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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ８月２日 ☆
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1.
作家は真空のなかでは育たないね。
よい土壌、つまり、いい友だち、よく話し合える人たちが周囲にいないと育たないよ。
何もない無の世界で育つ作家がいたらこれは天才だよ。
（ 緑川洋一 ）
2.
作曲家と聴衆の間に横たわる深淵(しんえん)は、当分狭(せば)まりそうもなく、両者のへだたりは完全に凍結してしまい、溶ける気配さえ感じられません。
（ レナード・バーンスタイン ）
3.
人は善くも言われ、悪くも言われるのがよい。
（ 三宅雪嶺 ）
4.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
（ 羽生善治 ）
5.
今はむしろ、目の前のことをこつこつやる。
そうやって自分ができることを見極め、未来を切り開いて行ったほうがいい。
（ 鈴木敏夫 ）
6.
懐疑は発明の父である。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
7.
美の弊害なんて、微々たるものです。
（ 七瀬音弥 ）
8.
僕の前に道はない。
僕の後ろに道は出来る。
（ 高村光太郎 ）
9.
作品は常に闇の戸口から始まり、終わるところも闇の中でしかない。
（ 作者不詳 ）
10.
（作家は）絶えず、仕事をつづけなければならぬ。
（ 太宰治 ）
11.
人間にはものを考える時間が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
12.
今日なんかクソくらえ。
明日が勝負さ。
（ フレディ・マーキュリー ）
13.
詩や彫刻や絵画に傑作がある如く、
「人生」そのものにも珠玉の傑作が存在する。
（ オスカー・ワイルド ）
14.
あなたの頭脳があなたの世界を創造しているのだということに、
いつも気がついているべきです。
（ ケン・ケイエス・ジュニア ）
15.
充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、
充実した一生は幸福な死をもたらす。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
16.
同じところなんかにずっといたくない。
クリエイティブなことができないなら、死んだ方がましだ。
生きてる意味がないじゃないか。
（ マイルス・デイヴィス ）
17.
頑固。
怒り。
冷淡。
健康。
自己中心。
それが、すぐれた芸術家の特質のようにありがたがっている人もあるようだ。
それらの気質は、すべて、すこぶる男性的のもののように受取られているらしいけれども、それは、かえって女性の本質なのである。
（ 太宰治 ）
18.
人並みに生きるくらいなら、死んだ方がましだ。
（ 賀原夏子 ）
19.
大きなことをしようとする人は、
細部を深く考えなければならない。
（ ポール・ヴァレリー ）
20.
芸術家が精神的に強いのは、
孤独というものの力を自分で技にできているからだ。
（ 齋藤孝 ）
21.
詩は学問でもなく技芸でもない。
詩は時々燃焼していく生命の記録、
主観の思いあまった「訴え」に他ならない
（ 萩原朔太郎 ）
22.
誰もがやっている決まりきった道筋で振りきってしまうと、結局、人の来た道をただ辿ってるだけということになります。
（ 羽生善治 ）
23.
人間の心の奥底へ光を送ること――これが芸術家の使命である。
（ ロベルト・シューマン ）
24.
私は盲目を悪い部分と考えていない。
むしろ、それは人生の本質みたいなものと考えている。
考え方、使い方で人生を良くも悪くもする。
（ スティーヴィー・ワンダー ）
25.
「いいものをつくりたい」
「今しかできない仕事をしたい」
という気持ちを持って仕事をしているなら、
楽したい、遊びに行きたい
などと思わないものです。
（ きもとえいこ ）
26.
ビジネスに直結した研究は案外詰まらないものである。
自らの内なる快楽の質を追求することが、歴史を変えるような知的飛躍につながる。
（ 茂木健一郎 ）
27.
賞賛は発明の母。
（ マイケル・J・フォックス ）
28.
酔って書き、シラフで編集せよ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
29.
酒と女と歌を愛さぬ者は、
生涯馬鹿で終わる。
（ マルティン・ルター ）
30.
新しい手法を導入するときは、是か非かを論じるのではなくて、是にするにはどうしたらいいのかという視点で考えていけばうまくいくのです。
（ 富野由悠季 ）
31.
伝統とは自堕落である。
（ マーラー ）
32.
無謀な試みは発明の母である。
（ 七瀬音弥 ）
33.
心意気と不屈さと精神を持ってやり続ければなんでも成し遂げられる。
（ マイルス・デイヴィス ）
34.
森の分かれ道では、
人の通らぬ道を選ぼう。
すべてが変わる。
（ ロバート・フロスト ）
35.
芸術はそれ自身目的ではない。
人間を表現するための手段である。
（ ムソルグスキー ）
36.
「われわれは夢の中ではあらゆることが許されている」のだ。
虚構は治外法権であり、孤立した個人の内部を架橋(かきょう)して、想像力による連帯を可能にする。
（ 寺山修司 ）
37.
力を抜け、抜け。
頭の力も、体の力も、手の力も、みんな抜け。
（ シャルル・ミンシュ ）
38.
必要性は発明の母ではない。
発明は、面倒だ、楽したいと思う気持ちから生まれる。
（ アガサ・クリスティ ）
39.
