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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ６月２１日 ☆
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1.
手を切られたら足で書こうさ
足を切られたら口で書こうさ
口をふさがれたら　尻の穴で歌おうよ
（ 小熊秀雄 ）
2.
自分に与えられた何か（＝才能）を探し、
努力を重ねることが大事なんです。
そのヒントが「好き」にある。
（ 安西水丸 ）
3.
私はアーティストに用はない。
彼らは岩山に群がる猿だ。
彼らはなるべく高い地位、高い階層を目指そうとする。
（ グレン・グールド ）
4.
才能とは、神から密(ひそ)かに与えられ、しかも、我々がそれとは知らずに明るみに出す授かり物である。
（ モンテスキュー ）
5.
天才といわれる人はほとんどが努力。
人より秀でている部分を余分に良く使う。
（ 養老孟司 ）
6.
社会が個性に健全なように、孤独は空想に必要である。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
7.
完璧であるためには、一秒ごとに変化しなくてはならないんだ
（ リチャード・バック ）
8.
いやらしい「芸術的」な装飾をつい失念したから、かえって成功しちゃったのだ。
（ 太宰治 ）
9.
強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。
（ 稲盛和夫 ）
10.
今無いものを新たに創り出さなくても、今あるものを独創的に組み合わせることによって、新しいものを創り出すことはできる。
（ ながれおとや ）
11.
最もよい歌だと言われるのは、三度だけだ。
（ チェコのことわざ・格言 ）
12.
数学にも空想は必要である。
微分積分法の発見も、空想なしにはあり得なかっただろう。
（ レーニン ）
13.
（文章の）芸術家というものは、人間のこころの中から、小さな、しかし燦然(さんぜん)ときらめく宝石を取り出そうと苦心する人たちのことで、読者はその宝石の鑑賞者であり、またじつはそれぞれが小さな宝石の所有者でもある。
（ 井上ひさし ）
14.
若さということは、無条件にいいことだと考えてよい。
（ 岡本太郎 ）
15.
自分を信じなさい。
あなたの感覚は、あなたが願うよりずっと正しいものです。
（ クラウディア・ブラック ）
16.
要領よく生きなければ競争に負けると思っているなら、
それはまやかしである。
（ 新藤兼人 ）
17.
過剰に何かが欠けているのも才能のうち。
（ 糸井重里 ）
18.
人はしばしば贋物(にせもの)の方を賞賛し、本物をあざける。
（ イソップ ）
19.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
（ 木村裕一 ）
20.
音楽の本質は公約数的なものではなく、非常に個人的なもので成り立っていると思うんだよ。
（ 小澤征爾 ）
21.
たとえ実力は二流であっても、物事に没頭できるタイプであれば、没頭できないタイプの一流の人間に勝つことが、しばしばある。
（ フレデリック・ウィリアムソン ）
22.
芸術は太陽のエネルギーだ。
経済原則のギブ・アンド・テイクは成り立たない。
陽光のごとく無制限に、エネルギーを放出し、怖いほど与える。
（ 岡本太郎 ）
23.
大半の人間は、自分では考えているつもりの時でさえ、たんに手?持ちのいくつかの先入観を並べ替えているのに過ぎない。
（ クヌー?ト・ロックニ ）
24.
人生は舞台。
人はみな大根役者。
（ シェイクスピア ）
25.
人を泣かせる歌を作るには、氷のような心を持たねばならない。
（ 井上陽水 ）
26.
踊ることが沈黙の音楽であるように、
音楽は目に見えない踊りだ。
（ ジャン・パウル ）
27.
自分に素直であることこそが、オリジナリティーにつながると思うんです。
（ 久保田利伸 ）
28.
何人か知っている変わり者がいずれもおそろしく歳を取らない人々であることから逆算して考えるに、我々を老化させているのは「同調」なんではなかろうか。
（ 小田嶋隆 ）
29.
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
（ イチロー ）
30.
成長は反復のおかげだ。
繰り返すことが一番大事なんだ。
（ ジョー・ポーカロ ）
31.
