそれに応えようとする姿勢を生み出します。
（ 榎本博明 ）
17.
悪い行いをなざず怒ってもいない人に対して怒るならば、
この世においても、かの世においても、
その人は苦しみを受ける。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
18.
人の心を傷付けないというのは礼儀の基本であるが、私たち全て、他人にはわからない最も傷つきやすい、そこに触れられる事を最も恐れる弱点を心の中に持っている。
（ 河盛好蔵 ）
19.
あらゆる罪のうちで、
最も悪いものは、
人を分断する罪である。
嫉妬であり、恐怖であり、
非難であり、敵対心であり、
怒りである。
要するに、人への悪意である。
人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻(はば)む罪とは、
こうしたことを言うのである。
（ トルストイ ）
20.
自分側の都合を通すのに
「君のためだ」なんて言い方は大変卑怯ですし、
相手の知性を見下げた言い方だと思います。
（ 森博嗣 ）
21.
馬には乗ってみよ、
人には添うてみよ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
22.
まったくこの世の中に、
人間ほど強欲で性(しょう)の悪い獣はねえよ。
狼は共食いなんかしねえが、
人間ときた日にゃ、
生き身の人間をぼりぼり食うんだ。
（ フセヴォロド・ガルシン ）
23.
善人と交われば善ならざるはなし。
悪人と居れば悪ならざるはなし。
（ 徳川秀忠 ）
24.
お互い背伸びしたつきあいをしていると、本当にわかり合えることなどできない。
僕自身、人とつきあう際に、こうすべきだみたいな信念はないが、ただ一つあるとすれば、「僕は僕以上でもなければ僕以下でもない」という気持ちで接している。
等身大のつきあいとでも言おうか。
（ 浅井慎平 ）
25.
あなたが量るそのはかりで、あなた自身も量られる。
（ 『新約聖書』 ）
26.
ひどく悩んだり、我慢ならぬと思ったとき、人生は束(つか)の間であり、いつかは誰でも葬り去られることを思え。
（ アウレリウス ）
27.
愛、親切、善意は、
ほかの人の心の中の氷を溶かし、
それが向けられた人からのお返しの行動をもたらすだろう。
愛は万能の溶剤である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
28.
悪口は大熊蜂のようなものである。
殺せないなら、最初の一撃でやっつけてしまえ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
29.
心の灯が消えかかったとき、
誰かがあかあかとした灯を差し出してくれることがある。
灯を分け与えてくれる人に感謝しなくてはならない。
（ シュバイツァー ）
30.
衣服がすり切れると信用も減る。
（ イタリアのことわざ・格 ）
31.
人づきあいが疲れるって？
自分を演じていない？
（ 小泉吉宏 ）
32.
人のことでイライラしているヒマなんてない。
（ 大谷由里子 ）
33.
賢い者は、仲間の生活と歩調を合わせることを知っている。
（ 作者不詳 ）
34.
自分自身のことを知らないでいると、他の人々とも疎遠になる。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
35.
他人の過去の過ちを許しなさい。
そして何よりもあなた自身を許しなさい。
（ シンディ・フランシス ）
36.
去る者は日々に疎(うと)し。
（ 『文選』 ）
37.
「他人に善かれかし」と願う、美しい思いには、周囲はもちろん天も味方し、成功へと導かれる。
（ 稲盛和夫 ）
38.
非利己的な思考をめぐらしつつ、あらゆる人々に好意を抱き、あらゆる人々と楽しく接し、忍耐を持ってあらゆる人々の内部に良いものを探し続けることは、天国への王道である。
（ ジェームズ・アレン ）
39.
イヤな言葉を受け流すと、立場が逆転する。
（ 萩本欽一 ）
40.
本当の愛を手に入れたいのならば、許すことを知りなさい。
他者を、そして自らを。
（ ドラマ『あしたの、喜多善男』 ）
41.
いくら此方(こち)で力んだって、天気と疑いばかりは先方からはれるのだ
（ 尾崎紅葉 ）
42.
素直になれ、優しくなれ、笑顔でいろ、自分。
死はいつでもふいに、手の届くところにやってくるのだから。
（ 岩村匠 ）
43.
ほかの人をうらやむことは、自分自身の善を否定することであり、自分自身を貧乏にすることです。
妬みはエネルギーの浪費であり、私たちの繁栄にとって破壊的なものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
（ 永六輔 ）
45.
人は自尊心が低い状態（＝落ち込んだ状態）にある時は、そうでない時よりも、好意を示してくれる相手に好意を強く持つ。
（ 樺旦純 ）
46.