われわれ人間には、
まだまだ三分の二の潜在能力がある。
それを掘り起こした者が天才であり、
眠らせて終わるのが凡人だ。
（ 勝沼精蔵 ）
40.
この世に謎というものは多くあるが、
一番の謎は人間だ。
（ 佐藤洋二郎 ）
41.
（指揮者は）何よりも柔軟で鋭敏で、しかもエネルギッシュな体をつくっておくこと。
また、音楽家になるよりスポーツマンになるようなつもりで、スコアに向かうこと。
それが、指揮をする動作をつくり、これが言葉以上に的確にオーケストラの人たちには通じるのだ。
（ 小澤征爾 ）
42.
芸術家には、人で無い部分が在る、芸術家の本性は、サタンである
（ 太宰治 ）
43.
世の中には
人さまの気づかぬ
落穂があるので
私はだいじに
それを拾いあげます
（ 榎本栄一 ）
44.
自分は君に、「作家は仕事をしなければならぬ。」と再三、忠告した筈でありました。
それは決して、一篇の傑作を書け、という意味ではなかったのです。
（ 太宰治 ）
45.
一般的基準で価値が高いというものだけに興味を持ち、
そういうものしか愛せない人たちより、
（オタクは）ずっと素敵だと思います。
（ 山田太一 ）
46.
何で売れねーんだと嘆いていいのは
死ぬ程努力した奴だけだ、
全てを芸に捧げてきた奴だけだ。
（ 森田まさのり ）
47.
過去は敬うが、崇拝はしない。
過去をあまりに崇(あが)めると、
変化に対応することはできなくなります。
（ ロバート・アイガー ）
48.
（漫画を）人のために描く、そんなのないですよ。
私のために面白がって描くわけです。
人のために描かないですよ。
（中略）自分が面白がってやるの。
自分で話をを作って自分で面白がるわけですよ。
だから続くわけですよね。
（ 水木しげる ）
49.
天才と愚純の違い。
それは、天才には限度があることだ。
（ アインシュタイン ）
50.
メインテーマにすごくきれいな曲を書いたときは、それに対立するメロディが別にあるんですよ。
（ 久石譲 ）
51.
早くから楽器を習っているから成績が伸びるのではなく、小さいうちから楽器を習えるくらい、その子の家庭が環境的にも経済的にも恵まれているから成績が良いのだ。
（ グレン・シェレンバーグ ）
52.
人間にとっての主な仕事は、
自分自身を創造することである。
（ エーリヒ・フロム ）
53.
も少し弱くなれ。
文学者ならば弱くなれ。
柔軟になれ。
おまえの流儀以外のものを、いや、その苦しさを解るように努力せよ。
どうしても、解らぬならば、だまっていろ。
（ 太宰治 ）
54.
政治は主に、人たちに何かを禁じる単位である。
政治的な権力は、何々を「してはいけない」ということを私たちに要求する。
それに対して、映画や演劇、詩、そうしたものの総体としての芸術は、人たちに何かを許す単位にかわりつつある。
（ 寺山修司 ）
55.
いちばん大切なのは、自分自身に打ち勝って、自分の生きがいを貫くこと、これがいちばん美しい。
（ 岡本太郎 ）
56.
（制約に）「負ける」ことから、独創が生まれる。
（ 隈研吾 ）
57.
自分にとって面白い（という）ことは確かに大事なのですが、自分が表現したいものだけを表現すればいいという気持ちはありません。
やっぱり誰かのためにつくる。
誰かを喜ばせるために、誰かに楽しんでもらうために、僕は表現したいと思います。
（ 小山薫堂 ）
58.
人は幸せだから歌うのではない。
歌うから幸せなのだ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
59.
決して専門家にはなるな！
専門家とは技術的なことだけ知っていて基礎概念を気にしない人達のことを言うのだ。
（ ヴォルフガング・パウリ ）
60.
洞察力、
現実への正しい観察眼、
数学的な考え深さ、
物理的な正確さ、深い理性、
明敏な思慮分別、
はじけるような活発な想像力、
五感に訴えるすべてのものへの快い愛情
……これらすべてが、
与えられた瞬間を生き生きと有益に自分のものとするために必要である。
そのおかげで、初めて、
内容はともかくとして、
芸術作品は生まれ得るのである。
（ ゲーテ ）
61.
結局、
エンターテイメントの世界って、
爪跡を残すことだと思う。
（ 須藤元気 ）
62.
はかなさがなければ、美しいものはない。
美と死、歓喜と無常とは、互いに求め合い、制約し合っている。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
63.
我々の演劇実践におけるあらゆることは音楽性に由来し、音楽性に終わる。
（ ヴオジミェシュ・スタニェフスキ ）
64.
僕にとっては、（企画書の）決め手となる一行を考えついたら、その後がすらすらと書ける。
企画書のなかの（決め手の）一行は相手の気を引くだけでなく、自分の気を奮い立たせるためでもあるんです。
（ 小山薫堂 ）
65.
ミスや失敗の中にアイデアの種がある。
（ 七瀬音弥 ）
66.