無から有を産み出すのはとても難しい。
しかしある何かをヒントにして、違う状況に置き換えれば、
それは新しいアイデアとなる
（ 齋藤孝 ）
32.
審美的な選択は、全く間接的であり、その限りにおいて選択というべきものにはならないか、あるいは、多様な可能性の中に埋没するか、そのどちらかである。
（ キルケゴール ）
33.
面白いものはこの世界にいっぱいある。
キレイなものや、
まだ出合ってないかもしれないけれど、
いいこともいっぱいある。
それを子どもたちに伝えたい。
ただそれだけですね。
映画の中じゃない。
映画の向こうにいっぱいあるんです。
（ 宮崎駿 ）
34.
お客様の信頼を裏切るような作品を仕出かしてしまったらどうしよう。
そう思うと気分は暗く重くなり、毎夜、いやな夢ばかり見て「ああ、自分はなんだってまた芝居などというオソロシイものをはじめてしまったのだろう」と、千悔(せんかい)も万悔(ばんかい)も臍(ほぞ)を噬(か)むのです。
そしてあのおそろしい神経性下痢がはじまります。
（ 井上ひさし ）
35.
邪魔の入らない孤独な環境にいると、心が鋭敏になります。
（ ニコラ・テスラ ）
36.
苦労もなく高みを究めることは、決してできない。
（ ソポクレス ）
37.
歌というものは、もともとがまったくの手仕事なのだ。
（ 長田弘 ）
38.
一瞬インスピレーションがさっとひらめいて万事解決する──この言葉をうっかり信用して、多くの前途有望な人間が破滅している。
インスピレーションに確実に到着する道路はプレパレーション（準備）である。
（ ロイド・ジョージ ）
39.
美を追っかける仕事と、美が追っかける仕事。
（ 河井寛次郎 ）
40.
なりたくてもなれない人間がたくさんいるのに、それをできる人が放棄するなんて、最低だよ。
（ 映画『リアル鬼ごっこ２』 ）
41.
美しい感情を以(もっ)て、
人は、悪い文学を作る。
（ 太宰治 ）
42.
人は自分たちの理解できないことを軽蔑する。
（ コナン・ドイル ）
43.
やはり、安住の地にいてはいけないよね。
居心地が良くなると感性が鈍るもの。
大事なものをどんどん捨てるのもいいかもしれない。
（ テリー伊藤 ）
44.
誰がなんと言おうと、三流だろうが五流だろうが、自分のいいと思うものはいい、という態度を貫かなければ「ほんもの」なんかわかりゃしないよ。
（ 岡本太郎 ）
45.
うそもうまくつけば、
もっともらしく聞こえる。
（ 円谷英二 ）
46.
音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。
勉強や日々の仕事が終わった後、疲れた人の心を慰め元気づけるために音楽はあるのではないか？
（ シェイクスピア ）
47.
若いうちに努力せよ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
48.
録音されて製品化された歌なんか、もうフリーズドライなんだぜ。
あとはそれを買って聴いた人達が何だかんだと感じたりするだけさ。
もうその時点で俺達は次の曲に取りかかっていたりするんだよ。
次の新しいテーマを見つけて新しいリズムを探してるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
49.
本当に欲しいものはな、欲しいと思ったその瞬間に捉えないと、すぐにどこかへ行っちまうんだよ。
（ 原田宗典 ）
50.
「傑作」を、せめて一つと、りきんでいるのは、あれは逃げ仕度をしている人です。
それを書いて、休みたい。
自殺する作家には、この傑作意識の犠牲者が多いようです。
（ 太宰治 ）
51.
私を真似てはいけない。
私のやり方で私は成功出来たが、あなたはきっと失敗するだろう。
これは私だからできたとしか言えないのだ。
（ フランツ・リスト ）
52.
書く力も資格もない者が書いた冗文や、
からっぽ財布を満たそうと、
からっぽ脳みそがひねり出した駄作は、
書籍全体の九割にのぼる。
（ ショーペンハウアー ）
53.
出来る事から始めるのさ。
それが一番の近道だ。
（ 斉藤和義 ）
54.
