名言ナビ
→ トップページ
テーマ
手の名言
関連テーマ
《 技能・腕前・スキル 》
《 　足　 》
関連メニュー
｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
1.
同じものをつくっていくうちに、いつのまにか個性は出る。
出そうと思って出るんじゃない。
道具が手の一部となるようになれば、個性は出るんですよ。
（ 藤村紫雲 ）
（ Fujimura Shiun ）
2.
不精をしない。
ポケットに手を入れてては
何も手にとれません。
（ 石井ふく子 ）
（ Ishii Fukuko ）
3.
左手は右手ほど巧みではない。
だからしばしば右手よりも役立つのだ。
（ パウル・クレー ）
（ Paul Klee ）
4.
自分の道は
自分の手でひらいていくんだよ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
5.
握り締めたこぶしでは、
握手はできない。
（ ゴルダ・メイア ）
（ Golda Meir ）
6.
人生のどんなところでも、
気をつけて耕せば、豊かな収穫をもたらすものが、
手の届く範囲にたくさんある。
（ サミュエル・ウルマン ）
（ Samuel Ullman ）
7.
いったん仕事に着手したら、
目標とするすべてが得られるまで
手を離すな。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
8.
お金は手か足みたいなものだ。
使わなければ駄目になってしまう。
（ ヘンリー・フォード ）
（ Henry Ford ）
9.
セールスの極意は三まめ。
口まめ、足まめ、手まめ。
（ セールスの極意 ）
10.
自分は少しも手を汚さないで、
外側から無責任な批判だけしてはいけない。
（ 武井哲応〔武井哲應〕 ）
（ Takei Tetsuou ）
11.
大地を一歩一歩踏みつけて、
手を振って、
いい気分で、進まねばならぬ。
急がずに、休まずに。
（ 志賀直哉 ）
（ Shiga Naoya ）
12.
与える手は、どれも美しい。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
（ Poland saying ）
13.
いいものをひろう極意は、
躊躇しないこと。
あっと思ったら、
（それと）同時に手をのばすこと。
（ 銀色夏生 ）
（ Giniro Natsuwo ）
14.
兄弟(けいてい)は左右の手なり。
（ 『三国志』 ）
（ Sangokushi ）
15.
（手作業というのは）手をつけたときの感触で、
「今日は集中していない」
「今日は気がみなぎっている」
と、瞬間的に見えてしまう。
そういうバロメーターが働くので、
手作業は自分の世界に浸りやすい。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
16.
バラを差し出す手には、
いつもいい香りが残る。
（ ハダ・ベハール ）
17.
兄弟(きょうだい)は左右の手。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
18.
兄弟(きょうだい)は両の手。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
19.
男の足は二本。
だが、手は八本ある。
（ ジェーン・マンスフィールド ）
（ Jayne Mansfield ）
20.
手にはロザリオ、頭巾(ずきん)の中は悪魔。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
21.
手を握られた者は自分の苦しみや痛みがこのつなぎ合わされた手を通して、相手に伝わっていくのを感じる。
だれかが、自分の苦しみや痛みを分かち持とうとするのを感じる。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
22.
主人の目は、その両手よりよく働く。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
23.
空の鶴より掌中の四十雀(しじゅうから)（ver.0
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
24.
友を失うことは
手足をもがれるようなものだ。
時がたてば
その傷の痛みは癒されるかもしれないが、
失ったものを取り戻すことはできない。
（ ロバート・サウジー ）
（ Robert Southey ）
25.
この先、もしお前の前に二人の男が現れたら、
そのどちらかを選ばなきゃいけなくなったら…
そん時は目をつぶれ。
学があるとか金があるとか、
そんなことから目をつぶれ。
そして二人の手を握って、
暖かかったほうを黙って選べ。
（ ドラマ『ひとつ屋根の下』 ）
26.
焼きもち焼くとて手を焼くな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
27.
素直になれ、優しくなれ、笑顔でいろ、自分。
死はいつでもふいに、手の届くところにやってくるのだから。
（ 岩村匠 ）
（ Iwamura Shou ）
28.
迷った時には
自分の胸に手を当てて、
ハートで感じてみるといい。
鳥肌とか涙とか汗とか、
体の反応を感じてみるといい。
そういうシンプルな感覚こそ、
正しい選択につながる。
（ 片山右京 ）
（ Katayama Ukyou ）
29.
工芸というと、
何でも手でする作業と思われがちですが、
手でする以前に、
心でする仕事があるんです。
（ 中村宗哲 ）
30.
陸は口先で、
海は手で支配される。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
（ Denmark saying ）

31.
指をさして人を非難する前に、
君のその手が汚れていないか確認するんだ。
（ ボブ・マーリー ）
（ Bob Marley ）
32.
屋根の上の大きな鳥より、
手の中の小さな鳥の方が良い。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
33.
ダメなんです。
自分の手と手を重ねても。
他人(ひと)の手だからこそ、
他人(ひと)の温もりだからこそ、
ほっとします。
安心できます。
自分は独りじゃないって分かるからかもしれません。
（ アニメ『ノルン＋ネット』 ）
34.
経験上、
目をじっと見つめる男、
特に固い握手まで添える男は、
腹に一物(いちもつ)がある。
（ クリフトン・ファディマン ）
（ Clifton Fadiman ）
35.
掌中の雀のほうが、
遠方に舞う鶴よりもましだ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
（ Miguel de Cervantes ）
36.
孤掌(こしょう)鳴らし難(がた)し。
（ 禅語 ）
（ Zengo ）
37.
何かを考えるには、立って歩くに限る。
血行が促進されるし、
脳や手足の働きが活発になり、
全身で物事が考えられるようになる。
結果として、個性的でダイナミックな発想が出てくるんです。
（ 木村尚三郎 ）
（ Kimura Shouzaburou ）
38.
掌中の一羽の鳥のほうが、
藪の中の二羽よりもましだ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
39.
日本という国は、自発的な革命はやらない国である。
革命の惨禍が避けがたいものならば、
自分で手を下すより、
外力のせいにしたほうがよい。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
40.
切りに来る　手を切り返す　すすきかな
（ 古俳句(こはいく) ）

41.
あたためて何包みたき掌(てのひら)か
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
42.
手中の一羽の鳥は、
藪(やぶ)にいる二羽の価値がある。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
43.
妻を叩く者は、
右手で左手を打っている。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
（ Denmark saying ）
44.
力を抜け、抜け。
頭の力も、体の力も、手の力も、みんな抜け。
（ シャルル・ミンシュ ）
（ Charles Munch ）
45.
穏やかな態度はないがしろにされがちな特質である。
騒がしい世の中では、優雅にくつろいで座り、両手を動かさず、低い声で話し、好意的な目で見つめながら微笑みを絶やさず話を聞いてくれるような女性に、強く引かれるものを感じる。
そんな女性は、耳と目と心を魅了し、周囲に一種の魔法をかける。
（ 雑誌『グッド・ハウスキーピング』 ）
46.
鉄は人間を殺さない。
殺すのは手である。
その手は心に従う。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
（ Heinrich Heine ）
47.
幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。
できるだけそっと、ゆるやかに。
小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、
喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。
（ フリードリヒ・ヘッベル ）
（ Friedrich Hebbel ）
48.
ヘビを捕まえるには、
敵の手を使え。
（ 【イラン［ペルシャ］のことわざ・格言】 ）
（ Iran saying ）
49.
腕と足は別物です。
しかし、足に不具合が生じれば、自然と手が下りて助けにいきます。
同じように、この社会のどこかで不具合が生じたら、私たちは助けにいかなければなりません。
なぜかって？
それは身体の一部だからです。
私たちの一部だからです。
（ ダライ・ラマ14世 ）
（ Dalai Lama 14th ）
50.
神に祈れ。
だが岸に向かって漕ぐ手は休めるな。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）

51.
昔は手　今は通帳　握る妻
（ 小出順子 ）
52.
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
（ 金子みすゞ ）
（ Kaneko Misuzu ）
53.
詩人の手がすくえば、
水も水晶の玉になる。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
54.
手を打つて死神笑ふ河豚汁(ふぐとじる)
（ 矢田挿雲 ）
（ Yada Souun ）
55.
結婚の幸福は非常にデリケートにできているから、
手荒い扱いは禁物である。
この感じやすい植物は、
思いやりのない手で触れただけで傷つき、
無関心によって凍りつき、
疑いによって破れてしまう。
（ トーマス・スプラット ）
（ Thomas Sprat ）
56.
帽子には素早く手を持っていき、
財布にはゆっくりと手を持っていけ。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
（ Denmark saying ）
57.
手袋の手をつなぎあふ親子かな
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
58.
子に桃を食はせば手まで食はれけり
（ 鈴木牛後 ）
（ Suzuki Gyuugo ）
59.
妻は、揺りかごに足をかけ、
糸巻きに手を差しのべて、
住まいを立派に築く。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
60.
猿は、猫の手で火中から栗を取り出す。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）

