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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ７月１３日 ☆
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1.
詩にすがるわが念力や月の秋
（ 飯田蛇笏 ）
2.
いまやらねば、いつできる。
わしがやらねば、だれがやる！
（ 平櫛田中 ）
3.
（創造者の道を行く）君は、君自身を愛し、君自身を軽蔑しなければならぬ。
（ ニーチェ ）
4.
引っ込み思案はおくゆかしい、
優柔不断は慎重で細心、
傷つきやすいのは感受性が豊か。
（ 中里至正 ）
5.
つり鐘は、聞き手のいかんによって、異なった音色を出す。
（ 鈴木文史朗 ）
6.
人生は楽しむためにあるもので、苦しみは味付けに少々。
（ 映画『死に花』 ）
7.
人は本来そうであったものになる。
ベートーヴェンですら、
ベートーヴェンになった。
（ ランディ・ニューマン ）
8.
自分にない能力を一生懸命になって引き出すより、今、自分の中にあるものを大切にしてほしい。
眠っているはずの能力を信じてほしい。
（ 榎木孝明 ）
9.
ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。
プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんです。
本当に見たこともない新手は、閃きみたいものからしか生まれない。
でも、それは、先入観をすべて捨てて考えないとなかなかできない。
（ 羽生善治 ）
10.
ほとんどの人間は、完全に生まれる前に死んでしまう。
創造性とは、死ぬ前に生まれることだ。
（ エーリヒ・フロム ）
11.
鍛練や練習はなくてはならないものだ。
しかし、それは始まりに過ぎない。
（ ニール・パート ）
12.
人間はだまされるのが、実は好きなんです。
それが芸術であったり、真実であったりもするからです。
（ 佐竹みちこ ）
13.
「仕事だから」「お金を稼ぐため」では進化しない。
逆に向上心さえあれば、下手でも進化していく。
（ 森田芳光 ）
14.
仕事で喜びを感じるときといえば、どんな場合でも「自分の存在が認識されたとき」。
最大の悲しみというのは「自分の存在がなかったとき」。
（ 高平哲郎 ）
15.
「どんな人だって成功できる」自分にそう何度も言い聞かせ続けていれば、絶対に成功できる。
（ ジョン・レノン ）
16.
交響楽は公園のようなもの。
指揮者はその管理人、公園を整備し美しくするが、やがて死んでいく。
しかし、次の管理人が来て、公園は永遠に維持される。
市民が公園を必要としているからである。
（ 小澤征爾 ）
17.
俺達は常に新しい歌を作っているのに、
昔のヒット曲にしか自分を見いだせない輩(やから)がとても多いんだ。
誰かにまかせていたんじゃ、
過去の曲だけに流されてノスタルジーにされちまう。
（ 忌野清志郎 ）
18.
やっていいこととやって悪いこと（の区別）がないのが表現の自由なんてことは、
私はないと思う。
（ 立川志らく ）
19.
何をしてもいい。
とにかくウケろ。
芸はお客さんとの真剣勝負だから、今日の客は悪いなんて言うな。
それは負けなんだ。
（ 5代目 柳家小さん ）
20.
想像力を養うにはまず、想像力とは何かを知ることから始めなくてはなりません。
想像力とは、あなたの思想と感情の中にあるあなたの願望そのものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む。
（ ゴッホ ）
22.
教えた演技ではその俳優の本当の演技、本当の力にならない。
（ 斎藤茂太 ）
23.
たとえ非常な困難にぶつかっても、何くそ「やればできるのだ」と考えて人一倍の努力で立ち向かえば、心は限りなく大きくなり、すぐれた創意工夫を生んで、必ずその困難をのり越えることができる。
（ 松下幸之助 ）
24.
芸術を悦楽の手段であると考えることをやめて、人生必須の一条件であると考えなければならない。
（ トルストイ ）
25.
浮薄な虚飾をさけ、
根底的な実態の創造に努力しよう。
（ 林尹夫 ）
26.
本を読むにせよ、音楽を楽しむにせよ、すぐそこに没入しようなどとは決して求めてはいけない。
もしそうしたいならば必ず大昔の作家を選ぶこと。
（ アンドレ・ジッド ）
27.
ハーモニーは論理と知性であり教養の分野ということでしょうね。
それに反しメロディは情緒だし気分的素材です。
（ 高木東六 ）
28.
おもしろいもので、
一流の才能を持つ人ほど、
ひとりになったときには自分のなすべき世界のことを考えてしまう。
つまり、ひとりの時間に考え続けられるかが才能の証(あかし)でもあるのだ。
（ 齋藤孝 ）
29.
情熱なしの美は存在しない。
（ クリスチャン・ディオール ）
30.
自己流を貫くことが、自分にとっての唯一の道であり、それが成功へ至る道だということを知っておくこと。
（ 中村修二 ）
31.
人間は骨董品のタンスと同じ。
手間隙かけて作られたものは、時間を経ても愛され続けるのです。
自分を磨く時間を惜しんではいけません。
（ 美輪明宏 ）
32.
感受性って何、と小学生に訊かれて。
「みんなの心の畑には生まれながらに他にはない種が一つずつ蒔かれているんだよ。
　物心つく頃にそれは芽生える。
　一生懸命、肥やしをあげてごらん。
　豊かに育つよ。
　それが感受性で、肥やしは感動。
　だから、どんどん素晴らしいものに出会って感動しようね」
（ 志茂田景樹 ）
33.
イマジネーションの世界は無限である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
34.
自ら創造し得るもの以外には何ら正当な判断を下し得ないものである。
（ ゲーテ ）
35.
アイデアが煮詰まるときは、無理やり何かをひねり出そうと考えるんじゃなくて、「早く降りてきて、早く降りてきて」と念じます。
いいアイデアは、もうすでにどこかにあるんです。
ただそれがまだ自分のところに降りてこないだけ。
（ 小山薫堂 ）
36.
あれもしろ、これもしろと言われるより、なんでもやってよいがこれだけはやってくれるなと言われた方が、仕事はしやすいだろう。
そこで、わたしも「…しない一原則」を立てた。
一、座付作者を甘やかさないこと。
わが社の経営方針はこれだけだ。
（ 井上ひさし ）
37.
人間は、毎日生まれ変わる。
（ ジャン・コクトー ）
38.
既成作品の成功を真似てうまく書こうとするからつまらないものにしかならない。
小説のおもしろさは、うまさや完成度にあるのではなく、不器用さや不格好さにあり、そこに作者の試行錯誤の痕跡がある
（ 保坂和志 ）
39.
創造性を伸ばすためにしてはいけない五箇条──
１．しがらみにとらわれるなということです。
あまり歴史をひきずっていると、新しい飛躍があっても、それが見えない。
（ 江崎玲於奈 ）
40.
音楽はまず声から出発するんだ。
全部の楽器は全部人間の声の代理なんだ。
（ 小澤征爾 ）
41.
誰だって自分にできることをやるしかないし、それ以上のことはできない。
だから、自分にできることと、できないことを見極めることが大切だ。
（ エムナマエ ）
42.
マンガのストーリーやヒントは、
ぼくの頭のなかだけでは出てきませんから、
人に会ったり、
本を読んだり、
映画を観たり、
つまり外に出ないとダメなんですね。
（ 手塚治虫 ）
43.
人生で一番大切なもの？

金さ。
（ アンディ・ウォーホル ）
44.
たくさんの判断が必要な仕事ほど、いい仕事だ。
（ 日比野克彦 ）
45.
才能があり、死後もなお人から評価され続けている彼ら（＝作家たち）が、
実はどうにもならない孤独を抱えていたと思うと
非常に勇気づけられる。
（ 齋藤孝 ）
46.
プロは、なるよりなってからの方が大事だと思うんです。
厳しく律していないと自分を高めていけなくなる。
（ 三浦知良 ）
47.
創造性は、新しきを作り、古きを掘り起こすこと。
（ マイク・ヴァンス ）
48.
真摯に、まじめに練習してれば、自然と自分らしい演奏になる。
（ 作者不詳 ）
49.
素材は、空想を支えてくれるだけであります。
（ 太宰治 ）
50.
インスピレーションの９０％は、
汗と苦労と努力から生まれる。
（ 作者不詳 ）
51.
数学上の大きな発見のために必要なのは、愛想もない論理と計算だけで、情感などに用はない、というのは大きな誤りである。
（中略）文化全体が数学者の育成に、ひいては彼らの創造力に強い影響を与えているのは、間違いないところである。
（ N・エルギン ）
52.
美しいものは人類のタカラモノだ。
（ 田辺聖子 ）
53.
ＡＩ（人工知能）やロボットが急速に進化、普及する新時代を迎えようとしています。
そんな時代に人がやるべきこと、考えるべきことは何か。
それは問題をいかに早く、理路整然と解けるかではなく、
面白い問題をどう作るかではないか。
（ 広中平祐 ）
54.
我慢と努力。
人生にはこれしかない！
（ 村田英雄 ）
55.
自由詩を作るということは、
ネットを下げてテニスをやるようなものです。
（ ロバート・フロスト ）
56.
音楽とは魂の糧なのです。
それは魂の最も深い要求に答えるのです。
（ イナーヤト・ハーン ）
57.
人間は本来、瞬間瞬間に爆発しつづけるべきだ。
その瞬間にベストを尽くすこと。
現在に、強烈にひらくべきだ。
未練がましくある必要はないのだ。
（ 岡本太郎 ）
58.
新たな詩人よ
嵐から雲から光から
新たな透明なエネルギーを得て
人と地球にとるべき形を暗示せよ
（ 宮沢賢治 ）
59.
私たちが経験できる最も美しいものは神秘である。
神秘はすべての真の芸術と科学の源である。
（ アインシュタイン ）
60.
あの人たちには、作者なんて、てんで有り難(がた)くないんだ。
一茶が作っても、かっぽれが作っても、マア坊が作っても、その句が面白(おもしろ)くなけりゃ、無関心なのだ。
（ 太宰治 ）
61.
芸術家よ、創れ！
語るなかれ！
吐くひと息も詩であれ！
（ ゲーテ ）
62.
“聖なるもの”に近づき、人類の上に光明をあまねく拡げることより立派なことはあるまい。
（ ベートーヴェン ）
63.
頭で考えたら駄目だ。
頭で考えるものは、たかが知れている。
（ 伊集院静 ）
64.
カキクケコの精神──
「カ」は感謝することに照れない。
「キ」は緊張感を楽しむ。
「ク」はくつろぐ。
「ケ」は決断力。
「コ」は好奇心を持ち続けること。
（ 塩月弥栄子 ）
65.
人は熱狂せずに偉大な真実に到達することはできない。
冷静であれば議論はできるが、創意に至ることはない。
（ ジョルジュ・ベルナノス ）
66.
猫を尊重することは
美的感性の第一歩である。
実用性がすべての判断基準となる文化的段階においては、
人間は犬を好む。
（ エラズマス・ダーウィン ）
67.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
（＝罪だろうか）
（ 太宰治 ）
68.
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」
「なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ」
（ パブロ・ピカソ ）
69.
やりたいと思う、そのことが才能だ。
（ ある職場の先輩 ）
70.
一番やりたいことはいつでも「次の舞台」。
常に前を向いてないとダメですね。
（ 野田秀樹 ）
71.
芸術家っていうのはね、
芸術と結婚した人のことをいうのよ。
芸術家の女房とか亭主とか
いってもらいたくないわね。
そういうの、愛人なのよ。
（ 永六輔 ）
72.
私は悲劇を愛する。
悲劇の底にはなにかしら美しいものがあるからこそ、愛するのだ。
（ チャップリン ）
73.
リサーチデータの分析は誰にでもできるんです。
大事なことは、分析にプラスされるサムシング・エルス、自分にしかできない直感であり、発想です。
それを生かさなければ差別化にはならない。
（ 森田芳光 ）
74.
アイデアは洗練されてはいけない。
泥くさければ泥くさいほど成功する。
（ 松本和那 ）
75.
あらゆる文明の権力から、
自らを守るためには
速度が必要なのだ。
（ 寺山修司 ）
76.
どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。
この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、
なんともいえぬ感動が胸にこみあげ、
投球に熱がはいりました。
（ 沢村栄治 ）
77.
個々人の想像はまったく自由でありながら、芸術は必然的な法則に従う。
（ F・ルディオ ）
78.
ぼく自身は、つねに子供漫画家だと思い、それに充分誇りを持っている。
誇りがなければ描けやしない。
（ 手塚治虫 ）
79.
空間が重要なんだ。
自分がプレイすることより、いかにプレイしないかが大切だ。
（ スティーヴ・ジャンセン ）
80.
作品は作るものではない。
生まれるものだ。
（ 喜納昌吉 ）
81.
私は会話するように、そして絵を描くように（ドラムを）叩く。
（ ロイ・ヘインズ ）
82.
数日のために植えるなら花を植えよ。
数年のために植えるなら木を植えよ。
永遠のために植えるならアイディアを植えよ。
（ オグ・マンディーノ ）
83.
何か新しいことをクリエイトしている人間ってのは、光り輝いているものだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
84.
前向きに物事をとらえる姿勢。
これがあると、また新たな方向性の発見があったりするのであります。
（ 高橋章子 ）
85.
技・芸は、
技を怠るその暇に、
理のみ長じて下手となるなり。
（ 直心影流の格言 ）
86.
ロックじゃない奴というのは、他人をけなしてばかりしていて、そのくせ自分は何も生み出さない、行動も起こさない、「ろくでなし」のことだ！
（ 七瀬音弥 ）
87.
企画で大切な３Ｔは、
タイトル、テーマ、タイミング。
（ ドラマ『ハケンの品格』 ）
88.
情熱を持つ１人は、情熱を持たない１００人にまさる。
（ ウォルト・ディズニー ）
89.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
（ 棟方志功 ）
90.
一芸に秀でるということは、
その芸の本質を極め、
最高のレベルのあり方を知ることだ。
（ 堀場雅夫 ）
91.
うつやノイローゼになりやすい人は人一倍、心の感度が高いともいえる。
昔から立派な芸術作品を残す人の中にはうつが少なくなかった。
（ 斎藤茂太 ）
92.
プロは「読者が読みたいもの」を書き、
アマチュアは「自分が書きたいもの」を書く。
（ 作者不詳 ）
93.
ミスや失敗の中にアイデアの種がある。
（ 七瀬音弥 ）
94.
文学だけではないようである。
作品の面白さよりも、その作家の態度が、まず気がかりになる。
その作家の人間を、弱さを、嗅(か)ぎつけなければ承知できない。
作品を、作家から離れた署名なしの一個の生き物として独立させては呉(く)れない。
（ 太宰治 ）
95.
負けいくさも次に勝てば埋め合わせがつく。
失敗作も改良できる。
しかしいったん否定されると、
もはや取り返しのきかないものがある。
それは威信である。
（ グリルパルツァー ）
96.
アノネ
世間の評価や
評判なんてものは
すぐ変わるんだよ
人間のものさしだから

いつでもどこでも
永遠に変わらない
ほとけのものさしを
持つことだね
（ 相田みつを ）
97.
大事は寄せ集められた小事によってなされる。
（ ゴッホ ）
98.
完璧を畏(おそ)れるな。
誰も到達できないのだから。
（ サルバドール・ダリ ）
99.
従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズはみつからない。
（ スペンサー・ジョンソン ）
100.
創造的な活動とは、
自分だけの驚きの体験を、
創作家の智恵を通して、
人々の驚きにまで進めていくこと
とも言えるのではないでしょうか。
（ 辻村寿三郎 ）
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