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学び・教育全般の名言
☆ １０月３日 ☆
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1.
いかに生きるかを学ぶには、全生涯を要す。
（ セネカ ）
2.
金を残して死ぬのは下(げ)だ。
仕事を残して死ぬのは中(ちゅう)だ。
人材を残して死ぬのは上(じょう)だ。
（ 後藤新平 ）
3.
良書は人類の不滅の精神である。
（ ジョン・ミルトン ）
4.
自然は人間の持つあらゆる力を、訓練を通して明るみに出す。
そしてその力を成長させる基盤は、（力の）使用ということである。
（ ペスタロッチ ）
5.
教師が楽しんで教えれば、
その気持ちは生徒に伝わる。
（ 小柴昌俊 ）
6.
物覚えの悪い頭は、守備兵のいない広場だ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
7.
子どもの本になくてはならない三つのもの──「古くて歳とったもの」「小さいもの」「大切なもの」。
（ 長田弘 ）
8.
才の背後には魂が必要だ。
（ 五木寛之 ）
9.
私が１４歳の時、私の父親は余りにも無学であったので、私は父親と近くで付き合うことにほとんど耐えられなかった。
しかし私が２１歳になった時に、７年間で父親がどんなに学んだかを知って驚いた。
（ マーク・トウェイン ）
10.
善い人間とは、過去においてどんな失敗や過失をおかしたにかかわりなく、現在より善くなろうと努力し前進している人間のことである。
（ ジョン・デューイ ）
11.
書亦(また)古意に擬するを以(もっ)て善しと為(な)し、
古跡に似るを以て巧(たくみ)と為さず。
（ 空海［弘法大師］ ）
12.
（フィンランドの教育の特徴）
第一に、一人ひとりを大切にする平等な教育が徹底している。
第二に、子どもが自ら学ぶことを教育の基本に据えている。
競争などで学習を強制したりしない。
第三に、学校教育が最大の効果を上げられるよう、教師を専門家として信頼し、教師が働きやすい職場を作っている。
第四に、権利としての教育を福祉としての教育が包み込んでいる。
小学校から大学まで授業料は無料である。
（ 福田誠治 ）
13.
どうも、同じクラスの者は大学を出てからも、仲の良いくせにつまらないところで張合って喧嘩をしたがる傾向がある。
（ 太宰治 ）
14.
一生懸命働く父母が私の教科書。
（ 水上勉 ）
15.
自分にとって、それは何であるのかを一生懸命考えることは、自分をつくっていくことにつながる。
（ 金八先生 ）
16.
環境より学ぶ意志があればいい。
（ 津田梅子 ）
17.
まず何から教えるかなど問題ではない。
ズボンのどっちから脚を入れたっていいではないか。
（ ジェイムズ・ボズウェル ）
18.
マナーと知識を身につけることは、
ものすごく大切です。
それは人間関係において、
豊かな配当を払ってくれるからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
脳を集中させ、勘を鋭く研ぎ澄ますためには、とくに勘を働かせたい分野、自分のテーマを決めることだ。
その分野だけは誰にも負けないほどの知識を学び、必要なネットワークを広げてどんどん情報を吸収しよう。
そうすれば、そのテーマの本質や性格がつかめ、重要な情報とそうでない情報の差、情報に隠された意味もわかってくる。
それも頭での理解でなく、感覚でわかってくる。
（ 堀場雅夫 ）
20.
子供というのは、だんだん親の思うようにはいかなくなる。
それが成長というものです。
（ 金八先生 ）
21.
他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと――それこそまさに読書ということなのだ。
（ ニーチェ ）
22.
意味の対立する言葉の組み合わせを多く覚えておくと、
様々な物語や批評が理解しやすくなる。
（ 石原千秋 ）
23.
（この世に）過ちなどというものは存在しない。
過ちはそこから必ず何かを学べる恵みなのだ。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
24.
数学を学ぶのは、不滅の神々に近づくことである。
（ プラトン ）
25.