どんなに実現したい夢を持っていて、しかもそれが叶わなくても、それはそれで人生は流れていく。
だけど流されているのと、自分で漕いでいるのでは、その違いは大きい。
（ 大友直人 ）
55.
すきなものの中に
必ず私はいる。
（ 河井寛次郎 ）
56.
歌には三つの命があって、一つ目は作られたときに、二つ目は歌って皆に聞いてもらえたときに、そして三つ目は時が経って何かの折にふと人の心に浮かんだときに… そして最近、三つ目の命が大切なんじゃないかなぁって、やっと思えるようになったんです。
（ 布施明 ）
57.
書を書くということは紐付きなんです。
なぜって、書は私がつくったかたちではないから。
もともとあるかたちをアレンジするだけですから。
書は創造ではなく、アレンジです。
すでにあるものをどのように書くかっていうだけです。
たとえば、三本の縦の線で書く『川』という字を四本や五本にしてはいけないんです。
（ 篠田桃紅 ）
58.
ものをわかるというのは「わかる、と、わからない、の境界に達する」ということ。
そこまで行くと「わかるとは何なのか」がわかるわけです。
（ 松井孝典 ）
59.
今世紀の一流の数学者の一人がいみじくも言っているように、同時に詩人の心を持たなければ数学者にはなれない。
もっとも、この言葉の正しさを理解するには、何か実在しないものを創り出すのが詩人だとか、想像と作り事は同じだとかいう、古い先入観を捨てなければいけない。
（ ソフィア・コワレフスカヤ ）
60.
人間は希望と創造の生き物である。
それら２つは、物事は変えられない、という考えが間違っていることを教えてくれる。
（ トム・クランシー ）
61.
“伝説”というのは、過去の業績にしがみついて死を待っている老人のことだろ。
（ マイルス・デイヴィス ）
62.
自分が知っている範囲だけで生きる者は、想像力を欠く者である。
（ ライオネル・スタンダー ）
63.
完璧には一つの重大な欠点がある。
退屈になりがちなのだ。
（ サマセット・モーム ）
64.
冒険とは、人の外側で起きることじゃない。
人の内側で起きることだ。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
65.
巨匠の青年時代は、例外なく醜い。
それは決してサロン向きの可愛げのあるものでは無かった。
（ 太宰治 ）
66.
体験、情報、知識を増やすことと、
想像体験を豊富に持つことで、
（語彙が豊富になり、）
想像力の限界を突破することができるのです。
（ 佐藤富雄 ）
67.
あなたの才能ではなく、
あなたの態度が、
あなたの高度を決めるのだ。
（ ジグ・ジグラー ）
68.
つまらない生き方で、だらだらと生きているのが犬生きさ。
でも今は、ほとんどの人間がそうだよ。
カッコよく生きているといわれている連中だって、犬生きしているにすぎないのが多い。
（ 岡本太郎 ）
69.
我慢と努力。
人生にはこれしかない！
（ 村田英雄 ）
70.
生き延びるには、
順応することも作戦を練ることも学ばなければいけない。
そして、何よりも、
続けるぞ、という意志を持ち続けること。
（ ウィリー・ネルソン ）
71.
流行は生活様式や社交で、芸術を写実しようと試みるものにすぎない。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
72.
想像力や知識は成果の限界を設定するのみで、成果をあげることとは関係がない。
成果をあげるためには、仕事をやり遂げる能力を持つこと。
（ ピーター・ドラッカー ）
73.
孤独な者よ、君は創造者の道を行く。
（ ニーチェ ）
74.
動機づけは、奨励、講演、コンテスト、集会、説教などによって、外部から与えることのできるものと（長い間）考えられていた。
確かにこういうものは、コンセプト、勇気、インスピレーションなどを人に与え創造力に火をつけることができる。
しかしそれも、その人がそう望んだ場合に限られるのだ。
（ デニス・ウェイトリー ）
75.
今ここで価値観が変わらなければ人類の未来は暗い。
（ 江戸京子 ）
76.
いくら良い企画でも、相手に伝わらなければ道端のゴミと同じ。
相手が知りたいのは、企画書のなかの核心部分だけだ。
（ 野地秩嘉 ）
77.
