名言ナビ
→ トップページ
今日の
クリエイティブ名言
☆ １０月１７日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
癖というものは抜けないものだ。
おまえの特性の方を伸ばせばいいのだ。
（ ゲーテ ）
2.
落ち着け。
人を恨んで自分をダメにするな。
（ カラヤン ）
3.
人間が出来てはじめて絵が出来る。
それには人物の養成ということが第一で、
先ず人間をつくらねばなりません。
（ 横山大観 ）
4.
成功者はひらめきを即座に行動に移す。
そして行動しながら、考えをまとめる。
（ 植西聰 ）
5.
芸事というのは何でもそうでしょうけど、幹と根にいちばん近いところから発したものが、花になったり、風に吹かれた葉っぱになったりと、そうやって見えるところまでいけば、いちばん、完璧にいいんだと思います。
（ 吉本隆明 ）
6.
仕事で喜びを感じるときといえば、どんな場合でも「自分の存在が認識されたとき」。
最大の悲しみというのは「自分の存在がなかったとき」。
（ 高平哲郎 ）
7.
形が無くなっても滅びないものが文化なのです。
（ 永六輔 ）
8.
「結果を演じることは絶対するな」
これは演技の鉄則のひとつだ。
役者にとって結果を演じるとは、登場人物がいまいる、劇中のこの時点にではなく、その登場人物がそのシーンの、あるいはその芝居の最後にどうなるかに集中して演じるということだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
9.
芸術でも技術でも、いい仕事をするには、女のことがわかっていないとダメなんじゃないかな。
（ 本田宗一郎 ）
10.
人はその視野の範囲でしか成長できない。
（ ジョン・パウエル ）
11.
野暮な人は、野暮のままの句を作るべきだ。
その時には、器用、奇智などの輩(やから)のとても及ばぬ立派な句が出来るものだ。
（ 太宰治 ）
12.
女の顔はキャンバスだ　毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。
（ パブロ・ピカソ ）
13.
“全力投球”は斬新なアイデアをも生み出す。
（ 作者不詳 ）
14.
自分は今、あることをノートに書こうとしていると思うと、
そうでない時より特に注意深く見るし、
書きながら、実際当を得た言葉も生まれてくる。
（ サマセット・モーム ）
15.
多くの芸術の中で
舞踏は最も気高く、動きが多く、美しい。
舞踏が生活の変形とか抽象とかでなく、生活そのものであるからだ
（ ハヴェロック・エリス ）
16.
最大の侮辱は「黙殺」です。
（ 塩月弥栄子 ）
17.
人生を恐れてはいけない。
人生に必要なものは、
勇気と想像力。
それとほんの少しのお金だ。
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
18.
ドロ水を飲料水にするための濾過装置があるでしょう。
濾過装置の中で、残ったドロと飲料水になる水とあるけど、残ったドロがいらないもので、捨てちゃっていいものかというと、ぼくはそうじゃない。
それが現実なんだ。
現実を避けることはできないね。
（ 三島由紀夫 ）
19.
ねたむ者は、才能ある人を決して許さない。
（ ピエール・コルネイユ ）
20.
才能が終わると、形式が始まる。
（ マックス・リーベルマン ）
21.
詩は蒸留された人生である。
（ グウェンドリン・ブルックス ）
22.
人間の存在価値はなにかといったら、
ロボットにできないこと、
すなわち、創造力である。
（ 関本忠弘 ）
23.
トライ・アンド・エラーを繰り返すことが、「経験」「蓄積」になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。
（ 井深大 ）
24.
感情ではない。感覚を研ぐのだ。
（ 長田弘 ）
25.
私の言う想像力とは、実在しないものを空想するようなあやふやなものではない。
私の考える想像力とは、現実の基盤から遊離したものではなく、現実的な周知のものに照らして、物事を予想し、推測しようとする事なのだよ。
その場合、想像力は、この予想したものが可能であるかどうか、他の既知の法則と矛盾しないかどうかを吟味するだろう。
（ ゲーテ ）
26.
才能のない人間などいない。
ことによると、まだ見つかっていないだけかもしれないし、あるいは才能とはどんなものか自分はわかっていると思い込んで、自分の中にある才能を芽生えさせようとしていないのかもしれない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
27.