レジャーと好奇心は、
人類に有益な知識を発展させる。
しかし、つまらない争いごとや、
骨の折れる仕事からは、
なにも生まれない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
26.
自尊心を失う十八の心得──
１２．持って生まれた可能性や才能を伸ばそうとしない。
（ L・S・バークスデイル ）
27.
汗で培ってきたものは失われない。
お金や物はなくなったり朽ち果てたりするが、
覚えたもの、身につけたもの（＝技術）は、とられない。
（ 畑利和 ）
28.
父親は子供の知力を引き出すが、母親は情操を引き出す。
（ サミュエル・スマイルズ ）
29.
知恵多ければ、憤(いきどお)り多し。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
30.
すっと入ってきたモノは、
すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、
試行錯誤して身につけたことでした。
（ 石川善樹 ）
31.
現代の大学教育は、
結局のところ活字教育であり、
書物を「読んでくれる」だけの有料収容所である。
（ 寺山修司 ）
32.
叱ることは大切な教育である。
叱られることが貴重な経験となるのだ。
（ 堤康次郎 ）
33.
作文は読み手を想像しながら、文章の構成や書き出しを工夫して、読んでくれる人の興味関心を喚起しようとするものです。
そうした「他者意識」があってこそ、「伝わる」文章を書くことができるようになります。
（ 工藤勇一 ）
34.
できる者ではなく、
最低の者のレベルをあげることこそ、
教える者の技である。
（ 小澤征爾 ）
35.
力（＝才能）有る者は、えてして未熟者です。
本気でなくても勝ち続けてしまうために、本当の勝負を知らずに育つ危険がある。
大きな才能は、負ける悔しさを早めに知れば、大きく伸びます。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
36.
君の命は君のものじゃない。
我々の命というのは託されたもの。
我々は生かされてあるんだよ。
生きているんじゃない。
勘違いをするな。
（ 水谷修 ）
37.
自分がおもしろいと思ったものを読むのが一番だ。
「これっきゃない」と叫んでもいい。
（ 阿刀田高 ）
38.
点数点数で、小さいときからただ競争にかりたてられ、生きる目的をしっかりと持てないからイジメが起きるんです。
楽しくないから、弱い者イジメをするんです。
（ 金八先生 ）
39.
人間はすべての財を背に負う放浪者のように、あらゆる経験を背負っていく。
（ オルテガ・イ・ガセット ）
40.
「世界とは何か」と考えたとき、人間は自分の知り得る範囲内でしか世界を規定できません。
（ 谷川流 ）
41.
生き残るのは、学び続ける組織です。
常に知識を向上させて、問題を特定し解決策を考え続ける組織が生き残ります。
（ カルロス・ゴーン ）
42.
知識社会で活躍するのは、
書籍や論文に書かれた「専門的な知識」を豊富に持った人ではなく、
言葉に表せない「職業的な智恵」、
すなわち、スキルやセンス、テクニックやノウハウなどを持った人であり、
さらには、マインドやパーソナリティなどの「人間力」をもった人なのです。
（ 田坂広志 ）
43.
賢者にまるで過ちがなかったとしたら、愚か者はまったく絶望するほかはないだろう。
（ ゲーテ ）
44.
その子を知らざれば、その父を見よ。
（ 孔子・論語 ）
45.
多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。
（ デモクリトス ）
46.
我々は自国の伝説を軽蔑するのに、子供たちには古代の伝説を教える。
（ ヴォーヴナルグ ）
47.
「不良」に見えるほどの好奇心、行動力は、善用すれば大いなるプラスに転じることが多い。
（ 斎藤茂太 ）
48.
孤独の中では、人がその中へ持ち込んだものが成長する。
（ ニーチェ ）
49.
新しい知らない言葉というのは、そのほどんどが、ただ新しい名詞ばかりなのだ。
わたしたちが手にもつ言葉のなかで、新しい知らない名詞だけがとんでもなくふえつづけている。
（ 長田弘 ）
50.