将を射んと欲すればまず馬を射よ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
47.
業務処理にあたっては
能率の鉄則である「ムダ・ムラ・ムリ」を排することは当然だが、
人間関係まで合理化しては
職場の空気を殺風景なものとし、
上下関係のみならず、
仲間との協調性も連帯感も喪失することになる。
（ 大川英雄 ）
48.
人間はいつもどこかに属したいと考える。
私は、「自分に属せ」といいたい。
（ 新藤兼人 ）
49.
他人に対して善を行っているとき、人間は自己に対して最善を行っている。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
50.
嫉妬とは、嫉妬するその人自身の身を、内から少しずつ蝕(むしば)み腐らせていくものである。
（ 15世紀インカ文明の格言 ）
51.
御安心なさい。
誰も、あなたに、ものをねだりやしませんよ。
人の深切をさえ、あなたたちは素直に受取る事を知らないんだからなあ。
あとのお返しが大変だ、なんてね。
（ 太宰治 ）
52.
自分の性格が暗いとか、社交的でないとか悩む人は確かに多い。
しかし、そのような人が悩んでいるのは、つきつめて考えると、実は、自分自身に悩んでいるのではなく、他人の眼に映る自分に悩んでいることに気づくだろう。
（ 吉野要 ）
53.
働きかけをあきらめることも、場合によっては働きかけそのものとまったく同様の効果をあげるものである。
（ モンテーニュ ）
54.
到底人間として生存する為には、人間から嫌われると云う運命に到達するに違いない。
（ 夏目漱石 ）
55.
「私が正しい。
　相手は間違っている」と考えてはいけません。
「私の意見は正しいはずだが、相手の意見にも一理ある」と考えるべきなのです。
（ 斎藤茂太 ）
56.
部下指導のコツは「５たい」をくみとることだ。
１、関心を持たれたい。
２、理解されたい。
３、認められたい。
４、信頼されたい。
５、可愛がられたい。
（ 後藤清一 ）
57.
そいつの身になってみない限り、人を判断することなんてできない。
（ ドラマ『FRINGE　シーズン３』 ）
58.
おなじ時代の人間相互のあいだにうまれる友情、
それもまた戦いの時代のものだ。
（ 大江健三郎 ）
59.
女たちにいくらもてても、男どうしの仲で、
「あいつとは一緒に呑(の)みたくないね」
とか、
「あいつ、誘っても面白くないからよそうよ」
などといわれているような男は、社会で働いてもいい仕事が出来ません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
60.
気の変(かは)る人に仕(つか)へて
つくづくと
わが世がいやになりにけるかな
（ 石川啄木 ）
61.
絶対正しいことや、絶対正しい人間が、この世に存在するはずがない。
すべては、不完全である。
不完全だから、人間であり、不完全な人間が少しずつでも補い合って生きて行くのが、人生というものである。
（ 城山三郎 ）
62.
人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。
周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。
（ 野口英世 ）
63.
特に行くべき場所がなくとも、
旅立ちの時というものがある。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
64.
姑(しゅうとめ)が生きている限り、平和のあらゆる望みを捨てよ。
（ ユウェナリス ）
65.
おまえの心を明るく楽しくしようと思うならば、共に暮らす人びとの長所を思え。
（ アウレリウス ）
66.
「他人と過去は変えられない」といいますが、相手にあれこれ望むことがムリならば、自分が変わればいいのです。
自分が合わせてあげればいいのです。
（ 中村文昭 ）
67.
「人生それほど捨てたものじゃない」と励ますよりも、「たかが人生じゃないか」と言い放った方が、はるかに相手の気休めになる。
（ 七瀬音弥 ）
68.
人は見目(みめ)よりただ心。
（ 日本のことわざ・格言 ）
69.
豊かさは人の縁からやってくる。
（ 本田健 ）
70.
ゆるすこととは、必ずしも忘れることを意味しない。
忘れなくても、そのことが互いの関係を損なわなくなればよい。
（ 作者不詳 ）
71.
己が努力、行動を起こさずに
対象となる人間の弱みを口であげつらって、
自分のレベルまで下げる行為、
これを嫉妬というんです。
（ 7代目 立川談志 ）
72.
人の運命は出会いで決まる事が多い。
成功するか、失敗するかは、その出会いをどれだけ大事に出来るかであろう。
（ 島村俊治 ）
73.
会者定離（えしゃじょうり）
（ 仏教用語 ）
74.
