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［ 名言 ］
心に自慢なき時は、人の善を知る。
［ 出典 ］
上杉謙信［うえすぎ・けんしん］
（戦国時代の武将、1530〜1578）
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自慢する気持ちがない時は、人の善い点や長所に気づく。
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〈全文〉
心に物なき時は心広く体泰(やすらか)なり。
＿＿ Link ＿＿

心に我慢なき時は、愛敬失はず。

心に欲なき時は、義理を行ふ。

心に私なき時は疑ふことなし。
＿＿ Link ＿＿

心に驕(おご)りなき時は、人を敬ふ。
＿＿ Link ＿＿

心に誤りなき時は人を畏(おそ)れず。
＿＿ Link ＿＿

心に邪見なき時は、人を育つる。

心に貪(むさぼ)りなき時は、人に諂(へつら)ふことなし。
＿＿ Link ＿＿

心に怒りなき時は、言葉和(やわ)らかなり。
＿＿ Link ＿＿

心に堪忍ある時は、事を調(ととの)ふ。
＿＿ Link ＿＿
心に曇(くもり)なき時は、心静かなり。
＿＿ Link ＿＿

心に勇ある時は、悔やむことなし。
＿＿ Link ＿＿

心賤(いや)しからざる時は、願ひ好まず。

心に孝行ある時は、忠節厚し。
＿＿ Link ＿＿

心に自慢なき時は、人の善を知り、
＿＿ Link ＿＿

心に迷ひなき時は、人を咎(とが)めず。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
過去にこだわっていると人生も台無しにする。
（ 映画『リクルート』 ）
2.
人は、子供時代になりたくてなれなかった自分と、現実になれた自分との間に折り合いをつけて、そのとき大人になる。
（ 映画『20世紀少年＜最終章＞ぼくらの旗』 ）
3.
古人は神の前に懺悔した。
今人は社会の前に懺悔している。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
4.
一見バカバカしいと思えることを一生懸命考えるのが、
哲学する心です。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
5.
人生はどこまでも苦戦だよ。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
6.
自分の服を洗うように、
自分の心を洗え。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
7.
お客様の要求と願望をすべて満たしながら、利益を最大限まで伸ばすこと、これがビジネスの本質なのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
8.
飛行機が滑走していて、
地面からはなれられないような時、
まだ詩は生れない。
しかし地面からはなれた時、
詩になる。
（ 武者小路実篤 ）
（ Mushanokouji Saneatsu ）
9.
危険を冒して前へ進もうとしない人、
未知の世界を旅しようとしない人には、
人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。
（ シドニー・ポワチエ ）
（ Sidney Poitier ）
10.
正月を出して見せうか鏡餅
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
11.
明日がないかのように生きろ。
決して傷つくことがないかのように愛せ。
（ ウィル・ケンプ ）
12.
「知識人」と言われる人たちは、
現実を、生の現実を、
自分の目と耳で捉えない。
紙の上の文字、それを頼りに
複雑に練り上げられた現実を
安直に捉えようとするのです。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
13.
過失を率直に告白することは、それが無罪となる一つの段階である。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
14.
不正な手段で成功しても、
いずれ必ずそのツケは来る。
正々堂々とやって、
失敗した時は
その不利益を甘んじて受け入れる、
そんな覚悟と開き直り方が大事だ。
失敗したぶんは、
他の成功でいくらでも取り返せる。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
15.
信じていれば夢は叶うだなんて
口が裂けても言えない
だけど信じてなければ成し得ないことが
きっと何処かで
僕らの訪れを待っている
（ 桜井和寿 ）
（ Sakurai Kazutoshi ）
16.
人生には、必要なものが３つある。
何かすべきこと、何か楽しみなこと、そして愛すべき人。
（ 作者不詳 ）
17.
自分は自分であることが嬉しい。
仕事や私生活でいろいろな問題に遭遇するだろうが、この自分は生涯を共にしたい道連れである。
（ ボブ・モワッド ）
（ Bob Moawad ）
18.
近所のこどもを叱れないオトナが増えたといいますが、
それも結局は、
自分の気持ちを赤の他人に伝えようとしない、
伝えてもムダだ、ってあきらめてる
人間不信のオトナが増えたってことなんですよ。
（ パオロ・マッツァリーノ ）
（ Paolo Mazzarino ）
19.
真っ向に名月照れり何はじまる
（ 西東三鬼 ）
（ Saitou Sanki ）
20.
敵も味方も自分らが正しいと思えばこそ戦が起こるのだ。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
21.
いつも同じ行為を反復していて、
嫌気のささない者は
幸せである。
我々が在(あ)るもので満足しているというのは、
よほど愚鈍な、しみったれた愚見を持っている（人物）に違いない。
（ モーパッサン ）
（ Maupassant ）
22.
軍国主義は、藝術的な文化と折り合うことの困難な思想である。
富国強兵の理想からいえば、
歌舞音曲はなくてすました方がよい、浪費にすぎない。
（ 加藤周一 ）
（ Katou Shuuichi ）
23.
相手に本当の興味を持とうと努力すれば、こちらに興味を持たせようと二年間悪戦苦闘の末、やっと得られる友人より、多くの友人が二時間もあれば得られる。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
24.
冒険は人の外にあるのではない。
人の内にあるのだ。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
（ David Grayson ）
25.
（我々は）
虚仮(こけ)の後思案(あとじあん)で、
もう済んでしまったことを、
あとになって、とやこう論(あげつら)うのである。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
26.
革命前にはすべてが努力であった。
革命後にはすべてが要求に変わった。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
27.
私の心の奥底には、私に敵対する者をはね返す闘志がみなぎっている。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
28.
ながい道あるいて
自分の無才無力が
ようやくわかりました
もう力まずに
あるけそうです
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
29.
なぜ自分がオリジナルでなければいけないんだ？
なぜ自分が他人と同じではいけないんだ？
（ アンディ・ウォーホル ）
（ Andy Warhol ）
30.
リーダーには２種類ある。
あることを実現したくてリーダーになった者と、
リーダーになりたくてリーダーになった者だ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
31.
自信とは、
自分の能力が評価される、
自分の人柄が愛される、
自分の立場が誇れる、
そういうことだが、
それより、何より、肝心なのは、
自分で自分を「良し」と納得することかもしれない。
（ 佐藤多佳子 ）
（ Satou Takako ）
32.
無用の用
（ 荘子 ）
（ Soushi ）
33.
落胆したとき、次のことを思い出しなさい。
すなわち「すべてのことは過ぎ去る」のだと・・・
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
34.
母の日や母恋う涙そつと拭く
（ 大平保子 ）
（ Oohira Yasuko ）
35.
四十歳を過ぎると、自分の習慣と結婚してしまうのだ。
（ メレディス ）
36.
死を考えても、私は泰然自若としていられる。
なぜなら、我々の精神は、絶対に滅びることのない存在であり、永遠から永遠にむかってたえず活動していくものだとかたく確信しているからだ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
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