絵本のような子どもの本の読み方に教えられるのは、読書というのは自分の時間の手に入れ方なのだ、ということです。
（ 長田弘 ）
51.
天地の間に、己(おのれ)一人生きてあると思ふべし。
天を師とし、神明(しんめい)を友とすれば、外(ほか)人に頼る心なし。
（ 中江藤樹 ）
52.
自分から病気と向き合って闘っている子供たちの精神力、生命力には、誰もが教えられるんだよ。
（ 金八先生 ）
53.
世の中っていうのは、もともとまともじゃないんです。
相変わらず、いじめとかそういうのがなくならない。
つまり、人をいじめて快感を感じているわけだね。
（ やなせたかし ）
54.
知的教育の主要な部分は、
単に事実を習得させることにあるのではなくて、
学んだ事実が生活の中でいかに実践されるかを
学ばせることである。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
55.
自分の行動について責任を持つようになったとき、人は大人になる。
（ ロバート・G・アレン ）
56.
才能は電気に似ている。
私達は電気というもの理解しない。
それを使うだけ。
それにはどんな判断も要らない。
（ M・アンジェル ）
57.
芳醇なワインや日本酒ができあがるまでには、たっぷりとした時間が必要である。
いわゆる「寝かせる」という時間が。
人もまた同様ではないか。
「早く、早く」と急いでばかりいては、ゆったりとした豊かな人間は育たない。
（ 斎藤茂太 ）
58.
なんであれ、新しい体験をしたり、人がしないこと、人ができない体験をすると、まず「トクをした」と考える。
（ 斎藤茂太 ）
59.
何ぞ常の師あらんや。
天地これ師なり、事物これ師なり。
（ 山鹿素行 ）
60.
人生という字をどう読むか？
人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。
（ 野村克也 ）
61.
教育の目的は、
機械を作ることにあらず。
人間を作ることにあり。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
62.
近くに誰か憧れる人がいたら、その人に、アドバイスを求めなさい。
（ マジック・ジョンソン ）
63.
本を読んで、
それを真に受けるだけなら、
読まない方がいい。
（ 孟子 ）
64.
つながりが人を支える
（ 鹿嶋真弓 ）
65.
平均的日本人のつきあいは、
同業、同窓、同郷の三つだけに限られてしまうそうだが、
日本文化の均一性や社会の等質性は、
実は、このあたりからきているらしい。
（ 藤井康男 ）
66.
忍耐心を持たなければならないようでは、教育者としては落第である。
愛情と歓びを持たねばならない。
（ ペスタロッチ ）
67.
研究開発をおろそかにする企業はつぶれていきますが、個人も同じです。
かって競争というのは企業同士のものでした。
しかし、現在は自分自身も一つの企業とみなしてください。
（ ジェームス・スキナー ）
68.
世の中てえものは、
自然自然にうごいてゆくんですから、
ウカウカしていると、
おいてきぼりを食っちまう。
なんといったって、
ふだんの勉強ですよ。
勉強もしないで遊んでいたんじゃ、
ぜったいに頭のあがる時なんてきやアしませんよ。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
69.
ミスを犯した自分を厳しく責めるのではなく、そのミスから学ぶことを心がけよう。
ミスを犯さない人がいるとすれば、それは何もしない人だけである。
（ ジェリー・ミンチントン ）
70.
情熱は、幸運な人や才能に恵まれた人だけのものではない。
誰の魂の中にもあって、点火されるのを待っているのだ。
（ メアリ・リン・ミラー ）
71.
人はね、等しく個性をもって生まれている。
人とまったく同じ考えじゃいけないんです。
だから、どっか違ってていいの。
（ 斎藤一人 ）
72.
自分にはできないかもしれないという怖れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
（ エレノア・ルーズベルト ）
73.
昔も今も敬愛される先生は、単に勉強を教えることに長けているだけではない。
子どもたちにあふれんばかりの愛情と確固たる教育信念をもち、生涯一教師を貫き、自らが生きることの素晴らしさを体感し、その生きざまを生徒にさらしている。
そんな先生が生徒たちに必要なのだ。
（ 秋山仁 ）
74.
校長をがさっと替えれば教育は変わる。
人事を変えれば教育は変わる。
（ 藤原和博 ）
75.
その子の発達の程度を尊重すること。
（他の子と）比較はしない。
（ 加藤諦三 ）
76.
あらゆるものは自明である。
（ デカルト ）
77.
自分に克(か)って机に向かうんだな。
入学試験ばかりではない。
人間一生そうでなければいけない。
（ 井上靖 ）
78.
ヘビでもチョウでも、
もがいて脱皮して、
大人になるんです。
（ 金八先生 ）
79.
私の仕事は、他人の言葉よりも自分の経験から引き出される。
経験こそ立派な先生だ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
80.
人間って、ダメになろうとしている人は１人もいない
（ マギー司郎 ）
81.
専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。
たった、それだけのことです。
そのために勉強するのです。
（ 山本義隆 ）
82.
怒りの教育においてぜひとも必要なのは、
他人の怒りをしっかりと受けとめる能力の開発である。
（ 中島義道 ）
83.
何より大切なことは、自分の特性に合った（知識や技術の定着）方法を見つけることです。
そして、その適した繰り返しの方法こそが、その人の生涯を支えるスキルとなっていくのです。
（ 工藤勇一 ）
84.
人生のルール──
【２．いろいろな教訓を学ぶ】
人間は「人生」という名の学校に毎日通い、
いろいろな教訓を学んでいく。
中には、
自分とは無関係で馬鹿馬鹿しく思われるものもあれば、
なるほどと思えるものもあるだろう。
（ 作者不詳 ）
85.
実(げ)に
無分別は青春につきもの、
分別は老熟につきものである。
（ キケロ ）
86.
多くの場合、
１歩先を歩む身近な先達（せんだつ）は、
子どもの成長進歩にとって
教師よりも大きな刺激となる。
親が先達の１人として、
子どもの好ましい競争者になりえたら、
それに勝る教育法はないだろう。
（ 井深大 ）
87.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
（ 大河内正敏 ）
88.
失った富は勤勉で、
忘れた知識は勉強で、
失った健康は節制と薬で取り戻せるが、
失った時間は永遠に戻らない。
（ サミュエル・スマイルズ ）
89.
理解しないことが多いよりも、
わずかでも理解する方がいい。
（ アナトール・フランス ）
90.
（学校で身につけた力を）社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。
（ アインシュタイン ）
91.
教育的観点から、
幅広い分野の本や道徳的な本を
無理やり読ませようとするから、
子供は読書嫌いになる。

興味を持てない、
面白味を感じられない本を
無理やり読ませようとするから、
子供は読書嫌いになる。

好きな分野の本しか読まなくても、
子供が学ぶべきことは、
それらの本からでも
充分に学ぶことができる。
（ 七瀬音弥 ）
92.
今日為し得るだけのことに全力を尽くせ。
そうすれば明日は一段の進歩があろう。
（ アイザック・ニュートン ）
93.
建築と同じく、学問においても、
基礎の誤りが全体を弱めてしまうということがある。
そして、
建築物が高く作られれば作られるほど、
その弱さがますます明らかになり、
崩れ落ちそうなものになる。
（ トマス・リード ）
94.
悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。
（ シェイクスピア ）
95.
思考とは、それ自体が目的である。
音楽と同じように。
（ アインシュタイン ）
96.
教育もまた、教育を必要としないだろうか？
（ カール・マルクス ）
97.
書籍ほど信頼できる友はいない。
（ ヘミングウェイ ）
98.
真の資本は知識である。
（ ピーター・ドラッカー ）
99.
君の話すことは、
全部本に書いてある。
君から学ぶことは何もない。
（ 映画『グッド・ウィル・ハンティング』 ）
100.
男は父親から自信を学ぶものだ。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
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