昔の芸人は芸の上手下手が人気をわけました。
近頃の芸人は運が良いか悪いかです。
（ 永六輔 ）
28.
人は、「クリエイティブになれ」と命令されても駄目なんです。
私達は、「こんなアイデアがあるんだけどどう思う？」と言います。
（ エリック・シュミット ）
29.
テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの！
人の暮らしもおなじなんだ。
（ シェイクスピア ）
30.
仕事に生かせるものはないかって、いつも考えてるんだ。
（ 円谷英二 ）
31.
たどりきて未(いま)だ山麓(さんろく)。
（ 升田幸三 ）
32.
（空間の）不便さが何かを生む。
逆に完成されすぎた空間にいると、
発想が受身になる。
不便な中ではみんな工夫をして、
能動的にその空間と向かい合うけれど、
快適すぎたり便利すぎたりしたら、
全部乗っかっていればすんで（しまい）ますから。
（ 小山薫堂 ）
33.
高校の時、友達はみんな将来Googleで働きたいって言ってた。
けど、私はそこで検索される人になりたいと思ってたの。
（ レディー・ガガ ）
34.
美しさに、内容なんてあってたまるものか。
純粋の美しさは、いつも無意味で、無道徳だ。
きまっている。
（ 太宰治 ）
35.
分かっているつもりでも、何度も聞く。
頭下げて教えてくださいと。
そこに、新たな発見があるもんだ。
（ 田村平治 ）
36.
エジソンの言葉で、９９％の努力で１％のひらめきやって、残した言葉があるんですけど、あれは誰かが英訳間違えてるんとちゃいますか？
僕は９９％の遊び心で１％のひらめきやと思うんですよ。
誰が９９％も努力します？
しませんよ。
僕は楽しんだ思いますよ。
失敗して失敗して、失敗することを楽しんでたと思いますよ。
（ ジミー大西 ）
37.
専門家を感心させる小説を書くのは、そう難しくはない。
しかし、素人を侮ってはいけない。
（ 山本周五郎 ）
38.
画家は灰色を使って、色白の美女を描くことができる。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
39.
絶えざる創造への活動。
同じやっていることでも創造的進化が念頭におかれていれば、その人は限りなく尽きざる幸福感を味わい得るんだ。
（ 中村天風 ）
40.
気候に、和声を学んだ。
嵐に、湖の光に、森の静けさに学んだ。
自然を神のつくった音楽だと信じた。
（ 長田弘 ）
41.
わたしたちが踊り子にあこがれるのは、彼女たちが柔かい肉体と、その肉体を自在に操る技術とで、束縛を飼いならしてみせる達人だからです。
（ 井上ひさし ）
42.
数日のために植えるなら花を植えよ。
数年のために植えるなら木を植えよ。
永遠のために植えるならアイディアを植えよ。
（ オグ・マンディーノ ）
43.
人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。
（ 岡本太郎 ）
44.
充実した生命は長い。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
45.
どうしても気分が乗らない日は、無理しないで帰っちゃう。
いざとなれば火事場のなんとかで、くぐり抜けられる。
ジャズの即興演奏みたいに、一気にイメージがわいてくる。
そうやって自分に素直に生きてきたから、５０年も好きな漫画を描いてこられたんだろうなあ。
（ 安孫子素雄［藤子不二雄(A)］ ）
46.
お笑いタレントみたいなしゃべり方をする人が結構多い。
それはサービス精神かもしれないが、つまりはみんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。
（ 岡本太郎 ）
47.
劇は工事であり、演技は労働である。
しかし劇はまた呪術であり、俳優は霊媒でもあることを忘れてはならない。
（ 寺山修司 ）
48.
マンガを描きだして三十年。
創作活動は孤独な仕事だが、ひとりぼっちでは限界がある。
家庭の温かな雰囲気は敏感に作品に出るものだ。
（ 手塚治虫 ）
49.
お前の本当の腹底から出たものでなければ、人を心から動かすことは断じてできない。
（ ゲーテ ）
50.
演出家は、俳優にやってほしいことを決して彼にやって見せてはいけない、なぜなら演出家がやって見せることを真似するだけで、演出家が本当に望んでいる、役を生かすことをやろうとはしないからだ
（ リー・ストラスバーグ ）
51.
旅は猫で、想像力はねずみです。
どんなにす早くとんでも、この猫にはねずみを追いこすことなんかできないのです。
（ 寺山修司 ）
52.
自分の欲しいものが何か分かっていない奴は、その欲しいものを手に入れることができない。
（ 村上龍 ）
53.
自分の仕事を天職と受け止めている人たちは、オレがオレがとは思うまい。
天職なら芸事と同じで究め尽くせるものではない。
したがって、精進はしてもオレがとは考えない。
（ 素野福次郎 ）
54.
初心の程は無尽に稽古すべきなり
（ 正徹 ）
55.
映画は、「芸術」であってはならぬ。
（ 太宰治 ）
56.
他人の考えにしばられたドグマ（教義）に惑わされてはいけない。
他人の意見ではなく、自分の中の声を耳を澄ませなさい。
（ スティーブ・ジョブズ ）
57.
オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
58.
タレントって、ベンチャーなんです。
同じ人間はいらない。
明石家さんまは２人いらない。
人と違うから、出ていけるんです。
（ 木村政雄 ）
59.
知性も感性も巧みな表現力によって大きな影響力を持つが、ともに人格と比例しない。
知性あふれる人や、研ぎ澄まされた感性の人を信じきっていると、往々にして大迷惑を蒙ることがある。
（ 志茂田景樹 ）
60.
音楽が表現するもの、それは常に変わらぬもの、計り知れないもの、理想的なものである。
何かの機会にどこの某(それがし)が抱いた情熱とか、愛情とか、憧れとかではない。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
61.
自分が何かをやることさえ確かだったら、
少しぐらい待っても何でもない。
（ ロダン ）
62.
マンガのストーリーやヒントは、
ぼくの頭のなかだけでは出てきませんから、
人に会ったり、
本を読んだり、
映画を観たり、
つまり外に出ないとダメなんですね。
（ 手塚治虫 ）
63.
人間にはそれぞれ才能があるというけれど、そういうのは、嘘だと思う。
ぼくを含めてほとんどの人間には、才能なんかない。
だからといって、他人の才能を見物するだけの生き方では、自分が可哀想すぎる。
（ 樋口有介 ）
64.
実験好きな人だと評判になったら、みんなのほうからアイデアを持ってきてくれるようになるよ。
（ デイル・ドーテン ）
65.
書きたいけれども書けなくなったというのは嘘で、
君には今、書きたいものがなんにも無いのでしょう。
書きたいものが無くなったら、
理窟も何もない、
それっきりです。
作家が死滅したのです。
（ 太宰治 ）
66.
自然は優しく微笑む母のように、我々の夢を育て、空想を楽しませてくれる。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
67.
どんなに偉い師匠の話でも、自分で消化せずに言われたままやったのではうまくいかない。
（ 堀場雅夫 ）
68.
人が音楽や芸術の好みを口にする場合、二つの理由が考えられる。
一つは、純粋にそれらを好きだから。
もう一つは、好きだと言うことで、自分の感性やセンスを周りにアピールしたいという下心だ。
この傾向は、音楽・芸術に限らず、文学・思想・スポーツなど、あらゆる分野について言えるだろう。
（ ながれおとや ）
69.
いつでも大空が、
自然の果てしないものが
私を引きつけ、
喜びをもって眺める機会を
私に与えてくれる。
（ ポール・セザンヌ ）
70.
歌という限られた枠の中に、映画一本分くらいの内容を詰め込もうと思っていたし、常に世間を裏切ってやろうと考えて作詞してきましたね。
（ 阿久悠 ）
71.
自分の興味と直感の赴(おもむ)くまま当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきたんだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
72.
道を究めた人は実に自分に厳しい。
彼らはみな精進によって未来を自分でつくっている。
大変を大変とは決して言わず、むしろその大変なことをおもしろおかしくやってのけている。
（ 堀場雅夫 ）
73.
音楽は、時の流れに乗った音の芸術である
（ ブゾーニ ）
74.
鉄が使用せずして錆び、水が腐りまたは寒中に凍るように、才能も用いずしてはそこなわれる。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
75.
わたしはほかのピアニストよりも巧みに音符を弾きこなせるわけではない。
しかし音符の間の休み──ああ、そこにこそ芸術がある。
（ アルトゥル・シュナーベル ）
76.
経験が増えてくると、これまでの経験の範囲内だけで仕事をしようとし始める。
でも、他人と違ったことに挑戦して、失敗したら別の方法を探るというチャレンジをしなければ、成長しない。
（ 高須賀宣 ）
77.
負けた者こそバンザーイと、大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。
（ 岡本太郎 ）
78.
金のために文章を書く人間を
プロと呼ぶのではありません。
書いた文章が金になる人間が
プロと呼ばれるのです。
（ 小田嶋隆 ）
79.
僕にしかできない仕事を選んできた。
昔から、冷静な自分がどこかにいて、「その仕事はお前がやる必要があるのか？」って声がするんです。
ほかの人にもできる仕事なら頑張っても意味はないぞ、と。
（ いとうせいこう ）
80.
制約が多いとみんな悩んでいる。
だが、制約があるからこそ、自分のしたいことを貫くのが本当の行動になる。
（ 岡本太郎 ）
81.
表現じゃない。
ことばは認識なんだ。
（ 長田弘 ）
82.
「こういうもの」を描きたい、
描くべきだという
情熱が起こるまでは、
ぼくは絵描きではない。
（ 岡本太郎 ）
83.
子供は世界中で一番手ごわいお客さんで、なかなか笑ってくれない。
（ チャップリン ）
84.
簡潔こそ、機智の真髄である。
（ シェイクスピア ）
85.
情報もよかろう。
しかし、生の体験は強い。
（ 大島渚 ）
86.
最も少ないものから最大の効果を
（ バックミンスター・フラー ）
87.
感受性の欠如は、おそらく基本的には自己認識の欠如であろう。
（ エリック・ホッファー ）
88.
なぜ私は結局、最も好んで自然と交わるのか。
自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。
（ ゲーテ ）
89.
師から教えられることでいちばん尊いものはその人間性で、それを学んでこそ技量も生きる。
それを踏まえると、どういう師を選ぶかが何よりも大事になる。
（ 志茂田景樹 ）
90.
芸術家というものは、その腹中に、どうしても死なぬ虫を一匹持っていて、最大の悲劇をも冷酷の眼で平気で観察しているものだ。
（ 太宰治 ）
91.
僕の歌は僕が自分で歌うべきなんだ。
（ 忌野清志郎 ）
92.
最終的にはね、才能があって良いものを作ってくれるなら、いくらでもお金を投入しようと思います。
それで、凄いものが出来たとするじゃないですか。
そしたら、（あとは）僕の仕事ですから。
それを、多くの人に観てもらって、僕が回収すれば良いんです。
（ 鈴木敏夫 ）
93.
一日稽古を怠れば、
自分が下手になったと思う。
二日稽古を怠れば、
相手役に下手がわかってしまう。
三日稽古を怠れば、
贔屓筋に下手がわかる。
その段階でレッテルを張り替えることは、
並大抵のことではない。
（ 5代目 市川團十郎 ）
94.
（漫画を）描く側の苦しみは、作品の出来に比例するんだよ。
（ ドラマ『重版出来！』 ）
95.
真に創造的でありたいのだ。
（ ジョン・コルトレーン ）
96.
（自分の）子供たちを見ていると、３〜４歳の頃の感性がいまだに残っている。
この時期に覚えたものは、理屈ではなく体でじかに感じ取ったもので、絶対に忘れない。
大人になって教えようとしてもできない。
（ 宮里優 ）
97.
創造性は繊細な花のようなもので、ほめることで花開く。
反対に落胆させると、つぼみのうちにしぼんでしまうことがある。
（ アレックス・オズボーン ）
98.
原稿料にしろ印税にしろ、自分ひとりの力で得たと思ってはいけないのだ、
みんなの合作と思わなければならぬ。
（ 太宰治 ）
99.
練習とは追究。
そして、本番を楽しむための準備。
（ 渡辺貞夫 ）
100.
アートに求められるのは、結局は作者の人生。
（ 村上隆 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