生徒の遊びへの情熱をかきたて、認められたいという欲求を高め、社会における重要な役割に導くことが教育の課題です。
そのためには、教師がみずから、自分の専門分野で一種の芸術家になることが求められます。
（ アインシュタイン ）
78.
たいがいの人々は満足していない。
というのは、
１と０との距離が１と１０００との間よりもずっと大きい
ということを知っている人があまりに少ないからである。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
79.
技術の上手下手ではない。
その心が人をうつのだ。
（ 小澤征爾 ）
80.
想像力は神の仕事場である。
（ 古代ヘブライ文書にある言葉 ）
81.
僕は、「俳優になろうと思うんです」と言われると、「やめた方がいい」と答えます。
それでへこんでしまうような人は、そもそも、俳優を目指すエネルギーも続ける気迫もないと思っているからです。
（ 鴻上尚史 ）
82.
習俗のなかに埋没し、
閉じた社会のなかで満足するものは、
全く非創造的な俗人である。
（ 唐木順三 ）
83.
私はシャワーを浴びている時や、食器を洗っている時に、いいアイデアが浮かびます。
「洗う」という行為が、私のアイデア創出のスイッチです。
（ ながれおとや ）
84.
きっときっと誰もが、何か足りないものを無理に期待しすぎて人を傷つけている。
（ 五十嵐充 ）
85.
才能は電気に似ている。
私達は電気というもの理解しない。
それを使うだけ。
それにはどんな判断も要らない。
（ M・アンジェル ）
86.
やっぱり、体力があって、ハングリーでないと、
いいものは創れません。
（ 中内功 ）
87.
「こういうもの」を表現したい、という最初の衝動がある。
描きたいという衝動じゃない。
「こういうもの」を、なんだ。
（ 岡本太郎 ）
88.
あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。
向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。
さあ、今すぐ始めなさい。
（ ゲーテ ）
89.
文芸なんて、柔弱男女のもて遊びもので、国家の存廃には何の関係も無いように見えながら、しかし、これが的確に国の力をあらわしているのですからね。
無用の用、とでも言うのでしょうか、馬鹿にならんものですよ。
（ 太宰治 ）
90.
庭仕事、読書、あるいは家計簿をつけることであってもいい、何かに熱中するあまり、呼吸が遅くなり、豹が獲物に忍び寄るように心が研ぎ澄まされるときがある。
この状態のとき、創造性が開花し、直感が叡智へと発展し、肉体の自然の治癒力が働き、肉体と精神の可能性が最高に発揮され、心理的に満足感を味わうのだ。
（ ジョーン・ボリセンコ ）
91.
何よりもすばらしいのは、音楽が伝えることのできる感情の種類は無限だということである。
言葉で表現できない深い感情までも、音楽は明確に示してくれる。
（ レナード・バーンスタイン ）
92.
「会社」によって自分の人生を考えるのではなく、もっと純粋に自分自身の人生を考えることだな。
（ 岡本太郎 ）
93.
道を究めた人は実に自分に厳しい。
彼らはみな精進によって未来を自分でつくっている。
大変を大変とは決して言わず、むしろその大変なことをおもしろおかしくやってのけている。
（ 堀場雅夫 ）
94.
直観がなかったら、幾何学者は、アイデアを持たず文法に縛られた作家のようなものだろう。
（ アンリ・ポアンカレ ）
95.
芸術家が精神的に強いのは、
孤独というものの力を自分で技にできているからだ。
（ 齋藤孝 ）
96.
太陽は道徳的でも不道徳でもない。
彼はあるがままのものである。
彼は闇を征服する。
芸術もまたかくのごとし。
（ ロマン・ロラン ）
97.
明瞭さとは、明暗の適当な配置である。
（ ハーマン ）
98.
プロフェッショナルは利潤を作る。
アマチュアは作品を作る。
（ 作者不詳 ）
99.
子供の夢と願望は、全ての人間の基本である。
（ 藤子・F・不二雄 ）
100.
困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。
（ トーマス・エジソン ）
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