私は世界を覚醒せねばならない。
絶望というバイオリンの哀音（あいおん）を勇気のトランペットでかき消すのだ。
（ サマ ）
67.
私は探し求めない。
見出すのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
68.
世の中にモノを書くひとはたくさんいますね。
でも、そのたいていが手の先か、体のどこか一部分で書いている。
体だけはちゃんと大事にしまっておいて、頭だけちょっと突っ込んで書く。
それではいけない。
体ぜんたいでぶつかっていかなきゃねえ。
（ 井上ひさし ）
69.
自信と独り善がりは外見は似ているけど、違うよ。
自信は人並み以上の努力に裏打ちされるもの。
（ 猪瀬直樹 ）
70.
時流に乗るのは悪くないが、降りぎわを誤ると元も子もなくすことになる。
まだ行けると思えるときが降り時である。
（ 志茂田景樹 ）
71.
癖というものは抜けないものだ。
おまえの特性の方を伸ばせばいいのだ。
（ ゲーテ ）
72.
悲しみは堅いから、あまり堅いから (呑んだり噛んだりこなしたり）、人はひとつの悲しみから、いくつもの歌を考え出すのです。
（ 佐藤春夫 ）
73.
人間の生きる目的は、
人間じゃなければ感じられない感動を
与えたり、受けたりすることだ。
（ 岡村喬生 ）
74.
ひとつのジャンルにだけこだわると、かえって独創性の芽をつむことになりかねない。
（ 和田秀樹 ）
75.
人は誰しも心の奥に劣等感を隠している。
しかし、それこそが絵画や小説を生み出す原動力となる。
（ 司修 ）
76.
今あるものに継ぎ足すな。
今あるものをゼロにしてどうするかを考えよ。
（ 松下幸之助 ）
77.
ナノテクの時代といわれる。
ここで生きるのは、繊細さにこだわる職人芸や中小企業の技術である。
デジタル化がいわれるが、人間の五感をほんとうに満たし、芸術性を高めるのはアナログの世界。
日本の職人たちが大切にしてきた世界だ。
これは米国も中国もまねができない。
二十一世紀は日本の製造業の強みが発揮できる時代になる。
（ 林原健 ）
78.
育児は芸術である。
（ ハーロック ）
79.
詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
80.
「求めよ、さらばあたえられん」
っていうのは、
ほんとうなんです。
つねに求めていると、
なにかのときにパッとはいってくる。
（ コシノジュンコ ）
81.
すべての粗悪な芸術は、善良な意図の結果である。
（ オスカー・ワイルド ）
82.
直感に従いなさい。
ポップコーンがポンと飛び出すように、
答えは自然にあなたの意識の上に表れてきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
83.
四角の世界から常識と名のつく一角を摩滅して三角のうちに住むのを芸術家と呼んでよかろう。
（ 夏目漱石 ）
84.
才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
85.
経験こそ立派な先生だ。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
86.
空想が人の心に第二の天性を植えつけると、理性でいくら逆らっても無駄である。
（ ブレーズ・パスカル ）
87.
ファースト（一番）である必要はないけれど、オリジナルであれ。
（ 清家清 ）
88.
初心の程は無尽に稽古すべきなり
（ 正徹 ）
89.
すきなものの中に
必ず私はいる。
（ 河井寛次郎 ）
90.
すべての芸術的表現における創造性や才能には、年齢なんてないんだ。
年季はなんの助けにもならない。
（ マイルス・デイヴィス ）
91.
表現者の端くれとして言わせてもらうが。
誰も傷つけないものを書く自信は私にはない。
何が人を傷つけるのか、逆に何が人の気持ちを救うのか、個人の心はすべて違うからわからない。
少なくとも私たちは自分の身や心を削って物を生み出していて、これだ！
と信じたものを世に提示しているだけ。
（ 及川眠子 ）
92.
すべて世の中の諸道、近道というものなし。
（ 大隈言道 ）
93.
評価されるなんていっさい必要なし！
（その）音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。
これが前提だな。
（ 岡本太郎 ）
94.
芸術に賭けようとするくらいの人間なら、自己愛と自己嫌悪は猛烈に渦巻いている筈だ。
それを殺すことはない。
もっともっと激しくのたうち、からみ合わせる。
その相克は人間の究極のドラマだ。
しかし、乗り越える方法はある。
乗り越えなければならない。
それが芸術なんだ。
（ 岡本太郎 ）
95.
人間が出来てはじめて絵が出来る。
それには人物の養成ということが第一で、
先ず人間をつくらねばなりません。
（ 横山大観 ）
96.
何のために生きているかを見つけている人は、生きることを極められる人だ。
（ coba ）
97.
家の中の音、空の音、野良からの音、街道からの音、
全て機械が発する音は美しくない。
鳥の声、人の声、虫の、樹の、草の、風の声は心地よい。
（ 香月泰男 ）
98.
私は名声を得るために自分の道から１インチなりともはずれたことはなかった。
（ チャールズ・ダーウィン ）
99.
引き出し、これが多くないと勝負には勝てません。
（ 中田久美 ）
100.
文体は水晶のようなものであり、
その純粋さが光となる。
（ 作者不詳 ）
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