名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
人は善くも言われ、悪くも言われるのがよい。
［ 出典 ］
三宅雪嶺［みやけ・せつれい］
（明治〜昭和の思想家・評論家、1860〜1945）
【 三宅雪嶺の名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 意味 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 意味 ］
人から良く言われるだけだというのは、ひどく恐れられて悪口を言われないだけであるか、こびへつらわれて、お世辞を言われているだけだという可能性が高い。
一方、人から悪く言われるだけだというのは、よほど言動に問題があるということである。
［ 関連キーワード ］
【 良く言われる 】
【 悪く言われる 】
【 三宅雪嶺の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 悪 》
《 人間関係全般 》
《 創造・クリエイティブ全般 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 　悪　 》
［ ランダム名言 ］
1.
何も仕事で必ず自己実現しなければならない、ということはないのだ。
たとえ「私らしくない仕事」に就いていても、トータルで「私らしい人生」であればそれでいいのではないだろうか。
（ 香山リカ ）
2.
（死期が近づいて）あわてて宗教書や哲学書をひもといても間にあわない……、と思っている。
ドッコイ、間にあって鮮やかに死んで見せる人もいる。
（ 永六輔 ）
3.
じぶんが体験しなかったこと、（体験）できなかったことにたいして無垢でも無実でもあることができない、というのがわたしたちにとってのありようだとおもうのです。
わたしたちはそうしたありようそのものを突きつめてゆくことによってしか（続きはクリック）
（ 長田弘 ）
4.
悪を友にしてみたまえ。
やがてはその奴隷になるだろう。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
5.
ここぞというときに奈落に飛び込めば、
その人は英雄となり、
祖国の救い主と呼ばれる。
しかし、別の人が、
誤ったタイミングで同じことをすれば、
その人への思い出には気違いの烙印が押される。
（ ジョナサン・スウィフト ）
6.
自分がなにもしていないことを自慢する気はない。
それを隠そうという気も、あるというよりはない。
隠したいのは、なにもしない自分が、実はなにも出来ない無能さを抱えた人間だということだった。
（ 橋本治 ）
7.
もしきみが相手の愛を呼びおこすことなく
愛するなら、すなわち、きみの愛が愛として
相手の愛を生みださなければ、そのとき
きみの愛は無力であり、一つの不幸である。
（ 長田弘 ）
8.
話をすることは、舌ではなく頭脳の運動でなければならない。
（ アヴェブリー ）
9.
ドリアンは食べてみなければわからない。
（ クロネシアのことわざ・格言 ）
10.
名も知れぬ草でも、何かの役に立つから生えている。
この世にあるものはすべて価値があるから存在している。
（ 山田恵諦 ）
11.
革命は些細なことではない。
しかし、些細なことから起こる。
（ アリストテレス ）
12.
ああせいせいした。
どうもからだに恰度(ちょうど)合うほど稼いでいるくらい、いいことはありませんな。
（ 宮沢賢治 ）
（ 童話『銀河鉄道の夜』 ）
13.
一芸は百芸に通ず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
14.
人が想像できることは、
必ず人が実現できる。
（ ジュール・ヴェルヌ ）
15.
人にどう思われているかとあなたが心配するほど、向こうはあなたを気にしていない。
（ 一般のことわざ・格言 ）
16.
自由と怠惰の瞬間、
こういう瞬間があるからこそ
意識はあらわれたのだ。
君が横になって、
空かどこか任意の一点に眼を凝らしていれば、
君と世界のあいだにはひとつの空??が生まれるが、
この空??がなければ
意識は存在しないだろう。
（ E・M・シオラン ）
17.
教育費が上がってますよね。
これで出生率が下がるんです。
（ 永六輔 ）
18.
後姿が立派な野郎なんてものは間違った野郎なのかもしれない。
（ 徳川夢声 ）
19.
どこでもいい、なにもない空間──それを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。
ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめる──演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ。
（ ピーター・ブルック ）
20.
吟味を欠いた人生というものは、人間にとって生きるに値しない。
（ ソクラテス ）
21.
自分の握る剣に怯(おび)えぬ者に、剣を握る資格は無い。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
22.
毛布の長さに応じて、
汝の足を伸ばせ。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
23.
まだ存在しない商品のイメージを抱くことは、消費者にはできない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
24.
家族の幸福のために貯えられる金は、
一番よい使い方をされる。
妻を世間並みに着飾らせて夫が喜び、
自分が世間並みに着飾った姿を見て妻が喜ぶ。
（ サミュエル・ジョンソン ）
25.
人間性の中心にあるのは、
私たちの日々を形づくる
多くの何気ない優しい行いです。
（ スティーヴン・ジェイ・グールド ）
26.
人間にはいかに円くとも、どこかに角がなければならぬもので、古歌にもあるごとく、余り円いとかえって転びやすいことになる。
（ 渋沢栄一 ）
27.
信じることと否定することは、一見反対の意味に感じるけど、実際は紙一重なのよ。
（ 作者不詳 ）
28.
自己の理想像は、一種の鏡のようなものです。
見ようと思えば、全体像でも部分でも自在に見ることができなくてはなりません。
それだけ細密であれということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
私が語るのではない。私をとおして
この世界が語るのだ。
（ 長田弘 ）
30.
本当の青春というものは、
自分が青春などであることに決して甘んじたりはしない
自己否定の精神のことなのではあるまいか。
現状を認めないということが
未完成な魂の特質なのであり、
だからこそ完成へと向かうたくましさもあるわけだ。
（ 安部公房 ）
31.
その人を知りたくて、その人の本を読むのではない。
僕は僕を知りたくて本を読むのだ。
（ 早川義夫 ）
32.
少なくとも、薪(まき)を背負って本を読むよりは、薪を下ろして本を読む方が頭に入ります。
それに、読書は人生のたのしみであって、義務ではない。
山道を歩くときには、本ではなくて山道を“読む”べきです。
（ 寺山修司 ）
33.
特に行くべき場所がなくとも、
旅立ちの時というものがある。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
34.
道徳的な、また精神的な悩みに苦しんだ人間は君が最初じゃない。
そういった人々の何人かは自分の悩みの記録を残してくれた。
それを知って君は孤独じゃないことを知り、今度は君が後の人々に記録を残していくんだ。
これほど人類史に渡るスケ（続きはクリック）
（ J・D・サリンジャー ）
35.
大多数の人間が失敗するのは、失敗した計画に勝る新しい計画を立てるだけの、粘り強さに欠けるからである。
（ ナポレオン・ヒル ）
36.
恋がいつ始まるかを知ることは難しい。
しかし、恋が始まったことを知るのはそう難しくはない。
（ ロングフェロー ）
【 タレーラン 】
【 森光子 】
【 ジェフリー・チョーサー 】
【 ジェフリー・フォード 】
【 リー・ソーク 】
【 ジョージ・ハリスン 】
【 カール・マルクス 】
【 ルイス・ターターリャ 】
【 デヴィッド・ヴィスコット 】
【 尾崎一雄 】
【 ジョン・D・クランボルツ 】
【 石橋湛山 】
【 山口瞳 】
【 貴志祐介 】
【 赤谷源一 】
【 ジュリエット・ロー 】
【 常盤文克 】
【 ニール・パート 】
【 冬の野の色 】
【 転機を迎える 】
【 子供が教えられる（教わる） 】
【 怖くない人を恐れる 】
【 政治家のレベル 】
【 恥ずべきでないこと（事柄） 】
【 知らない世界 】
【 京都 】
【 さらに強くなる 】
【 人生の刑罰 】
【 世界を感じる 】
【 何かに没頭 】
【 五感を癒す 】
【 皮を擦りむく 】
【 犯罪が増える 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK