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［ 名言 ］
踊りなんて、
（誰も）見てくれなきゃ何の意味で踊ってるんだ、
ということになっちゃうんだけど、
ほんとうに大切なのは、
踊ってる人そのものです。
［ 出典 ］
吉本隆明［よしもと・たかあき］
（思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012）
「ほぼ日刊イトイ新聞」（2010年1月28日）より
【 吉本隆明の名言 】
【 Yoshimoto Takaaki 】
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［ ランダム名言 ］
1.
今日は、あなたに残された人生の最初の日。
（ 作者不詳 ）
2.
教育──自分らの理解力に限界があるということを、賢者に悟らせ、愚者には隠してみせるところのもの。
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
3.
身なりが顔つきや風俗を変える。
（ ヴォルテール ）
（ Voltaire ）
4.
ある者はトラのようにいつでも狂暴で、残忍だ。
他のある者はライオンのように、いくらか寛大らしい外観を持っている。
またある者はクマのように粗野で貪欲(どんよく）だ。
またオオカミのように強奪をこととし、無慈悲きわまりない者もあれば、キツ（→続きはクリック）
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
5.
なにも起きないことがどれほどしあわせであるか、
ということにわたしたちはなかなか気がつかないのです。
（ 小林正観 ）
（ Kobayashi Seikan ）
6.
遊説のポイントは君主の誤りとする点を飾りたて、恥とする点を消し去ってやることにある。
君主がやむを得ない急場に立たされている場合には、大義名分を述べてこれを支持してやる。
気は進まないが、やらずに済ませない君主には、目的の善いことをあ（→続きはクリック）
（ 韓非子 ）
（ Kanpishi ）
7.
重要なことは「賭博」は、時間的な人生の燃焼であって、実業ではないということである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
8.
所有は持つことで、持っていると重い。
それだけ自分の身体の自由が制限されることになる。
したがって、所有しているモノが少なければ少ないほど、身軽である分だけ、身体の自由がきく。
（ 山崎武也 ）
（ 山崎武也 ）
9.
恋は恋人の今に情熱を注ぐことであり、愛は恋人の将来にも責任を負うことである。
恋は泡沫のように消えやすいが、愛は歳月とともに深まることが多い。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
10.
自分がこうなりたいって思うその気持ち、俺はごまかさない。
それは自分を変えるチャンスだから。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
11.
知恵は、知識と経験が掛け合わさったものだ。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
12.
秋晴や神を信ずる心ふと
（ 星野立子 ）
（ Hoshino Tatsuko ）
13.
どんな人間でも、大概一生に一度はその人間に相応した花々しい時期というものがある。
（ 谷崎潤一郎 ）
（ Tanizaki Junichirou ）
14.
書店は町の教養指数の反映で、
学生街がすがすがしいのは
書店が多いからである。
町のココロザシに比例する。
書店が一軒もなくなってしまった町は
ミルミルとすたれていきます。
（ 嵐山光三郎 ）
（ Arashiyama Kouzaburou ）
15.
人間、ひたすらに頼まれるほど心の弱まることはない。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
16.
あなたは自分の魂の船長であり、自分の運命の支配者です。
自分に選ぶ力があることを忘れてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
17.
たとえ一人になろうとも、全世界に立ち向かい給え！
世界から血走った眼で睨（にら）まれようとも、君は真っ向から世界を見すえるのだ。
恐れてはならない。
君の心に響く、小さな声を信じ給え！
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
18.
平時にあっては人を殺すのを罰し、戦時にあってはこれを命じる、といったような間違った道徳律のあり得ぬことを考えたら、動員を拒絶すべきなんだ！
戦争を拒絶するんだ！
（ マルタン・デュ・ガール ）
（ Martin Du Gard ）
19.
愛は、人を無能にいたします。
私は、まけました。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
傷を癒すべき時がやってきた。
私たちを分断してきた深い溝に橋を架けるべき瞬間がやってきた。
建設の時代は、私たちの肩にかかっている。
（ ネルソン・マンデラ ）
（ Nelson Mandela ）
21.
しかり過ぎるとお互いの関係を修復するのに一カ月では難しい。
だからしからずに、気長に歩き出すのを待つことにした。
その方が仕事が早い。
（ 蜷川幸雄 ）
（ Ninagawa Yukio ）
22.
宗教家というのは時代とともに生きることはありません。
時代からずれているから見えるものがあるのです。
前後の時代を見つめることができるのが宗教家です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
人に好感を持たれたければ、
誰に対しても挨拶をすることだ。
挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
24.
死はどこで我々を待っているか分からないから、いたるところでそれを待ち受けよう。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
25.
哲学者とは？
こぼれたミルクを惜しがる代わりに、どうせあれは八割までが水だったのだとみずからを慰める痩せ我慢の人。
（ プロクノウ ）
26.
やらずに満足するのと、やって満足するのとでは、断然後者を選ぶべきだぞ。
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）
（ Medaka Box ）
27.
職業は生活の背景である。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
28.
努力をしない人も平等になどと、そんなバカなことはありません。
それこそ<不平等>です。
努力した人もしない人も同じ収入で、同じ家に住んで、同じ洋服を着て、同じ食べ物を食べる。
それでは正直者がバカを見ます。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
29.
追い込まれた状況の中で、
的確な答えを出せるかどうか。
一流とそうでないかの差はここだと思う。
（ 中原誠 ）
（ Nakahara Makoto ）
30.
先憂後楽（せんゆうこうらく）──天下の憂えに先だちて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ。
（ 范仲淹 ）
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ Han Chuuen ）
（ China saying ）
31.
「こんな時代に生まれてしまうなんて不運だ」ととらえている人は、「それでも自分らしく生きたい」と、視線が内面に向かったり、「得にならなくてもいいから世の中の役に立つ人間になりたい」と、理想主義的な生き方を選択したりするのではないか。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
32.
例外は必ず、規則を数で上回る。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
33.
求めないでいられるとき、ひとは
いちばん自由なんだ。
着るものも
食べるものも
住むところも充分にあったら、それ以上は
求めないでいるとき
とても自由なんだ。
（ 加島祥造 ）
（ Kashima Shouzou ）
34.
私は自分の人生に運不運があったほうが好きです。
むらのない人生、すべてに甘んじることは、私にとって人生ではないのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
（ Francoise Sagan ）
35.
「明日は」「明日は」と言いながら、今日という「一日」をむだにすごしたら、その人は「明日」もまた空しくすごすにちがいありません。
（ 亀井勝一郎 ）
（ Kamei Katsuichirou ）
36.
逆境が人に与える教訓ほど、うるわしいものはない。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
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