61.
つなぎたる子の手冷たし包みやる
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
62.
俳句は一たび作者の手を離れてのちは、
そこに使われた言葉の意味と韻律から触発される映像表現に一切を掛けている。
（ 三橋敏雄 ）
（ Mitsuhashi Toshio ）
63.
いまほしいのは……
好きなようにやってごらんって
背中をおしてくれる、
あたたかい手と、
だいじょうぶだよって
ほほえんでくれる、
やさしいまなざし。
（ 宇佐美百合子 ）
（ Usami Yumiko ）
64.
母が言ふ手がさみしくて夜なべする
（ 橋本喜夫 ）
（ Hashimoto Yoshio ）
65.
古びゆく手足いとおし旱星(ひでりぼし)
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
66.
ひるは手に子供もとらぬ蛍かな
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
67.
月下汗だくずつとおほきく手を振り合ふ
（ 佐藤文香 ）
（ Satou Ayaka ）
68.
毛絲編む手から想ひが飛んで来る
（ 京極杞陽 ）
（ Kyougoku Kiyou ）
69.
手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が
（ 河野祐子 ）
（ Kawano Yuuko ）
70.
老いらくの手をとり合うて魂迎(たまむかえ)
（ 鈴鹿野風呂 ）
（ Suzuka Noburo ）

71.
夫の手に手を添へ螢覗きけり
（ 松山直美 ）
72.
差しのべられた手を忘れずに
ひとりで生きろ
（ 神岡学 ）
（ Kamioka Manabu ）
73.
女房に手を上げるな。
腹部が無防備になる。
（ ロバート・オーベン ）
（ Robert Orben ）
74.
乱れた頭では
器用な手に命令を与えられない。
散らかった乱雑な仕事場ほど
頭が痛くなるものがあるだろうか？
これほど入りたくないところがあるだろうか？
（ 雑誌『ウーマンズ・ホーム・コンパニオン』 ）
75.
永き日や相触れし手は触れしまま
（ 日野草城 ）
（ Hino Soujou ）
76.
｢なぜ｣という問い。
ものの不思議をたずね、
辛抱づよく考えぬくこと。
探求は、たくましい頭を必要とする労働だ。
耳で考え、目で考え、
足で考え、手で考えるのだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
77.
空蝉(うつせみ)をのせてすなほな掌(たなごころ)
（ 後藤比奈夫 ）
（ Gotou Hinao ）
78.
てのひらが風花のせてうきたがる
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
79.
手の薔薇に蜂来れば我(われ)王の如(ごと)し
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
80.
握る掌(て)にぬくとさ残る春の雨
（ 角川源義 ）
（ Kadokawa Genyoshi ）

81.
光洩(も)るその手の蛍貰(もら)ひけり
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
82.
掌(て)の中に持ちゆく気なき木の実かな
（ 北野平八 ）
（ Kitano Heihachi ）
83.
老(おい)の手の白き皺見す秋愁ひ
（ 大橋敦子 ）
（ Oohashi Atsuko ）
84.
手のうへにかなしく消(きゆ)る螢かな
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
85.
わが金魚死せり初めてわが手にとる
（ 橋本美代子 ）
（ Hashimoto Miyoko ）
86.
両の手に桃と桜や草の餅
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
87.
てのひらにのせてくださる柏餅
（ 後藤夜半 ）
（ Gotou Yahan ）
88.
苦(にが)き手の其(その)人ゆかし蕗のとう
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
89.
君が手もまじる成(なる)べしはな薄(すすき)
（ 向井去来 ）
（ Mukai Kyorai ）
90.
をさなごの手によれよれのつくしんぼ
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）

91.
子供たちに手を振り上げてはならない。
腹部が無防備になる。
（ ロバート・オーベン ）
（ Robert Orben ）
92.
芸術作品は、
自然という火で料理し、
思い出という貯蔵庫にしまい込み、
空想という黄金のつぼの中で三度温め直して、
器用な手で給仕され、
最後に感謝の念をいだいて、
旺盛な食欲をもって平らげられるべきものだろう。
（ ブッシュ ）
93.
「今日は勘弁してくれたまえ、
　一文の持ち合わせもないんだ」
こう言いつつ詩人はこじきの手をぎゅっと握った。
こじきはどんな大金をもらうよりも
詩人の手のぬくもりを感謝した。
（ ツルゲーネフ ）
（ Turgenev ）
94.
働くのは手だが、
人をはぐくむのは頭である。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
95.
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
96.
人間窮すれば通ずるものだ。
手が使えなければ足を使う。
足が使えなければかみついても試合はできる。
（ 力道山 ）
（ Rikidouzan ）
97.
大寒や転びて諸手(もろて)つく悲しさ
（ 西東三鬼 ）
（ Saitou Sanki ）
98.
枯野より帰る両手を暗く垂れ
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
99.
己が手のふと恐ろしき焚火かな
（ 藤井あかり ）
（ Fujii Akari ）
100.
ポケットのなかでつなぐ手酉の市(とりのいち)
（ 白石冬美 ）
（ Shiraishi Fuyumi ）

｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
全部で、224件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK