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［ 名言 ］
野心はひとつの悪徳であるが、
それは美徳の父にもなりえる。
（ver.0）
［ 出典 ］
クインティリアヌス
［クウィンティリアヌス、マルクス・ファビウス・クインティリアヌス］
（古代ローマの雄弁家・修辞家、弁論術教師、35頃〜100頃）
「修辞学」
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
野心はひとつの悪徳なるも、
そは美徳の父ともなりえる。
［ 関連キーワード ］
【 野心は悪徳 】
【 野心 】
【 美徳の父 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 父親 》
　* * * * * * * * * *
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［ テーマ別の全名言 ］
《 野心・野望 》
《 悪徳 》
《 美徳 》
《 父親 》
［ ランダム名言 ］
1.
友人は、自分の新しい世界を開いてくれるきっかけになることがある。
そんな友人が多ければ多いほど自分の世界も広がり、おもしろく豊かな人生を送れることになる。
（ 斎藤茂太 ）
2.
男女関係で幸せになる最初のコツは、お互いへの期待を手放すことです。
適度な距離があって、初めて自分の空間ができます。
そして、お互いが自分の足で立ってこそ、支え合うこともできるようになるのです。
（ 本田健 ）
3.
“一にユーザー、二にディーラー、三にメーカーの利益”。
お客さんの利益が第一で、次が販売店の利益、メーカー自身の利益は最後でいい。
（ 神谷正太郎 ）
4.
老人に優しいとか、地球に優しいって言葉は、なんだか怪しいと思わないかい。
だってどう考えたって優しくないんだから。
（ 永六輔 ）
5.
用兵の道は、
心を攻むるを上(じょう)となし、
城を攻むるを下(げ)となす。
（ 『三国志』 ）
6.
行動は我々の生活の四分の三であり、
大半の関心事である。
（ マシュー・アーノルド ）
7.
たいていの「愛人」が、
「愛人」の立場にようやくあきたらず、
疑惑を抱き、自分の誇りも、意地もすてて、
かつてあれほど軽蔑した「妻」の座にすりかわろうという考えを抱くのは、
ただ時間の問題にすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
8.
お説教なんて、自己陶酔だ。
わがままな気取りだ。
（ 太宰治 ）
9.
六月猫が曲つた方へ曲らう
（ 川口重美 ）
10.
人生は、止まらない汽車なのだ。
もし、停車駅があるとすれば、それは死を意味することになるだろう。
（ 寺山修司 ）
11.
いかなる問題にあっても、
具体的という事は、
最後の、しかして最良の結論だ。
（ 石川啄木 ）
12.
（失敗した）当事者は低度なことが失敗の理由では恥ずかしいと思うのか、或いは、「いくら何でも、そんなことで失敗するわけはない」 という思い込みがあるのか、きちんと原因分析が出来ていないことが多いのだ。
（ 真紀俊男 ）
13.
「人びと」は残酷だが、
「ひと」は優しい。
（ タゴール ）
14.
洞察の最初の行為は、レッテルを放棄することである。
（ ユードラ・ウェルティ ）
15.
いろんな人がいろんな思惑で生きて活動している世間というところで
金を稼いで生きていくのはそれだけで大変であるが、
ましてやそのなかでさらに人に抜きん出ようとすればさらに大変だ。
（ 町田康 ）
16.
日本人は、何事においても
「人がどう思っているのだろうか」と考える。
「大部分の人がいいと言うのなら、やっぱりいいのかな。
　自分は基準から外れているのかもしれない」と心配する。
だがそう思うと自分がなくなってしまう。
それでは負けだ。
（ 堀場雅夫 ）
17.
人は心理的に病んでいない限り、最後には一緒にいて楽しい人のところにいく。
素直さは最後には肉体的美しさに勝つ。
（ 加藤諦三 ）
18.
ミスを犯してくれて大変嬉しい。
「あまりに慎重でほとんど何もしない」のではなく、「迅速に動き、たくさんのことをする」会社を私は経営したい。
もしこうしたミスをまったく犯さないとすれば、私たちは十分なリスクを取っていないことになる。
（ ラリー・ペイジ ）
19.
本の文化は、活字によってではなく言葉によってつくられ育まれてきた。
言葉というのはそもそも初めから、
人びとの日常のなかに深く根を張って育ちます。
本の文化は、日常にないものをつくってきた文化ではないのです。
（ 長田弘 ）
20.
行いによって友人をつくるよりも、言葉によって敵をつくることが多い。
（ ジョン・C・コリンズ ）
21.
失敗を教訓にするかしないかで、あなたの人生は天と地ほどの開きが生じてきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
夢をかなえる前に、
まず夢を持たないとね。
（ ジョイス・ブラザーズ ）
23.
みだらな独身の男が嫉妬深い夫をつくる。
（ ボーン ）
24.
お客様に（店に）「入りにくいなぁ」と感じさせてしまうのは、
ブランドイメージや店構えが敷居を高くしているだけでなく、
販売員の出(い)で立ちや態度が、二の足を踏ませてしまっている。
（ 北山節子 ）
25.
（過去を）振り返ると（歩みが）遅れちゃう。
一歩進めるところが半歩になっちゃう。
（ 島倉千代子 ）
26.
神様は勇気というものをひとりに一つしかくれない。
それを捨てると二度と手に入らない。
（ 映画『容疑者 室井慎次』 ）
27.
人生にはいやなことがいっぱいある。
中でも一番いやなものは、男同士の晩餐だ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
28.
あのときこうすればよかった、と過ぎたことを悔やんでも意味がない。
しかし、前向きに省みることはとても有益である。
あのときこうすればどのような展開が可能だったかをシビアにシミュレーションすることにより、これからの明るい展望につ（続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
29.
愚問を発する人は、
その一座の犠牲になるのを覚悟して、
ぶざまの愚問を発し、
恐悦(きょうえつ)がったりして見せているのである。
尊い犠牲心の発露なのである。
（ 太宰治 ）
30.
愛語は愛心より起こる。
愛心は慈心を種子(しゅうじ)とせり。
（ 道元 ）
31.
鴨群るるさみしき鴨をまた加へ
（ 大野林火 ）
32.
僕の夢の設定というのはいつも決まっているんです。
これ以上やったら鼻血が出て倒れるという所のもうちょっと上なんです。
（ 渡邉美樹 ）
33.
世間では記憶力のいい人が頭がいいといいますが、
大工の場合は
記憶力も大事ですが、
手が記憶どおりに動かなくてはなりませんのや。
（ 西岡常一 ）
34.
人間は逆境を味わうまでは、
順境のありがたさに無感覚である。
（ サイド ）
35.
欠点を直すこと、それはよい部分が失われることでもある。
（ 落合博満 ）
36.
我々の生は、
我々が生の問題を理解し始めた瞬間に閉ざさる。
（ テオフラストス ）
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