無手(むて)の者よく打つ
日本のことわざ
※無手=手に何も持っていないこと、素手。
転じて、方策、技術などを持たずに、物事に当たること。 方法や手段や策にとらわれない方が、かえってうまく事が運ぶというたとえです。
物事は考えすぎない方が、本質をうまくとらえられるからです。 素人の方が上手く行くことがあるのは、このためです。 もちろん、いつもそうだとは限りませんが。
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