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1.
物数(ものかず)を尽くす。
(
世阿弥
)
2.
頭で稼ぐより、
足で稼いだ方が長持ちするぜ。
(
岡本喜八
)
3.
まあ、包丁の腕もだいじだが、
材料七分、腕三分、といったところでしょうな。
( 京都の某板前の言葉 )
4.
名外科医は腕によって手術する。
ハートによってではない。
(
アレクサンドル・デュマ
)
5.
料理にたとえるならば、
運命の役割はせいぜいのところ
材料の調達係に過ぎない。
同じ材料を与えられたからといって、
同じ料理ができるとは限らない。
与えられた材料を生かして、
どの様に料理を作り上げるかは、
我々一人一人の料理の腕にかかってくる。
( 佐野之泰 )
6.
なんぼ(従業員の)スキルが高くても、
「思い(=志)のないスキル」は生きない。
お客様の喜びと満足につながらない。
「思い(=志)」があって初めてスキルが生きてくる。
(
根岸榮治
)
7.
いかにして、自らのより所となる専門分野を確立できるのでしょうか。
わたしはよく「コアスキルに1万時間を注ぎ込め」と言っています。
あちこちに手をつけるのではなく、一つのことに1万時間、死に物狂いで没頭すれば、その分野で必ずひとかどの人物になることができる。
これが「1万時間説」です。
この1万時間は大学院で博士号を取得する時間に相当します。」
(
中谷巌
)
8.
職人の腕は、その職人の使っている道具を見りゃわかるさ。
いい職人は、道具の手入れがいいから。
(
永六輔
)
9.
他の人々のために働け。
その経験から得る技能はお前のものだ。
(
キルギスのことわざ・格言
)
10.
自分の腕前を隠す心得があることこそ、
素晴らしい腕前である。
(
ラ・ロシュフコー
)
11.
料理は音楽に似てますね。
音楽に楽譜があるように、
料理にはレシピがある。
けれども音楽が
同じ楽譜で演奏しながら、
演奏家の技術や感性によって音が変わるように、
料理も同じレシピで作っても、
材料の鮮度や良し悪し、
作り手の腕の程度、舌、感性によってまったく違ってくる。
(
辻静雄
)
12.
「思考する」というのはとても不思議な行為で、
人間が獲得した特殊技能である。
これは、
自分というものが世界と別個に存在している
という意識を持つことに起因する。
(
河合隼雄
)
13.
知識社会で活躍するのは、
書籍や論文に書かれた「専門的な知識」を豊富に持った人ではなく、
言葉に表せない「職業的な智恵」、
すなわち、スキルやセンス、テクニックやノウハウなどを持った人であり、
さらには、マインドやパーソナリティなどの「人間力」をもった人なのです。
(
田坂広志
)
14.
情報化社会というのは、外からの刺激を受けて、それを選り分けて即時的に反応する、ある意味では単純な人間を作る社会です。
だから、体験を熟成させて、何年か何十年か経ってから出てくるような、時間と蓄積を要する技能とか技術にはなじみにくいと思います。
(
中井久夫
)
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