人間不信の社会で、人びとは人間を信頼したいと願っている。
ただ、自分の方から先に他人を信頼してかかることをなし得ない人が多いだけだと思う。
（ 森恭三 ）
75.
憎しみは、ほかのどんなものよりもエネルギーを消耗する。
その消耗のひどさは、重労働よりも、病気よりも、ちゃんと理由があって心配する場合よりも、はるかにはなはだしい。
だから憎しみの炎が自分の体の中へ入ってきたら、すぐさま消すことだ。
その代わりに美しい考えを入れてやろう。
われわれの精力は神から授かった貴重なものだから、価値のあるものだけに費やさねばならぬ。
（ デール・カーネギー ）
76.
誰もが、宇宙のため地球のために必要だから生まれてきた。
世のため人のためにあなたの存在が必要だった。
従って世のため人のために尽くすのが人生の目的なんだ。
才能を私物化してはいけない。
（ 稲盛和夫 ）
77.
よく知らないうちは、人を愛することも可能だ。
（ チャールズ・ブコウスキー ）
78.
一個人として如何(いか)に優秀でも、他人と仲よく働くことのできぬ人は、集団生活においていちばん厄介な人である。
（ 石橋正二郎 ）
79.
人の心を動かすのは、いつだって人なんです。
（ ドラマ『最高のおもてなし』 ）
80.
仁という字は人偏に二と書く。
夫と妻、兄弟、姉妹、隣人と自分、患者と医者、全部、二人の関係です。
人間二人の間に成立する道徳、約束事は、けっきょくのところ相手の立場に立ってものを考えるということ。
つまり思いやりです。
（ 井上靖 ）
81.
相手の意のあるところをようく掴(つか)み、意見の根拠を察知し、こちらは直ちに同調するというのではないが、相手の主張の、よって来たるところを納得する。
それが、「そこもあるナー」である。
（ 田辺聖子 ）
82.
人はみんなひとりぼっち。
だから、一緒にいたい。
（ 映画『ホテルビーナス』 ）
83.
親切な言葉は、人の心を和(なご)ませる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
84.
希望・期待を持たせておきながら、失望や落胆の念を抱かせる「有言不実行型」の人間は、「不言不実行」の人間よりも嫌われます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
85.
人は、ある程度の年齢に達すると、
他人に対して自分に都合のいい感情しか抱かなくなります。
（自分の中の）相手の占める位置を、
こちらが設定するようになるのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
86.
人間は時に、嘘をついたり、人をだましたりして生きていかないと、健康がたもてませんよ。
（ 永六輔 ）
87.
コミュニケーションはご機嫌取りではなく、言いにくいことをはっきり言うことです。
（ 荒田忠典 ）
88.
「人間、お互い話せばわかる」なんてウソだから。
話せば話すほど言葉にだまされて、ますますわかんなくなる。
だから、「話せば、わかる」じゃなくって「離せば、わかる」だよ、本当に。
（ タモリ ）
89.
親にも他人にも愛されずにきた孤独な人は、誰かからほんの少し愛されたり優しくされただけでも、大変な喜びを感じたり、有難味を、また幸福感を味わうことができるのです。
（ 美輪明宏 ）
90.
人に与えたことを覚えていず、人から貰ったことは忘れない人たちは幸いである。
（ エリザベス・ビベスコ ）
91.
何人も、詐(いつわ)りのない世界に住みたいとおもう。
いつわりの多い世の中であるそれだけ、信じ合う世界にあこがれる。
（ 九条武子 ）
92.
人の心を変えるのは、いつだって人なんです。
（ ドラマ『最高のおもてなし』 ）
93.
困っている人を救うために、あなたの人脈を紹介してあげましょう。
結果はどうあれ、相手は非常な喜びを感じないではいられません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
94.
例えば人の素敵というものが、オニギリの梅ぼしのようなものだとしたら、
その梅ぼしは、背中についているのかもしれません。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
95.
人にお世辞を云(い)うのは、
云う人が考えるほど効果的ではない。
（ 野上弥生子 ）
96.
お別れイコール旅立ち。
（ 金八先生 ）
97.
我々が人生で直面する憎しみのほとんどは、単に嫉妬か、あるいは辱められた愛にほかならない。
（ カール・ヒルティ ）
98.
狭量さを克服するように、
すべての物事とすべての人々に対して
開いた心を持とう。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
99.
もし、自分を悪く言う人がいても、気が合わないだけだと思え。
（ 島田洋七 ）
100.
人は自分から抜け出すほど一層自分となる。
また一層よく自分の生きていることを感ずる。
（ アラン ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